負け組オヤジのひとりごと -548ページ目

上村が4位・・・むごすぎるワ・・・

神様ってさぁ、なんて意地悪なんだろ?


上村愛子に更なる試練を与えたと言うのなら、

それは単なる嫌がらせだよ。


嫌がらせするような神様は神様じゃないね。

オレはそう思う。


でもなぁ

上村のオリンピックでの過去の成績が7位→6位→5位と

きたから、バンクーバーで4位!なんてこともあり得るかな?

とほとんど冗談で考えてたけど、それが正夢になるとは・・・。


悔しいなぁ、腹立つなぁ・・・



でもまあ、仕方ない。


この借りは、4年後などと言わず、旦那に頑張って

取り返してもらおう。


バレンタインデーの思い出

今日はバレンタインデーかぁ。


バレンタインデーで思い出すのは、

やっぱ初めて貰ったチョコかな。


忘れもしない

それはオレが中学1年の時、今から40年近く前のことだ。



イトウヒロコという髪の長い同級生からチョコを貰ったのだが、

何故この日に女性からチョコを貰えるか知らなかった。


中学の廊下を歩いていると

「○○くんにあげるよ」とこっそりと、

でも無造作に渡されたもんだから、

全く感動ってもんが無かったなぁ。


でも、初めて貰ったバレンタインデーチョコは、

キレイな空色の毛糸の小袋に入ったまあるいチョコが1つ。

ゴルフボールサイズのチョコだった。


で、良く見ると、何と小袋もチョコも全てお手製なんだ。


無知なオレでも、何か特別なモノを貰った気分になったのを

よく覚えてる。


そして家にでこっそりと「バレンタインデー」を調べ、

その日の意味が分かった上で、

そんな手作りチョコを食べられるハズもない。


そのチョコだけは親にも見せず、

その後10年ほど隠し持っていたんだけど、

引越する際に無くしちゃった・・・


なので、どんな味がしたのか分からない。

彼女とも中学卒業以降会ってない。


ただ、彼女のその時の気持ちだけは、

今もしっかりと受け止めたままでいる。


迷惑なおばさん

どこに行っても迷惑なおばさんはいるもんだ。


八戸から大宮まで乗った新幹線の中での出来事だ。


八戸駅で新幹線に乗ると、後の席におばさん二人組が

既に座っていた。


一人は60歳過ぎでもう一人は70歳過ぎだろうか?


最初は話し声がうるさかった。

真後ろというシチュエーションを差っ引いて考えても

うるさかった。


でもま、この程度は仕方ない。

耳の悪い人なら、電車走行中の会話は声が大きくなる。


と、ここまではオレの心は広かった。



許せなかったのは、まずビニール袋の音。


会話に飽きたのか、お腹が減ったのかは分からないが、

会話が終わるとビニールに入った何かを取り出したようだ。


そして、そのビニールをしまうのか捨てるのか分からないが、

ビニール袋を丸め始めたのだ。


コンビニ袋などのビニール袋を丸めると

「シャカシャカ」する音がするでしょ。


それってちょっと耳障りな高周波音なんだけど、

それを3分以上やっているんだよ。


普通そんなもん、数秒で終わるハズのことだから、

最初は全然気にもならなかった。


でも、終わらないんだよ。数分経っても。


イライラしてくるのを抑えながら、

更に数分してようやく終わったから、

ヘタすると5分以上それをやってたかも知れない。


何が目的だったんだろう・・・



次に腹立ったのが、座席裏でのがさつな行為


テーブルを出す時しまう時、必ずドタンバタン

振動させるんだよ。


それも1度や2度じゃない。数十回ガタガタやられたんだ。


また、座席裏のポケットに何かを出し入れする際もそう。

その席に座ってるオレからすると、

まるで子どもが座席裏をけっ飛ばしているように感じられた。


さすがのオレも後を振り向いて睨んでやったのだが、

オレのタレ目丸顔じゃ迫力が無いらしく、その後も延々と続いた。



そしてようやく大宮駅に近づいた時、そのおばさん連中は

降りる準備を始めた。


おいおい、この迷惑なおばさんは

オレと同じ埼玉県人かよ・・・



最後に強烈なパンチをくらった気分になった。


バンクーバーオリンピックについて

昨日、オリンピックが始まったので、

オレも人並みに一言書きたいと思う。


マスコミ各社は選手に期待し過ぎだと思う。


雪質が日本の雪に似ているから・・・という理由で

どのマスコミも「日本選手に有利!」としているが、

そんなもん、やってみなきゃ分からんだろ。


また、メダル獲得数なんか、えらい景気の良い話ばかり。


テリー伊藤なんか、フィギアスケートで浅田真央が金、

安藤美姫が銀、鈴木明子が銅だもんなぁ。


オレはこの景気の良い姿勢で経済ニュースを

やって欲しいもんだって思う。

景気なんて、人の気持ちの持ち方でどうにでもなるからだ。



ま、見る方は景気の悪さのことはこの際忘れて

オリンピックを楽しめばいい。


選手は「メダルだ!メダルだ!」と騒ぎ立てるおバカな

マスコミ各社の変なプレッシャーを忘れて、

全力を出し切ればいい。


頑張れ!


函館の警官は、雪かきをしない?

函館駅前の交番前の歩道はスケートリンク状態。


数多くの人が通行することにより雪が踏み固まれ、

しかも凍りついてツルんツルんだ。


こうした状況に慣れてない観光客は、転びそうになったり、

実際に転ばんだり・・・。

あえて除雪されてる車道を歩く人もいる。


見てると地元の人でも、ここだけは注意深くゆっくり歩いてる。


そんな状況を見て見ぬフリしてたのが、交番内の警官だ。


地元の人はこれが当たり前のようなんで、あえて書くけど、

なんで市民を守るべく警官が交番前の歩道を雪かきしない

のか。


雪かきしておけば、市民だけでなく自分らのフットワークも

良くなるっていうのにさ。


暇そうに交番内であくびしてた警官に

「そんな暇ねぇ!」って言われたくないけどさ、

百歩譲って超多忙だとしてもだよ、

砂をまくことすらしてないってのはどうなのよ。


それって、その歩道が危険だと気付いてない証拠でしょ。



函館じゃ、交番に駆け込めむことは不可能だ。

だって駆け込む前に転んで怪我してるから。

交番じゃなくて病院に入ることになる。


また交番の真ん前の交差点で交通事故があっても、

警官が現場に着くのは1分後くらいかな?


だってさ、転ばぬようそろりそろりと出てくるだろうから。



函館の警官は、たまたま鈍感ばかりが集まっちゃったのか、

それとも変なプライド持った高慢知己が揃ったのか・・・。


いやいや、函館の警官は皆いい人ばかりなんだが、
警官は雪かきしてはならない・・・

っていう函館条例?があり、警官は皆仕方なく

それを守っているだけなのかも知れない。


函館のデパートはボルぞ!

函館駅前の「ぼうになんたらデパート」での出来事。


税込み308円のビールを2本買ったところ、

ベテラン風の店員のおばちゃんに

「代金は61円です」

と言われた。


オレはすぐさま

「308円のビールが2本で何で617円になるんだ?

税込み価格だろ、308円って!」

と抗議した。


そしたら、「あ、気付いちゃった!」って感じで

ろくに謝りもせず、レジを打ち直し始めたのだ。


どうも税込み308円の税抜き価格294円を2倍し、

その588円に消費税をかけた結果、

617円になったんだと思われる。

(ちなみにそんな説明は一切なし!)


でもさ、

逆に何でそんなややこしいことすんだろって思わない?


オレに文句言われ、ちゃちゃっとレジ打ちし直した

おばちゃんと、「税込308円 2本 616円」となっている

レシートを見て、オレは意図的なモノを感じちゃった訳。


しかも同じ売り場にいた上司らしき男性店員は、

謝りも説明もせず、黙々と別の仕事をしてたしなぁ・・・。


こうなると、観光客を狙った組織的な犯罪なのかも知れない

って思われても仕方ないよ。


たかが1円だけど、このたった1円がオレの函館のイメージを

最悪にしたぞ。実際。


函館はいいところなのに、もったいない・・・。


怒られ損

十和田湖に旅行中、ギリギリまで写真を撮ってた為、

乗ろうと思っていた電車に乗れるか怪しくなった。


周遊券を持っていて切符を買う必要がなかったので、

線路内を100mほど走り、直接ホームに駆け上がり、

電車到着時刻の2分ほど前に着いた。


しかしそれを駅員に見つかっちゃたもんだから、さあ大変。


「今度の電車に乗らないと、宿に帰れなかったので・・・」

と必死で言い訳し、駅員に怒られている最中、

ホームにアナウンスが流れた。


「○○行きの列車は、10分ほど遅れて到着します。

今暫くお待ち下さい・・・」


ゲロゲロ!

線路内を走る必要なかったじゃん。

駅員に説教される必要もなかったし・・・

(人生、こんなもん?・・・)


ああ、勘違い? 6

茨城のお土産屋で千円丁度のお土産を買う際、

5千円札を出した


暫くして店員は包装されたお土産と、

9千円のお釣りをオレに渡したのだ。


どうやら、オレが出した5千円札を1万円札と

間違えたらしい。


「どうすんべ、正直に言うべきか・・・」

と頭では悩んでいたが、体は違った。


店を出ると、オレは猛ダッシュしてたから。
(これはオレのミスではない・・・が・・・)

ああ、勘違い 5

デパ地下を目的もなく歩いていると、でっぷりと太った

美味しそうな明太子が目に止まった。


値段を覚えていないのだが、明太子が大好き!って

ほどじゃないオレが買おうと思ったくらいだから、

かなり安かったんだと思う。人生初の明太子購入だ。


ただ、一つ大きな勘違いがあった。


店員の前には、その明太子が4~5本ほど入った

透明なパックが(見本として)置かれていて、

スーパーのパック売りに慣れきったオレは

その1パックの値段が表示されている値段だと

勘違いしたのだ。


でもまぁ、そんなこと知らないから、

オレはパックを指さしてこう言った。


「それ下さい」


そう言うと、店員の頭の上に「?」マークが沢山見えた。


「え?これですか?」


「は、はい」


「あ、分かりました。今、計りますね。」


感の良い方ならここで分かったんだが、

オレはここでも気が付かなかった。


で、店員に5千円近い金額を言われ、

オレの意識は遠のいた・・・。


そう、100g当たりの金額が表示されていたのだ。

(どうりで安いハズだわ・・・)


これ以来、オレは明太子を買っていない。


ああ、勘違い 4

大学生の時、長崎屋でアルバイトしてた時の話だ。


4階のインテリア売り場で店員やってたんだが、

客からカラフルな箱を渡され

「持ちにくいから機械でヒモ掛けしてくれ」

と頼まれた。


「わっかりましたぁ」とオレはその箱を小脇に抱え

機械にダッシュ。


しかも持ちやすいよう箱をにヒモ掛けし、

ほいっと客に手渡すと客が青ざめてる。


「そ、それ、1階で買ったケーキなんですが・・・」


げ。知らんよ、そんなこと。


ちなみに普通のケーキの箱ならば、箱の上の部分に

持つところがあるんだが、その箱には無かった。


だから客が持ちにくいと言ってきたのだ。


という言い訳をして終わる。

(どうりでカラフルな箱だった訳だぁ・・・)