Lieto恋愛結婚応援シリーズ。


本気で恋愛結婚をがんばりたい、がんばってるあなたへ。



ドーパミンとオキシトシン


これはわたしたちの体内で生成されるホルモンのことです。



ホルモンさんたちのどれかが突出しててもアンバランスだし、

ホルモンさんたちのどれかがおいてけぼりだったとしてもアンバランスになるけれど


ホルモンさんたちはホルモンさんたちなりに、その状態をつつがなくあろうとがんばってくれるので


わたしたちは多少心身の体調が悪かろうと、それを保とうとする恒常性があるため


「なんとかなってる」


という日々を過ごしていたります。



人間ってすごいですね。






さて、ドーパミンとオキシトシン。




これらは恋愛結婚においてどんな働きをしてわたしたちを助けてくれるでしょう?




すごくざっくり言うと



ドーパミン…  達成感、喜び、快楽などの刺激ややる気を湧き上がらせるもの



オキシトシン…  幸福感、安心、不安や恐怖を和らげるもの



です。




恋愛とは刺激と思ってる場合は

 

恋愛対象となる人との駆け引き

性愛を通して興奮を得たい

ひとつの恋が終わったらすぐ次の人と、もしくは終わりかけたらもう次を探す

想うよりも想われたいし、想うなら突き進みたい

嫌なところが見えたらもう終わり!



みたいな感覚に納得するでしょう。




一方で恋愛に安心を求める場合は



日がな一日、一緒にいれば何にもしなくても良い

一緒にいて落ち着く

カッコつけなくてもいい

気負わなくていい

愛されているという安心感を得たい



こんな関係を望んでいるかもしれません。




これは結婚も然りで



結婚しても恋人時代のようにいないとつまらない

結婚したら相手が妙に所帯染みてしまった

男としてみられたい、女としてみられたい

自分のいない時の相手の行動を全て把握していたい

夫婦ならGPSをつけあうのは当たり前





こんな思いもあるでしょうし





結婚したことで安らぎを得られている

浮ついた気持ちがなくなった

夫婦、家族という最大の味方ができた

一緒に食事をすることがこの上ない幸せ

苦労があってもがんばれる




という思いを得て、生きることが楽になった、そうなっているそうありたい、ということもあるでしょう。





果たして自分がどっちの傾向が強いのかな?



という目線は持っていた方がきっと楽だと思います。




でも大事なのは



恋愛結婚には両方必要なことだし



自分が刺激を求めていたのは安らぎが欲しかったから



ということだってものすごーくあるし



自分が安らぎを求めていたのは、それを基盤にして刺激的な人生を送りたかったんだ



ということもとのすごーくある。




社会的に仕事が常にフルに繁忙という方で



人当たりも厳しめでとにかくパワフルな印象を持っている方が



実は恋愛結婚において何よりも安らぎを重視してるなんてことはザラだし




おっとりした印象で、口数は少なめな寡黙に写る方が



内なる情熱や情動をものすごく持っていて刺激的な恋愛を好む



なんてことだってザラにある。



それをギャップとして面白い、魅力的と思えばそれもひとつの相性ですし



なんか違うと思えば、それもまた気づきです。




どういう傾向を持っていたって恥ずかしいことでは決してありません。



ただそこに、お付き合いなりパートナーとなる方への不誠実さや不義理さを与えないことや



倫理観の欠如、セクシャリティの尊重などは決して忘れてはいけないことです。




ですので



いい人と出会いたい

 


自分にはどんな人が合うんだろうと思ったら




自分のこころの在り方、からだの求むものを見つめる時間



というのは本当に重要なことだなと思います。




Lietoはあなたの恋愛結婚を心より応援しています!




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