こんにちは！ 弘記です。
今日も、みなさんの役に立つ話、面白い話をお送りします。
今日のテーマは
「 新時代を切り開く『運命学』を極める！ 」
という話。
『 運命学 』という学問をご存じでしょうか？
聞いてことない、ですって？
それもそのはず、運命学という呼び名は
ぼくが考えたものだからです。
ありそうな名前ではあるので
もしかしたら、誰かがどこかで「運命学」という
言葉を使っているかもしれませんが
少なくとも、ぼくが使っている
「運命学」という言葉に含まれるモノは
他の人が使う「運命学」とは違うはずです。
なんせ、運命学なのに占いや因果といったもの
以外の要素をたくさん取り入れているからです。
ここで、みなさんに質問です。
運命・・・というか、人の人生は
どのように決まるのでしょう？
占いの運氣だけで人生全てが決まるとか
古代の有名な予言書に書かれている通りに
全ての人の人生が展開していくとか
そんな風に考えていますか？？
実際にはそうではないです。
占いで見る運氣も一つの大きな要素ですが
他にも、食べるもの、着る服、生活習慣、学ぶもの
出会う人、日々の運動などなど
あなたが、日々、選択して、実行している
全てのことが、あなたの人生と運命を決めています。
日々の「選択」の積み重ねが
あなたの人生と運命を形作っているんです。
運命学という学問の性質上、占い的な知恵や因果の理論が
学問の中心には来ますが、補助的な要素として
あらゆる因果に関係する日常のモノを取り入れて
人の運命を読み解き、自分の思う通りの生き方が
できるようになるための学問を「運命学」とぼくは呼びます。
ぼくが自分の活動の中でテーマとしている
「自分らしく生きる」ための学問ともいえますね。
人間にとって何が一番幸せなのかと言えば
いろんな意見があるでしょうが、一つの答えとして
「 自分が思った通りに生きられる 」
ということが、言えると思います。
「したいと思ったときに、したいと思ったことができる」
これほど、満たされ、幸福であることはないです。
そして、「したいときに、したいことができる」と
それだけで、自分自身が好きになれて
自分に自信を持つことができます。
自分に自信がない理由を、能力の有無や
他者と比較して劣っているからと言う人がいますが
心理学的には、自分の能力とか優劣とか関係ないんです。
ただ、自分のしたいと思ったときに
したいことができているかどうかが
自信の有無に大きく関係しています。
言いかえると、いかに自分の人生を
自由にコントロールできているか？
というところが、カギです。
それを実現してくれる学問が「運命学」です。
運命学はまだできたばかりの学問です。
何か一つに特化した学術的なものではなく
「運命を読み解き、人生を思うようにコントロールする」
という目的を達成するために作られた
智の集合体とでもいうべきもので
体系的に学問として知識をまとめる
ということも、してはいきますが
実践し、体得するというところに重きを置いています。
そのために必要な要素や知識の量は膨大で
とてもではないけれど
一人の人間でカバーしきれるものではありません。
そのため、運命学という学問は、あらゆる分野の専門家
および、違う視点を持った仲間が集まるコミュニティありきの
学問としています。
学問という名前ではありますが、運命学という名の
シンクタンク、研究所といった感じです。
まだ、この記事を書いている段階では構想段階で
具体的な活動はできていないですが
この運命学という学問を作ったのには理由があります。
ぼく自身がかつて抱いていた
「頭ではわかっているのに、うまくできない」
という、わかっているのにどうにもできない
『 切ないほどの、やるせなさ 』
がきっかけになっています。
その思いが強い原動力となって
陰陽五行という世界の原理原則を基礎として学び
マクロビオティックという食事療法および人生哲学
整体、マッサージという人の体の
構造的＆スピリチュアル的な仕組みと繋がり
算命学という人の運氣、運命、因果を探求する学問
という順番で、自分の人生をコントロールするための
技術と知恵を次々と吸収してきました。
ぼくが学んだもの以外にも、人生や運命を
左右する要素はたくさんあります。
色や服、女性なら化粧、身だしなみ
言葉遣い、コミュニケーション能力
ビジネススキル、表現力、文章力などなど。
ぼくが、自分の人生をコントロールするために
なぜ、この三つを学んだのかというと・・・
肉体的な健康がすべての基礎であり
肉体的な健康が損なわれていたら
何もすることができず、自分の持ってる能力を
最大限活用することもできない
という理由から
マクロビオティックと整体を学びました。
また、肉体的な健康は精神の安定にもつながります。
まさに人生を思い通りにコントロールするための
基本中の基本と言えます。
算命学というなの因果の学問を学んだのは
「面白そうだったから」というのが
一番のきっかけではありましたが
人々や社会の流れを作っている、最も根源的な
目に見えないエネルギーの流れを読む技術だから
という理由で、算命学を極めていこうと考えました。
この世界には自分の努力だけではどうしても
到達できない領域というのがあります。
そこには「運」という名の目に見えない要素が
絡んでいるであろうことは薄々感じていました。
それを目に見える形で教えてくれるのが
算命学という名の因果を学ぶ学問です。
食と健康、肉体のバランスと心の繋がり、因果の法則
これらは人生をコントロールする上で
とても大きなウェイトを占めているってことです。
あくまでも、運命学の「基礎」としての
要素ですが、とても重要な要素です。
この三つの要素の中でも、特に重要視したいのは
『 算命学、および占い的な技術と知恵』です。
他二つも重要ではありますが
最初はなくても、それなりにどうにかなります。
健康に関することは人生の質を底上げしてくれて
かつ、人生全体に安定感をもたらしてくれます。
ですが、短期的にはなくてもどうにかなる。
一番最初にどうにかしなければいけないのは
運氣の大きな流れの方です。
人生を決めている最も根源的な
エネルギーの流れを読む技術であり
人生の流れにフォーカスした時に
一番の基礎となるものです。
こればかりは、タイミングを逃せば
対処が難しくなるし、なるべく早い段階で
改善しないと、どんどん悪い方向へと進んでいってしまって
そこから抜け出すのが大変になってくるからです。
そういう理由から、算命学、および占い的な
運氣に関するものを運命学という学問の軸にしています。
いずれ、『運命学』という名のコミュニティを創り上げて
自分の人生をコントロールする術を身に着け
他者の人生をも切り開いていける人材を
育てていこうと考えています。
「運命学コミュニティ」に関して
動きがあれば、ブログで告知するので
フォローしておいてください。
新時代の人を自由と幸せに導く占い「運命学」を
研鑽する仲間との出会いを心待ちにしています。
今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。
また、次回、お会いしましょう。
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