「 開運！ 」 良い響きですね。
あなたは本当に開運するために
絶対必要なことを知っていますか？
世の中にはいろんな占いがあり
お呪いがあり、開運法がありますが
どんな開運法を使うにしても
持続的、継続的に良い運氣を保ち
本当の意味で開運するためには
絶対に必要な最低条件にして
最強の方法があるんです。
それは、” 徳を積むこと ” です。
こんにちは！ 弘記です。
今日も・・・「予言が当たってたまるか！」
を信条にリアルな運命と
陰陽五行の話をお送りします。
＊「占いを運命学へ、占い師を鑑定師へと進化させる！」が
ブログ月の灯のテーマです。当ブログでは「占い」を「運命学」
「占い師」を「鑑定師」と表記している部分があります。
今日のテーマは
「 効果的に徳を積む方法！全ての人が必須の究極の開運法とは？ 」
という話。
● 目次 ●
究極の徳積！徳を積む生き方
徳を積むとは幸運を生み出す種
開運をするのに「徳を積む」
そんなの当たり前じゃん？って？？
そう、当たり前です。
きっと、どの占い師や開運法を唱える方も
徳を積んだ方が良いということに関しては
誰も否定しないでしょう。
そして、誰もが徳を積んだ上で
この開運法をしたらよいよ
と言うようなことを言うはずです。
徳とは幸運を生み出すための「種」の
ようなものです。徳というエネルギー、材料が
あって初めて幸運が形作られます。
つまり、持続的、継続的に運氣をよくするには
徳を積み続けなければいけないんです。
じゃあ、徳を積むって具体的に
どういうことをしたらいいんでしょう？
寄付をする？人助けや善行をする？
毎日、神様に祈る？
そういった行為は、もちろん徳を積む行為に
あたりますが、形だけおこなっても
その効果はあまり高くない。
場合によってはマイナスになることもある。
じゃあ、どうやったら効果的に
徳を積むことができるのでしょう？
ぼくは算命学の先生から「徳を積む」とは
「人から感謝されること」
と教わりました。
徳の本質は確かにそこにあると思います。
ですが、人から感謝されるには
どうしたらいいかを考えると
徳を積むためのには
人間性を向上させ、人の役に立てる
人間になることだと思うんです。
人の役に立つこと自体は簡単です。
人が求めていること、助けを必要としている
ことをしてあげれば
感謝の念(徳)を受け取れます。
ですが、難しいのはいったい、相手は
何を求めているのかが、わかりにくいこと。
人の心は単純でもあり、複雑でもある。
いとも簡単に相手の求めることに氣づいて
人の役に立つことをできる人もいれば
それが、なかなか氣づけずにできない人もいる。
まずは、相手の求めていることに氣づけることが大事です。
そして、人の求めることに氣づけたとして
相手の求めることができなければ
助けることはできません。
氣持ちが大事、という側面もあります。
うまく助けられないとしても
助けようとする純粋な行為に対しても
人は感謝するものです。
ですが、できればちゃんと助けてあげたいし
気持ちだけでは心動かず
感謝しない人がいて当然ですから
ちゃんと相手を助けられるよう
常日頃から自己研鑽を行うことが吉です。
徳を積む習慣を生き方に！効果的に徳を積む方法
単に形だけ寄付をしたり、人助けをしても
あまり効果的な徳を積む行為とはいえません。
独りよがりの押しつけがましい
親切は徳になりえない。
「ありがた迷惑」という言葉がある通り
押しつけの親切はあまり
ありがたいことではないですよね。
それでは徳になりません。
人助けは心からのモノであることが望ましいし
人助けや寄付ということの意味を理解し
ちゃんと相手のためになっているのか？
相手の助けになっているのか？
を考えなくてはいけません。
さらに、その行為が自分にとって
人間性の向上(徳を積み体質)につながることなのか？
という部分もとても大事だと思います。
人格、能力、体力、気力、健康 等
人間としての能力全般の向上こそが
徳を積むという行為の根っこにあります。
人間としての徳が高いというのは
世界の役に立つことができる人間である
ということです。
人間性、能力、人格、そういった様々な
人間力が高くなれば、より多くの人の
役に立てる人間になるってことです。
役に立てれば、人から喜ばれ感謝されます。
「感謝されるために頑張れ！」
というのは、少し利己的で
徳を積む心とは少し
ズレてきてしまいますが
いずれにせよ、誰かの役に立てる人であることは
徳を積む上では重要な要素です。
じゃあ、どうやって人間性を
向上させればよいのか？
自分にとっての徳を積むというのは
どういうことなのか？？
それを明らかにできるのが算命学です。
自分らしく生きれば、徳が積める！
人間性の向上とは自分の性質を理解し
自分の役割を見つけ、それを全うすること。
自分の性質を活かし、自分らしく生きることです。
自分の使命を全うすると言っても
いいかもしれません。
算命学では、生まれ持った性質
というものを明確に教えてくれます。
その性質にあった生き方をすることが
とても大事なんです。
これを算命学では
「宿命と環境の一致」
と言います。
これが他の占いと違うところです。
「宿命と環境の一致」については、こちらも参考にしてください。
他の占いはその人の長所なり未来なりを読み取って
この長所を活かしたらよい
あなたの未来はこうだから
自信をもって前に進んでよい
みたいなことを言うわけです。
そこに、お客さん自身が今現在
置かれている環境と、その人の性質が
あっているかという視点はあまりありません。
他の占いでもそういう視点が
全くないことはないと思うのですが
算命学は特にそれに特化して
その人の持つ性質が環境とあっているか
という部分にフォーカスして鑑定します。
宿命と環境の一致が算命学究極の
開運法なのですが、宿命と環境が一致して
その人にあった、その人らしい
生き方ができていると徳を効果的に
積むことができるんです。
徳を積むの実践！具体的にどうしたらいいの？
例えば、自分に合わないことをすれば
ストレスになるし、人様の迷惑になることも
あるかもしれません。
自分がストレスだと、そのイライラや
負の感情を周囲に振りまいてしまいます。
自分に合わないことをすれば
物事がうまく進まず、周囲の人を困らせて
しまうことにもなります。
それって、誰かを喜ばせること(徳)に
あまりならないと思いませんか？
人に絶対に迷惑をかけては
いけないとか、人の助けを借りては
いけないなんてことではないし
徳の本質は人から感謝されることだから
一番大事なのは氣持ちですが
それでも実際に役に立っているかどうかは
大事だと思うんです。
例えば、ぼくの職場でリーダー的な
資質がないのにリーダーをしている人がいて
その人は、何年も働いているベテランだけど
未だにリーダーとして
スタッフに適切に指示をだしたり
仕事全体を把握して適切な状況判断する
ということができず
仕事に抜けが多かったり
中途半端に仕事をして、一般スタッフに
迷惑をかけたりということが多々あります。
一生懸命な人なので全然悪気はないし
それをみんなわかっているから
特別、責められるなんてことはないんですが
かといって、感謝されているか？
と言われれば、感謝されているとは言えない。
健康管理をすることもとても大事です。
心の健康は体の健康と言われる通り
人間、疲れたり、体調が悪くなれば
精神も乱れて、イライラしたり、落ち込んだりします。
そうなれば、他の人にネガティブな
感情をぶつけてしまうことにも
なりかねないですよね。
病気や体調不良で動けなければ
他人の役に立つことはできないですよね。
自分の生まれ持った性質を理解し
自分らしい生き方をすることはとても重要です。
加えて、健康管理、自己研鑽をすることも
徳積の大事な下地を作ります。
あなたにはあなたにあった
徳の積み方がある。
それを分かった上で徳積の実践をしていきましょう。
開運の極意はサーフィンと見つけたり！
人間性を高めることが徳を積むために
必須のことだということが
わかってもらえたでしょうか？？
他者の役に立ったり、人間性を向上させる
ということの上に、運氣の向上があるんです。
実は運氣自体は単純に
上がったり下がったりする
エネルギーの流れです。
それ自体に善も悪もない。
そのエネルギーの流れに
徳が乗るのか、因縁が乗るのかで
その人の人生が良い方向へ行くのか
悪い方向へ行くのかが変わってきます。
徳と因縁についてはこちらも参考にしてください。
プラスにエネルギーが振れた時には
プラスのエネルギーを活かす生き方をして
マイナスにエネルギーが振れた時には
マイナスのエネルギーを活かす生き方をする。
そうやって運氣を乗りこなすことで
サーフィンで波に乗るように
高い高い、波の頂へと徳のエネルギーを
押し上げ、高い徳の状態を維持することが
開運と呼ばれる現象です。
つまり、それこそが真の開運
究極の開運というものです。
運氣の波の乗り方を知りたい人はこちらを参考にしてください。
もし、今の自分の人生に不満があり
自分らしく生きられているかどうか
疑問があるのなら
一度、鑑定を受けてみてくださいね。
運命を自ら切り開いていきたいという
前向きなあなたとの出会いを心待ちにしています。
今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。
また、次回、お会いしましょう。
今日も一つ賢くなったにゃ！
またにゃ！！
コミュニティビジネスはお客様の自立を
促しながら、占い師に依存しない開運を実現できる
可能性を秘めています。
コミュニティビジネスの会社経営への応用を例に
コミュニティビジネスの活用方法を語ったブログ記事です。
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