最近、婚活してる人のXのつぶやきとか
よく見てるんだけど
めっちゃ気になるつぶやきがあったんですよ。
” アプリで婚活してる男の人って彼女出来て成功したらしたでまだまだ俺いけるかも？とかなって結局辞めない人多いよね。
何の為のアプリなのか... ”
引用元のつぶやき
https://x.com/kk584330586592/status/1737612537301254468?s=20
アプリで彼女ができると調子に乗る男子。
ついつい、女と遊びたくなってしまうのが
男の性とはいえ、残念な事実？ですよね。
どのくらいいるのかはわからないですが
間違いなく、そういう人はいるでしょうね。
まあ、ぼくも同じ男だから
氣持ちはわかります。
特に女性経験の少ない男性は
陥りがちな過ちかもしれないですね。
このつぶやき見て、思ったんですよ。
女と付き合うとか、結婚することが
ゴール(目標)になってない？って。
しかも、無意識に。。。
絶対自覚ないと思います。
本人は真面目に婚活してると思ってる。
というか、そもそも、婚活って何なのか？
ってところから、突っ込みたいところ。
「婚活ってなんですか？？」
こんにちは！ 弘記です。
今日も・・・「予言が当たってたまるか！」
を信条にリアルな運命と
夢を見ることもできない
理不尽な現実を変えるのためのヒントをお送りします。
今日のテーマは
「 婚活中の人が陥りやすい決定的な間違い 」
という話。
● 目次 ●
結婚の先にあるモノ・・・
婚活って何のためにするんですか？
「結婚するため」と答えた人は
「ぶっぶー！」
残念。不正解！
ぼくは、「婚活は結婚するため」っていう人を
婚活あるあるに認定したい！
” 婚活は、幸せになるためにする ”
そうじゃないですか？
結婚出来たら幸せだと感じるから
結婚しようと思う。
逆に結婚したくないって人は
結婚したら・・・・
「自由がなくなる」
「お金がかかる」
「女遊び(男遊び)ができなくなる」
「人間関係(夫婦関係、家族関係)がめんどくさい」
などなど、理由はそれぞれかもしれないけど
結婚したら不幸になると思ってるから
しないと言ってるはずでしょ？
「幸せになれると信じているから結婚したい」
婚活する人はそう思ってないとおかしいです。
でも、婚活しているうちに
いつの間にか、目的や目標がズレてくる。
婚活に必死になるあまり
” 結婚すること ”
が目標になって
その先のことを考えなくなる。
これ、自覚なく婚活する人が
陥ってしまっている決定的な過ち
じゃないかなと思うんです。
みんな、とにかく、結婚することに必死
パートナーを見つけることに必死
付き合うことに必死で
その先のことが考えられなくなってる。
「結婚」って、結婚すること自体よりも
結婚後の夫婦生活や家庭生活をどうするかの方が
絶対、大事ですよね。
婚活をストレスに感じてる人って
すごくたくさんいるみたいですしね。
なんか、昭和の時代に
いい会社に就職するために
大学受験頑張ってるみたいな
そんなモチベーションが婚活にも
見られる気がするんですよね。
そんなモチベーションでも
OKだったのは昭和の時代までです。
今は年号二つ飛び越えて、すでに令和です。
就職にしても、ただ、いい会社に入れば
給料高くて、福利厚生充実してて、永久就職で
年齢重ねたら自然と給料があがることが
保証されている時代は終わりました。
結婚も、昭和であれば、お見合い主流で
女は旦那を立てて、家庭を守ることが役目で
相性や愛情は二の次で、家(家系)の存続のために
働く仕事に永久就職するのが結婚
みたいな側面もあったと思います。
ですが、今は男女平等、女性が働き
結婚は愛と幸せを求めてするモノ
という時代です。
こんな時代になってしまった今
もはや、利害だけで嫌な相手と結婚生活を
続けるというモチベーションは保てません。
変な話、幸せになれるなら
結婚に拘らなくたっていいんですよ。
結婚して幸せになれる人の条件
結婚しないことが幸せだというなら
それだってかまわない。
基本的には結婚することが幸せに繋がる
と、ぼくは考えるし、お勧めはするけれど
みんな、考え方も事情も人それぞれだから
結婚しない人がいたっていい。
ぼくは、男性向け婚活支援で情報発信を
しているけれど、ぼくがやっているのは
結婚相談所とかマッチングアプリとか
そういうのとは違う。
結婚を保証するようなものでもないし
結婚自体が目的なわけでもないんです。
ぼくが目指すのは
” 幸せになること ”
だから、仮にぼくが婚活支援をした男性が婚活をする中で
「おれって実は結婚に幸せを感じられないんだ」
ってことに気づけたとしたら
それは、とても喜ばしいことだと思います。
そして、ぼくの婚活支援は
例え、結婚できなかったとしても
幸せな人生を歩めるだけの
「 人間力 」
を身に着けることができます。
そもそもとして・・・・
結婚って、自立している男女が
するものであって、自立していない人は
婚活以前の問題なんですよ。
精神的に自立していない人同士が
結婚すると、大概、幸せにはなれない。
「自立」って一言でいっても
人によって解釈が違ってきちゃうかな
と思うので、補足しておきます。
一言でいうなら
「一人でも日々、幸せを感じながら生きられること」
それを「 自立 」とこの場では理解してください。
経済的に自立しているとか、他人に頼らないとか
誰にも負けない強さがあるとか
そういうことではないです。
「一人で幸せを感じられて、満たされている」
そういう状態だからこそ、他人を愛するだけの
余裕とエネルギーがあるんです。
一般的に言われる通り
「 愛とは、与えるもの 」
愛とは何かについては、こちらの記事をどうぞ！
ただ、自分らしく・・・
愛を求めてはいけない
愛を求めてしまうと、それは依存になる。
依存は相手からエネルギーを奪います。
エネルギーを奪えば
相手も奪い返してくる。
エネルギーの奪い合いはケンカや
トラブルに繋がり、最後は離婚という
結果になるかもしれない
男女関係においては致命的な問題です。
婚活の第一歩は
「自立すること」
「自分一人で満たされること」
そこからなんですよ。
これって、別の視点から見てもそうなんですよね。
自分が満たされる ＝ 自己肯定感が高い
そういう状態だと自信をもって堂々と
振る舞えるから、すごく魅力的に見えます。
自己肯定感を高くするにはどうしたらいいか？？
それは、自分の思い通りに物事が動く
という体験をたくさんすること。
小さなことでいいんです。
お腹空いた、甘いもの食べたい
って思ったら、コンビニでさっとスイーツを買う
遊園地に行きたい！と思ったら
すぐにチケットとって、遊びに行く。
仕事したい、と思ったら仕事をする。
日常のあらゆる些細なことを
” やりたいと思った時に ”
” やりたいことをすぐにする ”
それって、「自分を大事にする」だし
ぼくが活動のテーマにしている
「自分らしく生きる」でもある。
自分全開で、素の自分で生きること
そこから始めなきゃいけないです。
最初は、めっちゃワガママでいいし
変でもいいし、バカみたいでもいい。
周りの目を気にすることなく
一度、全開で自分を出す体験が大事です。
そこから、世間様に合わせて
多少、調整して周りに見せたい自分を
作っていくことは必要ですが
人目のないところでは
基本、自分全開でいることが大事！
先日、久しぶりに話した
マクロビ料理教室の生徒さんも
50代で恋活してて
思い切り自分全開で出していたら
見事に彼氏ができました。
自分全開って何をしたかって
「彼氏欲しくて、マッチングアプリしまくってるよ～」
って、友達に堂々と言ってたり
こんなことしたい、あんなことしたいって
世間体とか気にせず、話をしていたら
いつも遊ぶ、友達グループの一人の男性が
「前から好きだった」って告白を受けて
見事に付き合うことに。
ぼくもそうです。
自分に正直に、堂々とやりたいことを
やりたいと言い、好きなことを好きと言い
嫌いなものは嫌いと言い
やりたいことをやりまくっている中で
出会った妻に惚れ込んで、嫌われてもいい
という覚悟で、正直に、心からの思いを
思い切り伝えて、猛アプローチして
結果、最初は「どうしよう・・・」だった妻も
押し負けて、付き合ってくれることにｗ
そして、結果的には相性の良い最良の相手で
今は、とーーーっても幸せな
結婚生活を送っています。
結婚、10年目で、子どもが3人。
家庭円満で笑いが絶えず、子どもも元気！
ぼくが妻と結婚した時のエピソードはこちらです！
結局ね・・・・
「自分らしく生きる」
が、婚活の基本なんですよ。
そして、幸せの基本でもある。
自分らしく生きられることが
一番心地よく、ストレスなく幸せを感じられる。
そして、結婚の目的は幸せになること。
じゃあ、どっちにしても自分らしく生きなきゃ！
「自分らしい生き方」についてはこちらの記事もどうぞ！
自分らしく生きた結果
結婚できなかったとしても、それは仕方ない。
結婚することが目的なのではなく
「幸せになること」
が、世の大半の人が夢見ることだから。
そして、自分が幸せになることは
決してワガママでも、自分勝手でもない。
自分が幸せになって、初めて周りの人も
幸せにすることができる。
自分の幸せがみんなの幸せに繋がる。
ただ、自分が幸せになればいい
ということでもないんだけど
前提として、自分が幸せにならないと
周りの人を幸せにすることは難しいし
例え、自分を犠牲にして周りを幸せにしたとして
いったい、それは誰が喜ぶのか？？
他人の犠牲の上に幸せになりたいなんて
思う人はあまりいないでしょ？
そういうことなんですよ。
幸せになりたいなら
みんなで幸せにならないと！
だから、ぼくは自分もすごく幸せで
家族も幸せになっている。
自分を満たすための努力は怠らない。
そして、自分が満たされたら
溢れ出たものを、家族や周りの人に
分けていく！
そこに幸せの循環ができます。
今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。
また、次回、お会いしましょう。
今日も一つ幸せに近づいたにゃ！
またにゃ！！
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