ご訪問くださいまして、
有り難うございます。
れっつごうです(^^)
という本から、
私が「なるほど」と思ったところを
紹介・解説しています。
著者は、多摩大学大学院名誉教授の
田坂広志さんです。
前回を簡単に振り返りますと・・・
リーダーは、
「ポジティブな想念を持つ」
ことが大切ですが、
「心の双極的性質」
があるので、それはなかなか難しい。
では、どうすればいいのか?
「絶対肯定の想念」
(ポジティブしかない、という想念)
を持つことだといいます。
そのためには、
自分の中にある、
子供のような無邪気さを含めた、
様々な人格を、
抑圧することなく、気づいて、
(シャドーの統合ですね)
それを自覚して、
場に応じて使い分ける。
それが、優れたリーダーとして、
運気を引き寄せるための、
ひとつの要素だと述べました。
これを含めた、
良い運気を引き寄せる方法が、
3つ紹介されています(^^)
第一
「無邪気な人格」を
自分の中に育て、
それを活用する
第二
「人生の三つの真実」
(人は、必ず死ぬ)
(人生は、一度しかない)
(人生は、いつ死ぬか分からない)
を直視し、
「死生観」を定める
第三
「大いなる何か」
に導かれているとの
「信」を定める
詳しくは、
本書に譲るとして・・・
リーダーは、
自分の運気だけ良くなっても、
周りの人たちの運気もよくならないと、
いい結果は残せないですよね(^^;
では、
リーダーとして、
自分だけでなく、
率いる社員やメンバーの
運気を高めるには
どうすればいいのか?
・・・
実は、
何もしなくても良い。
というのです(^^;
えっ、
ちょっと拍子抜けしますが、
どういうことでしょうか?
リーダーの無意識は、
メンバーの無意識に
伝わるからだといいます。
例えば、昔から、
リーダーシップの心得として、
「リーダーは明るくなければならない」
と言われてきたが、
実際、暗い雰囲気のリーダーで
成功した人物は見かけない。
そもそも、
ある人物が醸し出す
「雰囲気」とは、
その人物の
「無意識」の世界が
表に現れたものであるが、
その意味で、リーダーが
暗い雰囲気(無意識)
を持っていると、
その雰囲気(無意識)
がメンバーにも伝わり、
リーダーだけでなく、
メンバーの運気も
遠ざけてしまうのである。
その結果、
当然のことながら、
チーム全体の運気も
下がってしまうため、
そのチームを率いる
リーダーとして
成功を収めることは
できないのである。
どんなに、
取り繕おうとしても、
「無意識」の世界が、
その人の、
「雰囲気」として、
現れてしまう・・・
怖いですね(^^;
もちろん、
ここでいう
「明るい」とは、
無理矢理ポジティブではなく、
一見マイナスに見えることにも、
プラスを見い出すといった
「絶対肯定」
の境地のことですが(^^;
いくら、言葉で、
明るく前向きなメッセージを発信しても、
それが、なかなか届かない・・・
ノンバーバル、
非言語のほうが伝わってしまうんですね。
(なんと非言語が八割以上!)
非言語とは、
表情、面構え、眼差し、
目の動き、仕草、身振り、
態度、姿勢、行動
などのことです。
それらが、
「無意識」に出てしまう。
ごまかしは効かない。
リーダーは甘くはないですね(^^;
また、
田坂先生は、
「深層心理学的」
な理由もあるといいます。
それは、
我々の無意識の世界は、
ユング心理学で言う
「集合的無意識」
の世界や、
トランスパーソナル心理学
で言う
「超個的無意識」
の世界で
繋がっているからである。
田坂先生は、
マネジメントの現場で
試行錯誤された際に、
ユング心理学(河合隼雄先生)
を学ばれて、
それが、実際のマネジメントにも、
非常に役に立ったと
述べられています。
こんな例が
紹介されています。
最近、
職場でトラブルが続いている。
田中君が
こんなトラブルを起こした、
鈴木君が、
あんな問題を起こした、
といった状況で、
なぜ、
これほど職場で
トラブルや問題が起きるのかと、
職場のリーダーとして、
悩むときがある。
ところが、ある夜、
一人で静かに内省していると、
ふと気がつく、
「ああ、
考えてみれば、
自分の心の置きどころが、
どこか間違っていた。
自分は、
心の中で、
どうして田中君は
トラブルを起こすのか、
どうして鈴木君は
問題を起こすのかと、
部下を責める思いばかりが
募っていた。
そのため、
職場の誰よりも、
リーダーである自分の心が、
不調和になっていた」
そう気がつくことがある。
そして、
このように
気持ちを改める時がある。
「ああ、そうだ。
これは自分の心の置きどころが
どこか間違っていた。
まずは、
田中君と鈴木君に感謝しよう。
たしかに、
彼らは、まだ成長途上だ。
けれども、
一生懸命に頑張って、
この職場を支えてくれている。
まずは、
その彼らに感謝しよう。
そして、明日は、
この感謝の思いで、
彼らに話をしよう。
職場のメンバーにも、
話をしよう」
そのように気持ちを改め、
翌日、職場に行くと、
不思議なことに、
職場の雰囲気が
変わっているのである。
リーダーとして、
まだメンバーに
何も語っていないのに、
すでに田中君や鈴木君の
表情が明るくなり、
職場全体の雰囲気が、
良い方向に
変わっているのである。
これ、分かります(^^;
私も、ささやかな組織のリーダーとして
感じますが、
だいたい、
組織の雰囲気が不調和の場合は、
私の心が不調和の場合が多い・・・
何より、
私に「感謝」の気持ちが足りない時には、
組織が不調和になる・・・
「自分の心を見つめ、整える」
そして、
「感謝の気持ち」
影響力の大きいリーダーは
もちろんのこと、
特にリーダーの役割でない人でも、
家族や他人と関わりがある以上は、
大切なことだと思います。
自分や、周りの運気を高める意味でも、
忘れずにいたいですね(^^)
今回も、
最後までお読みくださいまして、
有り難うございました😊
次回に続きます・・・
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おまけです(^^;
先日、富士山を観るために
山中湖の石割山に登った時、
山頂付近でくつろいでいたら、
山の蝶が近づいてきて、
私のお腹に、しばらく止まっていました(^^;
服が緑だったからかな~
勝手に、
「幸運の蝶」だと思っています(笑)
皆さんにも、
たくさんの幸せが訪れますように🍀






