わたしはこれまで
ヨガというのは
アクロバティックなポーズを魅せられなくては成功とは言わない
くらいに思っていました。
なぜなら
ヨガでキツいと感じるのは怠けだと思っていた時期がとても長かったから。
そんなこんなで
ヨガから離れて20年近く経ちながらも
またこうしてヨガと最良の形で再会して生活の一部になっていることはとてもありがたく
ただそのままの今のわたしを味わう
これがどれだけ素晴らしいことなのかを、教えていただけているのは
本当にありがたいことです。
Yuko先生のプライベートヨガでは
毎回、自分のコンディションをお伝えして組み立てていただいているのですが
ウサギのポーズで頭をガッツリゆるめたあと
引き続き立位のポーズで…ということで
「数あるヨガのポーズの中でも結構キツイけど、いいんですよ〜」と、
楽しそうにナビゲートしていただいた先に到達したのは、捻った椅子のポーズ。
もう
わたしの中では、姫川亜弓さんの如くなりきって集中です。
マヤが亜弓さんのロミオとジュリエットのひとり芝居を真似をして転んでしまった時に、
月影先生が高笑いをするセリフ
「あなたは、自分の体を自由にコントロールできないの?」
まで聞こえてくるような。
(実際Yuko先生はそんなこと全く言いません、あくまでもわたしの脳内再生)
わたしにとって
自分の体幹を内側から感じきる時というのは
ゾーンに入っていると思います。
後から筋肉痛くるかも〜と言われていましたが
さほどキツイ筋肉痛はやってこなくて、ほどよく心地良いものでした。
っていうか、わたしが「ほどよく心地良い筋肉痛」というセリフを文字に起こしてること自体
ホントこれまでには考えられないことなのです。
急に気温が真夏日レベルになってきましたが
まだまだ体は夏の体にはなっていない。
こういうことこそ、時間をかけて自分を味わおう。
そんな風に思います。


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