この夏のちょっと怖くて不安な経験。


不正出血をきっかけに、子宮体がん検査をしました。





検査結果が出るまでは2週間。


その間


必要以上に不安になるようなことは考えず


でも、こうなったらどうする?という可能性は考えておきました。



わたしが決めていたことは


さらに検査を要するような結果だったり、本格的な治療を要するような場合であれば


さっさと次のステップに進む


ということでした。



もちろん、不安はあるし怖い。


きっと不安に押しつぶされそうになると思う。



でも、それ以上に



不安を先延ばしにしても良い結果はやってこない

 

ということを、これでもかも知っているので



自分がどうしたいか、ということは家族に伝えておきました。



ネガティブなことを先回りして考えるのは辛気臭い、と捉える方もいらっしゃるかと思いますし



その時になったら考えるのでいい、という捉え方もあります。



自分の思い以上に、周りの人の声を優先しなくちゃいけないのかと思うこともあるでしょうし


思考停止になってどうしたらいいのか分からなくなってしまうこともあると思います。



でも、わたしの体はわたしにしか責任は持てない。



どれだけ周りがこうした方がいい、ああしちゃダメだと言ってきたとしても


社会的に色んなお立場こそあれど



まず、あなた自身そのものがどうしたいのか


まず、わたしがわたしをどう扱いたいのか



これを最優先にしたい。



なのでわたしは



恐怖心が拭えないなら、その恐怖心をうやむやにしないで


ボディートークセッションで、真摯に自分の気持ちに向き合えばいい。


そして、必要な西洋医学を受け入れる。



そこだけはハッキリしていました。



毎年受けている健康診断の一環で婦人科がん検診を受けるのと


実際、自分の身に不正出血というものが起こってからの検査なのは


心持ちが全く違う。



この心持ちの違いを得られるのは



20代の頃から、婦人科検診を欠かさずに受け続けてきたのは大きいです。



だから、世の女性たちには


未婚でも既婚でも未成年でもシニア層でも



異常があるから病院にいく、検査を受けるのではなく


異常が無いことを確認するために、予防医学・自己防衛のために定期検診を受ける
 


相談できる婦人科のかかりつけ医を持つ
 


異常が無くとも婦人科へ行ってほしい。



体の性と心の性が一致してようがしてまいが



女性という性の尊厳を自らが持ってほしい、それが当たり前になってほしい。



わたしは強くそう思うのです。



次回、検査結果です。




ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
新メニューのお知らせ

 

 

11月 ご予約承り中です


 
タニタサイズについて インタビュー記事が掲載されました!
 
 
リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました!
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
Lieto BodyTalk Room
 
 
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆