Hさんのお家のリフォーム-12
昨日は、いよいよ大詰め、
Hさんのお宅のリフォーム現場へ行ってまいりました。
塗装工事、佳境です!
写真奥、
キッチンスペースのところに見えるのは・・・
そうです、日本の伝統色、(の記事はこちら→*** )
「萌黄色」であります(^-^)
キッチンの壁がグリーン??
詳細は、完成後にあらためて・・・
こんなものも入っていますよ。
ナチュラルライフに必須(?)の
薪ストーブ!
お目見えが楽しみです♪
いよいよあと少しで完成。
私自身もとても楽しみにしており。
また進捗(完成?)をお伝えしたいと思います。
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もうひとつの見どころ
前記事(★ )でオープンルームの様子をお伝えした
マンションリノベーションのお宅。
昨日は、カウンター搬入の話に終始してしまいましたが
他にも見どころはたくさんありますよ。
4メートルのカウンターの迫力に負けず劣らず
大迫力のこちらのレンジフード。
なんと全長2メートル。
(半分は吊戸棚として作っていますが)
通常のレンジフードの幅が90cmなので、倍以上。
もちろんリブコンテンツオリジナルの
オーダーメード、でございます。
こちらのTVボードもモダンで素敵~!
こんなふうに
「薄い紙が一枚ペタッと貼りついた」
ようなデザイン。
どうやって開くの~~~?
企業秘密です(!?)
などと
まるで自分で考えたかのような書きっぷりですが、
そう、こちらのお宅の担当は
スタッフのSUZUKIでした・・・(^_^;)
私はと言えば
オープンルームの日に初めて
「え~、これもウチでやったの?
スゴ~イ」
「え、これどうなってんの?
わ~スゴ~イ」
と、とても社長とは思えない発言の数々・・・
SUZUKIさん、勉強になりました、
ありがとうございましたm(_ _ )m
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大迫力のステンレスカウンター
昨日は、
いつもお世話になっている
アトリエハコさん(→*** )が設計された
マンションリノベーションのお宅のオープンルームへ。
先日の駒沢S邸(→*** )に引き続き
こちらのお宅のオーダーキッチンを
リブコンテンツでつくらせていただきました。
ステンレスカウンターはなんと全長4m
思った以上の大迫力です。
ステンレスって本当に
「力のある素材」
無垢の木や石と合わせても全然負けないし
こうして一体型の大きなカウンターだと
迫力満点です。
ただ、現場で切ったり貼ったりできないので
ここまで大きいと搬入には一苦労。
あ、いえ、かなり大変な苦労。
えっ、外??
はい、こちらのお宅はマンションの4階でしたので・・・
詳細はぜひ
リブコンテンツ スタッフブログ (上から編) →***
アトリエハコさん ブログ (下から編) →***
(ウケました)
でご覧ください♪
ところで
昨日小耳に挟んだ
担当スタッフのSUZUKIと
オープンルームに足を運んでくださった
インテリアエディターVivさん(→*** )との会話
「なんか、周りは軽く『大丈夫だよ』と言ってくれたんですが
最後までドキドキでした」(S)
「え?軽くってたとえば誰が?」(V)
「あ、ウチのtaharaとか」(S) (笑顔で私をチラ見)
スミマセン
搬入方法を相談されたとき
確かに私、軽く言いました。
「窓から吊り上げればいいよ、
大丈夫大丈夫」(←わりと口グセ)
だって・・・
「大丈夫」
からスタートしなくちゃ、
何事も始まりませんからね~!
(名誉のために付け加えると
10数年前、同じく4階に4m近いステンレスカウンターを
吊り上げたことがあったのですよ。
まあ、もう少し好条件でしたケド・・・)
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スティーブン・ホールの池
昨日のセミナーの後は
その足で首都高を飛ばし安全運転で
海浜幕張まで。
伺ったのは上の写真のマンション。
建築好きな同年代のかたならご存知、
アメリカの建築家、スティーブン・ホール設計の
幕張ベイタウン・パティオス~~です。 (→*** )
10数年前に竣工しているこちらの建物、
こうして水をたたえた気持ちのいい中庭が
とてもいい雰囲気です。
昨日ご一緒したのは
当時、スティーブン・ホールのもとで
設計を担当された田中友章氏。 (HPはこちらです →*** )
以前、YSさんのお宅の記事(→*** )でも
何度かご紹介していますが
私の大学の先輩でもある建築家のかたです。
田中さん曰く
「この池も最初は(デベロッパーさんに)
散々やめるように言われたんだよ。
どうせ1~2年で『水を抜いちゃいましょう』ってなるからって。
こういうことは、コミュニティの意識が高くないと
できないからね。」
確かに、池なんて作ったらメンテが大変そう。
虫が湧いたり子供が落ちたり
なにかとクレームのタネにも。
だからこそ
田中さんがおっしゃるように
住民のかたの意識が大切なのでしょうね。
でも気持ちのいい空間は
誰もが求めるもの。
最初から否定するのはもったいない、
つくる前は
「アレも大変、コレも困る」
と思っていても
つくってみたらすごくよくて
みんなで大切に守っていく、という意識が働いたりする
そんなことってよくあるんじゃないかな、
と思ったりしました。
まあ、つくってみてから
「いらない」となったらどうしよう・・・
やっぱりリスクが高く
なかなか難しいとは思うのですが。
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大成功(←自画自賛?)のワークショップ
何度かお伝えしていた通り
今日は、ザ・ハウスさん主催の
第141回(!) まじめな家づくりセミナー
「オーダーキッチンをつくろう!」
の講師を務めさせていただきました。
出がけに主人が娘に
「ママは今日、講演に行くんだよ」
と説明すると
「ママ公園に行くの?○○も行く!一緒に行く~!」
「・・・(^_^;)」
すったもんだの末に
なんとか遅刻せずに到着。
日本語は難しいです・・・
前半の「総論」はさらっと簡単に~
そして第2部の実例紹介とワークショップは
期待していた以上の盛り上がり。
3~4人のグループに分かれ
用意した扉やカウンターの見本を使って
「私だけのオーダーキッチン」
をつくっていただいたのですが
会場はワイワイガヤガヤ
真剣な表情やら笑い声やらが飛び交い
どんどん質問攻めにあい
私も声が涸れてしまいました。
そのあと、みなさんで発表会。
みなさんのセンスの良さに脱帽。
一つ一つご紹介できないのが残念。
そのあとは
図面持参のかたがたと
予定外の個人面談(?)タイム。
キッチンに悩んでるかた、
こんなにたくさんいるんだな~と実感。
キッチンにいろいろな選択肢があること、
もっともっと知っていただきたい、
そのために私たちも日々、
お仕事がんばらなくては、と思った一日でした。
ご参加くださったみなさま
本当にありがとうございました。
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