世間が決めた結婚適齢期は
男性社会から見た都合、というもので長年構築されてきていました。
男女雇用機会均等法が施行されたのが1972年。
たかだか40年。
女性の就職は、結婚までの腰掛けとか
女の子だから勉強はできなくてもいいし、仕事もバリバリこなせるとお嫁に行けなくなるとか
女は25歳過ぎたら、売れ残ったクリスマスケーキだなんて、女性にも年齢にも日付にもクリスマスにもケーキにも失礼極まりない話。
でもそれを信じて必死になっていた時代は確かにありましたし
その時代のど真ん中に生きていなかったとしても、
その時代のど真ん中世代の親を持っていたり、思春期に影響を受けていたとすると
学生時代にはモテて恋人には困らなかった、という人以外は
なかなかもどかしくてしんどい、ということもあったかと思います。
今でこそ多少柔化されてきたけれど
クリスマスに恋人がいないなんて、何か問題があるというのが当たり前過ぎる前提でした。
一方で、そんな世の中が普通だったので
世間には、妙齢の男女を引き合わせるのが大好きな面倒見のいい人というのが多かったし
合コンって今でもあるのかな?
そういうのをセッティングするのが大好きなプランナー気質の人が男女問わずいたし
結婚式の2次会は実質的にお見合いパーティーだったりもしました。
だから大して親しくない人から結婚式の招待状が届いた時に、お相手の方の勤務先や職種が3高なら喜び勇んで行くなんてこともあったし、
そういうためにお呼ばれがあるんだから強かになれと、わたしでさえ人から言われたことがあるくらいです。
わたし個人は
自分の人生を含め、クライアントさま、音楽方面の友人知人、プライベートの友人知人、知っている範囲を見渡して
ご縁のある人と人が、互いを伴侶とするには法律的な取り決め以外を除けば、年齢は全く関係ないし
離婚卒婚再婚なんて全然珍しくないし、まさに結婚には適齢期は無いと思っています。
何歳だって、人を好きなっていいし
何歳になっても、誰かと一緒にいたいという思いは大事にした方が良い。
でももし、あなたが
わたしは自分の子どもを持ちたい、子どもを産んで育てたい、と思うのであれば、
そこには年齢的なリミットがあるので、現実的な行動を取ることを強くお勧めします。
今はそんなのわからない
子ども?別にいいんだけど
と思っていたとしても、
人は何をきっかけに『やっぱり子どもを産んでみたい』と気持ちが変わる可能性はありますから
そこを含めた行動をあらかじめ取っておくことも、このご時世は可能になりました。
いずれにしても
あなたが何を望んでいるのか?を、何となくではなく、真剣に考えること
自分の本当の気持ちが分かってるようでわからないということを、有耶無耶にしない
そのような時は、迷わずボディートークセッションで体の声を聞いてみましょう。
その内観とも言えるひとときが
あなたの人生を、あなた自身への自己信頼を持って、あなたの納得のいくものに導いてくれることでしょう。
Lietoは、あなたの恋愛結婚を心より応援しています!


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