「わたしはみんなのものです」



というのは、昔ながらのアイドルのセリフかもしれませんが(今は少し変わってきてますね)



誰だって嫌われたいと思って生きちゃいません。



好かれたいか嫌われたいかと言われれば、好かれたいと思うのが人の常というもの。



ただ、262の法則にもあるように


あなたのことを好意的に思ってくれている人は2割、どちらでもない人が6割、好意的に思わない人は2割と言われているので


自分が携わる(生きる)コミュニティの中で、最大6割、平均的に3〜4割の人たちに好もしく思っていてもらえれば世の中は何とかなる


というスタンスはとても大事かと思います。



だって、自分自身のことを思ってみても


周りにいる人全部全員好きって言い切れるかと言えば、そんなことはないと思うのです。


「しゃーない」と思って関わらざるを得ない関係性って多かれ少なかれあるのがこの世。
それは仕事先かもしれないし、家族かもしれない。


それって、普通じゃないですかね?







わたしたちは小さい頃から『みんなと仲良く』を前提に『みんな同じ』を求められ



その中で『個性が無いなんて』と言われたり、じゃあ実際に個性が光ると『そんなんじゃみんなと足並み揃えられない』とか言われたりして



どうすりゃいいのよ?って思いと試行錯誤とで



無意識に、好かれたい嫌われたくないという思いは強くなって自然なわけです。



わたしたち(哺乳類)はオギャーと生まれてその瞬間から母子分離を経験し、



わたしとあなたの同じところ似てるところを育みながら、あなたとわたしの違うところを時に認め合い、時に違和感に感じたりしながら自我を形成していくので




有り体ですが


みんな違っててみんないいし、みんなが唯一の存在なので


そんな中から、


わたしって何だろう


あなたに認められたい、好かれたい


あなたとは違う、好きになれない


好きだったけど、ごめんなさい


嫌いだったけど、今は大好き


そんな思いを、人を通して経験していきます。





だもの


誰だって誰かの特別な存在になりたいですよ。



それが、親に対してなのか子どもに対してなのかとか

友だちなのか、勤め先の人たちなのかママ友なのか


はたまたそれら全部なのか


これは人それぞれになってはきますが

 
誰かの特別な存在になりたい

誰かの特別な存在でいたい

誰かをわたしにとって特別な存在としたい



こういう思いを、今の恋人や片思いの人、配偶者、未来のパートナーにそんな思いを抱くことは



めっちゃ自然。


おこがましいとか

わたしにはそんなの無理とか思わなくていい。


ちょっと恥ずかしいと思ってしまうかもしれないけれど

無理じゃないし、当然のことなのです。



Lietoはあなたの恋愛結婚を心より応援しております!



ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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