先日

プライベートヨガレッスンでの話です。




わたしは反り腰が長年の主訴なので


自分では反ってなくても反ってる、というのが割とノーマルになっています。
気をつけても気をつけても、こういうのは反復です。



なので、わたしの中で「これって背中丸くなってなぁい?」と思う感覚が真っ直ぐだったりします。



どうやら胡座をかいたときに



思ってるより結構臀部の後部(おしりのうしろがわ)で座ってるのが妥当らしく…。



わたしは小さい頃から胡座禁止だったので


実は胡座の体勢はとてもしんどいのです。



で、何とか形にしなくちゃと取り組んでた自己流の胡座は、腿裏に近い方で座る


つまり、腰を反った状態で前のめり気味に膝の方に体重をかける感じ。



ゆうこ先生の着眼点は素晴らしいので


そのあたり、本当は思ってるよりも後ろ側、背面に近い方の臀部で支える意識を…ということでご指導いただいています。



それで。


臀部をもっと意識したヨガレッスンというのを、プライベートレッスンではお願いしているのですが


ヨガでもヨガでなくとも


わたし、臀部を自分の重要な体の一部として使ってるかな??


という疑問にぶち当たりました。



臀部を使っているつもりでも


臀部に意識を向けるポーズであっても


腿がプルプルしたり、ふくらはぎがピーンとしたり


こういうことがとても良くある。


つまり


わたしはロクに臀部を使って体を動かしてないんじゃない?という疑問が浮かびました。


それはマズイ。マズすぎる。



せっかくならこれは


もっとヒップに恋してもいいんじゃないか?!



そんな思いを、レッスン後にふとゆうこ先生に伝えてみたところ


よし!2024年はもっとヒップに恋しよう!!!



ということになりました。



結果的に臀部を鍛えられる方向に向かっていけば良いということなのかもかもしれませんが


鍛えるというだけでなく

お風呂あがりにクリームを塗るなどのお手入れもあったり


今日もありがとう、という思いや


体の真ん中にあって、骨盤を包むようにすごく大事な臓器を丸ごと引き受けてくれているなんて


こんな奇特なパーツってある?!という目線。


そういう目線を、ヨガを通して更に高めていけたら



どちらかというとコンプレックスな部位に扱われがちなヒップを


叶姉妹のように「全身がお顔の一部ですから」という意見にならって


もっと恋しよう!


これぞ自己愛!



そんな思いを2024年は大事にしていきたいと思います。



ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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