夏の猛暑もピークアウトしてきている感もありますが、まだまだ寝苦しい夜が続きます。台所でガスコンロなんかを使った後は、部屋に熱がこもってエアコンの効きもいまいちです。温度設定を低めにして寝落ちしてしまうと、寒さで震えて夜中に目が覚めるということもあります。そんな寝苦しいときは、アイスノンを冷凍庫でキンキンに冷やしておいて、タオルで巻いて首元にあてて眠るととても快適です。試してみてください。エアコン設定は28~29度でも全然大丈夫です。血液をクールダウンさせることが熱中症対策としていかに効果的かが体感できます。ガスコンロはどうしても熱がこもるので、最近電子レンジで焼き物もできる調理器を購入しました。これがかなりの優れもので、焼き目もちゃんとつくし、匂いもあまり出ません。手入れも簡単です。本格的に料理したい人は、この調理器を2~3個持っておけば、かなり重宝するのではないかと思います。  開業して20年近くたつと赤ちゃんの頃から定期的に通ってくれていた子供たちが高校生、大学生、社会人になってまた受診してくれます。幼少期は下の名前に「ちゃん」をつけて読んでいましたが、どこから見ても立派に成長した青年に「ちゃん」づけは躊躇されます。少し照れくささを感じつつも「さん」づけで呼んでいます。

8月11日から15日までお盆期間ということで診療をお休みさせていただきました。前半は酷暑、後半は台風ということで天候に恵まれたとは言い難いお休みでした。5連休の間、お墓参り、読書の他、メガネの新調(購入から15年、フレームにひびが入ってもう限界かな?)、靴も新調(10年以上履き続けて水が靴底から浸み込んでくるので水溜まりは禁忌です)しました。今月のエンゲル係数は一気に下がりそうです。最近電気代も高騰しているので、快適さと電気代の節約のバランスを考えながら、圧縮すれば一日でこなせそうな上の予定以外はだらだらと過ごしてしまいました。こうした休みが終わる時、無駄な時間を過ごしてしまったという言い知れぬ罪悪感でもやもやします。  『ヒトゲノムのうち遺伝子としてコードされているのはわずか2%、残りの98%は非コードDNAで意味のない部分と長らく考えられていたが、近年この98%の非コードDNA=ジャンクDNAが生命の本質をつかさどっているのではないかという事実が次々と明らかになってきているそうです。』 詳細は専門書等を参考にしてください。  そんな罪悪感に苛まされた時、この科学的事実を例にとって、『だらだらと一見無駄に過ごしているように見える時間も、実は人間として正気を保っていくためには欠かすことができない時間なのだろう。』と言い訳をしています。

4年ぶりにファンランも復活の岡山マラソン、毎朝必ず走っている人を見かけます。ガチかファンかはわかりませんが、エントリーしている人でしょうか。熱中症に気をつけて頑張ってください。私たちの業界でも趣味と健康づくりをかねてマラソンをされている方が結構いらっしゃいます。私個人は完全に短距離派(おそらく筋肉と心肺機能が短距離向きなのでしょう)なので、永久にマラソンとは無縁だと思います。とは言いつつも、周囲の方々が次々にサルコペニア→ロコモ→フレイル→要介護となっていく姿を目にするにつれ、そろそろこの流れに抗う行動を起こさないと、と痛感しています。酒と高カロリー食品に溺れる日々は改めないといけないと自覚はあるのですが・・・。   水難事故が毎日のように報じられています。痛ましい限りです。特に川遊びをしていて事故にあうケースが多いようです。私が子供の頃はよく川で遊んでいました。公営のプールができたのは小学生になってからだったと記憶しています。当時は川遊びには必ず大人や年長者のお兄さん、お姉さんが一緒で「ここから先は行っちゃダメ」というふうに経験値にもとづいて教えてくれていました。川の特性を知り尽くしている人が一緒だったので安心して遊べたのだと思います。  古い写真の整理をしていたら約半世紀前の自分の写真がたくさん出てきました。どれも両親や親族、ご近所の方々の愛情を感じられるものでした。祝福されて授かった命です。それに報いるためにも命の炎を燃やし続けていかないといかん、と感動しました。命を粗末に扱われるニュースがあまりにも多い。きっかけは何でも構わないと思います。どうか一歩踏みとどまっていただけたらと切に願います。

前回、人間いろいろでいいじゃないですか!、と書きました。ちょうど今頃の季節になると大学卒業後に所属していた医局の同門会誌が届きます。各分野で活躍されている会員の皆さんの近況が報告されています。私はなるべく熟読しないようにしています。なぜでしょうか?。読めば読むほど寄稿されている先生の充実して輝きを放つ人生と自分のぺらぺらに薄っぺらい人生を比較してしまい落ち込むからです(もちろん今に至る私を支えてくださった方々への感謝は忘れません)。「人生いろいろでいいんです」などと言っておきながら、やっぱり人と比べてしまうのが人間の性でしょうか?。こんなとき、以前紹介した北大路公子氏の「生きていてもいいかしら日記」を読むと勇気づけられます。書店で目にしたカバーの「抱腹絶倒」とまではいきませんが、その自虐的エッセイの内容にはクスッ、ニヤッと安心感が得られます。学生時代に何かと人と比較して落ち込む私を幾度となく勇気づけてくれた友人の一言を思い出します。「自分より上と比較するな。下を見ればまだまだ大丈夫でしょ。」 あまりポジティブで褒められた言葉ではありませんが、今私がこうして何とか生きていられるのも彼の言葉のおかげかもしれません。

ある患者さんの所属する会社では社内木鶏会なる勉強会を開催しているとのことでした。これは「致知」という、人間学を学ぶ雑誌の輪読会のような集まりだそうです。会社の社員への「人間的に成長してもらいたい」という願いが形になったものでしょう。何でもそうですが、ネット上ではこの勉強会に否定的意見を発言しておられる方もいらっしゃいます。人間学は科学的事実とは異なり人の感情、考え方、価値観に訴えるところが大きいように思います。当院の待合スペースには雑誌「致知」を置いています。読み応えのあり過ぎる雑誌ですので、ちょいと手に取って流し読みというわけにもいかないので、読んでいる人は極少数派だと思います。ちなみに今月号(最新号)は個人的に読みごたえのある内容でした。同じ業界の方も巻頭を飾っておられました。だからといって人に積極的に勧めるだとか、共感や意見を強要するつもりはありません。とにかく「いろいろ」でいいと思います。ある個性的キャラクターで人気を博していたタレントさんが自ら命を絶つというニュースが流れてきました。一因としてSNS上での誹謗中傷があったのではと言われています。最近では迷いが吹っ切れてこれから個性を前面に押し出して活躍されるんだろうなと素人目に見てたので残念です。ご冥福をお祈りします。小泉元首相もかつて「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろ」と発言されていました。「いろいろ」でいいんです!!。

今年も半分終わりました。もう半分終わったと思うより、まだ半分あると思って過ごした方が何かいいことありそうな気がしますね。どこかで聞いたことあるような話ですけど。そろそろ毎年恒例になりつつあるふるさと納税を始めます。コロナ前は月一でスタッフと美味しい物を食べに街に繰り出していたのですが、仕事柄やはりまだ会食は控えてしまいます。その代わりではないですが、ふるさと納税の返礼品を全員でシェアするようにしています。返礼品の選別は私の独断ですが。コロナ禍ではあまりニュースでも聞かなかったのですが、子供(弱者)への虐待案件を最近またよく聞くようになりました。いつも同じようなことの繰り返しで残念でなりません。よき人であろうが悪しき人であろうが、肉体的に成人すれば、ほぼ分け隔てなく生殖機能が備わってしまうので、自らを制御しないと望む望まないに関係なくやはりそこには新しい命が誕生することがあります。その授かった命が健全に育っていくかどうかを悪しき人に委ねることは避けねばならないことなのではないでしょうか。ではどうすれば・・・?、昭和時代の近所同士の見守り(良い意味の監視)は期待できそうもありません。なのに未だに行政側は「親が会わせてくれないから、子供に会えない」とか家に通してもらえないとか言ってます。ご近所の情報をもとにして英断を下し、疑惑のある家庭には積極的に介入できるように法的な整備が必要な時が来ています。と思うのですが。

 

2023年の為替相場だと34,000円になりますね。日本の医療保険制度はあらためて被保険者に優しいすぐれものです。マイナ保険証がどうのこうの言ってますが、なんか小っさと思ってしまいました。

当院では現在夜間も医院の看板の照明をoffにしています。昨年から岡山市のグリーンカンパニーに登録しています。環境保全の一環としてささやかではありますが、協力しています。私の個人的な感覚としては環境保全活動の最高峰がiso14001でグリーンカンパニーはその初歩の初歩でステップアップ部門であれば比較的簡単に登録できます。とはいうものの、簡単ではありますが毎年PDCAの自己チェックは必要です。

 

な~んていうのは建前で、正直グリーンカンパニーに登録したのは院内照明をLEDにするための助成金欲しさですし、看板を消灯しているのはon-offタイマーが壊れてるためで、たまたま夏のライトダウンキャンペーンに時期が重なっただけです。こんなよこしまな動機の不埒な環境活動家ではありますが節電は積極的に続けます。電気代が経営的にも無視できないくらい騰がってますので。

相次ぐ強盗事件、銃の乱射、世の中に怒りがあふれています。今日、街中では路上駐車中の車に自転車がぶつかりそうになって、自転車側のお兄さんが「出てこんかい、われ~!!どこ止めとんじゃい!!!」と叫んでいた。怒りの感情は誰でも沸き起こってくるものです。その感情をフィルターを介さずそのまま外へ出してしまうのが今のご時世。全く怒りの感情が皆無の世の中も気持ち悪い。私はそんな時は怒りと呪いと凶暴性に満ち満ちたヘビーメタルチューンを大音量で体内を駆け巡らせて怒りの感情を逃がすようにしています。とはいうものの最近では滅多に怒りがわいてくることはありません。年を取ったせいもあるでしょう。それよりなにより、ここのところは「ちいかわ」推しで癒されています。さすがに「かわいい~~!」とは言いませんが、毎朝見てるとほんわかします。今日は保育園の歯科検診がありました。仕事とはいえ園児はみんな3歳以下で、まさに天使に囲まれて至福の時間を過ごさせていただきました。よくよく考えるともうみんな孫といってもおかしくない世代差。じいじやばあばが自分の孫を目に入れても痛くないという感じ何となくわかりました。

開業して19年が経過し、いろいろなパーツが経年劣化してきます。今春には院内照明のLED化等のマイナーチェンジをおこないました。今回は19年間大事に使ってきたユニット(診療用のイス)を一式交換しました。より快適に定期的な予防メインテナンスができればいいと思います。治療用ユニット(今回引退したものより数年若い)はもう少し現役続行です。私が開業した当初は、歯科医院の特性上限度はあるのですが、とにかく「初期投資を少なく」がコンセプトでした。時代は変遷し、今や開業時からやれCTだのマイクロサージェリー用顕微鏡だのと豪華設備を備えた先生も多いと聞きます。どうやら私の開業当時よりも融資が受けやすいらしく、羨ましいような、「そんなに借金して大丈夫?」と心配なような複雑な心境です。あと待合スペースにウォーターサーバーを設置しました。これから暑い季節になります。のどの渇きを潤していただければと思います。近頃は熱中症対策で常時水筒やペットボトルを携帯している人も多いようです。先日、患者さんに水筒を忘れたのでユニットの水(うがい用の)を飲んでも良いかと問われました。おなかは壊さないでしょうが、あまり美味しいとは言えないので、一口二口くらいならと申し訳なさげに了承しました。これからは飲みやすい天然水を自信をもっておすすめできます。ただ診療後にフッ化物塗布等をされた方は一定時間飲食を控えていただきますので飲めません。おすすめは診療前に駆け付け一杯のごとくのどを潤していただくのが良いのではと思っています。