母親の悔い改め 1 〜愛情という名の同調圧力〜
残念ながら日本にいる両親、特に 実母は 完全なる メディア洗脳にはまっている。
この2年は特に 酷かった。
「あんた、テレビで えらいなんとか大学の教授が 恐ろしい病気や 言ってはる、気をつけなさい」
から 始まり (誰?その教授)
「あんた、アメリカはもう始まってるんやろ?まだ打ってないのか、早くしなさい」
「あんた、いい加減にしなさい、みんなの迷惑になるやろ、夫に従い 同じことをしなさい」
まさに戦後 GHQが仕掛けた大洗脳の仕組みが ここに開花している、大成功だろう。
時折
「情報を鵜呑みにしないように。
警告を鳴らしてる医師も世界にはいるよ、テレビに出ないだけ、免疫力をつけていればなんともないよ」
と 柔らかく返信すると 実娘を 非国民かのような扱い反論が返ってくる始末。
しばらく既読スルーを決め込んだ、慈愛に満ちた言葉を毎回選べない、怒りのエネルギーは身体に悪い。
今度は
「天皇陛下も打たれましたので お母さんも打ちます。あんたもいつまでも意地はってないで 協力しなさい」
と きた。
天皇陛下て、、、。
もう仕方がない、
「気をつけよ」
とだけ 返した。
自分が打って満足したのか その後は しばらく平穏だった。
が、今年初春
長文メールが来た。
(室内の観葉植物がこうして全滅していく)
母と娘の下剋上
14年も米国に住んでいるのに 母の英語力は残念でならない。
切迫感にかられることもなく 努力もしないから。
ここシカゴ郊外は 日系企業、日系スーパーもあり、移民も多く ある場所では
「振り返れば同胞がいる」
と言っても過言ではないほど 日本人もまぁまぁわんさか。
プラス、私のように伴侶がアメリカ人なら 怠け者性質に拍車がかかり 特に困ることなく 精神も堕落してしまう。
娘たちは 日本語も学べる学校に通っているが どうしても英語がメインになってしまう。
長女に至っては 数年前から余裕で私を超えている。
英語マストのEメールを 母が か細く四苦八苦していたら 長女が見かねて
「あぁ遅い、英語もなんか変やし 変わって」
と即座に椅子をとりあげられ ゴーストライターに早変わり。
店頭で 店員さんに質問がある場合でも
私の発音では 一度は
「え?」
と聞き返され 長女も加わり 結局途中からは 母は陽炎状態。
「ほら、おかん お金お金」
と 完全なるATMと かすのだ。
これが世の常
親は子供によって育てられる と身に沁みる2022年 夏〜ちょっぴり切なくて〜
思春期の子供を持つ親が一度は 駆られる走馬灯と想い
自分勝手とは重々承知
「あの頃は可愛かった」
あぁ夏休み
ご存知のように アメリカの夏休みは約3ヶ月ほどあり異様に長い、何故、、。
故郷に帰省する家族も多いが 動物と暮らす私たちは 中々 容易くいかない。(お金がない本音の現実を 犬猫を建前に 娘たちを欺いてる部分もゼロではない姑息な母)
夫はいい人だが 犬猫の世話をきちんとする信用に値しないので ここは諦めるのみ。検査、マスク洗脳が終焉したらいつの日か。
そうなると サマーキャンプ(色々な面白い習い事)に 時々 娘たちを放り込むが 三人分となると背筋がひやっとするほどの金額になる。ポチッとする指が魂をもったかのように何度も躊躇する。
後は 残留組の友達に 営業ラインをかけ プレーデートに持ち込むのだ。
年齢が違うので 三人1セットで動くことが難しい。
それぞれのプレーデートの計画を立て 母は 運転手とかし、又 しもべのように おもてなしに徹し
また うちの子と遊んでやってください
と へいこらする。
三人一緒に居たら 居たらで
足が当たっただの、言い方が気に入らないだの まるでチンピラみたいな喧嘩を繰り返す毎日。
「子供と一緒にいれるうちが」
とよく聞くセリフであるが
早く大きくなーれ、なーれ
と呪文のようにつぶやき 楽になろうとする私。
遠足日を 待ち焦がれ
後何日ー と数える子供のように
母も 日に何度もカレンダーを見つめ 新学期初日を心待ちにしている。


