ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

うっとおしい梅雨空が続きますね。

(被害に遭われた方、

心よりお見舞い申し上げます。

これ以上被害が拡大しませんように・・・)

 

 

あきらめる勇気

 

 

という本の内容から、

私が有益だと感じたところを、

紹介しています。

 

今回で3回目になります(^^)

 

著者は、

「傾聴カウンセリング」

の第一人者として有名な、

心理学博士、カウンセラーの

古宮昇先生。

 

「あきらめる」

というのは、

後ろ向きな意味ではありません。

 

引用します。

 

 

「あきらめる」ことは、

けっして人生の挫折では

ありません。

 

自分にとっての真実や

本質をあきらかにして、

不必要なものを

手放していくこと。

 

これは、

軌道修正をしながら、

後悔なく、

価値ある人生を

歩いていくためには、

必要不可欠なのです。

 

 

そのためには、

まずは、

自分の心の声を

よく聴く必要があるのですが・・・

 

 

・・・多くの人は、

自分の本当の気持ちに

フタをしているように

見えます。

 

そして、

いわれたこと、

やらなければいけないことを、

ただやっているのでは

ないかと思うのです。

 

 

どきっ、

 

今では、だいぶ緩んではきましたが、

私も、その傾向、あります(^^;

 

 

ホンネをずっと

抑えて生きていると、

自分が本当は

何を感じているのかが

わからなくなります。

 

あなたがかなり

ホンネを抑えて

生きてきた場合、

まずしないといけないのは、

 

「自分は今、

本当は何を感じているのだろう」

 

と自分に問うことです。

 

 

そうですね。

まずはそこから・・・

 

 

自分の感情に

長くフタをすると、

心に耳を傾けることが

とても難しくなります。

 

自分の本心に

固くフタをせずにはいられない

原因として、

とても多いものの一つに、

子どものころから

親の期待に応えようとして

一生懸命に

努力してきたことが

挙げられます。

 

「親はぼく(子)に

何をしてほしいんだろう、

 

どう感じて

どう考えてほしいんだろう」

 

ということが

気になるあまり、

 

自分は何が好きか、

嫌いか、

自分は何をしたいか、

何がほしいか、

どんな気持ちか、

 

という

自分の本心を

閉じてしまったのです。

 

「いい子」

「いい人」

であろうとするあまり、

ホンネを抑え込んで

生きている人は

少なくありません。

 

 

そうなんです・・・

 

私は、若い人の悩みを

聴く機会があるのですが、

多くの方たちは、

いわゆる

「優等生」なんです。

 

勉強ができるのは

もちろんのこと、

学級委員や、

部活の役職者を経験していたり・・・

 

そんな、真面目で、

心根の優しい人たちが、

追い込まれて、

不登校になったり、

引きこもりになったりしている。

 

「親の期待に応えなければ、

私は愛されない」

という思いが、

 

「周囲の期待に応えなければ、

私は愛されない」

という思い込みにつながり、

 

やがて限界がきて、

しんどくなる・・・

 

すべての期待には、

応えられなくなる・・・

 

それが罪悪感につながり、

だんだん身動きがとれなくなる・・・

 

う~ん、

切ないですね。。

 

もちろん、

親が行き過ぎた期待をかけてしまうことが

原因になることが多いのですが、

一方で、

子どもが勝手に思い込んでしまう

ケースもある。

 

子どもは、何よりも、

親の幸せを願っているんです。

 

たとえば、

親が怒っていたり、

不機嫌だったり、

幸せそうじゃなかったりすると、

 

「私のせいかも・・・」

 

と思ってしまう。

 

そして、

「私がいい子になれば、

親が幸せになるに違いない!」

 

と思い込んで、

自分のホンネは押し殺して、

親が喜ぶ(であろう)

いい子であろうとする。

 

私自身、

子どもの頃、

親がケンカするのを見聞きすることが、

とても、とても嫌だったのですが(^^;

 

それは、

(その時は自覚できなかったのですが)

無意識で、

 

「私が悪い子だから、ケンカするんだ」

と罪悪感を感じ、

 

「もっといい子になれば、ケンカしなくなるかも」

と思い込んでいたからかもしれません。

 

(親はそんなことは求めてなかったと思いますが)

 

心理学を学んだ今となっては、

そんなふうに思えます(^^;

 

もちろん、

親や、周囲の期待に応えようと、

努力することは、

悪いことばかりではありません。

 

それによって、

学力が伸び、学歴や、

社会的成功につながることもあります。

 

ガマン強さも、

身につくと思います。

 

しかし、

それに縛られて、

自分の心の声、

ホンネにフタをしたまま、

過ごしていると、

心が空虚になり、

幸せをなかなか

感じられなくなります(^^;

 

もし、そのような方がいらっしゃれば、

今からでも遅くはありません。

 

「自分は今、

本当は何を感じているのだろう」

 

と自分に問うことから、

はじめられてはいかがでしょうか。
 
本書にも、
「棒人形法ワーク」
という、
自分の感情を知るうえで、
効果的なワークが紹介されています(^^)
 
是非、お試しください。
 
あとは、
やはり、近道としては、
信頼できるカウンセラーから、
個人セッションを受けることを、
おすすめします(^^)
 
ちなみに、
自分のホンネをあきらかにする方法は、
この本にも紹介されていますので、
次回以降で、少し触れさせていただきますね。
 
次回に続きます(^^;
 
今回も最後までお読みくださいまして、
有り難うございました😊
 
 
追伸
 
さきほど、直近にアップされた
古宮先生の無料動画を拝見したら、
今回のテーマに近い内容が、
とても分かりやすく解説されていました!
 

 

「子どもは親の幸せを願っている」

 
シンクロニシティです(^^;
 
時間は15分ほど、お時間ある方はぜひ😊

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

前回から、

あきらめる勇気

 

 

という本を紹介・解説しています(^^)

 

著者は、

「傾聴カウンセリング」

の第一人者として有名な、

心理学博士、カウンセラーの

古宮昇先生。

 

この本でいう、

「あきらめる」とは、

 

「本質をあきらかにして、

不要なものは手放す」

 

という意味で、

 

「ホンネで大切なこと」

を優先して、

時間と労力を使う、

 

そして、

それを通じて、

人の役に立つ!

 

そのためには、

どうすればいいのか?

 

ということが、

述べられています(^^)

 

前回から、

①死ぬ運命に直面する

 

という内容を、

引用を交えながら、

紹介・解説しています。

 

今回は、

それの続きです。

 

哲学者ハイデッガー

の思想が述べられています。

 

 

哲学者ハイデッガー

によると、

生きる態度には

2つの種類があります。

 

1つ目は心を失った態度。

 

もう1つは

「今・ここ」に生きる態度。

 

1つ目の心を失った態度とは

日々の忙しさや、

日常のあれこれ、

重要でもないおしゃべりや

エンターテインメント

などに埋もれて、

心を失って生きていることです。

 

「忙」という感じは、

「心を失っている」

ということを表しています。

 

物質にこだわり、

お金の多寡、

人の言動、

物の良し悪し

などにとらわれます。

 

 

「他愛ないおしゃべり」

などは、

日々の生活を潤すことにも

つながるので、

悪くないと思いますが、

一方で、

それらに没頭するのは、

自分の気持ちから目を背けることになり、

一種の逃避ともいえる。

 

そう考えると、

たしかに、

「心を失っている」

状態といえるのかもしれません(^^;

 

 

そしてもう1つの

「今・ここ」

に生きる態度とは、

 

あれはどうなって

いるのか、

これはどうなのかと

心を忙しくするのではなく、

人生にある

「あれ、これ」

そのものに

感銘を受けて

生きることです。

 

自分の存在も

他者の存在も

はかないものだと

いうことに気づいています。

 

さらには、

自分の態度は

自分の責任である、

ということを

引き受けて生きています。

 

そのとき、

自分を変える力を

持ちます。

 

 

「今、ここ」

に意識を向ける、

すなわち、

「マインドフルネス」

の状態ですね。

 

 

そして、

ほとんどの人は

1つ目の、

心を失った態度で生きています。

 

 

たしかに、

 

私の周りの大部分の人は、

そう見えますし、

私自身も、多くの時間を、

そのように過ごしています(^^;

 

 

しかし

死に直面すると、

「今・ここ」

に生きるようになります。

 

私たちは、

死によって

本当の自分になって

生きることができるのです。

 

人生は与えられたものであり、

残りの時間は

どんどん減っている、

 

という事実に

向き合うほど、

人生というプレゼントを

大切にして

充実させて生きることが

できます。

 

そのとき

私たちは、

死の恐怖という未来に

さいなまれるのではなく、

「今・ここ」

を生きることができます。

 

ですから

反対に、

人生に満足できていない人ほど

死の恐怖が強いものです。

 

そのことは

心理学の研究で

明らかになっています。

 

 

「メメント・モリ」

という言葉があります。

 

「死を忘れることなかれ」

という意味の

ラテン語の警句ですが、

死を想うということは、

逆説的に、

生を充実させることに

つながるのだと思います。

 

死を意識することで、

生が輝く。

 

 

本書には、

ナディン・サティアさん

という名のおばあさんが、

死を目前にして書いたという

詩が紹介されています。

 

ちょっと長くなりますが、

引用させていただきます。

 

タイトルは、

 

「もしもういちど

人生を生きられたら」

 

 

もしもういちど

人生を生きられたら、

 

もっとたくさんの失敗を

しようとするでしょう。

 

もっとリラックスして、

のびのびして、

今までの旅よりも

もっとばかになって

生きるでしょう。

 

今になって

知ったことは、

重大なこととして

受け取ることなど

ほとんどないということ。

 

もっと危険に挑戦し、

もっと旅行をして、

もっと山登りもして、

川泳ぎだってもっとして、

もっと夕日をみるでしょう。

 

アイスクリームを

もっと食べて、

豆はあまり食べないでしょう。

 

想像だけの困難は減らして、

現実の困難を

もっと抱えるでしょう。

 

そうよ、

私はたくさんの人間と

同じように、

来る日も来る日も、

浅く、正気に、常識的に

生きてきた。

 

そりゃ、

きらめく瞬間も

あったわよ。

 

もし全てが

もういちどやり直せるなら、

あのきらめく瞬間を

もっともっと

生きようとするでしょう。

というよりも、

 

それ以外には

なにもいらないでしょう。

 

ただ、

今の瞬間だけを生きる。

瞬間、そしてつぎの瞬間・・・。

 

何年も先々のことを

心配するのではなく。

 

たくさんの人々みたいに、

私も、

どこへ行くにも

かならず温度計と、

保湿水筒と、

水中めがねと、

雨具と、

パラシュートを

抱えていく人だった。

 

(もしボビーも一緒に

旅行していたら、

テープレコーダーと

アイロンと

ヘアドライヤーも

持っていったでしょう。

 

もし全てが

やり直せるなら、

きっと今までより軽く、

ずっと軽く旅をするでしょう。

 

今までよりも

春がずっと浅いうちから

外をはだしで歩くし、

秋がずっと深まるまで

そうするでしょう。

 

孫ももっと

しょっちゅう抱きしめるし、

メリーゴーランドにも

もっとたくさん乗るし、

子どもが楽しむようなことを

もっとたくさんするし、

 

もっとたくさんの人に

あいさつするし、

もっとたくさん花を摘むし、

もっとたくさん踊るでしょう。

 

もし

全てがもういちど

やりなおせたら。

 

 

でもね、

 

もうやりなおせないの。

 

 

 

 

元気なうちに、

自分のホンネで大切なことを

生活にうまく取り入れて、

なるべく自由に、のびのびと、

過ごしていきたいですね(^^;

 

実際、私たちは、

いつ死ぬのか

わからないわけですから・・・

 

 

この本がすばらしいのは、

要所要所で

ワークが紹介されていることです。

 

「死ぬ運命を生きている」

という事実に向き合うための

ワークとしては、

3つ、紹介されています。

 

 

①あなたがいなくなった世界を体験するワーク

 

②死ぬまでにやりたいことリストのワーク

 

③自分への弔辞のワーク

 

 

他の本でも、

よく紹介されているワーク

 

(③は名著「7つの習慣」にもありますね。過去ブログ、

 

 

でも紹介させていただきました(^^;)

 

もありますが、

これらのワーク、

自分なりに実際に書いてみると、

有料セミナーを受講するのと同じくらい、

いや、それ以上に有益だと思います(^^;

 

人生における、

ほんとうに大切なものが見えてきますよ(^^)

 

興味を持たれた方は、

ぜひ、本書、

あきらめる勇気

 

をお買い求めいただき、

実際にやってみてくださいね(^^;

 

 

次回も続きます。

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました😊

 

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

今回から、

嫌われる勇気

ではなく、

(これは過去に紹介させていただきました(^^;)

 

あきらめる勇気

 

 

という本を紹介させていただきます(^^)

 

著者は、

私もいろいろと学ばせていただいている、

心理学博士、カウンセラーの

古宮昇先生です。

 

古宮先生と言えば、

「傾聴カウンセリング」

における日本の第一人者です(^^)

 

過去、このブログでも、

傾聴術 ひとりで磨ける“聴く”技術

プロが教える共感的カウンセリングの面接術

などカウンセリング関連の専門書を

紹介させていただきましたが、

今回は、

少し切り口の違った本、

どちらかといえば、

自己啓発的な本になります(^^)

 

タイトルは、

あきらめる勇気

 

この

「あきらめる」

というのは、決して、

厭世的、悲観的に生きるという

意味ではありません。

 

本質をあきらかにして、

不要なものは手放すこと。

 

そして、

「ホンネで大切なこと」

を優先して、

時間と労力を使う。

 

それを通じて、

人の役に立つ!

 

という、

むしろ、建設的な提言なんですね(^^)

 

冒頭に、

「本書のポイント」

が述べられています。

 

 

本書では、

将来の不安や、

過去の後悔や、

自信のなさのために

クヨクヨ生きるのではなく、

充実し、

意味の感じられる人生を

生きるために、

そして、

そんな自分を好きだと

感じながら生きるために、

大切なことをお伝えします。

 

 

 これは、

是非、知りたいですね(^^;

 

ポイントは、

以下の5つだといいます。

 

 

①死ぬ運命に直面する

 

②自分の心の声を聴く

 

③安定した心になる

 

④あなたにとって

「ホンネで大切なこと」

を明らかにする

 

⑤感謝の思いで生きる

 

 

今回は、

引用を交えながら、

 

①死ぬ運命に直面する

 

の内容を紹介、解説していきますね。

 

------------------------------------

 

人は、

「根源的孤独を生きている」

といいます。

 

 

人は、

生まれ落ちたときから、

死という未来に近づきながら

生きています。

 

死を考えずに生きることは

できません。

 

しかも、

「自分の人生の責任は

自分しかとれない」

という

厳然たる事実を

生きています。

 

私はそのことを、

「根源的孤独」

と呼んでいます。

 

この真実と向き合うことは

とても怖いこと。

 

ですから私たちは、

無意識にそれを

避けようとします。

 

 

そうなんです。

 

田坂広志さんも、

人生の3つの真実として、

こう述べています。

 

「人は、必ず死ぬ」

「人生は、一度しかない」

「人はいつ死ぬかわからない」

 

しかし、私たちは、

その真実から、

ついつい目を背けがちです(^^;

 

中華統一をして、

すべてを手に入れたかと思えた

「始皇帝」が、

ついに手に入れられなかったものが、

「不老不死の妙薬」でした。

 

どんな権力者でも、

死は避けようのない必然ですが・・・

 

身近なところで、

こんな例が紹介されています。

 

 

40代のある

ビジネスパーソンの女性は、

カウンセリングで

こう語りました。

 

「いつも

『時間がない』

という気がして

焦っているんです」

 

さらにその人は、

仕事はおもしろくないけれど、

会社や周囲の人たちから

昇進するのを

期待されていること、

 

その期待に沿おうとして、

やりたくもない

仕事をしてる、

 

生きている意味も

感じない、

 

と語ります。

 

その人が訴える苦しみは、

死に向き合うことを

避けているために

生まれています。

 

自分が想像している

周囲の期待、

世間的な常識にしたがって、

情熱も感じない

生き方をしているわけです。

 

 

うっ・・・

 

ちょっと

どきっとしました(^^;

 

 

しかしもし、

その人がガンで

余命宣告を受けたとして、

嘆き悲しんだり、

怒ったり、

絶望したりするのではなく、

死と本当に向き合ったならば、

生きることを真剣に

考えることになります。

 

そのとき、

まったく違う生きかたを

しはじめるでしょう。

 

同じ仕事をつづけながらも、

そこに意味のある目的を

本気で見いだそうとするかも

しれません。

 

あるいは

会社を辞めて、

本当にしたかったことを

始める可能性もあります。

 

 

黒澤明監督の名画、

「生きる」

では、

いわゆる、

「お役所仕事」

惰性で仕事をしていた主人公が、

ガンの告知を受けてから、

本当に住民のためになる仕事

というものに目覚め

熱心に取り組む姿が描かれていますが、

 

私たちは、

死に直面しないと、

ついつい、

惰性で生きてしまいがちです(^^;

 

 

私たちは

確実に

死に向かっています。

 

やりたくもない仕事をし、

本当にやりたいことを

せずにいる人は、

 

「人生の終わりがいつも

ぐんぐん近づいている」

 

という事実に

向き合うことを

避けているのです。

 

そのため、

人生の責任を

自分で引き受けて

自分の人生を真に

生きることを、

先延ばしにしています。

 

そして、

人生の終わりが

近づいているということを

知識としては

知っていますので、

終わりが来ることを

ただ怖れているのです。

 

さきほどの

ビジネスパーソンが

本当に怖れているのは、

真に生きないうちに

死が来て、

真に生きるチャンスを

永遠に失ってしまうことなのです。

 

「いつも

『時間がない』」

という焦りは

そこから来ています。

 

 

「時間がない」

と焦るのは、

真の自分を生きていないから、

 

そのまま死んでしまうのが怖いから・・・

 

なるほどです・・・

 

私は、

以前ほどは焦る気持ちは

なくなってきましたが、

でも、やっぱり、

真の自分を生き切った、

という感じは、まだありません。

 

したがって、

まだ、死ぬわけには、

いかんのです(^^;

 

もちろん、

私たちは、

食べていくためには、

やりたくない仕事を

せざるを得ない時もありますが、

そもそも、

それに執着することはないですし、

少なくとも、

その仕事を続けるならば、

その仕事に対する

自分なりの「意義」を見つける

必要がありそうです(^^;

 

悔いのない人生にするためにも・・・

 

次回に続きますね(^^;

 

今回も、

最後までお読みくださいまして、

有り難うございました😊

 

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

今回は、

ちょっと毛色の変わった本?

を紹介します(^^;

 

感情ことば選び辞典

 

 

という、

ポケットサイズの辞典です!

 

カウンセリングの勉強をしていると、

よく、

「相手の感情の言葉を返す」

(=エコー)

ということが出てきます。

 

もちろん、

深い共感があれば、

そのままの言葉を返しても、

問題はないのですが、

相手の気持ちを理解したうえで、

より的確な言葉に言い換えて返したほうが、

相手が、より、

「理解してもらえた~」

と感じることがあります(^^)

 

また、

皆さんがブログを書く際にも、

言葉に詰まるというか、

「この表現だと、どうもしっくりこない」

ということがあると思います。

(私もよくあります(^^;)

 

そんな時におすすめなのが、

この、

感情ことば選び辞典

です!

 

実際、

創作活動をしている方たち

(クリエイター、作家、編集者)

の間でも、愛用者が多い辞典です。

 

この辞典は、

いわゆる類語辞典なのですが、

「感情ことば」に特化して、

200語のキーワードで紹介しています。

 

たとえば、

 

 

「うれしい(嬉しい)」

 

 

の場合、

類語として、

【有頂天】

という感情ことばが、

 

 

得意さがきわまって、夢中になる。

【有頂天】

★周囲にほめられて有頂天になる。

 

 

といった形で、

意味

と、

★例文

に挟まれて紹介されています。

 

このような形式で、

「うれしい(嬉しい)」の類語だけで、

 

 

【悦楽】

【快哉】

【会心】

【歓喜】

【感激】

【歓心】

【歓楽】

【喜悦】

【嬉々】

【嬉遊】

【恐悦】

【狂喜】

【享楽】

【欣快】

【欣喜】

【欣幸】

【欣然】

【御機嫌】

【上機嫌】

【随喜】

【壮快】

【爽快】

【痛快】

【同慶】

【法悦】

【満悦】

【愉悦】

 

 

の意味と例文が

解説されているんですね。

 

いやあ、こんなにあるとは・・・

日本語恐るべしですね!

(私は、半分くらいは

使ったことのない言葉ですが(^^;)

 

上記は、

固い表現が多いですが、

「カタカナ表現」

「やわらか表現」

「オノマトペ(擬音語・擬態語)」

も紹介されています(^^)

 

 

ハッピー(幸福な)

ラッキー(幸運な)

 

浮かれる

感涙にむせぶ

小躍りする

心が弾む

天にも昇る心地

はしゃぐ

胸がときめく

胸を弾ませる

冥利に尽きる

めでたい

喜ばしい

 

うきうき

うはうは

ほくほく

わくわく

 

 

「うれしい(嬉しい)」

の言い換えだけで、

こんなにある!

 

「小躍りする」

という表現、個人的に好きです♪

(ホントに嬉しいとき、

そうしたくなりますよね!)

 

 

カウンセリングだと、

ネガティブな感情を

共感して返すことが多いですが、

たとえば、

 

 

「つらい(辛い)」

 

 

の場合、

 

 

 

【呵責】

【苛烈】

【苦衷】

【苦痛】

【苦悩】

【苦悶】

【酷烈】

【邪険】

【辛苦】

【辛辣】

【痛苦】

【煩悶】

【非情】

【非人情】

【不人情】

【無慈悲】

【無情】

【悶々】

【冷遇】

【冷血】

【冷厳】

【冷酷】

【冷淡】

【冷徹】

 

 

カウンセリング(話し言葉)だと、

こういった固い表現は

なかなか使いませんが、

「つらい(辛い)」

だけでも、

これだけ違った感情表現が

あるということを知れば、

クライアントの気持ちを

的確に理解するうえでも、

役に立つと思います。

 

やわらか表現だと、

 

 

我慢し難い

耐えがたい

針の筵(ムシロ)

やるせない

 

 

「針の筵(ムシロ)」

 

情景を思い浮かべると・・・

これは、いかにもツライですね(^.^;

 

他に、

「厳しい」「苦しむ」「冷たい」

の項目からも、

派生して調べることができます。

 

と、

こんな感じで、

200語の感情キーワードから、

類語を調べることができるのですが、

ブログを書いている方や、

カウンセラーの方はもちろんのこと、

それ以外の方にも、

感情ことばのボキャブラリーを

増やすことは、

ご自分にとって、

とても有益だと思います。

 

なぜなら、

自分の中に眠っている、

様々な微妙な感情に、

気づくきっかけになると思うからです。

 

ポジティブな感情も、

ネガティブな感情も含めて、

 

「ああ、自分の中にはこんな感情もあったんだ~」

 

と、気づいていくことは、

心ゆたかな日々を過ごすことにも

つながっていくと思います(^^)

 

感情ことば選び辞典

 

ポケットサイズの辞典ですが、

ビニールカバーもついて、

なんと、税抜630円ぽっきり!

 

一家に一冊、

おすすめします😊

 

(唯一の欠点は、

字がちょっと小さいこと(^^;

老眼入ってきた身としては、

ちときついですが・・・

 

でもその分コンパクトで軽く、

持ち運び便利です!)

 

あと、

感情ことば以外の言葉も網羅したのは、

姉妹本の、

ことば選び実用辞典

 

 

こちらは、

キーワードは580語もあって、

ボリュームもありますが、

お値段は、同じく、

税抜き630円!

 

安すぎます(^^)

 

言い得て妙な言葉が見つかる!

こちらもおすすめです😊

 

----------------------------------

 

今回も最後までお読みくださって、

有り難うございました。

 

次回は、別の本を紹介します(^^;

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

4回にわたって、

心温まる、子猫といっしょの自転車旅行記!

ナラの世界へ 子猫とふたり旅 自転車で世界一周

 

 

という本(ノンフィクションの旅物語)

を紹介してきました(^^)

 

今回で、

最終回です(^^;

 

この本で、

印象に残った文章を、

引用して紹介しますね(^^;

 

場所は、ギリシャの森の中・・・

 

 

「わたしの信仰している

イスラム教では、

預言者ムハンマドは

猫を膝にのせて

説教をしたといわれる。

 

ある日、

彼はロープの袖の上で

猫が眠ってしまったのを見て、

起こさないように

その袖を切ってしまった

のだそうだ。

 

だから

猫を愛するのは、

信者である印だと

いわれている」

 

笑顔で言った。

 

 

この人は、

シリアからの難民の方なのですが、

イスラム圏では、

猫を大切にするんですね(^^)

 

(参考までに、

イスラームとネコ

 

実際、

この難民キャンプでも、

子猫のナラは、

少女たちに大人気です(^^)

 

たしか、古代エジプトでも、

猫は神格化されていたといいます。

 

それにしても、

ムハンマド(マホメット)さん、

猫を起こさないように

袖を切ってしまうなんて、

何ともお優しい方だったんですね(^^)

 

ちなみに、

このシリアからの難民キャンプの方々、

ドイツや北欧に行きたいのですが、

ギリシャで足止めを

くらっているんです・・・

 

そんな過酷な境遇なのに、

著者のディーン・ニコルソンさんが、

朝、起きてテントを出ると、

自転車の横に

朝食が置いてあるんですね・・・

 

ディーン・ニコルソンさんがお礼を言うと、

難民キャンプの人はこう答えます。

 

「人に恵む者は、恵まれる」

 

頭が下がりますね。

 

今もシリア難民問題は続いています。

 

難民が発生しない世の中になること、

切に、願います・・・

 

 

トルコの地では、

ディーン・ニコルソンさんが、

パスポートをなくした😰と思い込み、

気が動転しますが、

後に、前日泊まった宿に、

置かれたままだということがわかります(^^;

 

親切なホステルの人が、

車で往復してくれて、

無事、回収できるのですが、

そのホステルの人(シレム)との会話が、

なかなか示唆に富みます(^^)

 

 

(中略)

 

「なかなかの冒険だね」

 

「そうなんだ。

しかも、ここのところ

荷物が増えすぎて、

カメみたいになっているから

余計にね」

 

シレムは静かに座って、

ナラと遊んでいる。

 

気が合っているようだ。

 

「あの寓話を知ってる?

“ウサギとカメの物語”

ってあるでしょ」

 

シレムが言った。

 

学校で習ったような気がする。

 

「ああ。

カメは遅いのに、

競争で勝つんだよね?」

 

「それよ。

あなたは競争しているわけでも

ないんだし、

どうしてそんなに急いでいるの?

 

もっと旅を楽しんだら

いいじゃない。

 

ブレない信念が必要よ。

 

あとは運命に身を任せたら

いいのよ」

 

そう言って、

シレムは美しい夕日と、

眼下に広がる谷間を見ながら

頷いた。

 

「今日のことだってそうよ。

 

あなたがカメだったから、

うまくいったのよ。

 

そういうことだってあるわ」

 

 

そうですね~

 

旅は、人生と同じだと考えます😊

 

人生は、競争ではない。

急がず、楽しむ・・・

 

自分の価値観を大切にする。

あとは運命に任せる・・・

 

カメのように🐢

 

と、私、

自分自身に言い聞かせました(^^;

 

 

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以上、

ナラの世界へ 子猫とふたり旅 自転車で世界一周

 

から、

印象に残った文章を紹介してきました(^^)

 

この本、

 

・猫が好きな人

・動物が好きな人

・旅が好きな人

・心温まる物語を読みたい人

・コロナ禍で息苦しさを感じている人

 

に特におすすめします!

 

ワクワク!

そして、

ほっこりしますよ(^^)

 

あと、

沢木耕太郎さんの

深夜特急シリーズ

(久しぶりに本棚から出しました。

懐かしい・・・)

 

 

がお好きな方にも、

楽しんでいただけると思います!

 

今回も、最後までお読みくださいまして、

有り難うございました(^^)

 

 

 

・・・あっ、

ナラちゃんばかり紹介して、

ボクは紹介してくれないのかと、

ウチの愛猫、宮音(ミヤオ)😸

が、すねてますので、

 

最後にちょっとだけ

登場させていただきます(^^;

 

 

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あれ、寝てました(笑)

 

どんな夢見ているのかな?

(起こさないように・・・(^.^;)

 

 

次回は、別の本を紹介します(^^;