ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

運気を引き寄せるリーダー 七つの心得

 

 

という本から、

私が「なるほど」と思ったところを

紹介・解説しています。

 

著者は、多摩大学大学院名誉教授の

田坂広志さんです。

 

前回を簡単に振り返りますと・・・

 

リーダーは、

「ポジティブな想念を持つ」

ことが大切ですが、

「心の双極的性質」

があるので、それはなかなか難しい。

 

では、どうすればいいのか?

 

「絶対肯定の想念」

(ポジティブしかない、という想念)

を持つことだといいます。

 

そのためには、

自分の中にある、

子供のような無邪気さを含めた、

様々な人格を、

抑圧することなく、気づいて、

(シャドーの統合ですね)

それを自覚して、

場に応じて使い分ける。

 

それが、優れたリーダーとして、

運気を引き寄せるための、

ひとつの要素だと述べました。

 

これを含めた、

良い運気を引き寄せる方法が、

3つ紹介されています(^^)

 

 

第一

「無邪気な人格」を

自分の中に育て、

それを活用する

 

第二

「人生の三つの真実」

(人は、必ず死ぬ)

(人生は、一度しかない)

(人生は、いつ死ぬか分からない)

を直視し、

「死生観」を定める

 

第三

「大いなる何か」

に導かれているとの

「信」を定める

 

 

詳しくは、

本書に譲るとして・・・

 

リーダーは、

自分の運気だけ良くなっても、

周りの人たちの運気もよくならないと、

いい結果は残せないですよね(^^;

 

では、

リーダーとして、

自分だけでなく、

率いる社員やメンバーの

運気を高めるには

どうすればいいのか?

 

 

・・・

 

 

実は、

何もしなくても良い。

 

というのです(^^;

 

えっ、

ちょっと拍子抜けしますが、

どういうことでしょうか?

 

リーダーの無意識は、

メンバーの無意識に

伝わるからだといいます。

 

 

例えば、昔から、

リーダーシップの心得として、

「リーダーは明るくなければならない」

と言われてきたが、

実際、暗い雰囲気のリーダーで

成功した人物は見かけない。

 

そもそも、

ある人物が醸し出す

「雰囲気」とは、

その人物の

「無意識」の世界が

表に現れたものであるが、

その意味で、リーダーが

暗い雰囲気(無意識)

を持っていると、

その雰囲気(無意識)

がメンバーにも伝わり、

リーダーだけでなく、

メンバーの運気も

遠ざけてしまうのである。

 

その結果、

当然のことながら、

チーム全体の運気も

下がってしまうため、

そのチームを率いる

リーダーとして

成功を収めることは

できないのである。

 

 

どんなに、

取り繕おうとしても、

「無意識」の世界が、

その人の、

「雰囲気」として、

現れてしまう・・・

 

怖いですね(^^;

 

もちろん、

ここでいう

「明るい」とは、

無理矢理ポジティブではなく、

一見マイナスに見えることにも、

プラスを見い出すといった

「絶対肯定」

の境地のことですが(^^;

 

いくら、言葉で、

明るく前向きなメッセージを発信しても、

それが、なかなか届かない・・・

 

ノンバーバル、

非言語のほうが伝わってしまうんですね。

(なんと非言語が八割以上!)

 

非言語とは、

表情、面構え、眼差し、

目の動き、仕草、身振り、

態度、姿勢、行動

などのことです。

 

それらが、

「無意識」に出てしまう。

 

ごまかしは効かない。

リーダーは甘くはないですね(^^;

 

また、

田坂先生は、

「深層心理学的」

な理由もあるといいます。

 

 

それは、

我々の無意識の世界は、

ユング心理学で言う

「集合的無意識」

の世界や、

トランスパーソナル心理学

で言う

「超個的無意識」

の世界で

繋がっているからである。

 

 

田坂先生は、

マネジメントの現場で

試行錯誤された際に、

ユング心理学(河合隼雄先生)

を学ばれて、

それが、実際のマネジメントにも、

非常に役に立ったと

述べられています。

 

こんな例が

紹介されています。

 

 

最近、

職場でトラブルが続いている。

 

田中君が

こんなトラブルを起こした、

鈴木君が、

あんな問題を起こした、

といった状況で、

なぜ、

これほど職場で

トラブルや問題が起きるのかと、

職場のリーダーとして、

悩むときがある。

 

ところが、ある夜、

一人で静かに内省していると、

ふと気がつく、

 

 

「ああ、

考えてみれば、

自分の心の置きどころが、

どこか間違っていた。

 

自分は、

心の中で、

どうして田中君は

トラブルを起こすのか、

どうして鈴木君は

問題を起こすのかと、

部下を責める思いばかりが

募っていた。

 

そのため、

職場の誰よりも、

リーダーである自分の心が、

不調和になっていた」

 

 

そう気がつくことがある。

 

そして、

このように

気持ちを改める時がある。

 

 

「ああ、そうだ。

これは自分の心の置きどころが

どこか間違っていた。

 

まずは、

田中君と鈴木君に感謝しよう。

 

たしかに、

彼らは、まだ成長途上だ。

 

けれども、

一生懸命に頑張って、

この職場を支えてくれている。

 

まずは、

その彼らに感謝しよう。

 

そして、明日は、

この感謝の思いで、

彼らに話をしよう。

 

職場のメンバーにも、

話をしよう」

 

 

そのように気持ちを改め、

翌日、職場に行くと、

不思議なことに、

職場の雰囲気が

変わっているのである。

 

リーダーとして、

まだメンバーに

何も語っていないのに、

すでに田中君や鈴木君の

表情が明るくなり、

職場全体の雰囲気が、

良い方向に

変わっているのである。

 

 

これ、分かります(^^;

 

私も、ささやかな組織のリーダーとして

感じますが、

だいたい、

組織の雰囲気が不調和の場合は、

私の心が不調和の場合が多い・・・

 

何より、

私に「感謝」の気持ちが足りない時には、

組織が不調和になる・・・

 

 

「自分の心を見つめ、整える」

そして、

「感謝の気持ち」

 

影響力の大きいリーダーは

もちろんのこと、

特にリーダーの役割でない人でも、

家族や他人と関わりがある以上は、

大切なことだと思います。

 

自分や、周りの運気を高める意味でも、

忘れずにいたいですね(^^)

 

 

今回も、

最後までお読みくださいまして、

有り難うございました😊

 

次回に続きます・・・

 

 

--------------------------------------

 

 

おまけです(^^;

 

先日、富士山を観るために

山中湖の石割山に登った時、

山頂付近でくつろいでいたら、

山の蝶が近づいてきて、

私のお腹に、しばらく止まっていました(^^;

 

 

服が緑だったからかな~

 

勝手に、

「幸運の蝶」だと思っています(笑)

 

皆さんにも、

たくさんの幸せが訪れますように🍀

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

土曜日、晴天に誘われて、

久しぶりに山歩きに行きました!

 

山中湖畔の石割山という山に登ったのですが、

汗だく💦になりながら登った頂上からは、

 

富士山の絶景!

 

 

ああ、行ってよかった(^^)

 

帰り道で道に迷い、

あやうく遭難?しかけましたが、

運よく、地元の親切なおじさんに出会い、

九死に一生を得ました(^^;

 

ありがたや~

 

で、今回、紹介する本は、

 

運気を引き寄せるリーダー 七つの心得

 

 

著者は、私が(勝手に)尊敬している、

多摩大学大学院 名誉教授の

田坂広志先生です。

 

元内閣官房参与を歴任されたり、

すごい経歴の方なのですが、

私、何度か講演会も拝聴させていただきましたが、

とても謙虚で、あたたかいお人柄です(^^)

 

この本は、

過去ブログ記事、

 

 

でも少し紹介させていただいた、

ベストセラー

運気を磨く 心を浄化する三つの技法

の続編的な本になります。

 

今回は、

「リーダー」という言葉が入っていますが、

リーダーとは、

いわゆる、経営者やビジネスリーダーのみを

指すのではないといいます。

 

 

本書のタイトルには

「運気を引き寄せるリーダー」

とあるが、

本書は、

決して、

経営者やリーダーだけに、

読者を限定したものではない。

 

本書で述べる

「リーダーの心得」は、

企業や職場で人々を導く

「リーダー」

の立場にない読者にも、

必ず、役に立つだろう。

 

なぜなら、

我々は、誰もが、

自分の人生を導く

「リーダー」

なのだから。

 

 

誰もが、

自分の人生を導くリーダー・・・

 

ほんとそうですね(^^;

 

ということで、

私が、この本を読んで、

「なるほど」と思ったところを、

紹介、解説していきます。

 

-------------------------------------

 

「運気を引き寄せる技法」

として、

大切なのは、

「ポジティブな想念を持つ」

ことだといいますが、

これがなかなか難しい・・・

 

何故か?

 

「心の双極的性質」

があるからだといいます。

 

電気のプラスとマイナスと同じで、

いくら、意識的に、

「ポジティブな想念を持とう」

としても、

無意識の世界で、

「ネガティブな想念」

が生まれてしまうのですね。

 

う~ん、

わかる気がします(^^;

 

では、どうすればいいのか?

 

それには、

「絶対肯定の想念」

(ポジティブしかない、という想念)

を持つことだといいます。

 

でも、それがなかなかできないから、

苦しんでいるのですが・・・

 

えっ、ごく自然に、

そのような状態にある人がいる?

 

それはいったい、

誰・・・?

 

 

「子供」

なんですね(^^;

 

何故か?

 

「無邪気」

だからだといいます。

 

 

もし、

子どもの太郎君に、

「太郎君は、

将来、何になりたいの?」

と聞き、

太郎君は、

「うん、僕は、

宇宙飛行士になるんだ!」

と答えたとする。

 

そこで、

「本当になれるかい?」

と聞いても、

「うん、なるんだ」

と、まったく

疑おうとしないだろう。

 

なぜなら、

この太郎君は、

心の底から

「自分は、宇宙飛行士になれる!」

と思っているからであり、

無意志の世界も含めて、

どこにも、

「なれるだろうか・・・」

「なれないのではないか・・・」

「なれなかったら、どうしよう・・・」

といった

ネガティブな想念が

存在しないからである。

 

 

たしかに、

子どもの頃は、

多くの人は、

無邪気な夢を持っていたはずですね(^^;

 

しかし、

年を重ねるにつれて、

「分別」を身につければつけるほど、

無邪気さは失われていく・・・

 

 

大人になって、

様々な「分別」を

身に付けていくことは、

社会生活を営むうえで、

不可欠のことであるが、

 

その一方で、

大人になっても

「無邪気」

に夢を語ったり、

夢の実現を信じる人格を、

決して失うことなく、

自分の中で

大切にすることである。

 

実際、

世の中を見渡すと、

魅力的な

ビジョンや目標を語りながら、

それを実現していく

経営者やリーダーがいるが、

こうした経営者やリーダーは、

必ずと言って良いほど、

「無邪気な人格」

を持っている。

 

 

たしかに、

魅力的なリーダーって、

単に仕事ができるとか、

能力があるというだけではないですね。

 

「無邪気さ」がある(^^)

 

スティーブジョブスとか、

最近だと、

電気自動車テスラや宇宙開発で有名な、

イーロン・マスクを思い浮かべます。

 

ちなみに、私は、

長い社会人生活で、

無邪気さは、

かなり失われてしまった感じですが(^^;

(とほほ・・・)

 

 

ここで、

「無邪気な人格を持っている」

と述べたが、

我々は、誰もが、

自分の中に様々な人格を

持っており、

それらの様々な人格を、

場面や状況に応じて使い分け、

仕事や生活を営んでいる。

 

例えば、

会社では

「辣腕のマネジャー」

の人格で仕事をしているが、

家に帰れば

「子煩悩の父親」

の人格が現れ、

実家に戻れば

「母親に甘える末っ子」

の人格に戻る、

といったことは

決して珍しくない。

 

 

なるほど~、

たしかに、人は皆、

様々な人格を、場面や状況に応じて、

自然と使い分けていますね。

 

逆に言えば、

使い分けられないと、

弊害も出てくる。

 

たとえば、

経営者や取締役クラスの人が、

家庭でも偉そうに振る舞ってしまい、

総スカンをくらったり(笑)

 

 

永年の仕事と

生活の習慣のなかで、

あまり使わない人格は、

いつのまにか、

心の奥深くに

隠れてしまっている。

 

また、

幼少期からの環境の中で、

抑圧して、

隠れてしまっている

人格もある。

 

 

「無邪気さ」は、

決して失われたわけではなく、

抑圧して、

隠れてしまっているだけなんですね(^^;

 

 

従って、

魅力的なビジョンや目標を語り、

夢や志を語りながら、

それを実現していく

経営者やリーダーは、

 

実は、

ビジョンや夢を語る

「無邪気な人格」

を抑圧することなく

表に出すことができると同時に、

 

様々な現実に対処し、

色々な問題を解決し、

そのビジョンや夢を実現していく

「現実的な人格」も

自分の中に持ち、

それらを見事に

使い分けているのである。

 

 

「無邪気な人格」と、

「現実的な人格」を

使い分ける・・・

 

使い分けるというと、

何だか、

二重人格のようで、

不誠実のような気もしますが、

そうではないんです(^^;


もちろん、

ダニエル・キイスのノンフィクション

24人のビリー・ミリガン

のような、

精神の病としての多重人格のことでは

ありません。

 

その場に応じて、

意識的に、

切り替えるということですね。

 

永年使っていなくて、

抑圧してしまって、

埋もれてしまった人格。

 

または、

無意識下に眠っていて、

まだ見い出されていない人格。

 

たとえば、

人の心の中には、

本来、

「無邪気な人格」

もいれば、

「計算高く、したたかな人格」

もいる。

 

「大胆な人格」

もいれば、

「慎重な人格」

もいる。

 

「母性的な人格」

もあれば、

「父性的な人格」

もある。

 

「社会的な人格」

もあれば、

「家庭的な人格」

もある・・・

 

心理学者ユングや

河合隼雄先生も

おっしゃっているように、

中年以降の課題は、

自らのシャドー(影)の統合。

 

すなわち、抑圧していたり、

まだ見いだされていない人格に、

気づいて、それを受け入れて、

統合する。

 

自分の心の中に、

様々な人格を育み、

それを使いこなせるようになる。

 

それが、

清濁併せ飲む人というか、

いわゆる、

器が大きいといわれる人なんだろうなあと、

最近、特に思います。

 

なぜなら、

自分の中に、

様々な人格があると自覚できれば、

様々な人格を持つ他人のことも、

受け入れ、共感できるように

なるでしょうから・・・

 

 

まだまだ器の小さな私ですが、

人生の後半戦、

少しでも、多くのシャドーを統合して、

心の器を大きくしていきたいです(^^;

 

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました😊

 

次回へ続きます(^^;

 

 

追伸

 

この本とは別ですが、

田坂先生が、

才能開花の方法に特化して

語った本があります。

 

人は、誰もが「多重人格」 誰も語らなかった「才能開花の技法」

 

 

対話形式で読みやすいです!

この本もおすすめします(^^)

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

関東地方、梅雨明けしました!

 

セミも鳴き始めて、

いよいよ夏本番ですね(^^)

 

あきらめる勇気

 

 

という本から、

私がタメになったところを紹介しています。

 

今回で6回目、最終回にします(^^;

 

著者は、

「傾聴カウンセリング」

の第一人者として有名な、

心理学博士、カウンセラーの

古宮昇先生です。

 

前回、

私の価値の上位にくるもの、

「ホンネで大切なこと」

を紹介させていただきました。

 

では、どうすれば、

「ホンネで大切なこと」

が見つかるのか?
 

ずいぶん引っ張ってしまいましたが(^^;

今回、その、

「ホンネで大切なことを見つけるワーク」

を紹介したいと思います(^^)

 

それは、

国際的に著名な人間行動学の第一人者、

ドクター・ジョン・F・ディマティーニさん

が考案した、

「ディマティーニ・バリューファクター」

という手法なのですが、

 

ただ・・・

すみません、このメソッド、

許諾を得ないと詳しく紹介できないようなので、

項目だけの紹介になりますが(^^;

 

 

1,あなたの空間をもっとも多く占めているものは何ですか?

 

2,あなたは何にもっとも多くの時間を使っていますか?

 

3,もっとも元気が出て夢中になることは何です?

 

4,あなたは何に最もお金を使っていますか?

 

5,何に関することが、もっとも整理されていますか?

 

6,もっともみずから進んでおこなうことは何ですか?

 

7,何について、もっともよく考えますか?

 

8,頭の中で、映像としてよく思い浮かべることは何ですか?

 

9,何について、自分自身によく語りかけますか?

 

10,何について人ともっとも多くおしゃべりをしますか?

 

11,あなたがもっとも感動し、心を動かされるものは何ですか?

 

12、あなたは何について長期的な目標を持ち続けたり、長く努力を続けたりしていますか?

 

13,何について、みずから進んで学んだり、情報を得ようとしたりしますか?

 

 

これらの

13の質問に対する答えを

3つずつ書き出して、

グループ分けしてまとめると、

自分の、

「ホンネで大切なこと」

がはっきり見えてきます!

 

小一時間くらいかかりますが、

やってみる価値は十分にあると思います(^^)

 

本書に、

詳しいやり方が載っていますので、

興味を持たれた方は、

是非、本を買って、やってみてくださいね!

(一生の財産になりますよ)

 

そして、

ホンネで大切なことが、

見つかったら・・・

 

 

あなたにとって大切なことを、

優先的にスケジュールに

入れることです。

 

他人にとって大切なことや、

他人の期待に沿うことで

スケジュールを埋めないように

しましょう。

 

それがあなた自身を

大切にすることです。

 

そして、

あなたが自分を大切にして

自分の高い価値観を

優先させて生きるとき、

人々にも最善の貢献になります。

 

 

ホンネで大切なことを、

日常生活にうまく組み入れられれば、

生き生きとした日々を過ごせそうですね(^^)

 

それは、まわりの人々にも、

いい影響を与えるに違いありません。

 

 

あなたの最高価値観に

沿って生きること、

そして、

あなたが高い価値を置く事柄で、

誰かの役に立つこと、

それを見つけましょう。

そして、

それを感謝の気持ちで

積極的におこなうのです。

 

たとえば、

もしあなたの高い価値観の一つが

マンガなら、

あなたがマンガから学んだことを

人に教えてはどうでしょう。

 

マンガを描いて

人に楽しんでもらうのもいいし、

面白いマンガを

人にすすめてあげることも

できるでしょう。

 

料理に高い価値観を

感じるなら、

料理を作ることで

人に喜んでもらうことも

できます。

 

 

ちなみに・・・

 

私が、高い価値を

感じるもののひとつは、

前回、お伝えしたように、

心がゆたかになるような、

「本」なんです(^^;

 

 

ここで、

こう思われる方が

いらっしゃるかもしれません。

 

「高い価値を

優先させて生きたいけど、

そうはいっても、

私には生活がある・・・」

 

「生きていくためには、

家事をしなければならない」

 

「食べていくためには、

仕事をしなければならない」

 

家事や仕事が、

その人にとって、

「ホンネで大切なこと」

ではない場合は、

どうすればいいのか?

 

例として、

「コールセンターで働く女性」

のケースが紹介されています。

 

 

たとえば、

お客様コールセンターで

顧客の電話に対応する

仕事をしている女性について

考えてみましょう。

 

その女性は

仕事にやる気が持てません。

 

彼女にとって、

もっとも

「ホンネで大切なこと」

は子育てです。

 

一方、

コールセンターの仕事は

好きではないし、

そのこと自体、

彼女には価値がありません。

 

しかしその業務が、

「ホンネで大切なこと」

である子育てに、

具体的にどう役立つかが

見えると、

コールセンターの仕事に

意味を感じて取り組めるように

なります。

 

私たちは

何をしていても、

自分にとって

特に高い価値をもつことに

役立てることができます。

 

 

なるほど・・・

 

好きではないことが、

ホンネで大切なことに

どう役立つかが

「見える」と

それに、意味を感じられるんですね(^^)

 

 

では、

その女性の場合、

コールセンターの

具体的な業務が、

子育てに具体的に

どう役立つでしょう?

 

コールセンターの仕事では、

お客様の

わかりにくい話を聞いて、

何がいいたいのか、

そのお客さまが

何を求めているのかを

理解しなければなりません。

 

その理解力のおかげで、

表現の未熟な子どもが

何をいいたいのか、

それがわかるようになります。

 

また、

情報はお客さまに

わかりやすく伝えなければ

なりません。

 

その努力が、

理解力のまだ低い子どもにも

わかるように伝えることに

役立ちます。

 

また、

コールセンターの仕事では

怒っているお客さまの話を

がまん強く聞き、

冷静かつ適切に対応することが、

とても大切です。

 

その経験と能力を積むことで、

子育てに必要な

がまん強さが育ちます。

 

そして、

子どもが怒ったたときも、

子どもの怒りに

圧倒されることなく

適切に対応する能力も

高まります。

 

その女性の場合には、

コールセンターの仕事自体は

「ホンネで大切なこと」

ではありませんが、

その業務が

彼女の高い価値観である

子育てにプラスになるのです。

 

どうプラスになるかが

具体的にわかるほど、

コールセンターの仕事に

意味を感じ、

充実感をもって

働けるようになります。

 

 

この女性の例だけでなく、

どんなケースでも、

この考え方は、当てはまります(^^)

 

ポイントは、

やらなければいけないことが、

「ホンネで大切なこと」

にどう具体的に役立っているのか、

 

実際に、見えること、

すなわち、

「書き出すこと」です(^^)

 

この本に、

「仕事の価値を再発見するワーク」

という形で、やり方が紹介されています。

 

私も、やってみましたが、

実際に、紙に書いてみると、

(スマホのメモでもいと思います)

意外と出てくるものです(^^)

 

多くのプラスを

書き出すことができれば、

嫌なことでも、

きっと、

意味を感じられるようになりますよ(^^)

 

 

-------------------------------------

 

 

以上、

6回にわたって、

古宮昇先生の、

 

あきらめる勇気

 

の内容から、

私がタメになったところを中心に、

紹介、解説してきました(^^)

 

この本、

「あきらめる」とありますが、

決して、

今まで生きてきた自分の人生を、

否定するのではなく、

 

「今まで生きてきた中に、

既に、答えはある」

 

「ホンネで大切なことは、

なかなか気づかないかもしれないが、

実は、身近なところ、

既にやっていることの中にある」

 

といった、いわば、

現状肯定的な目線なのも、

好感が持てます(^^)

 

あきらめる勇気

 

ワークが多い本ですが、

そこから見える答えは、

一生の財産になると思います。

 

おすすめします!

 

今回も、

最後までお読みくださいまして、

有り難うございました😊

 

次回は、

別の本を紹介します(^^;

 

---------------------------------

 

おまけ

 

この本について、

著者の古宮昇先生が

直接お話している動画がありました!

(20分くらいです)

 

 

「うさぎとかめ」や

「IPS細胞の山中伸弥教授」の話などを通じて、

この本のテーマを、わかりやすく解説されています。

 

私のブログ記事よりも、断然、わかりやすいです😊

 

えっ、いまさら言うなって(笑)

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

東京、横浜は、

ムシムシする日々が続いています(^^;

 

あきらめる勇気

 

 

という本の内容から、

私が有益だと感じたところを、

紹介しています(^^;

 

今回で早くも5回目ですね(^^;

 

著者は、

「傾聴カウンセリング」

の第一人者として有名な、

心理学博士、カウンセラーの

古宮昇先生です。

 

古宮先生は、本書で、

こうおっしゃいます。

 

 

「世の中には、

意志の弱い人と

意志の強い人がいる」

 

誰もが常識だと

思っていますよね。

 

でもそれは

真っ赤なウソなんです。

 

 

えっ・・・

どういうことでしょうか。

 

 

私たちは誰でも、

自分にとって

ホンネで大切なこと

(高い価値観)

をするときには

みずから進んで行動するし、

困難があっても

粘り強くやり続けます。

 

反対に、

どんなに意志が

強く見える人でも、

自分にとってホンネでは

どうでもいいこと

(低い価値観)

を無理にやろうとすると、

ぐずぐずして

なかなか取りかかりませんし、

やったところで

ちょっと困難があったり

誘惑があったりすると、

すぐやめてしまいます。

 

 

つまり、

熱心に取り組むかどうかは、

意志の強さではなく、

それが、

自分にとって

ホンネで大切かどうかに

左右されるというのですね。

 

例として、

学校の勉強には

熱心ではないけれども、

大好きな

ディズニーランドにいくためなら、

熱心にアルバイトをする、

大阪の女子学生の話が

紹介されています。

 

彼女にとって、

ディズニーランドが、

今、ホンネで大切なことなんですね(^^;

 

しかし、実際は、

自分のホンネを押し殺している人が

多いといいます。

 

 

カウンセリングをして

感じるのは、

「親から認められたい」

というモチベーションを持つ人が

非常に多いということです。

 

つまり、

親から認められるために

物事をやるのです。

 

若い人も年齢を重ねた人も、

多くの人たちが

その思いに縛られています。

 

たとえば

「家族に褒められたい」

「上司や部下に

認めてもらいたいから頑張る」

・・・・・。

 

対象は変わっていますが、

親に認められたい、

という思いが

形を変えて現れてくることが

多いのです。

 

 

「上司や部下に認められたい」

というのは、

親に認められたい

という思いからきているのですね・・・

 

 

しかし、

現実世界では、

どんなに頑張っても

「すごいね」

「よく頑張ったね」

といってもらえることは

あまりないのでは

ないでしょうか。

 

大切なことは、

人の評価を求めて

やるのではなく、

自分にとって、

「ホンネで大切なこと」

をやること。

 

そのときには、

人に認められようと

認められまいと、

「ホンネで大切なこと」

ですから、

自分がしていることに

意味が感じられます。

 

人に認められることを

あきらめる。

 

「ホンネで大切なこと」

をやっていくと、

人に認められるかどうかは

関係なくなっていきます。

 

そのためには、

一瞬一瞬、

自分は何のために

これをやっているのか、

気づいていくことが大切です。

 

本当にやりたくて

やろうとしているのか、

誰かに認められたくて

やっているのか、

それをあきらかにする。

 

それがわかることは

大きな一歩です。

 

 

私は、かつて、

「認められたい」

すなわち、

「承認欲求」

というものに、

かなり、縛られていました(^^;

(今でも、けっこう残っていますが・・・)

 

もちろん、

マズローの欲求5段階説

の上から2番目にあるように、

「承認欲求」も大事な欲求であり、

これを満たさないと、

さらに高次の欲求である、

「自己実現の欲求」

まで到達しないわけなのですが、

 

ただ、

あまりにも、

承認欲求に縛られたままですと、

生きるのがとても窮屈ですし、

「自分の人生を生きている!」

という実感が湧かなくなると思います(^^;

 

 

とても大切なものは、

私たち一人ひとりのもつ

「価値観」です。

 

私がここでいっている

価値観とは、

世間で一般的にいわれる

「正直」「勤勉」「思いやり」

などの理想論や

建前のことではありません。

 

そうではなく、

私たち一人ひとりにとって、

「ホンネで大切なこと」

を指しています。

 

この「価値観」は、

指紋のように一人ひとり

違います。

 

自分固有の価値観を認め、

大切にし、

それを優先させて

忠実に生きるとき、

私たちは

自分のホンネの声を

大切にしています。

 

 

「価値観とは、

理想論や建前のことではない」

 

ここ、ポイントです(^^;

 

たとえば、

一般論として、

はしたないとされることの多い、

「お金儲け」や「SEX」

 

仮に、それが、

自分にとって

ホンネで大切なことであれば、

それを優先していいのです(^^)

 

 

あなたにとって

「ホンネで大切なこと」

をあきらかにし、

それを優先させて生きること、

 

そしてその価値観を通じて

人の役に立つこと、

 

この2つをするとき、

人生が意味ある

充実したものになります。

 

そして

そんな自分について

価値を感じることが

できます。

 

 

「その価値観を通じて

人の役に立つこと」

 

これも、ポイントですね。

 

たとえば、さきほどの

「お金儲け」がホンネで大切な人は、

まず自分がお金儲けをして、

そのノウハウを、人に教える。

 

そうすれば、

人からも感謝されて、WIN-WINですね(^^)

 

「SEX」がホンネで大切な人は、

自分が体験した

「SEX」の喜びやすばらしさを、

人に広めればいいと思うのです。

 

それによって、罪悪感から開放されたり、

自由やワクワクを感じられる人も、

いると思います(^^;

 

 

ちなみに、

私のホンネで大切なこと、

すなわち、最高価値とは・・・

 

次回、紹介する、

「ホンネで大切なことを見つけるワーク」

で明確にしたのですが、

 

「心ゆたかに生きる」

 

ことなんです(^^;

 

(ちょっと、ぼやっとした表現で、

あまりいい例ではないかもしれませんが)

 

今の私の、

価値の上位にくるものは、

 

読書、心の学び、仕事、カウンセリング、

旅、神社仏閣、歴史散策、

山歩き、自然に触れる、映画・・・

(あと、最近では、猫と触れ合うも)

などですが、

 

総じて、

「心ゆたかに生きること」

で、くくれるのかなあと。

 

そこで、

人の役に立てることは何か?

 

う~ん、

 

ひとつは、

本が好きなので、

皆さまが、

「心ゆたかに生きる」ために

ヒントになるような本を

紹介、解説していくことなら、

できるかな~

 

ということで、

このブログを始めたわけです(^^)

 

なので、

私のブログのタイトルは、

 

「心ゆたかに生きるためのブックガイド」

 

となっています(^^;

 

おかげさまで、

ブログを書くことも、

ホンネで大切なことのひとつになりました(^^)

 

始めてから1年以上になりますが、

ここまで続けてこれたのも、

読んでくださる皆さまがいるおかげです。

 

いつも、

ほんとうに有り難うございます😊

 

次回に続きます(^^;

 

今回も、最後までお読みくださいまして、

有り難うございました。

 

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

私、オリンピックの

ラグビー観戦チケット、

幸運にも、当選!

 

していたのですが、

けっきょく、無観客に・・・

 

うっ、残念ですが、

やっぱり、人命、健康第一ですね(^^;

 

あきらめる勇気・・・

 

 

とは、まったく意味合いが違いますが(^^;

 

あきらめる勇気

 

 

という本の内容から、

私が有益だと感じたところを、

紹介しています(^^;

 

今回で4回目になりました。

 

著者は、

「傾聴カウンセリング」

の第一人者として有名な、

心理学博士、カウンセラーの

古宮昇先生です。

 

「あきらめる」

とは、

本質をあきらかにすること、

そして、

不要なことは手放すこと、

 

「本音で大切なこと」

に優先して、

時間を労力を使おう!

 

ということです。

 

「本音で大切なこと」

を見つけるのに、

よく、

「直感に耳を傾ける」

「ワクワクにしたがう」

ということがいわれます。

 

たしかに、一理あるのですが、

著者の古宮先生は、

そのように単純なものでは

ないといいます。

 

25歳の営業職の女性のケースが、

紹介されています。

 

今の仕事が嫌で、

「直感」「ワクワク」

に従ったらいいという

先輩からのアドバイスを受けて、

飲食店を開業しようとします。

 

あちこちの調理師専門学校

を探し始めましたが、

しかし、どうもしっくりきません。

 

 

他人の話を聞くのは

難しいものですが、

自分の心の声を聴くのは

さらに難しいものです。

 

多くの人が、

目の前のことをこなすのに

必死で、

人の話も自分の心の声も

聴いていないのが

現実だと思います。

 

また、

「ガラッと大きな変化をしたら、

自分の人生が一気に

良くなるのではないか」

と期待している人も

少なくないでしょう。

 

しかしそれは

幻想です。

 

さきほどの、

営業職を辞めて

調理師の専門学校に行こうかと

悩んでいる女性に話を戻します。

 

会社員が転職を考える時、

2つの場合があります。

 

1つは、

自分が変化し成長したので、

今の会社や仕事が

自分にはもう合わないものになった。

 

だから、

さらに1つ上の成長への

挑戦をしたい。

 

そのステージとして、

新しい会社や仕事を選ぼう。

 

そして、

自分がもっているものを

人の役に立てたい、

 

今の会社や仕事から

つちかってきたものを生かして

世の中に貢献したい。

 

そんな思いがあるときです。

 

こいういときは、

自分の心に

耳を傾けている状態です。

 

 

「成長意欲」からくる、

「直感」や「ワクワク」が、

自分の心の声、

すなわち、本物だということですね。

 

 

ところが

もう1つは、

会社や仕事に対して

怒りや恨みがあったり、

不満もタラタラ、

今の現実が嫌になっており、

この不幸な現実から

逃げたいと、

転職を考える人。

 

そのような

不安定な気持ちでは、

自分の素直な心の声は

聴きづらくなります。

 

また、

怒りや不満や不幸から

転職をしようとする人は、

人の役に立とう、

世の中に貢献しよう、

という思いも乏しいものです。

 

今の自分は本当じゃない。

自分だったらもっとやれるはずだ、

と思っているのです。

 

しかしそういうときは、

たいてい

目の前のことが

おろそかになっているものです。

 

じぶんがすべき仕事すら

充分できていないことも

多いでしょう。

 

そんな人が

会社を辞めて

何かを始めたのでは、

こんなはずではなかった

ということになりがちです。

 

 

どきっ・・・

 

今の現実から

逃げたいという場合は、

なかなか、

自分の素直な心の声は

聴けないんですね。

 

もちろん、

いわゆる、

ブラック企業の場合は例外で、

まずは逃げた方が

賢明だと思いますが・・・

 

 

まずは

与えられた場所で、

やるべきことを

精一杯務める。

 

(中略)

 

さらには、

今の人生の中で

喜びや感謝できることを

意図的に見つけることが

大切です。

 

大切なのは、

今の生活が

満たされていること。

 

その安定した心の状態で

自分の心に耳を傾け、

心を素直に感じることが

大切なのです。

 

今の生活に

喜びを増やすために、

好きなことを趣味として

始めるのなら

プラスに働きます。

 

その状態で、

「自分はこれをしたい!」

と純粋な情熱を感じ、

もっと上昇したいと願い、

「したい!」

と思うことを実行するとき、

うまくいくのです。

 

たとえ自分が

望む結果にならなくても、

純粋な情熱に従って

行動することによって、

結局はあなたにとって

最高の結果になります。

 

しかし、

今の職場や仕事に

怒りや不満タラタラで

感謝の気持ちも少ないまま

新しいことを始めるのは、

おすすめできません。

 

 

「喜び」や「感謝できること」

を意図的に見つける。

 

この、「意図的に」

というのがポイントだと思います。

 

「悲観主義は気分だが、

楽観主義は意志である」

 

という哲学者アランの言葉を想起しましたが、

私たちは、ともすれば、

「不安」に心が占められがちです(^^;

 

考えごとをしていると、

ついつい、悲観的になってしまう。

(ものごとの一面しか見えなくなる)

 

対して、

「喜び」や「感謝」は、

「意図的に」見つけないと、

なかなか出てきません。

 

見えにくいだけで、

本来は、たくさん存在するのですが、

私たちは、どうしても、

「認知の歪み」があるので、

普段は見えにくくなってしまう。

 

では、

どうすれば見つけられるのか?

 

たとえば、

私の場合は、

寝る前に、スマホで、

「今日の感謝3つ」を、

簡単にメモして寝ることにしています。

(といっても、忘れて寝てしまうことも

ありますが(^^;)

 

それとは別に、時間を取って、

「いま、感謝できること」

をひたすら書き出すこともあります。

 

慣れないうちは、

なかなか思い浮かびませんが、

見つけようとすると、

けっこう出てくるものです(^^)

 

頭の中で思い浮かべるだけだと、

あまり出てきません。

 

アウトプット、実際に書き出すことが、

ポイントです。

 

「感謝の心」で満たされると、

思考がフラットになるので、

その時の「直感」「ワクワク」

は、本物のような気がします(^^)

 

何か、決断をしようと思っている方が

いらっしゃれば、参考にしてみてください。

 

 

なお、

「感謝ぐせ」

をつけたいと思われる方は、

同じく、

古宮昇先生の、

 

プロカウンセラーが教える 絶対幸せになれる「感謝ノート」

 

 

をオススメします。

感謝のコツが、よ~くわかりますよ(^^)

 

感謝は最強だと思います!

 

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次回に続きます。

 

次回は、いよいよ、

「ホンネで大切なこと」

の見つけ方を紹介します(^^)

 

今回も、最後までお読みくださいまして、

有り難うございました😊