ご訪問くださいまして、
有り難うございます。
れっつごうです(^^)
D・カーネギーさんの
世界的ロングセラー、
を紹介しています。
今回で最終回です(^^;
今回は、私がこの本を読んで、
有益だと思った箇所を、
ランダムに紹介・解説
させていただきますね。
まずは、
「笑顔を忘れない」
という章から引用します。
「笑顔を忘れない」
とはいっても、
とても笑顔など見せる気にならない
ときって、
ありますよね(^^;
そんなときどうすればいいか。
むりにでも
笑ってみることだ。
ひとりでいろときなら、
口笛を吹いたり
鼻うたをうたったり
してみる。
幸福でたまらないように
ふるまうのである。
これは、たしか、
フランスの哲学者アランも、
「幸福だから笑うのではない、
笑うから幸福なのだ」
と述べていますね。
本書では、
ウィリアム・ジェームスの説が
紹介されています。
「動作は感情にしたがって
起こるように見えるが、
実際は、
動作と感情は
並行するものなのである。
動作のほうは
意志によって直接に
統制することができるが、
感情はそうではない。
ところが、感情は、
動作を調整することによって、
間接に調整することができる。
したがって、
快活さを失った場合、
それを取りもどす
最善の方法は、
いかにも
快活そうにふるまい、
快活そうにしゃべることだ。
意志によって、
動作は、統制できるが、
感情は、統制できない。
ただし、
動作と感情は、
連動している(平行している)ので、
感情を変えたければ、
動作を変えればいい!
ということですね。
たしかに、
これは、一理あると思います。
もちろん、
つねに快活そうにふるまうのは、
不自然ですし、
それはそれで疲れます(^^;
時には、
負の感情を感じることも必要です。
しかし、
負の感情にどっぷり浸りきって、
それが続いてしまうと、
生活のクオリティが
下がってしまうことにも
なりかねません。
何より自分が損します(^^;
そんな時には、
無理にでも、笑ってみる。
ちょっとずつでいいので、
快活にふるまってみる。
それが、
少しでも有意義な人生の時間を
増やすための
智恵なのかと思います😊
次は、
「議論を避ける」
の章から。
リンカーンはあるとき、
同僚とけんかばかり
している青年将校を
たしなめたことがある。
「自己の向上を
心がけているものは、
けんかなどするひまが
ないはずだ。
おまけに、
けんかの結果、
不機嫌になったり
自制心を失ったり
することを思えば、
いよいよけんかは
できなくなる。
こちらに
五分の理しかない場合には、
どんなに重大なことでも、
相手にゆずるべきだ。
百パーセントこちらが正しいと
思われる場合でも、
小さいことなら
ゆずったほうがいい。
こちらが、
半分くらい正しいと思うことは、
相手にゆずる。
人は、自分が常に正しいと
思いがちな生き物ですので、
これくらいが、
ちょうどいいのかもしれません。
ただ・・・
小さいことなら、
こちらが100%正しいと思うことまで
ゆずったほうがいいとは、
ちょっと受け入れがたい
気もしますが(^^;
細道で犬に出あったら、
権利を主張して
かみつかれるよりも、
犬に道をゆずったほうが賢明だ。
たとえ犬を殺したとて、
かまれた傷はなおらない。
なるほど・・・
「小事に拘わりて大事を忘るな」
ですね。
小さなことにこだわり続けると、
けっきょくは自分が損をすることに
なりかねない。
そう考えると、
たとえこちらが100%正しいことでも、
小さなことであれば、
へんに主張せずに流してしまうのが
大人の対応かもしれませんね。
・・・とはいっても、
小事ではないとき、
特に仕事の場合などで、
相手が明らかにまちがっている際には、
正さなければならない時もある。
そんな時はどうすればいいのか?
「実は、そんなふうには
考えていなかったのですが―
おそらくわたしの
まちがいでしょう。
わたしはよくまちがいます。
ひとつ事実をよく
考えてみましょう」。
なるほど・・・
まずは、
「わたしはよくまちがう」
とワンクッションおいたうえで、
相手を否定したり、攻撃したりはせず、
「事実を考えてみましょう」
と伝える。
私たちは、つい、
こちらがあきらかに正しいときには、
鬼の首をとったかのような
態度を取りがちですが、
相手が間違っているときこそ、
謙虚になる。
相手の顔をつぶさないように伝える。
大事なことですね(^^;
次は、
「命令しない」
という章から。
だれに対しても、
決して命令的なことは
いわなかった人の話です。
命令ではなく、
暗示を与えるのだ。
「あれをせよ」
「そうしてはいけない」
などとは決していわなかった。
「こう考えたらどうだろう」
「これでうまく行くだろうか」
などといったぐあいに
相手の意見を求めた。
手紙を口述して書かせたあと、
彼は「これでどう思うかね」
とたずねていた。
彼の部下が書いた手紙に
目を通して
「ここのところは、
こういういい方をすれば、
もっとよくなるかも知れないが、
どうだろう」
ということもよくあった。
彼はいつも
自主的に仕事をやらせる
機会を与えたのだ。
決して命令はせず、
自主的にやらせる。
そして、
失敗によって学ばせた。
特に部下に対して、
何かを伝える時には、
立場を利用して、
決めつけ口調で命令をするのではなく、
「どうだろう」
「どう思う」
と、あくまで
相手の意志を尊重する姿勢を忘れない。
これは、
皆から慕われるリーダーは、
自然とやっていることかもしれません。
・・・で、わたしは?
こんなにスマートには
とてもいえませんが(^^;
なるべく意識はするようには
心がけています。
こういうやり方をすると、
相手は自分のあやまちが
直しやすくなる。
また、
相手の自尊心を傷つけず、
重要感を与えてやることにもなり、
反感のかわりに
協力の気持ちを起こさせる。
そうですね~。
「相手の自尊心を傷つけず、
重要感を与える」
というものが、
ポイントになりますね。
カーネギーさんの話は、
単なるテクニックというよりも、
根底には、
相手を「尊重しよう」
という姿勢が
流れているように感じます。
そして、相手も、
自分と同じように、
間違うこともあるし、
自尊心もある。
人から認められたいし、
何より、
愛されたいと願っている人間なんだ。
「この人も私と同じだ・・・」
そんな気持ちが根底にあると
人間関係はうまくいくのかも
しれませんね😊
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以上、
3回にわたって、
D・カーネギーさんの
自己啓発の古典的名著
から、
私の印象に残った箇所を
紹介・解説してきました。
カーネギーさんは、
アメリカ人なので、
日本人としては、
「欧米か!」
とツッコミたくなるような、
ちょっと歯の浮くような
セリフもあります(^^;
「実際はなかなか言えないよな~」
と思うものもありますが、
しかし、
根底に流れているものは、
「人間愛」
なのではないかと感じます(^^)
だからこそ、
長く読み継がれているのではないかと。
紹介したもの以外にも、
「名前を覚える」
「美しい心情に呼びかける」
「遠回しに注意を与える」
「口やかましくいわない」
など、有益な知恵が満載です。
もちろん仕事だけでなく、
家庭やプライベートでも役立つと思います。
おすすめします😊
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今回も最後までお読みくださいまして、
有り難うございました(^^)
次回は別の本を紹介する予定です。
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おまけ写真集(^^;
最近、天気の良い休日が多いので、
つい、山歩きに気持ちが傾きます。
今回は、富士山を見に箱根へ!
矢倉沢峠方面から、
明神ヶ岳を目指します!
モクモク・・・
大涌谷が見えてます。
ふり返ると・・・
金時山の向こうに富士山
ようし、もう少し、
小さな祠に、
感謝のお参りをして、
頂上、着きました!
おお、今日は雲ひとつない快晴!
弁当を食べながら、
しばし見とれてました・・・
下山、
富士山に向っていく感じ、
何だか、
富士山に吸い込まれそう(^^;
余りにも天気がいいので、
欲張って、
右の金時山にも登ってみよう!
おお、こちらからも絶景!
う~ん、ダイナミック🗻
この後、公時神社にお参り後、
日帰り温泉に入って帰宅。
最高の登山日和でした。
お天道様に感謝です!























































