こんにちは。

今回は、キリスト者の勝利と日本は英米の植民地という事実について書きます。

すべての人々が勘違いしていると思われる表題の件についてはっきりと述べます。端的に言えば、キリスト者の勝利とは罪への勝利、サタンへの勝利、世俗への勝利ということになります。過去記事「主イエスを模範として従う生活」、「差別と侍の本義について」、「聖書に対する誤解と戦争犯罪」で散々、この世に執着しない世捨て人になるようにと言いました。主イエスがそうなさったからであり、真のキリスト者ならば主イエスを模範としてその後に続かねばなりません。主イエスは特別だから、神の子だから、メシアだから等といつまでも他人事のように思い、悔い改めない言い訳を積み重ね、律法を無視して罪を犯すことをやめようともしないにわかキリスト者らには希望はありません。仕事はこの世の糧を得るのに必要最小限にし、社畜のように会社等に飼われて依存し、仕事第一人間になってはいけません。「仕事だから」を理由に何でもかんでも許容してはいけません。仕事を最優先にすれば、父なる神と御子イエスを蔑ろにし、安息日をはじめとする神の律法を蔑ろにし、家族や隣人を蔑ろにし、自己中心的に生きて、最後には滅びるのです。ですから、そのような世の大多数がしている生き方はやめ、改めるべきです。そもそも今のような都会的な生き方は本来の人間の生活様式ではないのです。主イエスが地上に来られた時、今のような株式会社や銀行等は存在しなかったからです。株式会社や銀行等という利益搾取システムは本当は要らないのです。新共同訳と口語訳ではマタイ25:27で銀行と訳していますが誤訳であり、本当は両替屋です。古代ユダヤでは占領していた宗主国の古代ローマ帝国に税金を納税するのに古代ローマ通貨に両替する必要があったからで、そのような両替商が存在していました。当時は今のような銀行ほど凶悪で巨大な組織ではありませんでしたが、金融にまつわる職業は徴税人と同じく古代ユダヤ人の大衆から嫌われていました。お金を貸す時に金利を付けたり、為替差益で働かずして報酬を得る、即ち不労所得を得る行為は神の律法に反するので当然のことです。貧しい、または自分で生計を立てられない人に対して利子や利息を取ってはならないとレビ記25:35〜37にあり、「同胞には利子を付けて貸してはならない。銀の利子も、食物の利子も、その他利子が付くいかなるものの利子も付けてはならない。」と申命記23:20にあるからです。また、今の銀行やヤクザのサラ金は金貸業が本業であり、彼らは貸し付ける時に大きな金利を付け、お金を借りる人が持つ不動産を抵当にされたり、大衆からお金を多く取り立て、金利を含めて全額返済できないときは財産差押えまでして根こそぎ巻き上げています。本当に銀行員やサラ金等の金融業に従事する者は神に逆らう反キリストたちです。働く者が報酬を得るのは当然(テモテ一5:18)とあり、当該箇所の直前の箇所は申命記25:4のモーセの律法からの引用で、正当な労働の対価を得ることは当然のことです。このように節々で使徒たちは律法を引用しており、キリストの十字架の贖罪によって律法がすべて廃止されたというのは有り得ないのです。仮にすべて廃止されていれば、律法を一切引用できないはずだからです。パウロはテント造りをしていましたが(使徒言行録18:3参照)ずっとその職業に従事したのではなく、世俗の仕事をせずに福音伝道に専念したこともあり(コリント一9:6参照)、キリストの直弟子であるペトロとアンデレ、ヤコブとヨハネは漁師でしたが(マタイ4:18〜22参照)、主イエスに呼ばれて弟子になってキリストと共に活動していた少なくとも三年半は世俗の仕事は辞めました。また、徴税人出身のマタイは主イエスに呼ばれて弟子になって以降、その仕事を辞めました。このようにキリストの弟子は肉体労働者が多く、福音伝道等のキリストのために働くために世俗の仕事を辞め、ましてや金融業のように他人からお金を不当に巻き上げる仕事に従事していませんでしたし、徴税人だったマタイはキリストの弟子になると同時にその仕事を辞めて悔い改めを行動で示しました。肉体労働が分かり易いですが、実際に働いた分に応じて報酬を受けるということが普通ということです。他人に金利付きでお金を貸して利益を得たり、FXや株等での売買の差益で儲けるのは働いていることになりません。それらは不労所得であり、不正な利得であり、遊びでしかないからです。高学歴で背広を着て肩書きを持って偉そうに会社や銀行で部下や秘書らに指示だけ出してふんぞり返っている者、そういう職に就いて社会的地位と金銭報酬に自己満足して他人を見下したりする者等がいくらキリスト者を自称しようが、真のキリスト者ではありません。銀行業や官公庁は特に学歴社会です。有名大学卒ではないと書類審査も通過しないことが多く、たとえ入っても役員等の幹部には出世できません。私は過去に何度も学校教育が間違いであり、洗脳教育でしかないと述べてきました。実際、パウロも同じようなことを言っています。

新約聖書 コリントの信徒への手紙一 1章27節
神は知恵ある者に恥をかかせるため、世の無学な者を選び、力ある者に恥をかかせるため、世の無力な者を選ばれました。

上記のように、昔ではユダヤ教の指導者である祭司長、長老、律法学者等が幼少から聖書の教育を受けたので学のある人という位置付けでした。しかし、そのような教育を受けなかった漁師出身のペトロやヨハネ等の主イエスの直弟子たちは彼らにすれば無学の者としてみなされていました(使徒言行録4:13参照)。今で言えば、神学校を卒業した牧師といった自称聖職者らが学がある位置付けで、私のような神学校や宗教団体とは一切無縁の者が無学の者という世間の評価です。しかし、私は自分で聖書を複数回通読したり、誤訳訂正等をして真理を知りましたのでもはや無知とは言えませんが、経歴上はペトロやヨハネらと同じように無学の者となります。ひいては、このキリスト教の業界だけでなく、世俗においても同じことが言えます。百年も経たない歴史しかない学歴社会は依然として今も根強く残り、偏差値の高い有名大学の卒業者が学があり、そうでない人は無学者という扱いです。一世紀当時は今のような学校制度が存在しませんでしたので、今世間が重視する学歴を得ることは無意味です。学歴の有無はキリストの救いにあずかるか否かは関係が無いからです。過去記事「真のクリスチャンに相応しい姿と信仰 前編」で述べたとおり、偏差値が高い人は自分たちが頭が良いと勝手に自惚れており、実際はこの悪い世の洗脳度が高い人でしかなく、良心や正義を求める心が無いのです。だから、上記聖句どおり、神は素直でひねくれていない無学で無力な者を選ばれるのです。私は、牧師等の自称聖職者らや偽預言者と偽教師らを弾劾し、世間で高評価を受ける職業に従事する者等をも糾弾したので、このように彼らは恥を受けています。世俗の名誉や金銭欲等を捨てて、悔い改めてキリスト道に歩むなら救いはあるでしょうが、頑なに信じずに拒み、この世に執着する生き方、金銭欲、名誉欲、支配欲、不自然な肉欲等を捨てなければ、その先にあるのは破滅しかありません。

聖書が教えるキリスト者の勝利とは、世俗社会での成功ではありませんし、富の獲得でもありませんし、社会的地位の獲得や保持でもありませんし、子孫繁栄でもありません。いい加減目を覚ましなさい。死んだら誰でもこの世のものは何も持って行けないのです。有り余る程の金銭や不動産等の財産を持っていてもわずかでも寿命を延ばすことができようか、また天の国に入ることができようか。否です。この世で一秒でも長く生き長らえることがキリスト者の目標でもありませんし、救いでもありません。社会的地位なんていうのも儚いものです。このご時世、いつ人員整理の対象にされるか分かりませんし、非正規社員のみならず正社員であっても低賃金で昇給も微々たるもので長時間拘束を受け、休暇もまともに取れず、ストレス過多で気力と体力を消耗する社畜生活に翻弄され、不要とみなされれば解雇されたり、派遣社員ならば契約を打ち切られてポイ捨てされるだけです。安定と言われてきた公務員もAIの台頭や民営化の増加によりリストラが増えるでしょう。郵便局員はかつて公務員でしたが、民営化によって公務員の地位を失って会社員になりました。大阪市営地下鉄職員も民営化によって会社員になったように、これから益々地方公務員は減り、職を失う人も増加し、公的サービスも利益追求の企業になれば高いお金を払わねば受けられないようにされるでしょう。特に水道民営化が問題であり、水道の質は落ち、水道料金も上げられるでしょう。払えないなら水道を止められてしまいます。消防や救急も民営化されたら、お金を払えないなら来ない事態になりかねません。腑抜けになった日本人たちよ、危機感を持ちなさい。あなたがた自身の問題なのであり、他人事ではないのです。日本は政府と官僚の意図的な悪政によって日本人の人口減少に歯止めがきかず、働く世代が減るので税収は落ちるし、年金は破綻し、大企業を優遇するために法人税を下げ続け、その穴埋めに庶民を苦しめる消費税を上げられ続けているのが現状で、自民党は消費税を増税して社会保障費に使うと虚言を言いますが、実際はほとんど使われていません。偽日本人らが居座る日本政府は、アメリカからゴミのような戦闘機等を押し売りされて断らずに爆買いし、グローバリストの極左思想で偽日本人の安倍首相が海外には援助金として兆単位以上の額を平気で今までばら撒き、日本国民には年金を払わないし、払う気も無いのに給与天引きや財産差押えまでして強制徴収し続けるという国家的な詐欺をやめないし、口を開けば嘘ばかり言い、振り仮名付きの原稿があっても読み間違えるし、原稿がなければまともな日本語を喋ることができないし、マスコミに圧力をかけて自民党、朝鮮、支那に不都合な報道をさせないし、言論弾圧はするし、特別会計という内訳不明のまま長年税金の無駄遣いをするし、議員歳費や議員定数を減らさないし、議員年金を廃止しないし、売国官僚を潤す国家公務員の給与や賞与を上げ続け、大企業や富裕層を優遇して法人税を下げ続けてその穴埋めに消費税を増税しています。さらに、海外から外国人を移民として大量に日本に入れ、日本語をまともに話せず生活に適応できない者も多いので犯罪の温床となり、また外国人を日本人と結婚させて古代イスラエル人の末裔の日本人の血を薄める民族浄化の狙いがあり、日本で日本人が圧倒的に少数派となって乗っ取られる危惧もあり、この調子では日本はいずれ国としての運営は立ち行かなくなるでしょう。それらの悪しき政治や数々の不正を誤魔化すか無かったことにするため、今のうちに贅沢の極みを尽くし、改憲して日本国民を徹底的に迫害し、徴兵制を作って日本人を戦争に駆り出し、日本そのものと日本人を戦争によって債務もろとも吹っ飛ばそうと今の日本政府や彼らを操る英米の偽ユダヤ人らは考えているのではと私は勘繰っています。上記だけに限らず、日本の危機的な状況を伝えてきましたが、戦後GHQによる3S政策によって呑気で腑抜けになった日本人たちにはいまいち伝わらないようです。テレビやスマホで動画やSNSを見て莫迦笑い、下品なお笑い芸人を見て莫迦笑い、低俗な政治家や官僚に野次を飛ばしたり、世間話やネット上で不満を垂れ流すだけで鬱憤を晴らして満足しているようでは現実は何も変わりません。私は何度も言い続けてきました。賢く備えよと。未だに何もしていない人、生活様式を変えていない人、変えようとも思っていない人は本当に危ないですよ。どういう決断をしてくださっても結構ですが、あなたがたがすべてその結果を報酬として受けることになります。

聖書を読めば分かりますが、当時古代ユダヤ人たちは古代ローマ帝国の占領下にありました。これは今の日本に重なります。私は過去記事で日本が古代イスラエル人の末裔が集結した現代イスラエルだと言いました。古代ヘブライ語の意味から考えれば、平安京や琵琶湖は古代イスラエルのエルサレムとガリラヤ湖を意味します。中東からシルクロードを通り日本に渡来した秦氏が平安京造営に尽力し、太秦を本拠地とし、現在の伏見稲荷大社や広隆寺等を建立して初期のキリスト教を日本にもたらしました。今残る神社や広隆寺は後世に異教集団が乗っ取ったので違うように見えるだけです。現在目に見える形が本来の姿ではないのです。騙されないでください。そして、キリスト教が日本に伝来したのもザビエルが最初ではないですし、ザビエルはキリスト教ではなく異端かつ異教のカトリック教をもたらしただけですので勘違いしないでください。未だにネット上ではザビエルがキリスト教宣教者で影で散々悪事を働いたのでキリスト教は邪教だのと悪評を吹聴する厚顔無恥な者が後を絶ちません。はっきり言って、カトリックもイエズス会も反キリストであり、悪魔崇拝者であり、偶像礼拝者です。彼らの信仰と行いは聖書やキリストの教えとは合致しません。だから、カトリックやイエズス会とその構成員や信者ら等は聖書やキリストとは相反する者であることを知りなさい。イギリスが薩長土肥らの売国奴を操って日本で明治維新を強行し、同時にイギリスに身売りし、日本はイギリスの支配下に置かれました。これが明治維新の真相です。その証拠に明治天皇から和服を捨てて洋服を着始め、ガーター勲章を身に着け、イギリス王室の手下になったことを示しました。実は、江戸時代初期の頃から既に徳川家康とイギリスとは懇ろの仲にありました。三浦按針という日本名を徳川家康から受け、所領までもらったウイリアム・アダムスというイギリス人を知っている人は多いでしょう。彼がイギリスと日本の繋がりを最初に作ったのです。そして、アダムスはやって来た船に積んでいた大量の武器や弾薬を徳川家康に寄贈し、関ヶ原の戦いに勝利させました。参考までにこちら(YouTube)。アダムスはイギリスに書簡を送り、日本の内情等を報告していました。要するに、彼はスパイです。江戸時代初期から日本のことはイギリスに情報収集されていました。アダムスという人物も問題があり、イギリスに妻子がありながら見捨て、日本でスパイ活動に従事し、日本人妻まで娶り子供まで作りました。スパイは現地に溶け込むのが上手いです。アダムスは今の法律なら大変な問題になる重婚をし、それを国際的にやっている訳ですから大変なことです。イギリス王室は江戸時代初期から日本を狙っていましたが、当時イギリスは遠い島国の日本にまで戦力を送る余裕がありませんでした。飛行機はありませんし、船の技術も未熟で難破が多く無事に日本近海まで行くことが難しい時代だったからです。それ故、日本では江戸時代の250年程に渡る大きな戦いが無い時代でしたが、聖書的に言えば良い時代ではありませんでした。そして、幕末頃になるとイギリスは本格的に日本攻略に乗り出し、阿片を売って支那と軋轢を起こして阿片戦争に発展させた麻薬貿易商社ジャーディン・マセソン商会の代理人で、ロスチャイルド財閥傘下のロイズ保険や香港上海銀行等にも関わりのあったトーマス・グラバー等の武器商人を日本に送り込みました。坂本龍馬は亀山社中を通じて武器弾薬の提供をグラバーから受け、薩長に渡しました。悪名高い長州ファイブは、グラバーによってイギリスに密航させてもらい洗脳教育を受けました。その密航者の一人は伊藤博文であり、日本に帰国後に明治政府というクーデター政権の初代内閣総理大臣になりました。グラバーは三菱財閥の相談役になり、麒麟麦酒(現キリンホールディングス)の基礎を築きました。グラバーが日本の発展を支えてくれたと思うのは浅はかであり、むしろ日本を破壊する基礎を作り、日本の富を搾取して外国に垂れ流す仕組みを構築しただけです。株式会社というのは株主の所有です。特に大株主の思うがままなのです。キリンホールディングスの大株主は銀行や保険会社といった金融機関が多いです。要するに、ロスチャイルド財閥傘下なのです。明治時代になるまで日本に銀行なんていう仕組みそのものがありませんでした。人間が人間らしく生きるのに銀行等は要らないものですが、西洋人が日本から利益を搾取しようと目論み、日本に銀行や保険等の様々な金融機関の株式会社を設立させ、その株主となって利益を搾取しているのです。建前上では日本名を冠しているので日本企業っぽいですが、実はそうではないのが多いです。このように、欧米人らは日本に押し寄せ、日本人を懐柔し、内部から破壊し、日本文化を捨てさせ西洋文化に塗り替え、和服ではなく洋服を定着させ、白人に憧れさせ、完全に身も心も支配するまでになりました。日本人よ、いい加減に目を覚ましなさい。いつまで奴隷でいるのですか。背広は英国発祥だとも前に説明したとおりです。何故、明治政府はこれを正式としたのかと言えば、それは上述のとおり薩長らの売国奴が日本政府要人となり、彼らが明治維新を契機に英国に日本を売ったからです。嘘だと思うなら、英国の官報を見てみるがよいでしょう。参考までにこちら(The Gazette)。そこに1881年10月25日の段階で英国女王の力と管轄区域が支那の皇帝(当時の支那は清であり今のような共産党の支配ではなく皇帝がいた)の領地と日本の天皇(みかど)の領地に及ぶと英国の裁判所でそのように言われたことが記録として堂々と掲載されています。日本の報道機関はこれを絶対に報じようとしません。日本は、戦後は米国に占領されていますが、明治時代から続く英国の間接植民地でもあるのです。米国そのものが英国人が入植した国なので英国と深い関係にあり、米国歴代大統領の殆どが英国王族の子孫や親戚なのです。参考までにこちら(YouTube英語)。日本語資料はこちら(地球なんでも鑑定団)。このように、悪の支配者は血統を何よりも重要視するのであり、日本の総理も売国奴の血脈でしかなれないのです。日本は明治時代から英国の支配下にある関係上、日本の車は右側に運転席があり、道路は左側通行なのです。これは英国と同じです。香港、印度、豪州、新西蘭等の英国の支配下の国々はこの共通点があり、米国と加奈陀は例外です。米国や独逸といった多くの欧米の国々は左側に運転席があり、道路は右側通行が多いです。道路と車だけでなく、二院制の議会制度、官公庁、鉄道、郵便等も英国にあるものを日本にも導入されました。東京駅や法務省の建物等に見られる赤レンガも英国式です。これらを文明開化だの近代化だのと美化されていますが、実際は明治時代から日本は英国の植民地と化しただけです。学校教育も英国の言語である英語を義務教育で強制的に教え込まれています。Englishというのは細かく言えばイングランドの言葉という意味です。これを公用語としているのは米国、加奈陀、豪州、新西蘭、アイルランド、シンガポール等があり、すべて白人である英国人らによって武力行使を受け、侵略された地域で現在では当たり前のように使用されています。米国で英語、シンガポールで英語っておかしいですよ。なぜなら、それぞれの土地に住んでいた民族独自の言葉ではないからです。日本語はJapaneseであり、日本の名前が言葉の名前として一致もしています。しかし、米国をはじめとする英語圏の他の国々はイングランドではないのに、英語という外国語が当たり前となり、公用語にまでなっています。世の常識や歴史を疑わない愚民のせいで、ここまで英国が増長したのです。今の欧州の言語圏の国々には元々先住民がおり、独自の言葉や文化を持った非白人がいましたが、すべてを奪われ、殺され、痕跡をも消されてしまいました。欧州ではない土地で、英語、スペイン語、ポルトガル語等の欧州言語が話されることの意味をもっとよく考えるべきです。それだけ欧州の白人たちが世界を股にかけて侵略をし、今まで数えきれない程の現地人を虐殺し、財産を強奪し、土着の文化や言葉等を破壊し、今の世代の現地人はそれらの凄惨な過去の歴史を忘れて白人の言葉や文化に合わせて斟酌しているということです。だから、英語が話せないと莫迦にするような西洋かぶれの人は恥じ入るべきです。天皇や皇后も海外から要人が来れば、日本にいながら日本語ではなく何故か相手の国の言葉、英語やフランス語を話さないといけないのはおかしいと思わないといけないのです。「英語やフランス語ができるんですね、すごーい」ではないのです。そんな浮かれたことを思うのは脳内がお花畑な人たちだけです。常に日本人だけが白人に譲歩し、相手の理解できる言葉で喋らないといけないことが日本人の地位の低さを示し、卑屈になっている証拠です。実際、海外の白人の多くはいくつかの単語を知っているだけで日本語を文章としてはまったく話せないし、話す気も覚える気すらないのですから。日本語を読み書き、会話できる西洋人は、英語を読み書きできる日本人よりもはるかに少ないでしょう。そんなことも知らずに言葉も服装も西洋に合わせて外国人にペコペコする日本人はみっともないです。和服の国であるはずの日本で何故洋服ばかり着ている人が多いのか。恥を知りなさい。冷静に考えればそれは非常におかしなことですが、あまりにもおかしな人の数が多過ぎると慣れてしまい、誰も違和感を感じることすらなくなってしまったようです。このように思うのは私だけでしょうか。私がおかしいのでしょうか。違うでしょう。おかしいのはあなたがたであり、日本をこんな状態に置いた元凶は皇室、売国奴の薩長らから続く政治家とその子孫や親戚、国会議員、官僚、科学者、財閥や富裕層どもであり、それに異議を唱えずに加担した庶民も同罪です。他人と異なることを恐れないでください。個人は個人であり、他人と異なって当たり前だからです。まったく同じ性格、同じ身なりなんてしていたら、個性が無く、ロボット人間のようで気持ち悪いです。実際、その気持ち悪い人間が大量生産されているのが現代の学校教育であり、日本の社会です。皆が学生時代から西洋の軍服由来の制服を強要され、皆と同じ格好をさせられます。そして、学校教育という洗脳を受け、おとなしくてお上に逆らわないで従順に搾取を受ける家畜思想や知識を植え付けさせられます。社会人になるための就活でも背広といった皆が同じような気持ち悪い格好をし、自ら奴隷へと成り下がるのです。親世代から言われるような生き方はもはや通用しません。聖書にも書かれているとおり、親は敬うべきですが、盲信して絶対服従するようには書かれていません。親が間違ったことを言えば、諭す位でないといけません。そのためにも正しい聖書知識は必須です。親になる人で、三十代や四十代でもあまりにも基本的な教養が無い、聖書の知識が無い人は多いです。また、五十代以降、年を取れば取る程、人間は体力、思考力、記憶力等すべての点の能力が落ちていくのでそこから学び直すのはもっと苦労することになり、頑固にもなりがちで悔い改めが困難になります。年齢がいくつになっても可能性はあります。諦めないことが肝心ですし、謙虚さも重要です。聖書にもあるとおり、謙虚さと他人を敬う心と言動がキリスト者には必須です。年上というだけ、信仰歴が長い等の外形的なことだけで先輩面していてはみっともないだけです。今後は生温い社会ではなくなります。特に自民党の改憲草案どおりに改憲されでもしたら、日本は戦前回帰して独裁体制になり、共謀罪が戦前の治安維持法のごとく乱用され、人権は著しく制限され、絶望的な状態になります。既に、非正規社員の増加、高プロ制度導入、定年引き上げで老人もこき使われ、外国人移民による安い労働力による賃金低下等による日本の労働環境は著しく低水準にあります。既に日本は先進国とは言えない状態に転落しています。物価上昇や増税が続く2019年時点で時給1,500円未満ならば、あなたはかなり搾取されています。最低賃金が最も高い東京都においてでも2018年時点で985円でした。この最低賃金額では一日八時間働いても7,880円にしかならず、それを安息日(金曜日の日没から土曜日の日没まで)を除く週六日で三十一日ある月においてでさえ月給は212,760円です。その額から年金、雇用保険、所得税等が源泉徴収されればもっと手取り額は減ります。都内で生活すれば、家賃や物価は高く生活だけでギリギリであり、この所得で貯蓄なんて到底無理です。それで将来は年金はもらえないのに税金として称して強制的に徴収される詐欺に遭い、麻生太郎財務相や金融庁は「老後までに2000万円貯めて自分で何とかしろ」と呆れたことを平気で言います。こんな無能な政府や行政なんて要らないですね。彼らに払う給与や賞与は税金であり、この無駄遣いを削ればどれ程日本国民は楽になるか。他の都道府県はもっと給与額は低くなる傾向にあり、2018年の最も低額の最低賃金は鹿児島県で761円であり、地方はもっと厳しい生活です。このように低賃金で日本人を酷使しているのは偽日本人が多い経団連であり、派遣会社であり、彼らを操っているのは英米とその傀儡である自民党政権と官僚です。自民党は日本を破壊するのが任務なのです。しかし、野党もグルなので期待できません。要するに、明治維新以後、もはや日本には日本らしく生きる道が無いということです。だから、過去記事「復活とキリストの再臨への希望」で述べたとおり、復活とキリストの再臨に希望を見出すべきであり、この世に希望を持つなと申しているのです。残念ながら、どう考えても日本にはまともな道へと立ち直る道が無いように思えて仕方がないのです。私は非常に残念に思っていますが、神の御心は必ずなされます。人間がいくら抗おうとも無駄です。神に逆らった古代イスラエル人に対する懲罰として過去に古代イスラエル王国を他国人に攻め滅ぼされることを許可し、王国は滅んで古代イスラエル人たちは「失われた十部族」と言われるように世界各地に散りました。彼らはおもに東を目指して行き、シルクロード沿いに分散していったりもしましたが、その本隊は日本に来ました。何故、主なる神は日本と日本人にこれ程の災いを下されることをサタンに許可されているのかと言えば、私が過去記事「古代イスラエルと現代イスラエル」等で述べたとおり、日本人の一部が古代イスラエル人の末裔であり、天皇制は地上でのダビデの王座であり、日本こそが現代イスラエルだからです。天皇がその地位故に外国の要人からも敬われるのはこういう理由であり、世界の支配者らは皆知っているのです。日本がイギリスの植民地でありながら公にされず太平洋戦争で敗戦しても天皇の戦犯責任を問われず、地位も無くされなかったのはイギリス王室の部下でありアメリカに通じていたというのもありますが、何より主なる神が立てた権威だからです。もし天皇制が終わるというようなことがあれば、それはこの世の終わりが近いことを示しているでしょう。最近のネット上は天皇に対する憎悪発言や税金の無駄遣いだから天皇制を廃止するように声高に叫ぶ意見もよく目にします。彼ら彼女らはこの点について無知です。天皇批判論者も天皇と同じく反キリストなので、同じ運命を辿るだけです。お仲間同士で嫌悪し合っているだけです。だからと言って私は天皇を崇めることもしませんし、今の黒い人脈や血族ではなく古代イスラエル人の遺伝子を持つ人が天皇や皇族になるべきであり、税金が無駄に多く使われていることには反対ですし、もっと皇室の費用を削減すべきに思いますし、同じ被造物に過ぎない人間なのに特別に様付けで呼ばせるのもやめるべき悪習慣と思います。天皇制に無闇に反対してわめき散らす者らが無知なのは、聖書を読まずその知識が無く、教科書やマスコミ等の偽情報に騙されて本当の歴史に疎いからです。天皇や日本人のほとんどが主イエス・キリストを救い主として信じず、神の律法、掟、戒めを守らないために災いを日本に下されているのです。このままではいずれ古代ユダヤが古代ローマ帝国に攻め滅ぼされたのと同じ道を歩むことになります。権力者は悪を行い、それ故にその権力の座もいつかは地に落ち、別の者に取って代わり、今まで多くの国が興っては滅びて行きました。実に歴史は繰り返します。そうなる定めなのです。この世で新しいことはありません。

 

旧約聖書 コヘレトの言葉 1章9節

かつてあったことは、これからもあり

かつて起こったことは、これからも起こる。太陽の下、新しいものは何ひとつない。

 

全知全能の主なる神はすべてご存知であり、あらかじめ聖書にそのことを記されたのです。上述したとおり、すべての人間は、キリスト者の勝利を目指すべきです。それはこの世での幸福追求や現世利益を求めるものではありません。この世は滅びますし、この世のことは過ぎ去るからです。過去記事で多く聖句を引用してきたとおり、キリスト者はこの世を愛してはならず、この世の物を愛してもならず、地上に富を蓄えることなく天に蓄え、主なる神を一番に愛して神の律法、掟、戒めを守り、隣人も自分のように愛し、自我を否定して利己主義に陥らず、主イエス・キリストや福音のためなら臆病から保身に走ることなく自分の命さえ憎む者です。それらができず、また、できなくて良いと思っている者は、いくらクリスチャンと自称しようが主イエスの教えに逆らう反キリストです。宗教のために自分の命を捨てるなんて莫迦げていると思う人が多いでしょうが、聖書や主イエス・キリストの教えは宗教ではなく真理です。宗教というのは人が勝手に作り出した作り話であり悪魔崇拝です。私が非難してきたカトリック、正教会、プロテスタント、その他キリスト教を看板に掲げたり聖書を悪用する者たちやその集団と仏教やイスラム教等の異教のことです。聖書や主イエス・キリストを誹謗中傷する者は、聖書を一度も通読したこともないから、そんな暴言を吐けるのです。もし聖書を読んでそう言うのなら、言い逃れのできない運命を自分で決定付けています。

手遅れになる前に聖書を読んでこれまでの言動と心の中をも改めて、万物の創造主であり、唯一の救い主(メシア)であられる主イエス・キリストに立ち返りなさい。主イエスの信仰と、キリストの再臨という希望と、愛を持って完全な者となれるように日々大切に生きましょう。一人でも多くの人が救われることを願っています。

以上