実は春が苦手なわたしです。
理由はきっといくつかあると思うのですが
桜が咲く前の頃とかって、実はとても気持ちが沈むくせに急いて焦る。
「あ〜、冬が終わっちゃう…」と思ってしまう。
そんな話を
Yuko先生のヨガレッスンでふと吐露したら
「由枝さんはアーユルヴェーダだと、ご自身がどのタイプか知ってますか?」と聞かれ
そういえば数年前にワークショップのようなものの中で診断するチェックシートを記入したことがあり…
(まさにYuko先生とのご縁を繋いでくれた AratiのLisaちゃん経由)
「確か水だったかと…」と答えたら
「ああ、カパの体質さんなら春はシンドイかもしれないですね」
と、速やかに色々分析してくださり、燃える系のレッスンをしてくださいました。
レッスン後に改めて簡易診断してみたら、わたしはやっぱりダントツでカパタイプでした。
今回のレッスンは、かなり興味深くて
ウサギのポーズを行いました。
辰年のわたしがウサギのポーズ?
細く長く、だけど細切れにヨガは出合ってレッスンなどを受けてきたけれど
実は、ウサギのポーズは初めて。
どんなポーズなのだろうと思っていたら
頭頂を床につけて、頭に体重をのせるだけではなく骨盤でしっかり体を支えて首を痛めないようにするポーズ。
これが…すごかった。
まず、頭頂が痛くてビックリし
呼吸が止まりそうになりながらも、ここは丁寧に呼吸をしていたところ
グワーーーっと熱くなり
これはまごうことなく百会のツボだと頭より体が先に理解しました。
結果的にすばらしかった。素晴らしすぎました。
レッスン前までの、なーんか頭がモヤモヤして
スケジュール管理をしてても何か取りこぼしがあるような焦りがあったり
いそがしさにかまけて、誰かにミスリードしてしまってるのではないかとか
そういう頭にのぼってたザワザワが一気に抜けたのです。
そのかわり
こん詰めてたものが緩んだので、レッスン後はスッキリする一方で、ものすごく眠くなりました。
ウサギ、おそるべし。
彼の山で追いかけてるだけでも、月でお餅をついてるだけでも、ひとつ前の干支だけでもなかった。
そして
わたしの主訴とアーユルヴェーダタイプを見事に合致させたレッスンを組んでくださったYuko先生、おそるべし。
つくづく
わたしにはヨガが合ってるのだと実感痛感しております。


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