「ねえねえ、彼のどこか好きなの??」

 

なーんて質問されると、実は結構、困りませんか??

 

そんなの「なんとなく?」みたいな

感覚的なモノだったりしますよね。

 

程度の違いはあれど、好きであることは

間違いないのに、「どこが?」とか「なんで?」

とか言われると、なんか、理由がないと

 

好きになっちゃいけないみたいで

自分の「好き」って氣持ちが揺らいだりして・・・

 

「好き」って、いったいなんなんでしょうね?

 

 

 

鑑定ネコ くぅー
 

母ちゃんが言ってたにゃ。「惚れるより慣れだ」ってにゃ!

自己紹介はこちら ⇒ 未来を当てない鑑定師 弘記

 

 

 

こんにちは! 弘記です。
 

今日も・・・「予言が当たってたまるか!」

を信条にリアルな運命と

 

夢を見ることもできない

理不尽な現実を変えるのためのヒントをお送りします。


今日のテーマは



「 好きの源泉 彼(彼女)のどこが好きなの?? 」

という話。

 

● 目次 ●

 

 

好きに理由ってあるの??

「優しいところ?が好き」はオマケみたいなもん

彼(彼女)のどこかが好き?って聞かれて

ついつい、答えがちなのが

 

「優しいところ」

 

っていう、定番のセリフです。

 

これ、みんなが言いますよね!

 

確かに、優しいところが好きなのは

本当なんだと思いますが
 

じゃあ、優しければ誰でもいいのか?

って言われたら、違うでしょうねw

 

つまり、好きの本質は違うんです。

 

 

彼の魅力を言葉で表すのが難しくて

パッと出てくる言葉が

 

「優しいところ」

 

って、感じなんですよね~。

 

 

他にも

 

「カッコいいから」

 

「男らしいところ」

 

「強くて守ってくれるところ」

 

「芯が強くて、しっかりしてて頼りがいがある」

 

これは女性側から見たときの話ですが

これが男性の場合は

 

「かわいくて、優しい」

 

「控えめで、お淑やかで守ってあげたくなる」

 

「明るく、誰にでも分け隔てなく接するところ」

 

「いつも笑顔で、楽しそうにしているところ」

 

などなど。

 

人により、いろいろなことを言うと思います。

 

 

もし、これらが「好きの理由」だったら

きっと、いつか別れるでしょうね~。。。。

 

だって、優しくなくなったら

嫌いになっちゃうし

 

暗い性格になったら嫌いになっちゃうし

 

守ってくれなかったり

男らしくなくなったら

 

嫌いになるってことですよね。

 

 

でも、人間だから、時に落ち込むし

常に優しくはできないし

 

めっちゃ男らしい人でも

男らしくない面もあるし

 

守りたくても守れない事情も

あるかもしれない。

 

 

パートナーのいろんな側面を受け入れて、

それでもなお「好き」が

本当の「好き」だと思います。

 

そうでなければ、結婚とかできないし

長く関係を維持することなんかできないです。

 

 

そういう相手のダメなところを見てなお

好きだというのは、本質的には

さっき言ったような表面的なところが

 

「好き」の理由じゃないからなんですよね。

 

表面的な相手の良いところ、好きなところは

後付けのオマケみたいなものです。

 

好きな相手は、いいところも

良くないところも全部ひっくるめて

 

「好き」

 

なんですよ。

 

 

 

じゃあ、好きってなんなん??

「好き」を言葉で表すのはとても

難しいな~と思いますが

 

がんばって、好きを言葉にしようと思ったら

 

「一緒にいて居心地が良い」

 

という、一言に尽きます。

 

ぼくの中では尊敬できる人格で

思いやりがあって、周囲の人を幸せにできる

素晴らしい人だからとか

 

そんな理由も出てきますが

それもさっきいった後付けの

 

オマケの好きって感じですしね。

 

 

一緒にいて、居心地がよくて

自分にとって癒しとなる人。

 

自分にとってのパワースポット的な人?

 

自分の居場所、自分の母親(父親)的存在?

みたいな、自分にとってはなくてはならない

かけがえのないモノで

 

だからこそ、守ろうとするし

愛おしいと思う。

 

「好き」って感覚的なところがすごくでかい

 

っていうのが、やっぱり本音ですよね。

 

 

 

 

運氣で見る「愛」と「好き」

「愛」と「好き」は運氣で見ても別物

算命学で相性診断をするときに

大きく、二つのポイントがあります。

 

一つは価値観、考え方、生き方などが

一緒かどうか??お互いの共通点ですね。

 

もう一つは、愛情の有無です。

 

 

この二つのポイントのうち

どちらか一つしかないとしても

付き合ったり、結婚したりということは

十分に起こり得ます。

 

ですが、運氣で見る愛情がないカップルは

別れることになりがちです。

 

価値観、考え方が同じというのは

 

「趣味が同じ」というのと、同じような感覚です。

 

いわゆる、お互いの「共通点」というだけで

そこに、愛情は直接、関係してきません。

 

友達にはなれても恋人になるには

十分とは言えない理由だったりします。

 

それでも、共通の趣味があって

価値観、考え方が同じだと

 

「好き」・・・・

 

と思ってしまう。

 

 

それは、「好き」であって「愛」じゃない。

 


 

 

「好き」には必ず理由がある

誰かを「好き」、何かを「好き」という時には

なぜ、好きなのか?という理由が必ずあります。

 

趣味が同じだから、優しいから、考え方や

価値観が似ていて、話が合うから

 

などなど。

 

でも、そういう理由で「好き」っていう時

最初にも話した通り、相手が変わったり

相手の別の側面が見えたときには

 

好きでなくなってしまうんですよね。

 

 

好きだと思っていた彼の

ワガママな一面を見たときに・・・

 

「この人、こんなワガママだったの!?」

「がっかり・・・。あなたとはもう一緒にいられない!」

 

となってしまうわけです。

 

 

一方で「愛情」のあるカップルの場合は

 

「きっと、ワガママいうのには理由があるんだ・・・」

「今は、ちょっと疲れてしまっているだけだ・・・」

 

そんな風に考えて、相手を信じ

相手を思いやることができます。

 

なぜなら、人を愛するということに

理由も条件もないからです。

 

無条件で無償、それが「愛」ってやつです。

 

 

 

守護神という名の無条件の「愛」

じゃあ、愛っていったい何なのかな?って

話になると思うんですが

 

これ、実は最初に話しちゃってるんですよね。

 

「一緒にいて居心地が良い」

 

という感覚。

 

それが「愛の源泉」です。

 

この「愛の源泉」は算命学の運氣の中では

守護神という運氣で読み解きます。

 

守護神というのは自己肯定感とか

自信、自分自身の癒しとか、目立つとか

いろんな意味合いがある運氣ですが

 

自分にとっての守護神が相手の運氣にあると

一緒にいると居心地のよい相手

 

 = 「愛の源泉」

 

的な存在になります。

 

 

自分の癒しとなる存在を無条件に

無償で守ろうとする意識と感情

 

それが「愛」です。

 

 

生き物にとっての太陽

 

子どもにとっての親

 

親にとっての子ども

 

ある種、依存しているともいえますが

単純に依存して、甘えている

ということではなく

 

主体的に依存対象を大切にして

必死に守ろうとするんです。

 

なんていうか、大自然の摂理というのか

非常に奥が深いですね~。

 

 

単純な依存であれば依存対象のことなど

特に考えず、ひたすらに甘えます。

 

親子の関係だと、愛ではなく

依存関係になることもありますが

 

本質的なところでは

愛情で結ばれているし

 

愛の関係を作ることができるように

なっていると言えます。

 

依存関係になってしまうのは

それぞれが自立していないからです。

 

 

はい!!ここで重要ポイント来ました!!

 

「愛」になるはずのモノも

自立していない人は「依存」になってしまう

 

という事実。。。。

 

 

ぼくは常々、思っていたんです。

 

「愛」でもって結ばれる幸せカップルは

お互い、自立しているよな~と。

 

そうなんですよ!!

 

「愛」って自立している人だけが

持ち得るものなんです。

 

 

「自立」という言葉もかなり難しい言葉で

 

「自立」しないと「愛」は

成り立たないみたいに話をしていて

 

めっちゃ誤解する人が

出てきそうだな~とか思いながら

 

使ってますが、ここでは長くなるのであまり

詳しく解説するのはやめておきましょう。

 

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「好き」と「愛」は別物。

 

もし、あなたが一生涯を添い遂げる

パートナーを選ぶのなら

 

一緒にいて居心地のよい

愛の源泉を持つ相手を選んでくださいね。

 

間違っても、見た目やお金、単なる共通点の多さ

だけで選ばないようにしてください。

 

 


今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。

また、次回、お会いしましょう。


 

 

鑑定ネコ くぅー
 

今日も一つ幸せに近づいたにゃ!  

またにゃ!!

 

 

 

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