犬と猫と三姉妹 -97ページ目

親は 子の為に

長女は数年前から自室で寝ている。

(次女三女私は 布団、夫は一人でキングベット)

もうすぐ四年生になる次女も 中々まだ幼いが 

「自分の部屋が欲しい、、」

 

と友達に感化されつぶやき始めた。

 

我が家は 3ベットルーム

 

夫部屋を次女に譲渡するしか手はない。

 

「秘密の花園」を侵されるのが嫌なのか ちょっと渋ってはいたが 少しずつ圧力をかけ続け 引き渡しに合意。

 

夫の愛用していた白いキャビネットも我が物にし、大好きな 小さなマスコットや コレクションを万遍の笑顔で飾る次女を見ていたら

こちらまで嬉しくなった。

 

行き場をなくした夫。

 

幸い、ベースメントがあるので そこを夫の「新、秘密の花園」にする予定だったが

おっもたい荷物を運ぶ直前に

「下は寒すぎる、物置みたいだし 仕事する気が起こらない」

とわがまま芸能人みたいなことを 言い始めた。

 

そうなると 主寝室しかない。

ちょっとした猫部屋が一階にあるのだが そこは私のクラフトグッツ置き場なので 却下。

 

汗だくで キングベットを移動し デスクやその他なんやかんや運び入れなんとか ミッションコンプリート。

 

夜、一人で布団に入っていたら 夫のパソコンスクリーンが眩しすぎてねれない問題発生、、。

 

とりあえず 子供部屋端に布団を敷き 仮寝床 間借りしている状態。

 

そのうち、鬱陶しがられるだろうから 母は 半地下に行くしかないだろうと覚悟している。

 

親は子の為に

自己犠牲の精神で 頑張って生きたい。

 

 

 

通い猫オリビア〜愛人のように〜

数年前、うちのデッキの下で赤ちゃんを産んでからが縁で オリビア(娘命名)という通い猫が いる。

 

初めの方こそ 警戒心が半端なかったが ここ一年あたりは ドアあたりにご飯をおいても 普通に食べてくれて おまけに身体に触れることもできる。

 

気分の乗ってる時?は ちょっとドアを開けておくと 2分くらいではあるが 室内に入り 色々興味深そうに物色している。

可愛すぎて 心臓がキュンキュンなる、救心がいる。

 

できれば 二匹いる猫娘たち同様に正式に室内で家族として生きていきたいが なかなか難しい。

 

オリビアは (猫娘たちを譲渡させて頂いた)保護活動グループさんに 相談して 可哀想ではあるが トラップをし捕まえ去勢をした。

生殖機能を人間の勝手で奪うのは 如何なものかとも思うが 野良として生きるオリビアが 春秋毎回赤ちゃんを産み 育てていくには過酷なことだとも思う。

現にデッキの下から 赤ちゃんは消えていた。

 

いつまでも 正解 が見えない。

 

長らく保護活動されている方は

「オリビアは 野良として何年も生きている、室内に急に閉じ込めるとストレスかかる場合あるし 先住猫と折り合いがいつまでも悪い子もいるので 好きなように往き来させてる現状がいいのではないか」

と言われた。

 

ここシカゴは冬が地獄と化し マイナス20度あたりになる日もある。

一応 断熱材や毛布で簡易的な住まいはあるが 完璧に寒さは防げない。

 

それでも そんな住まいでも文句言わず  寝床から顔を出し ご飯を頬張る姿を見ると 自分の無力さ、 オリビアへの愛しさのごちゃまぜ感情が脳内で暴れ出す。

 

幸いにも近所の方々は 大抵野良猫たちに フレンドリー。ガリガリ猫を見たことがない。食べ物は頂いてるようだ。

 

完全なる信頼はないであろう、それでも うちに通ってくれご飯を食べ  身体を撫で撫でさせてくれる。

ほんの少しでも 過酷な外の世界で生きるオリビアの助けになっていればいいな。

 

春のお昼寝は最高

嫁の務め、親戚づきあい

独立記念日あたりになると そこら中で花火が上がり 家庭でも 友達、親族とバーベキューをしたり 祝いのイベントが催される。

 

ここ数年は、夫親戚宅で ワイワイするのが恒例。

 

しかし今年は 事情が違った。

義父の体調がちょっとすぐれないので 夫は急遽 実家へ。

 

あぁ 今年は 行かないのね、と 親戚皆いい人ではあるが 英語オンリー脳はしんどいので ちょっとラッキーくらいに心でほくそ笑んでいた私。

 

しかし 怠け者母とは裏腹に 子どもたちは はとこに会いたい。他州の家族も集まるので 年に一度だ。

 

頻繁に会えるならまだしも 母の堕落した精神に 子どもたちを巻き込むわけにはいかない、たまには親らしいこともしなければ、、!!

 

私は 高速道路運転に恐怖を感じるので 事前に 時間がかかろうとも 安全なローカル線を検索する。

 

親戚はお金持ちエリアにお住まいで、セキュリティーが抜群、そのエリア入り口で 名前を名乗り どこへ行くのか言わなければならない。

 

長女に

「ちょっと、おかんの後ろおって、おかんの発音が通じなかったら 助けて」

と 直前でお願いするヨレヨレな母。

 

初めの5分くらいは うちの三姉妹も恥ずかしそうにしていたが 子どもは魔法使い、一年ぶりのブランクも感じさせず はとこたちと戯れ出した。

 

子どもが消え、母アローン、夫は居ない、たまには 頑張らないといけない。大人オンリー会話にいざ出陣。

 

皆さん お優しいので 私に合わせた 軽い 楽しい話題、 わからないことは ググって教えてくださる菩薩のような人々。

ありがとう、文明の利器、

そして こんな素晴らしい人たちに対し ちょっと億劫になっていた自分、頰を殴りたい。

 

楽しい時間は あっという間。

迫力ある花火も終わり 家路へ。

三姉妹も 車内で爆睡。

 

湯船に浸かると やっぱり気疲れか、 ドッと睡魔と倦怠感が襲ってきた。

 

よしよし、自分 一人でよく行けた!頑張った!!と 褒める作業必須。

眠いのに 大好きなジャルジャルのyoutubeを観てしまう自分。

 

夫が帰ってきたら

一人でお務め果たしてきたアピールをし、お小遣いをせしめたい。

そんな姑息な自分も愛するのだ。

 

おやつ頂戴 アピール。