大人って
自分のことと、自分にまつわることとの両立が常に求められてます。
簡単なところで
プライベートと仕事(公私)とか
勤めて賃金の派生する仕事と、家事育児などの賃金を超えた範疇の仕事とか。
どちらも自分ごとだけど、自分ごとに含まれる把握しておかないといけないこと。
こうあってほしい。
こうなりたい。
こういう結末だけは嫌だ。
仕事、お金、プライベート、育児、介護、恋愛、結婚、友だち付き合い…などなど。
そういうことを思ってがんばる日々。
そんな中
現実(事実)は、現段階ではまだ何も起こっていないのに
こうなったらどうしよう、という思いが勝ってしまって
未来を想像してしまい、それが事実のように決めつけてしまう。
もちろん、無意識で。
例えば
好きな人がいて、その人とうまくいってるから
壊れてほしくない思いから
うまくかなくなったらどうしよう→うまくいってない
という誤作動をイメージしてしまったり。
夫婦喧嘩をしてしまった。
もう別れてやる!くらい頭に来てて
つい周りに「もうウチはおしまいなの」と愚痴ってしまい
「あの人、離婚するらしいよ」と別れる気はないのに噂が広がってしまったり。
こういうこと、結構ありません?
そのくらい、自分ごとと自分にまつわることの両立って慌ただしいし脆いもの。
わたしそんな傾向があるかも…
うわあ、わたしの近くにいるあの人、いつもそんな感じだ…
と思う時
それは自分優先にすることを後回しにしてしまってるかもしれません。
わたしたちには鏡の法則があるので
おや?わたしの周り、そういう人多いかも…と思うことがあるならば
それは、あなた自身が
その周囲の方々を通して、自分優先について見直し確認するタイミングであることを教えられてる可能性があります。
いつもお伝えしていますが
そういう自分、そういう周囲の人たちが悪いからと否定しなさいよ、ダメなんですという話ではありません。
気づいたタイミングが修正強化するチャンスなだけです。
そして
わたしたちは、心の境界線を適切に持っていることがとても大切です。
Lietoはがんばる大人女子を応援しています!
タニタサイズについて インタビュー記事が掲載されました!
リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Lieto BodyTalk Room
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

