犬と猫と三姉妹 -96ページ目

ご近所トラブル3〜食い違う事実〜

事件後翌日(月曜)昼あたり、夫から連絡があった。

 

夫「オーナー男性から メッセージがきたので送ります。僕は信じられない、、帰ったら話しよう』

 

転送されてきた オーナー男性からの内容はこうだ。

 

『妻(オーナー女性)から話は聞きました。これは 不運ではあったが まぁ単純な犬同士の喧嘩だった。

病院に行ったのは お宅の判断であり うちには関係ない。

それをいうなら うちの犬も怪我をしたのだ。

お宅の犬(太郎)も 首輪をしていなかったそうじゃないか、それでこちらに要求してくるのは筋違い』

 

この首輪をしていなかった、というのは 太郎がピットブルに襲われていた間 私も二匹を引き離そうと格闘し 太郎も逃げようと右往左往している中 最後に外れてしまったのだ。断じて 外で 首輪なしなんてしない。

 

あまりの見解の違いに言葉が出なかった、、、。

オーナー女性 謝罪にはしおらしく来られたが 自分の夫にどんな説明をしたのか、、

首輪外れた一瞬だけを こちらの落ち度にして 優位に立とうとしているのか 

正確に説明したが 夫さんが正当化したいのか、、、

怖いと思った。

 

帰宅時 夫はもう 「売られた喧嘩は買うぞ」モード全開なくらい怒っていた。

 

とりあえず 冷静になり 相談して オーナー男性に返信した。

 

私たち「連絡ありがとうござます。

まず あまりに誤解されているので 驚いています。

そちらのピットブルが 故意でないにしても 逃げ出し 私たちの敷地内(駐車場)で太郎を噛んだことは事実です。

 

私たちも あなたの奥さん、娘さんが謝罪に来られた時に 病院に連れて行く可能性があること、治療費の負担はお願いしたいことをお伝えしていなかったのは申し訳ない、

しかし太郎は 怯えていて じっくりあの場では 傷の確認ができなかったことは 理解してほしい。

もしかして 私たちが 虚偽でお金をあなたたちから 巻き上げようと企んでいるように懸念されているなら 大変残念です。

断じてそんなことはない。

奥さんには 傷写真や治療内容 請求書もメールしました。それでも疑われるなら 病院に確認とって頂いても結構です。

 

こんなことは言いたくはないが 一番値段の良心的な病院を選んでいます。

別に ガソリン代を請求しているわけではない。

 

これは 動物オーナーとしての責任として 私たちは お願いしているだけです。

 

お宅のピットブルが 太郎に噛まれているなら写真を送ってください、そして同じように病院に行かれるなら 私たちはかかった治療費をお支払いします。

今回、あなたが言われるような『単純な犬同士の喧嘩』ではないですが 私たちは 自分と暮らしている動物がどんな場合にしろ 

相手を傷つけてしまったなら その責任は 果たします。」

 

送信ボタンを押した後 これで誤解が解けたらいいね、と話し合った。心のもやっは晴れないが、、

お金じゃないのだ、誠意なのだ。

 

しかし 一筋縄でいかないのが人生。

続く、、、。

 


 

 

 

ご近所トラブル2 〜動物と暮らす責任ってなんだ〜

彼らが 帰られた後 太郎の様子を見ることに。

まだまだ怯えている様子ではあるが 室内を歩くように、しかし やはり違和感。

 

びっくりするような傷ではないが、ぱっくりは少々いってる。

 

命に関わることではないが 念のため 病院に連れて行くことに。

 

夫が オーナー女性に

「先ほどはありがとう、あれから太郎の様子を見ているが やはり傷が何箇所かあるのと歩きづらそうなので病院に連れて行きます」

とメッセージした。

 

足の傷は 縫合され 背中など 5箇所ほど 噛まれていた。

夫が その治療にかかった請求書と太郎の傷の写真を 送った。

 

そうすると オーナー女性は

「病院行ったんだ、、。じゃぁお金は 折半でいいですか」

と 返信が。

 

私と夫は びっくりした。

えっ、、普通 全額払わないかい?

 

ミスはここだと思う。

謝罪に来られた時に 太郎も怯えて 双方で傷の確認ができなかったとはいえ 私たちも

「もし、病院に連れて行くことになれば 治療費はお願いしますね」

ときちんと伝えるべきであった。

 

隣人レベルの近さではないにしても 徒歩圏内近所のピットブル家族。

大ごとにはしたくないのと、謝罪にも行きてくれたし 常識持った方々だろうと 「想定」してしまった。

 

夫が

信じられない!!

とご立腹。

 そして再度 このようにメッセージした。

 

「あななたちの謝罪は 受け入れています。

でもそれとこれとは別で あくまでも あなた方の犬が 故意でないとはいえ逃げ出し 太郎に怪我をさせたことは事実、

飼い主の責任として これは支払うのが普通ではないですか、

あなたではなく ご主人に話ししたいので 僕の携帯にメッセージか電話をください。

誤解のないように言いますが 私たちは ぼったくるつもりなんて微塵もない。

この請求書を疑うなら どうぞ電話をして 獣医に確認してください」

 

と 怒りを抑えながら メールした。

 

実際、週末であるので 病院探しは 容易ではなかった。

保護団体の方に 事情を説明し いくつかいい病院を教えて頂き その中でも そこまで高くないところを選び 30分ほどかけて連れて行ったのだ。(支払っていただけるだろうと 想定していたので 向こうの金銭的負担がそこまでないように配慮したつもりだった)

 

翌日 夫の携帯に オーナー男性から連絡が入った。

たまげる内容に 愕然とした。

 

 

 

 

ご近所トラブル1〜真夏の朝の悪夢〜

現在の家に引っ越してから 9年あまり。

隣人さんたちとは お互い困ったことがあれば助け合う 適度ないい距離の交流だ。

 

しかし一度だけ エライコッチャなことが起きた。

三年前の八月中頃日曜、太郎と朝の散歩が終わり 自宅前まで戻ってきたら ピットブルが単独でこちらに歩いてくるのだ。

 

あれ、オーナーさんいないぞ、、と思った瞬間 太郎に噛み付いてきた。

太郎も私もパニック!!

引き離そうとするが えげつない力で太郎に何度も襲いかかる。

 

私の悲鳴を聞き 夫がすぐさま 駆けつけ 事態は収集したが 太郎は恐怖で震え上がっている。

 

間も無く 犬がいないことに気づき 私の悲鳴も重なり うちに走ってきたオーナー女性さんは 惨劇を目の当たりにして 大パニック状態。

 

「なんてことが起きたの、、!!」

と泣いている。

 

とにかく 太郎を落ち着かせ 致命傷はないにしても血も出ているし 傷の具合も確認しなければならない。

 

私は太郎と室内に、夫は オーナー女性と話しを。

 

可哀想に、突然降りかかってきた悪夢に 太郎は涙し ベット下へ隠れる 。

 

落ち着きを取り戻した オーナーさんと娘さんが クッキーと花を持って再度謝罪に来られた。

 

 

たまたま 裏ドアがすこーしだけ開いていて 犬が冒険に出てしまったそうだ。

私たちだって 動物と暮らしているのだから 気をつけていても あっ!!’となることも知っている。

 

和解をし、平和的解決に至ると思ったが この後 警察まで若干巻き込んでしまう重〜い展開に発展する。

 

今思えば 私と夫もここで ミスを犯したと思う。

 

いつも穏やかで優しい太郎。