犬と猫と三姉妹 -96ページ目

長女の反論

兄弟姉妹がいると 喧嘩をするのは当たり前。

ごく稀に 喧嘩なんてしない、いつも仲良し と聞くが それは

私にとってお伽話だ。


夏休みは異常に長く 姉妹はほぼ24時間顔を合わせることになる。


先週のサンフランシスコ旅も とにかく喧嘩三昧だったらしい。



時折 2-1とチームになり、一人を弾圧にかかる。


個人戦の時も酷い。


今日は、長女と三女の醜い争いが酷かった。


あまりに長女が 意地悪を言っているので みかねて


あんたは六歳も歳上だろ、自分と同じように喧嘩するな、上のものは 正しいことを教えてあげるのが世の常だ


と、鬼滅の刃にでてきそうな 説教をしたが


ずるい!なんで私ばかり叱られるのか

三女だって次女だって お母さんのみてないところで私に めっちゃ意地悪なんだ


と 訴え始めた。


気持ちはわかる。


私も姉がいるが だいたい親に叱られていたのは 姉だ。


私にも


なんでいっつもお姉ちゃんってだけで叱られるのか フェアじゃないわ

っとご立腹になり、その腹いせに 私にも 意地悪をし、また喧嘩 、再度叱られる という誰も幸せになれない無限ループにいた。


親になってわかること、たくさんある。


高校は 一週間早く 学校がはじまるので

我が家の人口密度が若干下がる→争いに加勢する者が減る と 平和への第一歩がもうすぐ。


アルバイト感覚の一環ではあるが、夏休みは 長女が三女の習い事に同行してくれ 三女が、トイレに行きたくなったら きちんとついていってもくれ(アメリカは 気をつけないと 変態がトイレに潜んでる場合あり) イライラしながらも 仕事はこなしてくれている。


毎日色々あるが、どうにか 新学期まで 頑張って頂きたい。


お一人様時間があった一週間前のことが 幻のように感じられる。


鏡に映った疲れ切った自分に

今日もよく頑張りました


と労いたい。



二ヶ月ほど前につけた梅酒。

これも私の生きる糧の一つ。



ギブスが友達

あんな小さな骨が折れただけで 身体全体に生活全体に支障をきたすものなのか、、、と 痛感している。


大袈裟なギブスが私の命綱といっても過言ではない。

シャワー以外ではずっと一心同体状態である。


シャワーからあがる時に 産まれたての子鹿のように四つん場になり はいあがる。

なんとも言えない姿だ、、。

手すりの必要性を人生一考えている。


左側を庇うように歩くので 右側に負担がかかり 腰痛。

イミデイトケアは、最低限の処置だけなので、整形外科に行くこともおすすめされた。


ご存知のように、アメリカは保険によって 病院選びも カバー率も変化するので すぐにあの病院に行こう、明日診てもらおう、とは行かない。


健康維持の大切さは アメリカにきて しみじみ。


ものすごい変な折れ方ではないし 4-6週くらいで自然に治ってくれそうな気もするのでしばらく様子見したいと思う。


伴侶に買い物をお願いしたいところだが、

それじゃない、、これは 逆に買わなくてよい

ってものが多く 余計な怒り感情をもってしまうので 運転手にだけ 近々なってもらおうと思う。




腫れてはいるが、とりあえず まっすぐになってよかった、、。

小指裏側は 刺青みたいにきれいな青紫アザ色。


ギブスでだんだんかぶれてきたが

四週間 のりきりたい。


immediate care

その瞬間 脳天から足元まで 激痛がはしった。


よくキッチンの椅子に足をぶつけているが 今回は なんかちがう、、と 瞬時に悟った。


痛みの強さに そのまま座り込み 足を見たら小指がひん曲がっていた。




たまたま、LINEをしていた 整形外科系に詳しいお友達に、


これ 怪しいですよね、、

と 写真を送り 思わず 聞いてしまう。


えっ!?小指 明後日の方向むいてるやん!

と 最高の返しを頂戴した。



三姉妹が、ゾロゾロ キッチンにやってきて

私の足をみて悲鳴をあげ、パニックになる。


あぁ、、子供たちが ぶつけなくてよかった。

可哀想もあるが、きっと阿鼻地獄のように泣き喚いてしまうな、、

と 痛みがだんだん増しながら考える。


よいタイミングで 伴侶もジムから 帰宅し


わっなんや、曲がってる!


と 慌て とにかくこれはみてもらわないといけない、と ケチな彼も覚悟する。


もうこの時点で 足をおろして歩けない状態に。


伴侶と子達に支えられて 近所の immediate careへ。


ERより 若干?安く そこまで酷くない症状なら immediate らしい。

夜8時まで あいている、私達が出発したのは七時。

ギリギリセーフ。

ラッキーなことにかなり空いている。

何時間も待ち時間がある場合もあるらしいのでラッキーな私。



ドクターが、まず関節ひん曲がってるから 正しくまっすぐ はめなおす と 平気でこわいことを言う。

痛みに強烈に弱い私は たどたどしい英語で

痛いの勘弁です、無理です

と訴える。


麻酔?のようなものを施してもらうが こちらのが痛かったかもしれない、、。


まっすぐに治してもらい 

 一応 レントゲン

とのこと。


結果

折れていた、、。




大袈裟なギブスだなぁと思っていたが 実際 麻酔がきれると これなしでは歩けない、

あんな小さな骨なのに、、恐るべし 骨折、、。


生まれてこのかた 初めての経験。


夜は痛すぎて寝れなかった、、。


翌朝は 腫れてきている。


しかし 主婦。


休み休み 日常をこなす。


あぁ、、痛い、、。

動く度に 心の中で呟く。


心配してる

と、いいながら 自分の食器も洗わず 仕事にでかけた伴侶に いらっともしたが 期待すると疲弊するだけ。





ジョギングやウォーキングがしばらくできないことにがっかりするが


 同じ過ちを繰り返さないように 善処したい。


たかが小指、されど小指。