忘れられない人
忘れられない思い出
それが、あなたにとってずっと人生を共にしたいくらいの人であったならば
色んな思いがあると思います。
好きな人に、彼女(彼氏)がいた。
既婚者を好きになってしまった。
お付き合いしていたけれど、振られてしまった。
片思いで思いを伝えられないまま、相手が結婚してしまった。
ずっと付き合ってきたのに、ナアナアになってフェードアウトされてしまった。
別れることになったものの、理由が全く明確じゃなくて諦められない。
離婚のショックから立ち直れない。
新しく誰か好きになるなんて怖くてできない。
などなど…
次に行く勇気。
仮に、
ご自身でどなたかとの恋愛関係、婚姻関係、パートナー関係の区切りをつけると決めたとして
それを実行に移してお相手も納得しての離別であれば
次に行く勇気は割とある方かもしれませんし
「しばらくはいいや!」と、吹っ切れる場合もありましょう。
諦めることも然り。
「もういいや!」と思えたり「あたし、よくがんばったよね」と、自分を労えたら
潔く諦めて、相手の幸せをスッキリ願える
そういうことも往々にしてあると思います。
本当に好きだったら、別々の人生を歩むことになったとしても
一度は好きだった人なのだから、感謝を持って幸せを願いましょう。
こんなメソッドはありますし、なるほどそりゃそうだと思う一方で
「そんな余裕ありません…」
「わたしがこんなに傷ついたのに、何で傷つけた相手の幸せを願わなくちゃいけないのよ?」
そんな思いだってあるのが人の常。
そりゃそうですよ、そんな簡単に豊かな気持ちにはなりきれない。
わたしはセラピストですが
クライアントさまがご自身にとってより良い方へ進めるためのお手伝いをさせていただいている一方、
結構俗っぽい人間くさい感覚を大事にする方なので
イヤイヤ期みたいなものは、しっかり感じ取った方が良いと捉えるタイプです。
恋愛や結婚に、傷ついた傷つけたは織り込みですが
時薬、日薬という時の流れが癒してくれることも大いにあることを加味しつつ
分かってるのに怖さや不安が勝ってしまって、
もう、そろそろ踏み出しません?
というタイミングがクライアントさまの中にあるのがご自身でも分かっているのに
不本意なのに留まる方を優先してしまい、そこで自己憐憫になってしまっていることはもったいない。
でもその気持ちもわかるなぁと思います。
1番避けたいのは
それは、あなたが傷つけられてるんだよ、という事実があるのに
嫌われたくない思いが故に、そのことに気づけない心状態です。
どう見ても、どう考えても、それは相手を傷つける言動だよ、ということが起こっているのに
「だってわたしは悪くないもん、あっちがわたしを怒らせるから悪いんだ」
という思考回路になってしまっていたら、それも考えなくてはいけない。
そうではなく
次に進む勇気が出ない
この関係が終わってしまうとわたしはもう無理なんじゃないかと思って諦めがつかない
もし、こんな心状態で、
相手のことを変わってほしい、わたしの方に向いて欲しいと、待ちの姿勢が続いていたり
ちょっと気になる人が出てきても、あの人から連絡が来たら多分そっちを優先しちゃうかも…
という迷いがあるとしたら。
冷静に
これからの可能性と、今の惰性(踏み切れない思い)、どっちがわたしは幸せになれるのかな?
ということを具体的に紙に書き出すなどして、見つめることをおすすめします。
もちろん、ボディートークであなたの心の奥深くにある声を聞いてみることも強くおすすめします。
諦めることは、ネガティブではなく、ネガティブに見えたり感じたりするだけ。
わたしたちは今の惰性よりも未来の可能性の方が、希望の数が多いことを忘れてはいけないのです。
次に進む勇気。
最初は未練タラタラだったとしても、先に進むことは、あなたがあなた自身の背中を押して、手を引いて伴ってくれます。
次に進む勇気が出るまで、推し活に励んだって趣味に没頭したってすごく良いですし
そこからまた出会いがあることだって十二分に有り得るのですから!
そしてまたあなたが自身の中の幸せを感じられるようになれた時に
これまでご縁のあった人に対して「ありがとう」と思えれば良いのです。
過去が癒えきらず今が苦しくて未来に向けて踏み出すことが怖かったら
その気持ちを有耶無耶にせず、ぜひLietoにご相談くださいませ。
Lietoはあなたの恋愛結婚をいつも応援しています!
おしらせ
タニタサイズについて インタビュー記事が掲載されました!
リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Lieto BodyTalk Room
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆