統一地方選挙真っ盛りですが、先日ニュースを見ていたら、大学の後輩にあたる先生が某都道府県知事に立候補しているではありませんか。こんなところでお会いするとは・・・といったところですが。私の知っている彼(とはいえ、学年に隔たりがあるので学生時代にも全く接触はありませんでした。)は、超一流の臨床家で歯科分野にとどまらず手広く医療人として活躍されている人物でした。どのようないきさつで知事選に立候補されたのかは知る由もございませんが、その都道府県は絶対的支持層を持つ現職知事が再選を目指し立候補されています。知事になるため(勝つため)に立候補したわけではないのは一目瞭然です。ではその目的は??と私のような下衆は勘ぐってしまうわけです。何かここで顔を売っておいて、その先に本当の目的があるのかもしれません。あるいは純粋に自らの主張を市民の皆さんに伝えたいだけかもしれません。ともあれ同じ大学で学んだ仲ですのでご健闘をお祈りいたします。どの業界もそうでしょうが、私たち歯科医師の多くも政治色の濃い団体に所属しています。当団体は政権与党を支持しています。それは歯科医師側の主張を政策に反映させるためで、いわゆる会員益を第一に考えてのことです。逆に政権与党も支持されれば膨大な組織票が計算できるわけで、持ちつ持たれつの関係なのです。これは悪い意味ではなく、国家の首長が国益を第一に考えて行動するのと類似しています。これ以上の話はきな臭さを感じる方もいらっしゃるでしょうから今日はこの辺で。