ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

野球、侍ジャパン、

悲願の金メダル、おめでとうございます!

 

・・・さておき(笑)

 

このブログでは、

世界的なスピリチュアルリーダー、

エックハルト・トールさんのロングセラー、

 

さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

 

 

の内容で、

私が「なるほど」と思ったところを、

紹介・解説しています。

 

今回で3回目ですね(^^;

 

前回、

「思考」(自動思考)

に操られないためには、

 

「思考を客観的にながめる」

 

ことだと述べました。

 

そのための手法として、

「マインドフルネス瞑想」や

「動作に全意識を集中させる」

ことを紹介しました。

 

では、

「感情」

はどうなのでしょうか。

 

エックハルト・トールさんは、

こう述べます。

 

 

感情は、

心とからだの接点から

発せられるものです。

 

感情は

思考の状態に応じた、

からだの反応なのです。

 

思考の状態が、

からだに、

鏡のように映し出されたもの、

と言えば、

わかりやすいでしょうか。

 

 

なるほど~

 

「感情」とは、

「思考」が鏡のように

体に反映されたものなのですね。

 

 

たとえば、

攻撃的な考えや敵意は、

怒りのエネルギーを

体に蓄積します。

 

からだは、

戦いに備えているのです。

 

肉体的に、

または

心理的に

自分がおびやかされている、

という考えを抱くと、

からだが収縮します。

 

これは恐怖心が、

かたちになって、

からだに表れたのです。

 

強い感情は、

からだに、

生化学的変化さえ

及ぼすことが、

最近の研究で

明らかになっています。

 

これも、

感情のからだへの

物理的な表れなのです。

 

わたしたちは、

自分がどんな感情を

抱いているかを、

いつも自覚している訳では

ありません。

 

自分の激しい感情から、

やっと自分の思考活動に

気づくことのほうが

多いのではないでしょうか。

 

 

たしかに、

「感情」、

特に「怒りの感情」は、

体に出ますよね(^^;

 

頭に血が上る感じがしたり、

体が熱くなったり、硬くなったり、

呼吸が浅くなったり・・・

 

では、

「思考」と「感情」

が違う場合は、

どうなのでしょうか。

 

たとえば、

思考は「ダメダメ」

といっているのに、

感情は「いいぞ」

といっている場合は?

 

 

自分の思考の状態を、

ほんとうに知りたいと

望んでいる時には、

からだはちゃんと、

正確な情報を

フィードバック

してくれるものです。

 

(中略)

 

思考と感情のあいだに、

明らかにギャップがある場合、

思考が「ウソ」で、

感情が「ほんもの」です。

 

感情は、

その人の人間性を表す、

真実というわけでは

ありませんが、

それでも

その時点での

「本音」であることは

確かです。

 

(中略)

 

自覚されない

潜在意識の活動は、

かならず感情というかたちで、

体に反映されてきます。

 

そこではじめて、

潜在意識の活動に

気づくのです。

 

 

「感情」は、

その時点での

「本音」。

 

本音が自覚されない場合でも、

「感情」という形で、

体に表面化するのですね。

 

あまりにも強い感情

(特に怒りの感情)

を抑圧すると、

体に影響が出る、

すなわち、

病気になってしまうことも

あるといいます。

 

これらの痛みが、

からだに積もったものを、

 

「感情の痛み」

すなわち、

「ペインボディ」

 

と、著者は名付けています。

 

この「ペインボディ」が、

(思考と同じく)

無意識に、

私たちをコントロールしてしまうことが

あるんですね。

 

では、

この「感情の痛み」

=「ペインボディ」

を溶かすには、

どうすればいいのか。

 

「思考」と同じく、

それを自覚して、

客観的にながめる、

観察することだといいます。

 

ただし、

「怒り」などの攻撃的な感情の場合は、

「感じて、味わう」と、

怒りの感情が増幅してしまうことがあります。

 

(これは、この本からではなく、

私が野口嘉則さんから学んだ考え方ですが)

 

その場合は、

「怒り」(二次感情)の元になっている

感情(一次感情)を探るのです。

 

たとえば、私、

恥ずかしながら、

今日、妻に対して、

「ムカッ」と、

感情的になってしまったのですが(^^;

 

怒りは「二次感情」

だとすると、

怒りの直前の感情、

「一次感情」は・・・

 

 

う~ん・・・

 

 

「妻に大切にされていないかも」

という

「悲しみ」や、

「軽く見られているかも」

という

「みじめ」

な気持ちでしょうか・・・

 

ただ、

その気持ちを感じることが、

正直、怖い・・・

 

自分が弱体化するような気がして、

受け入れられないために、

「悲しみ」や「みじめさ」

といった一次感情を、

「怒り」

という二次感情に

すり替えていたんですね(^^;

 

こういった、

ネガティブな一次感情って、

なかなか受け入れられない。

 

心理学で、

 

「見つめる自分」

(インナーペアレント)と、

 

「見つめられる自分」

(インナーチャイルド)

 

といいますが、

 

「見つめる自分」って、

「見つめられる自分」に対して、

けっこう手厳しいんですね。

 

「悲しい自分」や

「みじめな自分」

に対して、

 

「情けない・・・」

「そんなんじゃだめだ」

「それでも男か」

「もっと強くなれ」

 

といった感じで、

けっこう辛辣になりがちなんです(^^;

 

(自分の弱さを受け入れらない、

ほんとうの意味で強くないからなんですが)

 

だから、

「怒り」の感情に転化してしまう・・・

 

では、どうすればいいのか?

 

「見つめる自分」

が受容的になればいいんです(^^)

 

たとえば、

今日の私の場合だとすると、

 

怒りの感情が湧いてきたら、

 

「そりゃ、ムカッとするよね」

「ムカッとするのも無理はないよ」

と支持する。

 

一次感情が見えてきたら、

 

「悲しかったんだね」

「そりゃ悲しいよ」

「みじめな気持ちを

味わいたくなかったんだね」

「うんうん、わかるよ」

「みじめな気持ちを

感じてもいいんだよ・・・」

 

といった感じで、

湧いた感情を受け入れるんですね。

 

これは、

実際はなかなか難しくて、

その場面では、

とっさには、なかなかできないものですが、

(私もご多分に漏れずです(^^;)

少し時間を置いてからでもいいので、

感情を受容的に感じることを意識すると、

「怒り」に振り回されにくくなりますよ。

 

ちなみに、

カウンセリング用語で、

クライアントさんの考え、感情、

行動の妥当性を認め、

理解を示すことを、

「支持」といいますが、

私も、実際にカウンセリングや

コーチングをさせていただく際には、

それをとても重視します。

 

「自分の感情を感じて味わう」

 

自分一人では、

なかなか難しい時には、

信頼できるカウンセラーに

共感的に話を聞いてもらうと、

それが、

手厳しい「みつめる自分」

(インナーペアレント)

が徐々に

「みつめられる自分」

(インナーチャイルド)

に対して受容的になることに

つながっていくと思います(^^)

 

 

次回に続きます(^^;

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました。

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

酷暑が続いています💦

皆さま、

熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいね。

 

世界的なスピリチュアルリーダー、

エックハルト・トールさんのロングセラー、

 

さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

 

 

の内容で、

私が「なるほど」と思ったところを、

紹介・解説しています。

 

今回で2回目になります。

 

前回、

「思考」(自動思考)は、

本来、「ほんとうの自分」ではないが、

私たちは、ついつい、

思考に翻弄されてしまう、

 

「思考」が主人で、

「あなた」がしもべになってしまう傾向にある。

 

という内容を、

引用しながら、紹介・解説しました。

 

では、

どうすればいいのか。

 

「あなた」が主人で、

「思考」をしもべ(道具)にするのは

どうすればいいか。

 

「思考を客観的にながめる」

ことだといいます。

 

 

わたしたちは、

この思考の呪縛から、

自分自身を開放することが

できるんです。

 

(中略)

 

そのステップとは、

できるかぎり

思考の「声」に

耳を傾けることです。

 

なん度もくりかえさせる

セリフには、

特に注意を払いましょう。

 

数年間にわたり、

かけられつづけてきた

「古いレコード」がないか、

よく耳を澄ませてください。

 

これが、

わたしの言う

「思考を客観的にながめる」

ことです。

 

「頭の中の声に耳を傾ける」、

「思考を見張る」

と、言いかえることもできます。

 

 

思考と同一化するのではなく、

思考を客観的にながめる。

 

いわゆる、

「マインドフルネス」

の手法ですね。

 

マインドフルネス瞑想が、

近年、密かなブームです。

 

私も、

「なんちゃって坐禅」

とともに、

たまに実践していますが(^^;

マインドフルネス瞑想といえば、

やはり、カギとなるのは

「呼吸」ですよね。

 

私の場合、

なかなか長い時間、

呼吸に意識を向け続けることができない、

 

すぐに思考にとらわれてしまう

初心者レベルなのですが(^^;

 

サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

 

 

という、

グーグルの元フェローだった方が書かれた本に、

とても、印象的な言葉があります。

 

 

「命がかかっているかのように呼吸をする」

 

 

まるで、命がかかっているかのごとく、

集中して呼吸に意識を向ける。

 

そうやって意識すると、

気が散りにくくなりますので、

おすすめします!

 

参考にしてください(^^)

 

あと、

「呼吸は錨(いかり)」

 

という言葉をイメージするのも、

重心が低くなり、

気が散っても、

すぐに戻ってこれる感じがするので、

いいと思います(^^)

 

ちなみに、

マインドフルネス瞑想を

実践するための本なら、

 

吉田昌生さんの、

1日10分で自分を浄化する方法 マインドフルネス瞑想入門

 

 

をおすすめします!

 

瞑想誘導のCDが付いているのですが、

これが特にすばらしいです。

(これで1,760円は安すぎる!)

 

この本は、

いずれまた詳しく紹介したいと思います(^^;

 

 

さて、

さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

の内容に戻ります。

 

 

思考を客観的に

ながめていると、

その行為をしている、

「ほんとうの自分」

の存在に気づきます。

 

「ほんとうの自分」

に気づくと、

意識は新たなレベルに

到達します。

 

勝手気ままに

活動していた思考は

パワーを失い、

「ほんとうの自分」

のしもべになります。

 

これが、

無意識的な思考活動を

終わらせる、第一歩です。

 

思考が

おしゃべりをやめると、

「無心状態」

が生まれます。

 

最初のうちは、

無心状態は、

ほんの数秒間しか

つづかないかもしれませんが、

心がけ次第で、

だんだんと、

長くつづくようになります。

 

無心状態の時には

「心の平安」

を実感するはずです。

 

これが、

ふだんは思考の雑音によって

かき消されている、

「大いなる存在」

との一体感なのです。

 

 

「無心状態」

 

私は、瞑想しても、

まだまだ、

短い時間しか続かない感じですし、

そもそも、

無心状態に入れないときも

多いのですが・・・

 

う~ん、

修行あるのみですね(^^;

 

無心状態というのは、

「フロー状態」のことでもありますよね。

 

何かに、

熱中している時、

無我夢中になっている時・・・

 

私も、仕事で、

何度か感じたことはありますが、

(最近はあまりないかなあ・・・(^^;)

 

オリンピックで好結果を残す選手は、

まさに、この、

「フロー状態」

に入っているのでしょうね(^^)

 

この本では、

「無心状態」になるための、

おもしろいエクササイズが

紹介されています。

 

 

意識を

100パーセント

「いま」に集中させて、

思考活動を遮断するのも、

そのひとつです。

 

意識のすべてを

「いま、この瞬間」

に向けてみましょう。

 

(中略)

 

たんなる手段として

おこなっている動作に、

全意識を集中させるのです。

 

すると「手段」が

「目的」そのものに

変わります。

 

たとえば、

家や会社で、

階段をのぼりおりする時に、

呼吸はもちろん、

その一歩一歩に、

全意識を集中させるのです。

 

これが、

「完全に『いま』に在ること」

です。

 

手を洗う時も、

同じ要領でします。

 

行動がどんなことでも、

それをする時に、

自分が受ける感覚を、

ひとつ残らず意識しましょう。

 

水の音を聞き、

水が手に触れた時の

感触を感じ、

せっけんをあわ立てている時に、

その香りをかぐ、

という具合です。

 

車に乗る時も同じです。

 

ドアを閉めたら、

ほんのわずかな時間で

構いませんから、

じっと自分の呼吸を

観察してみます。

 

「わたしは存在する」

という

パワフルな感覚を

楽しみましょう。

 

このエクササイズが

成功しているかどうかを

知る目安は、

エクササイズをすることで

得られる

「心の平安」の度合いです。

 

感じる度合いが

高ければ高いほど、

エクササイズが

うまくいっている証拠です。

 

 

「動作に全意識を集中させる」

 

禅の修行でも、

このようなことをやるようです。

 

私たちは、

日々の雑事に追われて、

ついつい、

 

心、ここにあらず、

すなわち、

マインド「レス」ネス

 

状態になってしまうことが多いですが(^^;

 

いま、ここ、

この呼吸、この動作に意識を集中させて、

心の平安を感じる・・・

 

一日のうち、せめて数分だけでも、

心がけていきたいですね😊

 

 

今回も、

最後までお読みくださいまして、

有り難うございました。

 

次回も続きます(^^;

 

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

溶けるような暑さが続きますね💦

 

金曜日に、

モデルナワクチン(2回目)を接種しました。

 

1回目の際、副作用で発熱したので、

ちょっと、びびっていましたが(^^;

今回は、解熱剤を飲んで備えました。

 

おかげさまで、

37度台の発熱で抑えられ、

翌々日の今日は、おかげさまで元気です!

 

私の場合、有り難いことに、

職場で2回とも接種できました。

 

接種を希望される方々が、

一日でも早く接種できることを、

祈っています・・・

 

 

 

さて、

今回、紹介する本は、

さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

 

 

著者は、世界的なスピリチュアルリーダーの、

エックハルト・トールさん。

 

監修は、生まれ変わり仮説で有名な、

経営学者の飯田史彦さんです。

 

この本、

久しぶりに読み返してみましたが、

以前は、よくわからなかったところも、

人生経験や心理学の学びを深めた今となっては、

おかげさまで、

かなり、腑に落ちるようになりました(^^)

 

昔、読んだ本を読み返すもの、

いいですね(^^)

 

タイトルに、

「さとり」とありますが、

別に出家を勧めている本ではありません(^^;

 

英語の原題は、

「THE POWER OF NOW」

 

(こちらのタイトルの方が、

内容をよく表している気がします)

 

「いま、ここ」

にあることの大切さを、

謳っている本です。

 

いわゆる、

「マインドフルネス」

の考え方に近いと思います。

(源流なのかも)

 

 

以下、私が、

「なるほど」と思った箇所を、

皆さんとシェアしていきますね。

 

この本では、

「人間の本質」は、

「大いなる存在」

であるといいますが、

 

その、

「大いなる存在」

だということを、

私たちが認識するのを難しくしているのは、

「思考」だといいます。

 

その原因は・・・

 

 

自分の思考を、

「ほんとうの自分」

だと思い込むことです。

 

すると、

思考はコントロールが

気かなくなり、

勝手気ままに

活動してしまいます。

 

自分の思考活動を、

自分の意志で

ストップできないのは、

たいへんな苦痛です。

 

しかし、

ほとんどの人が、

この習性を持っているために、

わたしたちの感覚は

すっかり麻痺してしまい、

これが、

ごくあたりまえのことだと

思い込んでしまっているのです。

 

ひっきりなしの思考の騒音が、

「大いなる存在」

とひとつになって、

「心の平安」

の境地に到達するのを、

妨げているのです。

 

 

この場合の

「思考」の定義とは、

 

心理学用語でいえば、

「自動思考」

 

いわゆる、

無意識の

「自動操縦状態」

 

のことですね。

 

一説によると、

私たちの一日の約47%が、

無意識の

「自動操縦状態」

なんだそうです(^^;

 

たとえば、

一例を挙げますと、

朝、職場で、同僚に

「おはようございます」

とあいさつしたとします。

 

しかし、同僚は、

ノーリアクション・・・

 

その時、

勝手に思考が湧いてきます。

 

「私は嫌われているに違いない」

と思って、不安になったり、

 

「なんて無礼な奴なんだ」

と思って、怒りを感じたり・・・

 

これが、

「自動思考」ですね。

 

もしかしたら、

同僚は、何か考え事に集中していて、

あいさつが耳に入らなかったのかも

しれませんし、

そもそも、あいさつは、

返さくてもいいという

価値観の人かもしれません(^^;

 

仮に、私のことが嫌いで、

あいさつを返さなかったとしても、

それは、

「相手の課題」なので、

私が気に病む必要はない。

 

しかし、

私たちは、どうしても、

無意識の

「自動操縦状態」

になり、反応的になってしまう。

 

そんなことを、

日々、繰り返しているんですね(^^;

 

 

思考を、

「ほんとうの自分」

とみなしていると、

レッテル、

決めつけなどの

「くもりガラス」を通じて、

世界をながめます。

 

すると、

すべてのものが

ゆがんで見えるため、

万物と、

真の関係が築けなくなって

しまうのです。

 

わたしたちは、

この

「くもりガラス」を、

神や仲間であるべき

人間や自然に対しては

もちろん、

自分自身に対してさえ、

使っているものです。

 

この

「くもりガラス」

こそが、

「すべてのものは、

はなればなれである」

という、

幻想を生んでいるのです。

 

「別々の衣をまとっている」、

という

見せかけのレベルを超えた、

「自分はすべてとひとつである」

という

根本的な事実を、

すっかり

「忘れて」

しまっているのです。

 

この事実を、

「信じている」人は、

大勢いるでしょう。

 

でも、

これをあたりまえのことだと

「知っている人」は、

わずかです。

 

信じることも

なぐさめにはなるでしょうが、

知っていなければ、

心の底から、

自由になれません。

 

 

「くもりガラス」

なるほど・・・

 

心理学用語でいう、

「認知の歪み」

のことですね。

 

たしかに、私たちは、

自分は客観的に正しく見ているつもりでも、

どうしても、レッテルや決めつけという、

「くもりガラス」で、

物事を見てしまう傾向に、

ありますよね(^^;

 

それが、

「分離」の幻想を生むことにも

なってしまう・・・

 

 

思考をコントロールできないと、

自分を病気にしてしまうことも

あります。

 

病気は、

思考のバランスが

くずれた時に、

生まれているのです。

 

思考力は、

使い方次第で、

人間の最高の道具になります。

 

しかし、一歩

「使い方を間違える」と、

役に立たないばかりか、

有害にさえなってしまうのです。

 

より正確な表現をすると、

「使い方を間違える」

ではなく、

「使っていない」

になるでしょう。

 

なぜなら、

思考の側が、

わたしたちを使っているからです。

 

思考を

「ほんとうの自分」

だと思い込むことは、

大きな錯覚です。

 

本来使われるはずの道具が、

主人を使ってしまうことに

なります。

 

 

「自動思考」

というのは、

いわば、

「私たちが思考に使われてしまう」

ということなのですね。

 

「思考」が主人で、

「あなた」がしもべ、

 

それは、

「思考」を

「ほんとうの自分」だと、

思い込んでしまうから。

 

そんなの嫌ですよね!

 

では、どうすればいいのか?

 

まずは、

「思考を客観的にながめる」

ことだといいますが・・・

 

 

次回に続きますね(^^;

 

今回も最後までお読みくださって、

有り難うございました。

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

運気を引き寄せるリーダー 七つの心得

 

 

という本の内容から、

私が、有益だと思ったところを、

紹介、解説しています(^^)

 

著者は、多摩大学大学院名誉教授の

田坂広志さんです。

 

今回で、4回目になります。

最終回です(^^;

 

前回は、

「幸運」は、「不運」の姿をしてやってくる。

という考え方を紹介しました。

 

今回は、

「祈り」

についての考え方を、

紹介していきます。

 

一般的に、

「祈り」といえば、

「願望の祈り」

ですよね(^^;

 

たとえば、

神社仏閣で、

「家内安全」や「商売繁盛」、

「無病息災」「試験合格」

などを願うことです。

 

しかし、実はこれは、

あまり効果がないといいます。

 

なぜなら、1回目、

 

 

でも少し触れましたが、
深層心理における、
「心の双極的性質」
によって、
真逆の

「ネガティブな出来事」

すなわち、

「悪い運気」

を引き寄せてしまうからなんですね(^^;

 

では、どうすればいいのか?

 

「全託の祈り」

を行えばいいのです。

 

 

それは、

読んで字の如く

 

「全てを

『大いなる何か』

に託する祈り」

 

である。

 

 

言葉にすれば、

ひとこと、

 

 

「導きたまえ」

 

 

「導きたまえ」

それだけなんです(^^;

 

 

あなたは、

 

「本当に、

そんな簡単な方法で、

心がポジティブになるのか?」

 

と思われるかもしれない。

 

そうであるならば、

いま、

この本を閉じて、

この「祈り」を

実行してみていただきたい。

 

まず、いま、

この瞬間の

自身の心の中を見つめ、

何かの懸念や心配、

不安や恐怖の想念

があれば、

それから目をそらさず、

見つめていただきたい。

 

 

私、今日、勤務先で

たまたま、ネガティブなことがあったので(^^;

 

それを、見つめてみます・・・

 

 

 

そして、

その

「ネガティブな想念」

を見つめたら、

次に、心の中で、

こう念じて頂きたい。

 

私の人生は、

すべて、

「大いなる何か」

に導かれている。

 

心の奥深くの私自身、

「真我」に導かれている。

 

どのように否定的に見える

出来事も、出会いも、

すべて、深い意味があって、

導かれ、与えられている。

 

たとえ、それが、

どれほど不運な出来事や

出会いのように見えても、

 

「大いなる何か」は、

心の奥深くの「真我」は、

 

その出来事や出会いを通じて、

自分に気づきを与え、

自分を成長させ、

素晴らしい人生へと

導こうとしている。

 

 

そして、

そのことを念じた後、

心の中で、

ただ一言、

 

「導きたまえ」

 

と祈って頂きたい。

 

それだけで、

ただ、それだけで、

自分の心に

ポジティブな変化が

生まれていることに、

気がつくだろう

 

 

う~ん・・・

 

たしかに、少し、

「安心感」

というか、

「大丈夫だよ~」

という感じには、

なってきますね(^^)

 

「全託の祈り」

 

よかったら、

皆さんも、お試しあれ(^^;

 

 

この本には、

もうひとつ、

素晴らしい

「祈りの技法」

が紹介されています。


それは、

「感謝の祈り」

です。

 

 

これも、

素朴で簡単な技法であるが、

心の中で、

一言、次のように、

祈ることである。

 

「有り難うございます」

 

実は、

この「感謝の祈り」も、

究極なポジティブな祈り、

「絶対肯定の祈り」

である。

 

なぜなら、

「有り難うございます」

とは、

英語で言う

「Thank you」

(あなたに感謝する)

という意味ではなく、

遥かに深い意味を持つ

言葉だからである。

 

すなわち、

「有り難うございます」

とは、

「有り、難い」

つまり

「存在すること、

起こることが、

極めて難しい」

という意味であり、

 

英語であれば、

「It is a miracle」

(それは奇跡のようなこと)、

という意味だからである。

 

実際、我々の人生は、

その実相を深く見つめるならば、

文字通り

「奇跡」である。

 

 

実は、私も、

ちょっと固いかな?

と思いつつも、

好んで

「有り難うございます」

と漢字で書くことが多いのですが、

それは、この

「It is a miracle」

(それは奇跡のようなこと)

という意味を込めています(^^;

 

「It is a miracle」

 

この本でも説明されていますが、

 

「生物学的」に見ても、

私たちが生まれたのは、

数億分の1の確率で受胎した奇跡。

 

「社会学的」に見ても、

一億三千万人から、

両親が出会い、生まれたことは奇跡。

 

「宇宙論的」に見ても、

気の遠くなるような偶然の中で、

地球が誕生し、生命が誕生し、

人類が生まれたことが、そもそも奇跡。

 

すなわち、

私たちの、存在じたいが奇跡。

 

ひとつの出来事、

ひとつの出会い・・・

 

考えてみると、

すべてが

「奇跡的」なことなんですね。

 

 

実際、この

「有り難うございます」

という祈りは、

絶大な効果を持っている。

 

例えば、

人間関係において、

誰かとの間で、

摩擦や葛藤、

反目や衝突が生じたとき、

 

そして、

そのことによって、

自分の心の中に、

不快や不安、

嫌悪や憎悪などの

「ネガティブな感情」

が生まれ、

それが苦しみの原因に

なっているとき、

 

ただ、心の中で、

その相手の姿を思い浮かべ、

 

「〇〇さん、

有り難うございます」

 

と祈るだけで、

不思議なほど、

自分の心が静まっていく。

 

 

う~ん・・・

 

でも、なかなか、

その相手に対して、

「有り難うございます」

と祈ることは、

けっこうハードル高めですが・・・(^^;

 

 

たとえ、

相手に対する

不快や嫌悪の感情が

あっても良い。

 

その感情にかかわらず、

ただ、無条件に、

心の中で、

「〇〇さん、有り難うございます」

と唱える。

 

そう祈るだけで、

不思議なほど、

心が楽になっていく。

 

これは、

「心身一如」

の理を生かした技法であり、

「言葉」で感謝を述べることが、

自然に「心」に

感謝の想念を引き出すという

心の性質を生かした

「和解」の技法でもある。

 

 

なるほど・・・

 

不快や嫌悪の感情は、

持ったままでいいんですね(^^;

 

とりあえず、無条件に、

(形だけでも)

心の中で、

「有り難うございます」

と唱えてみる・・・

 

それなら、

未熟者の私でも、

何とかできそうです(^^;

 

形から入って、心を整える・・・

 

たしかに、

「心身一如」

ってありますよね。

 

 

以上、本書から、

田坂先生流の「祈り」の技法を2つ、

 

「全託の祈り」

「感謝の祈り」

 

を紹介させていただきました。

 

皆さんも、よかったら、

試しに一度、

やってみてくださいね(^^)

 

きっと、

心が、少し、

穏やかになりますよ😊

 

 

ちなみに、

私の場合の

「祈り」なのですが、

 

勤務先からの帰路、

少し回り道をして、

神社に立ち寄る習慣があるのですが、

そこで、

「二礼二拍手一礼」

のあとに、

つぶやく言葉があります(^^;

 

 

******************************************

 

 

「私は宇宙の叡智とつながった

偉大な存在だ。

 

愛に満ち、喜びに満ち、

生命力に満ちている。

 

周りを幸せにする力と、

この星に貢献する力に溢れている」

 

「感謝・・・」

 

「今日も一日、有り難うございました」

 

「私は、心と体を開いて、

愛、奇跡、喜びを、

感謝で受け取っています」

 

「いつも、有り難うございます・・・」

 

「導きたまえ・・・」

 

 

******************************************

 

 

こんなセリフを、

小声でつぶやくのですが・・・

 

う~ん、

我ながら、怪しいですね(笑)

 

もちろん、周りに人がいる時は、

自粛をいたしますが・・・

(小心者ですので(^^;)

 

で、その効果のほどは?

 

「よいことが雪崩のように起こる!」

 

なんてことは、正直ありませんが(笑)

少なくとも、

心の安定には繋がっているような

気がします(^^;

 

ちなみに、

これらの言葉は、

私のオリジナルではなくて、

前半は、過去ブログ

 

 

でも、

紹介、解説させていただきましたが、

野口嘉則さんの名著で、

私の大好きな本、

 

3つの真実

 

 

で紹介されている、

「内面化ワーク」の言葉(^^;

 

後半は、

古宮昇さんの、

たしか、メルマガかフェイスブックで見つけて、

「これいいな~」

と思い、メモした言葉です(^^;

 

ということで、

私のオリジナルではなく、

本やメルマガからの、

いいとこ取りの言葉なのですが(^^;

 

皆さんも、

ご自分の拠り所になるような、

オリジナルな言葉、

または、

オリジナルでなくとも、

本やメルマガ、ブログなどから引用した言葉を、

「祈り」の言葉として暗記して、

つぶやかれてみては、いかがでしょうか。

 

それが、何かしら習慣化できると、

心が安定してきますよ😊

 

 

 

最後に、

田坂先生のユーチューブです。

 

 

志を失いかけた時に観ると、

勇気づけられます!

 

お時間のある方は、是非(^^)

 

 

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今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました。

 

運気を引き寄せるリーダー 七つの心得

 

リーダーの人も、

それ以外の人も、

運気を引き寄せたいすべての人に、

おすすめします!

 

次回は、

別の本を紹介します(^^;

 

 

 

 

桐ケ谷氷川神社、

いつも有り難うございます(^^)

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

溶けるような暑さが続きますね💦

 

 

運気を引き寄せるリーダー 七つの心得

 

 

という本から、

私が「なるほど」と感じたところを

紹介・解説しています。

 

著者は、多摩大学大学院名誉教授の

田坂広志さんです。

 

最近は、

コロナ禍の危機管理問題のコメンテーターとして、

TV番組などでも、お見かけしますね。

 

 

本書で、

こんな言葉が紹介されています。

 

 

「若い頃の苦労は、買ってでもせよ」

 

 

う~ん、

私も、若い頃、

何度か耳にした言葉です(^^;

 

当時、たしかに、

「一理ある」とは思いましたが、

でも、そういっておいて、実は、

 

「若者に苦労を押し付けているのではないか」

「一種の詭弁では」

「何だかんだ、年配者は調子がいいな~」

 

などと、

うがった見方をしていた面もあります(^^;

 

しかし、

アラフィフになった今では、

たしかに、

「そうかもしれない・・・」

と思えるようになりました。

 

「買ってでも」

とまでは、正直、なかなか思えませんが(^^;

少なくとも、

「苦労には意味がある」

とは思えます。

 

田坂先生が、

新入社員のとき、

人事部の部長から贈られた言葉が

紹介されています。

 

 

「君たちは、

明日から、

それぞれの職場に配属となる。

 

そこで、君たちに、

一つ、

アドバイスをしておこう。

 

まず、

職場に配属になったら、

その職場の人々を、

しっかりと眺めなさい。

 

そして、

それらの人々の中で、

最も好きになれそうにない人を、

見つけなさい。

 

そして、

その人を見つけたら、

その人を、

好きになりなさい」

 

 

「好きになれそうにない人を、

好きになる」

 

う~ん、

深いですね。

 

今となっては、

その深い意味が分かる気がします。

 

しかし、

もし、新入社員当時の私が、

この言葉を聞いていたら、

 

「忍耐力が大事」

 

くらいの解釈しか、

できなかったと思います(^^;

 

もちろん、

「忍耐力」という狭義な意味ではなく、

「人として成長する」ために、

「人としての幅を広げる」ために、

心せよ!

 

ということですね。

 

過去ブログ、

 

 

でも、解説させていただきましたが、

嫌いな人と言うのは、

自分に似ている人か、

自分とまったく違う人のいずれか、

 

前者の場合は、

自分の中の嫌いな面を、

自覚して、受容する、

 

後者の場合は、

自分の中の抑圧している感情に、

気づいて、受容する、

 

いずれにしても、

「自己受容」が必要。

 

ということなんですね。

 

自分の中の

受け入れていない感情を受容することで、

人としての幅が広がり、

他人も受容できるようになる、

 

それが、

「自己実現」へとつながる・・・

 

そう考えると、

「嫌いな人」というのは、

それに気づかせてくれる、

有り難い存在ともいえるんですね(^^)

 

(もちろん、

実害を与えてくるような人には、

境界線を引くなり、距離を置くなどして、

接触を減らしたほうがいいのは、

いうまでもありませんが(^^;)

 

「嫌いな人は、ある意味、有り難い存在」

 

心理学を勉強した今となっては、

わかりますが、

若い頃の私は、

まったくわかってなかったです(笑)

 

新入社員当時の私に、

アドバイスしたくなります(^^;

 

(でも、たぶん理解できない・・・

人生経験積まないと、ですね(^^;)

 

 

田坂先生は、

こう述べます。

 

 

我々が人間として

成長することができた体験を

振り返るならば、

その多くもまた、

様々な

「不運に見える出会い」

の体験だろう。

 

すなわち、

「大いなる何か」

に導かれるということの

本当の意味は、

「順境」や「幸運」が

次々に訪れるということでは、

全くない。

 

むしろ、

その逆である。

 

「大いなる何か」

に導かれるということは、

ほとんどの場合、

「不運に見える出来事」

「不運に見える出会い」

を通じて、

導かれるのである。

 

筆者自身、

70年の人生の体験を振り返って、

そう思う。

 

だから、

筆者は、あなたに、

敢えて、次の言葉を贈りたい。

 

「幸運」は、

「不運」の姿をして

やってくる。

 

なぜなら、

「大いなる何か」が

我々を導くときは、

そして、

「大いなる何か」が

我々を成長させようと

するときは、

「不運に見える出来事」

「不運に見える出会い」

を与えるからである。

 

それらの出来事や

出会いを通じて、

我々を導き、

成長させようとするからである。

 

その深い意味を見つめるならば、

「幸運は、

不運の姿をしてやってくる」

という言葉の意味が

分かるだろう。

 

有り難いことに、

筆者は、

人生の様々な体験を通じて、

そのことが分かるように

なってきた。

 

そのため、

最近では、

「逆境」がやってくるたびに、

 

「これは、何の導きだろうか」

 

「これは、何を学べということか」

 

「これは、どう成長せよということか」

 

と考えることが、

自然な心の習慣になっている。

 

 

田坂先生、

さすが、すごいですね・・・

 

私は、まだまだ未熟なので、

正直、ここまでの境地には

達しておりません(^^;

 

できれば、

あまりハードな逆境は、

勘弁してほしい・・・

 

というのが、ホンネですが(^^;

 

人生は、甘くはない(笑)

ですね。

 

私の、今までの人生も、

それなりに逆境はありました。

 

失恋、病気、理不尽な人事、妻との関係・・・

 

これからの人生も、

いずれまた、逆境が訪れるでしょう。

 

その時は、うろたえずに、

まずは、

「これは何かの意味があるに違いない」

と解釈したい。

 

それだけでも、

変に動揺したり、感情的になったりすることは、

避けられると思いますので(^^)

 

そして、

 

「幸運」は、「不運」の姿をしてやってくる。

 

という言葉を、

思い出したいです😊

 

 

ちなみに、

 

さきほど、

古宮昇先生のお話を聞く機会があったのですが、

シェアさせていただきますと・・・

 

オリンピック、

内村航平選手のミスによる予選敗退。

 

ふつうに考えると、

「不運」としかいいようがないですが、

彼の人生を俯瞰して捉えると、

実は、「幸運」なのではないか。

 

たとえば、将来、

指導者としての大成を考えた時、

この経験は、ものすごい宝になる・・・

 

 

深く同意します(^^)

 

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました。

 

次回に続きます(^^;

 

 

おまけ

 

山歩きすると、

日陰地帯で見かける、

ハート形の小さな葉っぱ💛

 

 

毎回、何故か必ず目に入ります😊

癒される~(^^;

 

皆さんに、

たくさんの幸運が訪れますように💛