レス・ホークの徒然なる独り言

レス・ホークの徒然なる独り言

ギターと自然が好きな30代のブログ。
ギターとカメラは初心者です。m(__)m

今年購入した、Canon EOS 90D

 

 

80Dの時によく使っていたTamron 100-400mmを装着して撮影してみたところ、やはりピントにズレがあることが発覚したため、Tap-on Consoleを使ってピント調整を試みていました。

 

 

 

自分でやっていた理由としては、90Dと80Dの両方で使い分けができるように。

 

90Dで数値を調整しておけば、80Dに装着するときにその数値を戻せば大丈夫だろうと。

 

で、上記の記事の時から何度も現場で使ってみました。

 

 

調整時に「これなら大丈夫だろう」と一段落をつけて、いざ現場で使ってみると・・

 

 

 

合ってないじゃん!(´゜д゜`)OH!

 

 

現場で撮影した写真をもとに、自宅に戻って再度ピント調整。

 

翌日にまた現場で使ってみると・・

 

 

まだ合ってないじゃん!(´゜д゜`)OH!

 

 

 

それならば、と再度調整をして現場投入・・・

 

 

うそやん。。(´゜д゜`)OH!

 

 

 

また調整をして現場投入・・・

 

 

ええええ。。(´゜д゜`)OH!

 

 

 

またまた調整して現場投入・・・

 

 

あれ、今度は行き過ぎてる。。(´゜д゜`)OH!

 

 

(´゜д゜`)・・・

 

 

どういうことぉ~~~~~!(´゜д゜`)OH!

 

 

 

・・と、毎日毎日、延々と四苦八苦を繰り返すことになってしまい。。

 

結局納得のいく調整はできず。。

 

 

 

あかーーーーん!!(´゜д゜`)OH!

 

 

もうメーカーにピント調整に出そう。。(^^;

 

 

 

ということで、「餅は餅屋」なのでメーカーに出すことにしましたw

 

むしろ、素人がそんな簡単に納得のいく調整ができたらプロなんていらないですよねww

 

 

90Dで調整することになるので、80Dではまたズレてしまうことになるかもしれませんが。。

 

よく考えたら、主に使うのは90Dで、80Dで使う機会はそこまで多くないだろうと判断。

 

じゃあ90Dで調整してもらえばいっか。(´゜д゜`)

 

 

保証期間が過ぎてしまっているので有償対応となりますが、仕方ないですね。

 

これ以上毎日毎日四苦八苦し続けるよりはマシでしょう。。(^^;

 

修理料金の目安 | 修理案内 | TAMRON(タムロン)

 

料金は、ピント調整は「普通修理」に該当するようですので、このレンズでは¥11,000~¥21,000のようです。

 

 

ついでに、以前滑落事故を起こしたときのことも若干気がかりなので、レンズの点検もあわせてお願いすることにしました。

 

 

 

 

タムロンレンズ点検サービス | 修理案内 | TAMRON(タムロン)

 

 

これで両方とも対応していただければ、安心して使えるようになるのでOKですね。

 

やはり安心にはかえられないですね。。(^^;

 

 

ということで、Tamron 100-400mmのレンズと90Dのボディをあわせてメーカーに送ることになりました。

 

梱包は完了したので、あとは発送するだけですね。

 

お盆休み期間にかぶらないといいんですけれど。。(^^;

 

 

とりあえずは、調整等が終わって戻ってくるまでは80Dをまたメインで使っていきたいと思います。

 

ではでは。

先日購入した、Canon EOS 90D

 

 

「80Dと同じレンズを使っても、ピントの位置にズレがあるだろう」と、よく使用するレンズたちはマイクロアジャストメントでワイド端・テレ端の微調整をしました。

 

 

とりあえずこれで大丈夫かなと思い、仕事でTamron100-400mmを装着して使用したところ・・・

 

 

テレ端とワイド端はOK!・・OKなのかな?

 

他の領域は・・・

 

 

なんかもやっとした写真になってる。。(´゜д゜`)OH!

 

これはひょっとしてピントがズレてる・・?と思って調べてみたところ。。

 

 

あかーーん!!(´゜д゜`)

 

 

見事にピントがズレていました。(^^;

 

 

またTamronさんに郵送して調整に出すかな、とも思ったのですが。。

 

●保証期間が過ぎているため、有償対応となる

 

●90Dでピント調整に出すと、今度80Dで使ったときにまたズレている状態になってしまう

 

●じゃあ、自分で調整して、90Dでも80Dでも使えるようにしたほうが・・・

 

 

ということで・・

 

いばらの道を選ぶことにしました。(^^;

 

 

  Tap-in consoleを接続してピント調整

 

Tamronの100-400mmは、Tap-in Consoleを使ってピント調整などをすることができます。

 

ちょっとかわいいデザインですねw

 

これをレンズに装着して、「TAMRON TAP-in Utility」というソフトを起動し、調整をしていきます。

 

100mm、135mm、200mm、300mm、400mmそれぞれで

 

1.5m(最短撮影距離)、3.5m付近、無限遠

 

の領域のピントを調整できます。

 

つまり、15か所でピント調整が可能ということです。

 

裏を返せば、15か所調整しないといけないということです。。(^^;

 

 

Tamron公式YouTubeより

 

最短撮影距離で、100mm、135mm、200mm、300mm、400mmで撮影し、撮影した画像を取り込んでピント位置を確認。

 

ズレがあれば、レンズを外してTap-in Consoleを接続してピント調整を実施。

 

そしてまた撮影して確認。

 

 

この作業を、1.5m(最短撮影距離)、3.5m付近、無限遠、それぞれで行います。

 

Tamron公式YouTubeより

 

しかも、最短撮影距離で調整後に3.5m付近を調整すると、調整したはずの最短撮影距離付近が若干ズレるというオマケつきw

 

調整する数値には、特に目安はありませんw

 

エンドレスにも近い作業を延々と行う羽目になりますw

 

 

ああああああああああああああああああああああ!!!!(´゜д゜`)

 

と、思わず叫びたくなる、めんどくささですw

 

ものすご~~くめんどくさいですが、レンズに対して真剣に向き合うことになるので、いい勉強・経験にはなるかと思います。

 

撮影していても、常にピント位置がズレていないかを気にするようになりますし。

 

 

  やっとこさ許容範囲内に・・

 

そんな作業を、気づけば計6時間以上やっていました。。(^^;

 

最短撮影距離

 

3.5m付近

 

1km以上先の被写体

 

調整後はこんな感じに。

 

とりあえず、全部完璧!とはいえないものの、「これくらいならとりあえず気にならないレベルだろう」というところまでは追い込めました。

 

あとは、実際に使ってみて、気になるようであれば再度調整しようと思います。

 

1回で全部完璧にするのはプロではないので無理がありますし、気が狂いそうになるので、、(^^;

 

 

・・さすがにちょっと疲れましたね。。(^^;

 

ではでは。

先日購入した、Canon EOS 90D

 

 

 

 

 

まだ使い始めて日が浅いですが、以前メインで使っていた80Dとの差を少しずつ体感しています。

 

使ってみて「ここは違うな」と感じたところを、80Dと比較しながら挙げてみたいと思います。

 

 

  外観、操作系

 

まず、外観は80Dと大差がありません。

 

以前の記事にも出しましたが、並べると大変よく似ていますw

 

後継機種なんだから当たり前ですが。。(^^;

 

ちなみに90Dは「防塵・防滴構造」になっています。

 

 

マルチコントローラー

80D

90D

背面には、80Dにはなかった「マルチコントローラー」が追加されています。

 

とはいえ、いまのところまだ使っていません。。(^^;

 

測距点の移動はほとんどやらないので、、(^^;

 

使いこなせればとても便利なものだと思います。←

 

 

背面のボタンなどの配置

80D

90D

 

マルチコントローラーが追加されたことに伴ってか、背面のボタンの位置が若干異なります

 

再生ボタンの位置が大きく変わっていますね。

 

これ、90Dのボタンの位置に慣れてから80Dを触ると、再生ボタン押したつもりが「ゴミ箱ボタン」だったりするので注意が必要ですねw(^^;

 

 

バリアングル液晶の開け方

80D

90D

バリアングル液晶を開ける(向きを変える)際に指を引っ掛ける位置が、80Dは右横、90Dは右上、となっています。

 

最初は違和感が少しありましたが、これはすぐに慣れました。

 

 

モードダイヤル

80D

90D(※ストロボ付近への浸水防止のためマスキングテープを貼ったり、その代替措置としてシール貼ったりしています)

モードダイヤルは、よりシンプルになっていますね。

 

個人的には「M」「Av」「C1」「C2」の4モードしか使わないので、それほどの差は感じません。

 

ただし、モードを切り替えたときにガイド画面が表示されるのですが、90Dでは背面の「SET」ボタンをいちいち押さなきゃ切り替わらないのがちょっとだけ面倒ですね。(^^;

 

 

グリップ部分の違い

80D

90D

 

写真では大変わかりにくいですが、握ってみると90Dのほうがやや細身な感じがします。

 

80Dとkiss X7iの中間、といった感じですかね。

 

人差し指がかかりやすいような形です。

 

 

 

  画質など

 

実際に撮影してみると、やはり90Dのほうが画素数が多いだけあって、トリミング耐性も強いですね。

 

遠くを飛翔する猛禽類の写真なんかでは、大変重宝します!w

 

ISO感度

常用ISO感度が25600まで上げられるのも大きいですね。

 

ちなみに25600で撮影するとこんな感じです。

 

※ボディ内の「高感度撮影時のノイズ低減」をONにしています

 

※虫注意

 

 

個人的には、ISOを25600まで上げてこれだけ写っていたら十分な気がします。(´゜д゜`)

 

 

秒間10コマの連写

80Dでは最大7コマ(確か)だったのが、90Dでは10コマに。

 

実際に連写してみると、ちょっと速すぎると感じます。(^^;

 

「コマ送りか!」と言いたくなるくらいの速さですねw

 

ただ、一瞬しかないシャッターチャンスにはやはり強いですね。森の中で、道の端から端へ飛翔する鳥とか。

 

 

動画の画質など

動画は90Dでは4K撮影に対応しています。

 

※Canon公式YouTubeより

 

クロップする、しない、も選択できるようです。

 

さらに、動画撮影時のボディ内手振れ補正機能もあるので、ありがたいですね!

 

ただし、80Dでは「デジタルズーム」の機能があったのですが、90Dではないみたいで。。(^^;

 

とまっている猛禽類の動画撮影時に重宝していたのですが・・

 

まあ、仕方ないですねw

 

 

 

  使い分けをしていこうと思います

 

全体的には、やはり90Dのほうがいい感じがします。

 

しかしながら、動画でのデジタルズームの件など、個人的には一部80Dに軍配が上がる部分がありました。

 

なので、要所要所で使い分けていきたいと思います。

自分のメールアドレスに、mail@direct-11.bk.mufg.jpというアドレスから、

 

「(三菱UFJ銀行)お取引目的等のご確認のお願いのお知らせ」

 

というタイトルのメール。



タイトルからしてちょっと怪しいのですが、試しにこのアドレスを調べてみたところ・・

なんと、MUFGが実際に使っているアドレスのよう?です。(´゜д゜`)OH!

 

 

 

そして、そういうような照会があるものかを調べてみたら・・

 

 

こんなページが出てきました。(´゜д゜`)OH!


「これはひょっとしてちゃんとしたやつなのか・・?この間カメラ購入したときに分割払いで・・」

などと思ってしまい、恐る恐る、試しにリンク先にアクセスしてみたところ、このような画面に。


(リンク先のアドレスは、ちょっとデタラメなものでした。(^^;)


このリンク先のページですが、「くわしくはこちら」「ヘルプ」のリンク先は正規のサイトのもの。


ただ、自分はこの形での利用をしたことがないので、試しに左下の「パスワードを忘れた」というところをクリックしたところ・・

画面が全く切り替わりません。(´゜д゜`)OH!


これはもう明らかにおかしいと思い、もう1度調べてみたところ、こんなページが。

 

 

やはり詐欺だったようです。

 


メール画面そのままじゃん。。(^^;


ちなみに、送信元のアドレスも表向きは「mail@direct-11.bk.mufg.jp」となっていましたが・・

 

実際には「MUFG_info_mail013@nasot.jp」というアドレスから送られており、表示名だけ「mail@direct-11.bk.mufg.jp」となっていました。

 

送信元のこのアドレスは、調べてみてもヒットしませんでした。

 

 

普段はまず引っかからないと思っていたのですが、なぜか今回は色んな偶然が重なったこともあってか、「ひょっとして・・」と思ってしまったところがありました。

 

ちゃんと見て考えれば、詐欺だと見抜けるものなのですがね。。

 

そういう油断が一番いかんですね。。


・アドレスが正規のものを装っていた


・今回のメールに類する照会はあるようだった


・実際に直近で利用した内容と重なる部分があった



ということから、危うく引っかかりそうになってしまいました。。

 

なんと情けない。。


もちろん、カードなどの情報入力は一切していません。

 

リンク先をクリックしてしまったので、何かしら影響は出るかもしれませんが。。

 

とりあえず、ウィルスチェックやら何やらは最低限やっておきます。


「こういうときに詐欺に引っかかるんだな」というのを痛感しました。


皆さんも本当に気を付けましょう。(´゜д゜`)

 

最近あまりギターを触れていなかったのですが、どうしても弦は劣化してしまうので交換&清掃をしました。

 

メインでよく使っている、'58レスポールスタンダード、'74レスポールカスタム、フライングVの3本の弦交換&清掃を一気にやりましたw爆  笑

 

 

計3時間ほどかかりました。。(^^;

 

とりあえず、ネックの反りやオクターブチューニングについては調整不要でした。(´▽`) ホッ

 

 

なんだかしばらく弦交換していない気がしたので、試しに記録をさかのぼってみたら・・・

 

少なくとも2か月~3か月間替えていなかったみたいです(´゜д゜`)OH!

 

これは・・さすがにいかんwえーん

 

 

最近、休日は疲れをとることに専念&やるべきことをやる&カメラ関係のことをする、といった感じになっていたので。。

 

いつの間にか練習もまともにしていない&弦交換やメンテナンスも怠っていた、ということになっていました。。(^^;

 

 

ちゃんとやらなきゃいかんですね!(´゜д゜`)

 

(前にもそんな投稿していたような・・?(^^;)

 

 

とりあえず、弦交換してリフレッシュしたギターたちをちゃんと弾こうと思いますw

自分は仕事柄、調査(猛禽類の調査など)において双眼鏡を使う場面があります。

 

 

※決して「覗き」や「変質者」ではありませんっ!えーん

 

少し前に双眼鏡を新調したので、今回はその話を。

 

 

  双眼鏡を新調するまでの経緯

 

猛禽類の調査などをする際、肉眼ではどうしても限界があるため、双眼鏡を使うことがよくあります。

 

調査の担当になってから、「とりあえず双眼鏡を1つ持っておこう」と思い、PENTAXの8倍の双眼鏡を購入しました。

 

 

値段は1万円台とお手頃で、自分は眼鏡をしているので「アイレリーフ」の長いこともポイントでした。

 

とりあえずこれを使っていたのですが、ある日。。

 

 

双眼鏡を落下させてしまう事故を起こしてしまいました。。(´゜д゜`)OH!

 

「ちょっと一旦置いておこう」と思って油断したところ・・

 

「ゴトン! ゴン・・ゴン・・」

 

うわぁぁぁぁ!やっちまったぁぁぁぁああああ!!(´゜д゜`)OH!

 

落ちるだけじゃなく、跳ねました。(苦笑)

 

 

かなりショックだったうえ、覗いてみたところ・・・

 

なんか見え方が変になってる。。

 

中のレンズだかプリズムだかがズレてしまったようで、特に下半分が白っぽく見えるように。

 

 

修理に出そうかとも思ったのですが、調べてみると修理代が1万円ほどかかるようで。。

 

1万円台で購入した双眼鏡に、修理代1万円はちょっと割に合わないかも。。(^^;

 

自分がやからしたことなので、我慢して使っていたのですが・・

 

 

やっぱり気になる。(´゜д゜`)

 

ということで、思い切って新調することにしました。

 

 

 

  思い切って「そこそこいいやつ」を

 

どうせ買うなら、そこそこいいやつにしようと思いまして、購入したのがこちら。

 

 

 

 

NIKON MONARCH M7(10×42)です。

 

 

10倍、42mm口径のレンズの双眼鏡です。

 

お値段、6万円ちょい

 

双眼鏡に6万円はちょっと気が引けたのですが、仕事で使うものですし、中途半端なやつを買って「もっとこういうやつのほうが・・」となるのも余計な出費につながるので。

 

思い切って購入しましたw

 

 

 

  いい双眼鏡はやっぱり違う

 

実際に使ってみて気づいたことがいくつか。

 

・そもそも見やすさ、扱いやすさが安い双眼鏡と全然違う

 →道具としてよく考えられている造りをしているな、という印象を受けます。

 

・ピントの調整幅が広いので、細かいピント調整がすごくやりやすい

 →安い双眼鏡ですと「だいたいこれくらい」というピント調整になりますが、調整幅が広いので細かくピントを調整可能。

 

・見える画像のキレの良さや美しさが際立つ

 →とにかく綺麗に見えます。肉眼で見るよりも綺麗!?

 

・視野が割と広いので、対象物を追いかけやすい

 →見掛視界が62.2°あるので、10倍とはいえ広く見えます。飛んでいる対象物も追いかけやすいです。

 

・防水、防曇構造なので外で使うのに安心

 →屋外で使うので、防水や曇りにくい構造は重要なポイント。

 

・やっぱり重い(苦笑)

 →680gはやはり重いです。仕方ないことですが。(苦笑)

 

 

ということで、やはり「いいものはいい」というのを再認識しました。

 

扱いやすい、見やすい、綺麗に見える、視野が広めで対象物を追いかけやすい、というのは調査ではすごく重要なポイントですね。

 

重さだけがネックですね。。(苦笑)

 

付属のストラップでは心もとないので、幅広のカメラ用ストラップを「たすき掛け」スタイルで使うことにしましたw

 

それにしても、肩や首に負荷が。。(^^;

 

 

とりあえず、双眼鏡はこれを使っていきます。

 

きっと、双眼鏡もカメラやレンズなどと同じで「上を見たらキリがない」んでしょうけれど・・(苦笑)

どうも、今回のブログ内容とは関係ないですが、熱中症で体調崩し中です。。ふとん1

 

皆さんも、本当にお気をつけください。

 

どれだけ対策をしていてもなるときはなりますから、決してご無理をなさらず。。m(__)m

 

 

  ピント微調整を・・

 

先日購入した、Canon EOS 90D

 

 

 

 

今回は、80Dでよく使っていたレンズを装着したときのピントの微調整をしました。

 

各レンズは80Dで調整しているので、90Dでは若干のズレが出るだろうと思いましてw

 

(80DとX7iでも差がありましたので・・)

 

本格的に使い始める前に、まずはある程度の調整をしておこうと思い、実施しました。

 

 

  微調整するレンズたち

 

・Canon EF70-300mm F4-5.6 IS Ⅱ USM

 

・Tamron 100-400mm F4.5-6.3 Di VC USD

 

・Sigma 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

 

・Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM ART

 

公私ともに、よく使っている4本です。

 

これらの4本を装着して、ボディ内の「マイクロアジャストメント機能」を使い、それぞれワイド端とテレ端で微調整しました。

 

※「中央1点」の測距点、開放F値で撮影します。

 

(Canon公式YouTubeより)

 

 

外にある被写体や、室内にある被写体を色々と撮影しながら、ピントが合っているかどうかを確認して微調整。

 

これを各レンズで繰り返し。

 

・・自分がやると、傍から見ればただの不審者ですかね?ww (^^;

 

決して怪しい者ではありませんっ!wえーん

 

 

 

  微調整結果

 

結果はこんな感じでした。

 

・Canon EF70-300mm F4-5.6 IS Ⅱ USM

 

・Tamron 100-400mm F4.5-6.3 Di VC USD

 

・Sigma 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

 

・Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM ART

 

やはり、80Dに装着していたときとは若干の数値の違いがありました。

 

とはいえ、ほぼ誤差の範囲内ですね。

 

相変わらず、Sigma 18-35mmのじゃじゃ馬っぷりが顕著ですが。。(^^;

 

 

 

やはり、狙ったところにきちんとピントが合うというのは、当たり前のことですが安心して撮影できますね。

 

ピントがきちんと合っていないと「・・?ショボーンってなりますからね。

 

特に、仕事で使うものであれば尚更。

 

 

 

  とりあえずこれで・・

 

とりあえず、今回の微調整結果で使ってみて、また気づきがあれば微調整、という形でいきたいと思います。

 

テレ端、ワイド端以外の焦点距離でズレがあったら、

 

・SigmaのUSB Dock

 

TamronのTap-in Console

 

で調整していきたいと思います。(Canonのレンズはできませんが、、)

 

これがまたものすご~く面倒な作業ですけれど。。(^^;

 

 

 

まさに沼ですね!やり始めたらキリがない!(苦笑)

 

 

ではでは。

先日購入した、Canon EOS 90D

 

 

 

 

注文していたSDカードが届いたので、カード挿入して日付設定などを行いました。

 

 

購入したカードは、SanDiskUHS-Ⅱ仕様のもの(128GB)。

 

 

90Dが「UHS-Ⅱ対応」とのことなので、UHS-Ⅱのカードにしました。

 

UHS-Ⅰのカードに比べると高いですね。。(^^;

 

Amazonで\8000円ちょい、ヨドバシでは\20000円ほど・・・(2024年7月現在)

 

当然、だいぶ安いAmazonで買いましたw

 

(何が違うのかよくわかりませんが、、(^^;)

 

 

  USB端子が・・

 

SDカードを挿入して、電源入れて、日付設定をして、カードをフォーマットして、80Dと設定をほぼ揃えて・・

 

とりあえず、これでヨシ!(´゜д゜`)

 

80Dと同じように、C1とC2に設定が登録できるのですが、自分は

 

C1:動画撮影用の設定

 

C2:猛禽類撮影用の設定

 

を登録し、Mモードでその他の撮影をする際の設定(臨機応変に)をしています。

 

 

一応時刻設定はしたのですが、より正確に時刻を設定するために「EOSユーティリティ」でPCと時刻を同期しようと、USB端子のカバーを開いたところ・・

 

 

 

あれ・・(´゜д゜`)OH!

 

80Dで使ってたケーブルが入らない。。

 

 

嫌な予感がして調べたところ、

 

80D:USB mini B端子

 

90D:USB micro B端子

 

だそうですw

 

 

なんという盲点!(´゜д゜`)OH!

 

・・それ変更する必要あったのかな??(´゜д゜`)OH!

 

USB type Cとかならまだしも。。

 

ややこしい!(苦笑)

 

 

手持ちのUSB micro B端子のケーブルがダメになっていたので、どうしようかと思っていたところ・・

 

Wi-Fiで接続できるようでしたので、それで接続してみることに。

 

 

 

 

こっちのほうが楽じゃん!(´゜д゜`)OH!

 

とりあえず、接続の問題は解決?しましたw

 

 

 

  連写が「秒間10コマ」とのことなので・・

 

一通り設定が終わったところで、連写の速さがどんなものなのか、試してみることに。

 

 

はっや!(´゜д゜`)OH!

 

これはもう・・マシンガンみたいですね!(苦笑)

 

 

一応、普段撮影している被写体が被写体(猛禽類など)なので連写は使いますが。。

 

正直、ここまでの速さじゃなくてもいいかもしれません。。(^^;

 

でも、本当の「一瞬」を狙うのであれば、この速さはありがたいかもしれませんね!

 

 

ミラーレス一眼とかだと、もっととんでもない速さのやつもあるみたいですけれど。。(^^;

 

シャッター切る前から記録する機能もあるとか、どういうこっちゃ。。(^^;

 

 

  実戦に向けての微調整は、使いながら。

 

とりあえず、レンズごとのピントも確認して「マイクロアジャストメント」で微調整しながら、実際に使っていきたいと思います。

 

こればかりは、実際に何度も使ってみないとわからないですからね。。(^^;

 

 

 

ではでは。

 

  久しぶりにカメラ本体を購入!

 

昼頃、「カメラのキタムラ」より荷物が届きました。

 

久しぶりに買ってしまいました、カメラ本体・・

 

Canon EOS 90Dです!

 

 

 

 

 

 

 

かっこええ!!(´゜д゜`)←

 

※今回買ったのは、ボディのみです。

 

 

 

  購入までの経緯

 

今現在使っているカメラ本体はCanon EOS 80D

 

 

これと言って不満があるわけではないのですが、仕事など外で使うことが多く・・

 

昨年、使用中に汗がカメラ内部に入り込んでしまったようで。。

 

「パァン!!」

 

という破裂音が内部から響きまして。。

 

修理に出したところ5万円弱かかってしまった、という事件があったんです。(^^;

 

 

 

そんなこともあり、やはり防塵防滴仕様のカメラのほうがいいなという思いがあったんです。

 

80Dの後継機種である90Dは防塵防滴仕様で、機能も色々とアップグレードしていることもあり、だいぶ前からずっと気になっていたんです。

 

 

で、先日ふとCanonのHPでデジタル一眼レフカメラの一覧を見たところ・・・

 

ちょっとびっくりしまして。。

 

それがこちら。

 

レンズ交換式カメラ|個人|キヤノン (canon.jp)

 

 

え・・・(´゜д゜`)

 

今って、デジタル一眼レフってこれだけ(4機種だけ)しか生産していないの!?

 

 

ちょっと前に見たときには6D系の機種やらEOS kissシリーズやら、まだ色々とあったのですが。。

 

いつの間にこんなに少なくなったんだ。。(^^;

 

ミラーレス一眼は当然たくさん機種があります。

 

もう完全に「ミラーレス一眼に移行します」って宣言しているようなものですね。。(^^;

 

「これは・・生産終了も時間の問題かもしれない。。」と思いまして。

 

 

生産終了して後悔する前に、思い切って買おう。(´゜д゜`)

 

 

・・ということで、漢の分割払いで購入しましたっ!!(白目)

 

 

 

  今更なぜデジタル一眼レフなのか

 

CanonのHPを見てもわかるとおり、昨今はもうミラーレス一眼が主流になっていますよね。

 

自分も、一時期ミラーレス一眼が少し気になったこともありました。(CanonだとR7R10など)

 

今回購入した90Dも、2019年発売ということで、発売開始から5年経っています。

 

「今更なんでデジタル一眼レフなんだよ」という意見もありそうですが。。

 

理由はいたって単純。

 

「電子ビューファインダー」が自分に全くあわないから、です。(´゜д゜`)←

 

 

以前、たまたまミラーレス一眼を見させていただく機会がございまして。

 

「あぁ、こんな感じなんだ~」と思ってファインダーを覗いた瞬間・・

 

 

・・なんだこれ。(´゜д゜`)OH!

 

 

ファインダーはファインダーだけど・・「小さい映像を見ている」感がすごくありまして。。(当たり前ですが)

 

ちょっとこれは・・自分には合わないな、と痛感しました。

 

風景写真とかスナップ写真なんかを撮影する分には自分にも問題なさそうな?気がしないでもないですが。。

 

猛禽類とか、動く被写体を追うとなると、自分にはあの見え方はちょっとキツいかなぁ、と。。

 

見ているうちに、酔ってしまいそうな感じがしました。。(苦笑)

 

※あくまで個人的な感想です。

 

なので、「やはりデジタル一眼レフが合ってるな」「以前から気になっていた90Dにしよう」と思い至った次第です。

 

 

  購入してみて

 

90D、全体的な見た目はこんな感じです。

 

 

ボディ本体のほかに、ストラップ、バッテリー、バッテリーチャージャー、説明書などが同梱されていました。

 

 

購入後のルーティーンで、

 

・アンカーリンクス(Peak Design)の取り付け

 

・Ulanzi F38プレートの取り付け

 

・液晶保護フィルムの貼り付け

 

・ホットシューカバーの取り付け

 

などを実施しました。

 

 

ちなみに、80Dと並べてみるとこんな感じです。

 

 

買ったのど~っちだ!?(´゜д゜`)←

 

 

当たり前ですが、後継機種なのでそっくりですねw

 

当然、所々違いはあります。

 

ボディ形状も若干違い、重さも若干軽くなり、背面にマルチコントローラーが増設され、モードダイヤルやボタンの形状も若干違い・・

 

知らない人からしたら「間違い探し」みたいなものかもしれませんね。。(^^;

 

 

 

  使い分けをしていこうと思います

 

今回購入した90D、仕事などでメインで使っていこうと思います。

 

80Dは、90Dをメンテナンスに出したりするときのピンチヒッター&プライベート用で使っていきたいと思います。

 

 

ちなみに、別途注文していたSDカード(UHS-2仕様)がまだ届いていないので、90Dを使い始めるのは少し先になりそうですw

 

両方とも、壊さないように大事に使っていきたいと思いますw

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

  後日談

 

 

最近特に、仕事をしていて思うことが。

 

 

「誰かがやってくれるからいいや」

 

というような考え方とか・・

 

 

組織全体で対応したり取り組まなきゃいけないことなのに

 

「担当外だがら知らない」「我関せず」

 

といわんばかりの態度だったりとか・・・

 

 

そういうのって、ほんと良くないですよね。

 

自分の担当の仕事だったら、当然率先して取り組まなきゃいけないですし、そうでなくても率先して取り組まなきゃいけない。

 

他の方にやっていただいたのなら、当然「ありがとうございました」「お疲れ様でした」という気持ちを持たなきゃいけないですし。

 

他力本願とかテキトーなやり方とか無責任なのはよくないと思いますね、ほんと。

 

あとは「体裁だけ・形だけ」とかも。

 

「形だけ”やってます”として、言い訳できるようにするための仕事」とか・・・

 

そんなもん、何の意味もないわ。(´゜д゜`)

 

 

・自分から率先してやる。

 

・責任もってやる。

 

・担当者なら、自分がやるべきことは言われなくてもきちんとやる。気づいていなくて言われたのなら次からは言われなくても率先してやるようにする。

 

 

当たり前のことですけれど、それをやらない人も普通にいるんですよね。。(´ー`)

 

「やる気の差」「熱意の差」が要因としてはあるのかもしれないですけれど。

 

 

・やるべきことはきちんとやる

 

・自分から率先して取り組む

 

・「今年よりも来年」とレベルアップできるようにする

 

・「何のためにやるのか」をしっかり考えて仕事する

 

・きちんと信念をもって仕事をする

 

これらを念頭に、これからも自分にできることをきちんとがんばっていきたいと思います。

 

 

「体裁だけ」の薄っぺらい人なんかに負けてたまるか!(笑)