25回の放射線治療、終わりました！
通った昭和大学豊洲病院を撮影。
病院のパンフレットに使えそうな出来映え。自画自賛(笑)。Lightroomというソフトでレタッチしています。
もう通わないと思うと、一抹の寂しさが…(笑)。
ポロンちゃんと名付けた乳がんの記録。
前回までの流れ↓
よろしければ読んでみてください。
もうポロンちゃんはいないけれどね(笑)。
ポロンちゃんの記録・入院4日目でもう退院！そして手術後の診察
終了日の前日に、お世話になった放射線科の技師さんから、今後の身体的な変化や生活上の注意点をまとめた紙をいただきました。
なんと、乳房痛は【消えない】と書かれていてびっくり！ずっと痛い訳じゃなく、何年経っても過度の運動をしたり、寒い日には【痛くなることがある】という程度みたいですが、それだけ放射線って体に与える影響は大きいのだと、改めて認識させられました。
ま、付き合って行くしかない。
ここ数年の色んな病気の流れの中で思ったのは、わたしは結構能天気で、気に病まない性格なんだということ。コロナウイルスに対してもそうだけど、『やるだけやってなっちゃったら、しょうがない』ってこと。
必要な予防策は張るけれど、それでもなってしまうことはある。その時に、『あぁしておけば良かった』とか『わたしが悪いから天罰なんだわ』とか、かつては思うこともあったけれど、最近とんと思わなくなりました。
乳がんだって、別に暴飲暴食してる訳でもないし、たばこはとっくの昔の15年前に止めているし。それでもなったら仕方ない。
もちろん突発的なショック状態には陥ります。これはお皿を割ったりしてもそうなること。だけど、その後のメンタルの回復が早くなりました。
人間、色んなことを経験しておくと、引き出しが増えますね。
これで乳がん発覚から手術を経て、放射線治療までの一連の治療は終わりで、今年は3ヶ月に一度の診察で経過観察となりそうです。
1ヶ月以上治療に通ったので、最後の日は病院に向かう時に一抹の寂しさを感じていましたが、治療後、診断書の申し込みをして会計を終え、出口に向かう時の解放感ったら！！！！
びっくるするほど足が軽くて、スキップしそうになりました(笑)。
自覚はなくてもストレスだったんですね。
皮膚炎がある時の下着類。
こられが便利です。
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