風の時代、と言われるようになって3年経とうとしています。
コロナ禍抜きにしたとしても
ホントに色々価値観が様変わりしてきていますし
これまでの価値観との差異が目立っているなと個人的に感じています。
価値観をグラデーションにしていく
1年前にこんな風な表現で記事にしています。
世間の価値観はもちろん
家族、親きょうだい、親戚付き合いの価値観
男性、女性、などといった性別の価値観
昭和、平成、という時代の価値観
歴史を作ってきた権威の価値観
個々の価値観
大きなものから小さなものまで、驚きだけでは済まされない変化が起こっています。
違和感に感じていたものが、自分という存在を適切に表現するための価値観だった
価値観と信じて疑わず、そこに従えない属せない自分はおかしいんじゃないか?
そういう違とか異とか遺とかが
実はかなり重要で大切で失っちゃいけないものだった。
よく言えば、時代が追いついてきた。
穿った見方をすれば
こだわりはあっていいけど
集団圧力同調圧力からくる執着は
本当に必要なものなのかを見極められて選択できる個々の人間力が問われるし
ここの人間力がちゃんと作動しないと、ホントイカン時代になってきた。
だから
みんながこう言ってるからわたしも…といった思考停止は通用しなくなるし
インフルエンサーが流行らせた?「それってあなたの価値観ですよね?」って言われたら
「わたしの価値観をあなたに伝えて何か問題がありますか?意見交換に良いも悪いもないですよね?あなたこそあなたの価値観で決めつけないでいただけますか?」
くらいいつでも切り返せる柔軟性(剛気ではなく)を持ち合わせていないといけなくなる。
これって…結構過酷かもしれません。
ダメだよってのじゃないのです。
そのくらい
あなたにも考えがあるしわたしにも考えがある
そこに良い悪いもない、今の最良は何ですかね?
という柔軟性が必須になるね、という時代。
だから、価値観のグラデーションが大切になる。
もちろん、これまでの価値観だって大事にしなくちゃいけない。
否定から始まる価値観の塗り替えは争いしか起こらないから。
どうでしょう?
あなたの価値観は、あなたの誇りとしてそこにいますか?
違和感があったら、その違和感放っておかないことをおすすめします。
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