占いではいわゆる運の悪い時期があります。

運の悪い時期には、事故や失敗、ケガなど
様々な不運が起こると言われます。

運の悪い時期とは言いますが

必ずしも悪い事が起きるわけではないというのは
多くの人が実感していると思います。

悪い運氣の時期でも何も起きずに
過ぎ去るなんてことは、多くの人に
起こっている実際の現象です。

じゃあ、なんで運の悪い時期には
悪い事が起こると言われるのか??


悪い運氣の秘密は、ぼくらの日常の営みを
注意深く見れば見えてきます。

 

鑑定ネコ くぅー
 

 

 

 

こんにちは! 弘記です。

今日も・・・「予言が当たってたまるか!」

 

を信条にリアルな運命と

陰陽五行の話をお送りします。

 

*「占いを運命学へ、占い師を鑑定師へと進化させる!」が

 ブログ月の灯のテーマです。当ブログでは「占い」「運命学」

 「占い師」「鑑定師」と表記している部分があります。


今日のテーマは

「 運が悪い時の開運できる過ごし方とは!?  」

という話。

 

● 目次 ●

 

 

良い運氣を活かす 運が悪い時の過ごし方

なぜ、運が悪い時期が人生にあるのか?

悪い運氣の正体とは・・・・

 

「眠くなる夜の運氣」

 

です。

悪い運氣がどういうものか

日常生活を例にしてお話ししましょう。



ぼくらは朝起きて、昼間、仕事をしたり
遊んだり、様々な活動をします。

夜になったら活動は穏やかになり
一日の疲れを癒すために
お風呂に入り、着替えて寝ます。

これが一般的で自然な一日の流れです。

じゃあ、もし、夜更かししたり徹夜したら
どうなると思いますか??

次の日、眠くてボーっとしますよね?

集中力が落ちて、仕事でミスするかもしれない。
居眠り運転して事故にあうかもしれない。
ボーっとして皿を落として割るかもしれない。

つまり、そういう事なんです。

悪い運氣というのは陰の運氣です。
一日で言えば、夜です。運が悪い時に
不運にあう仕組みはさっき話した通りです。

陰の運氣の時は活動を低下、停止し
休む運氣なんです。

休むべき時に休まなければ
陽の運氣(日中)にまともに活動できません。

それどころか、陰の運氣の時期に
悪い事が起こるかもしれないし
悪い運氣があけた、良い運氣(陽の運氣)の時に
実力を発揮できなかったり、悪い事が起きたりします。

悪い運氣の正体は、夜の陰の運氣です。

ただ、特別なことをせずゆったり、ゆっくりと
休み、自分を見つめ直していればいいんです。

そうすれば、何も悪い事は起こらないし
逆に次の良い運氣の時に
飛躍できる可能性が高まるんです。

 

 

運の悪い時期の過ごし方

悪い運氣を恐れる必要はないんです。

悪い運氣とは単に陰の性質を持つ
運氣だと言うだけの話だからです。

陰の運氣は精神の世界、学びや
下地作りをするのによい時期という事。

悪い運氣の種類と対処法の詳細は
実際に鑑定しないとはっきりしたことは分かりません。


悪い運氣の種類と開運法はこちら↓

 


ただ、みなさんは悪い運氣を
恐れる必要のない物なんだと言う事と
 

どういうものであるかを
ちゃんと知ってもらいたいと思い
このような話をしました。

 

 

 

良いと思うモノは何でも取り入れる

世の中には脅しめいた占いの
セールストークがひしめいています。

「あなたは良くない星の元に生まれました」

「このまま何もしなければ悪いことが起きますよ」

「天中殺だから、気を付けて!」

あれやこれや。

占いというのは、世の中にあふれる
開運法の一つにすぎません。
 

占いは万能じゃない。

占いだけで開運するなんてことは
なかなかできないんです。

自己啓発系、スピリチュアル系
ありとあらゆる成功哲学、開運の方法
引き寄せなどなど

 

世の中にはたくさんあります。

良いと思うものはいろいろ取り入れるべきだし
占いにこだわる必要はないです。


ただ、占いには占いでしか

できないことがあるのも事実。

何か一つに絞らなきゃいけない

ってこともないし、占いも、他の開運法も

いろいろ組み合わせて、ぜひ、自分の望む未来を

実現してほしいと思います。

 


今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。

また、次回、お会いしましょう。

 

鑑定ネコ くぅー
 

今日も一つ賢くなったな!  

またにゃ!!

 

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