うれしいプレゼントが届きました
今日も東京は快晴
（なので朝が寒い～）
ショールームの目の前の公園。
近くに保育園があるらしく、ときどき子どもたちが遊びに来ています。
「今日はブログネタないな～」・・・（笑）
と思いながら出勤すると、机の上に私宛の宅配便が置かれていました。
包みをあけてみると・・・
あ～っ！うれしい～
こちら、西麻布にあるフラワーショップ Le Vert（ル・ヴェール）さん（→＊＊＊ ） から届いたプレゼント♪
ル・ヴェールさんのオリジナルバッグとタオルのセットです。
オーナーデザイナーであるMIDORIさんに惹かれ、ときどきブログを拝見していたのですが、
先日そのブログで、
「西麻布ショップ1周年記念のプレゼント企画」 （そのときのMIDORIさんの記事はこちら→＊＊＊ ）
が告知されており。
（ショップに足を運んだこともないのに図々しいかしら・・・）と思いながらもさっそく応募
そしたらなんと、当たってしまったのですよ～
デザインも素敵で大きさもかわいくて、しかもとっても作りがしっかりしてます。
持ち手の皮もいい感じです～
中に入っているのはリネンの巾着袋。
夏なんか、こちらをとり出してこのまま使うのもいいかも？
もしくは、MIDORIさんがブログに載せてらっしゃるように、
お気に入りのチーフを入れても素敵です。 （→＊＊＊
）
さっそく今日から、ランチに行くときのBAGとして使わせていただきます♪
お休みの日、公園に散歩に行くときに持って行くのもいいかもな～
MIDORIさん、素敵なプレゼント、本当にありがとうございます！
実は昔からけっこうクジ運がいい私。
「そんな細かいところで運を使い果たさないほうが・・・？」
いえいえ、運は使えば使うほど増えるそうですよ(^-^)
「あなた、人生、運だけで乗り切ってきてるもんな～」（夫談）
う・・・否定はしませんが、、、「だけ」って・・・(・_・;) まあ、そうかもしれません。
でも運（助けてくださる皆さん）への感謝の気持ちは、人一倍あるつもりですっ！
いつも本当にありがとうございますm(_ _ )m
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登戸学寮のキッチンとインテリア-1
今日はいいお天気になりましたね。
でもやっぱり寒い～(＞_＜)
さて、めずらしく2日連続で現場ネタです。
このブログでも何度か打合せの様子をお伝えしていた「登戸学寮」ですが、
昨日初めて、現場打合せに伺ってきました。
こちら、例のアイランドキッチンがくるお部屋、「談話室」です。
（「例のアイランドキッチン」についてはこちらの記事をご覧ください→＊＊＊ ）
大きな窓があって、明るくて居心地のいいお部屋になりそうです
こちら、通称「くぼみの間」。
もともとI型の小さなシステムキッチンがつく予定だったところです。
新しいプランでは、ソファを置いて読書をしたり・・・
ちょっと奥まっているので、落ち着いた空間、くつろぎのスペースになります。
こちらがアイランドキッチンと食器棚がくるところ。
床が直（じか）に仕上がってくるので、もう配管もピッタリの位置に入っています。
最近は、木造住宅のお仕事が多いので、コンクリートと鉄の匂いの現場は久しぶりです(^-^)
右側に銀色に見えているのが壁の下地（軽鉄）、これを切るときの匂いが独特なんですよね・・・
社会人なりたての頃はゼネコンにいたので、しょっちゅう嗅いでいた匂い、
なつかし～！（年がバレますが、かれこれ20年近く前です(^_^;) ）
現場をひと通り見た後は、内装の色決めなどの打合せに。
今回は、キッチンだけでなく家具や窓まわり、そして床や壁などインテリア全体もご相談を受けており。
現場のかたが用意してくださったサンプルを見ながら、打合せが進行中。
こちらもなつかし～！
学生の頃、図面を描くのに使っていた 「テンプレート」。
しかも私が持っていたのと全く同じだ～
電気屋さんが持っていたのを思わずパチリ
もうすっかり手描きで図面を描くことなんてなくなって・・・
なんだかこれだけでいい人に見えてしまう単純な私。
いえいえ、ほんとにとってもいい人たちが集まっている現場でした。
途中から突然割り込んできた、素性の知れない（？）キッチン屋（しかも別途工事）のワタクシですが、
所長始め、電気屋さん設備屋さん、みなさんとっても協力的。
向こうから
「レンジフードはどうやって吊るの？下地はどうしとけばいいの？重さはどれくらい？」
「ここだけ床をタイルに切り替えるのね、見切りはどんなのがいいの？」
などなど、質問やアドバイスがポンポン飛び出し、スムーズな打合せ。
なんだか最近、現場に恵まれてるな～
いい人たちが集まった現場、きっといいものができるに違いない！と確信。
新年早々、幸先がよいです
こちらの工事は2月末に完成予定。（え？早いっ
）
また進捗をお伝えしたいと思います。
そうそう、ただいま女子学生募集中です。
詳しくはこちらをご覧ください。 →＊＊＊
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YSさんのお宅のオーダーキッチン-3
12月に2日にわたってお伝えしていたYSさんのお宅のキッチン工事の現場。
あっという間に時は過ぎ、そろそろキッチン施工の日が迫ってまいりました
前回お伝えした現場の模様は、こちらです。
YSさんのお宅のオーダーキッチン-1→＊＊＊
YSさんのお宅のオーダーキッチン-2→＊＊＊
そろそろ発注作業も詰めの段階、
カウンターの発注も済ませたものの、家事コーナーにけっこう壁の凹凸があり、ピッタリ納まるかやや不安。
気になってやっぱり現場を採寸してからつくろう、と思いたち、
工場への発注図の寸法には
「保留！詳細は採寸後」
と記入して、と・・・
←よくやる手です・・・工場のかた、ごめんなさい(^_^;)
建物本体の施工をされている小川建設さんのブログ（→＊＊＊ ）によると、
ボード（壁の下地です）もすっかり貼り終わり、そろそろ大工工事も終わりそうなので、
（というかブログを見て、「うそっ！すっごい進んでる～！」と焦って監督さんに連絡した、というのが本音ですケド）
最終確認ということで連休明けの昨日、朝から現場に行ってまいりました
予想通り、というか予想以上に現場は進んでおりました！
さっそく採寸採寸・・・
気になっていた家事コーナーの壁の凹凸。
ここを取り囲むように家具とカウンターが設置されるので、採寸は念入りに。
家事コーナーの窓に、先日、私が持っていった図面がバ～ンと貼ってありました！
うれしいです
これなら、大工さん、設備屋さん、電気屋さん皆さんで確認していただけますね。
もう天井のボードも貼り終わっていました。早っ
この切替えは納まりが大変そう・・・うまく行くかな～(・・；)
そして今回、失敗できないのが窓まわりの寸法。
カウンターから窓枠の下ギリギリまで、
YSさんの奥さまこだわりのガラスモザイクタイルが貼られるのですが、
その高さをピッタリ納めるためにも、カウンターの作り方を調整する必要があるのです。
（詳しくは完成後に・・・）
ところで、先日もお伝えしましたが、YSさんのお宅はとっても閑静な住宅地の一角。
こんな垣根のお宅があったりして、とても風情のある街並です。
この仕事をしていて楽しいことのひとつに、
人々が普通に暮らしている街、たくさんのいろいろな街を訪れることができる、というのがあります。
あたたかい地元の空気が漂う商店街があったり、潮の香りがする海辺の町だったり、
都心の高層マンション、景色のいい高台の町、古くからの住宅地や郊外の新しい住宅地・・・
そして毎回毎回、
「あ～私もこんなところに住みたいな～」
と思い、勝手にその街で暮らす自分を思い描いては、しばし疑似体験をさせていただいております(^-^)
先ほどのお宅の庭に木瓜のつぼみが膨らんでいるのを発見
（ピンボケでスミマセン）
もうそろそろ春なんですね・・・（アレ？それとも寒木瓜？）
キッチン工事は来週後半からはじまる予定。
また進捗をお伝えしたいと思います♪
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実はSさんのお宅というのは・・・
先日、撮影の様子をお伝えしました「プラスワンリビング」の特集、「リフォーム密着ルポ」ですが、
いよいよ今日から工事が始まりました。
工事については、担当のsuzukiからもそのうち報告があると思いますが、
私のほうは今日は、お客さまのSさんについてもう少し詳しくお伝えしますね。
気づいたかたもいらしたでしょうか。
先日の記事（→＊＊＊ ）で
「打合せ風景の撮影」
をご紹介しましたが、
打合せといっても、どこにもお客さま（Sさん？）の姿がなく、
座っているのはスタッフのsuzukiと記者のかたのみ・・・
そうなのです、今回のリフォームのお客さま、というのが
なにを隠そうこのリフォームルポの記者ご本人なのです(^-^)
その記者のかたとはこちら →＊＊＊
フリーのインテリアエディター Vivさんこと田村敦子さん。
昨年10月までプラスワンリビングの副編集長！をされていたおエライかた（！？）。
「おエライ」といってもと～っても気さくで笑顔が素敵なかた、ですよ。
こちら、そのVivさん（左）と、担当させていただくリブコンスタッフsuzukiです。
なんせ12年半もインテリア誌の編集に携わっていたかた、
ご自身のセンスはもとより、インテリアを見る目も肥えに肥えまくっており、
私なんかじゃ到底タチウチできません。
でも、お仕事でたくさんのリフォームの会社、インテリアの会社を見てきた中で、
リブコンテンツがいいっ！て思ってくださったということ。
これはもう、ものすごく光栄なことですよ、そして責任重大です
そんなわけで、Viｖさんのお宅のリフォームの様子は、
普通の「お宅拝見記事」とはひと味もふた味も違った、「裏の裏までお見せする（？）」記事となる予定。
私たちとしてはちょっとドキドキですが、
「読者のために、わかりやすく正直に」
というViｖさんのお話からも、ずいぶん突っ込んだ内容になるのではないかと思います。
どうぞお楽しみに♪
先日の工場撮影、ショールーム撮影の模様は、
Vivさんのブログにもありますので、ぜひご覧ください。 →＊＊＊
掲載号は4月号、とのことなので3月初めの発売だと思います。
発売になったらまたお知らせしたいと思います。
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ナチュラルな雰囲気の文房具
今日は曇り空、いちだんと寒いですね(＞_＜)
さて、年明けにショールームにこのような荷物が届きました。
英字で書かれた新聞に、赤とベージュの麻紐、なんとなくお正月っぽい・・・？
（本当は12月28日着、とありましたが）
なんてことない包みですが、発送者のセンスがどことなく感じられて素敵です。
一瞬思い出せなかったのですが、中身は12月半ばにオーダーしていたこちら・・・
木製のバインダー
木は私たちも馴染みのあるシナ材。
塗装は右の濃い色が水性ステイン。（ウォルナット色）
左2枚は、柿しぶだそうです。
金具のところをカバーしてあるのは牛革で、素敵な雰囲気。
はじめての打合せのときに、お客さまにお名前などをご記入いただく打合せシート。
書いていただくとき、これに鋏むとなんかいいかな～と思い。
文房具ってどうしてもプラスチック製のものがメイン。
別にそれで不便はないんですけれど、
なんとなく、ショールームの雰囲気に合ったものがほしいなあと思っていたところ、
偶然、こちらのブログでこのバインダーの存在を知りました。
MUSUCARI BREEZE さん →＊＊＊
暮らしを楽しむための手づくりの雑貨がたくさん紹介されています♪
毎日手にするものがお気に入りのものだと、日々ちょっとだけシアワセな気分になりますよね。
ショールームのものだけじゃなく、自分のものにもこだわっていきたいな・・・
さて次は、これに合う素敵なペンを探さなくては・・・
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