負け組オヤジのひとりごと -31ページ目

マニフェスト詐欺の民主党議員がツイッターでウソつき放題

民主党の山井和則国対委員長のツイッターが、嘘つき!と大評判(?)だ。


まず、野田と安倍の顔合わせがあった11日。


「1週間前の9月28日に自民党に顔合わせをお願いして以来、ずっと待ち続けてやっと今日、顔合わせできます」


あれ?逃げ回ってるのは民主党じゃなかったっけ?

そもそも自民党に、顔合わせを引き延ばす理由はない。


次に、流用疑惑の復興予算を審議する衆議院の小委員会が、民主党議員の不参加で流会になったことを…


「民主党の委員が決まらない中で一方的に強行で開会しようとした」


あらら。民主党がボイコットしておいて、この言いぐさは何?

政府の答弁者も出席させぬよう、裏で手を回してたのにさ。


ちなみに、この腹立たしい内容のツイッターを書いた山井は、松下政経塾の7期生。


あ~なるほど。

やっぱねぇ~。



※野田は松下政経塾1期生、前原は松下政経塾8期生


田中法相の「黒い交際」は、“身体検査”で官邸が把握していた!?


この記事を読んで、田中を擁護する政治家の気が知れない。


で、そのアホまみれの擁護コメントを以下にまとめた。



「(進退問題は)何の関係もない」(藤村修)

 → あらら、言い切っちゃったよ…


「辞めなければいけない問題とは受け止めていない」(岡田克也)

 → もし本気で言ってるのなら、超不感症男だな。


「すぐ政治家が入れ替わるのはよくない」(細野豪志)

 → どうしたらこういうふざけた考え方になるのだろ?


「不用意だったかもしれないが、進退の問題までというのはちょっと行き過ぎだ」(安住淳)

 → 暴力団との関係が「不用意」程度なのね…



う~ん、見事だと思う。
「法の番人」たる法相が、暴力団と関係があってもこのコメントなんだから…。


いやはや、こいつらの感度の悪さは田中以上に大問題だ。

チャラっと謝罪会見してオシマイという話じゃない!


森口氏は、何でこんなウソ、それも少しでも調べればバレる幼稚なウソをつく必要があったのだろ?

ほんの一瞬だけ世界的な名声を手に入れられるだろうが、バレた後は最悪だ。

今後、企業や政府は森口氏に研究費を一円たりとも出さないだろうし、研究場所の提供もあり得ない。


何やっても、信用されないだろう。


それから日本のマスコミも、何で少しも調べずに報道したんだろ?


何でこんな幼稚なウソを見抜けなかったんだろ?

裏付けを取るって、

報道の基本中の基本じゃん!

ましてや、今回のチョンボ報道は国内限定ではなく、世界初!という内容だ。


オレには、世界中の失笑が聞こえてくるんだが…。


そして最も大問題なのは、これらの日本におけるiPS細胞絡みのバカ騒ぎにより、せっかくの山中教授のノーベル賞受賞を汚してしまったこと。

チャラっと謝罪会見して、チャラっと謝罪文を新聞に掲載してオシマイという話じゃない!

「シロアリ退治をする」と言ったのに、シロアリまみれになってる野田

「復興予算の見直しに関する主な閣僚発言」について、東京新聞がとても見やすくまとめていたので以下に拝借した。

負け組オヤジのひとりごと

4閣僚とも、当ったり前のことを、さも偉そうに述べているだけ。

そして、その当ったり前のことをしてこなかった反省は無い。


何故かどいつもこいつも他人事…

腹立つなぁ~!


でもま、最も問題なのはここに出てない野田だ。


「シロアリ退治をする」と言ったのに、シロアリまみれになってる野田だ。


「マニフェストに書いてないことはやらない」と言って、マニフェストに書いてない消費税増税を決めた野田だ。


負け組オヤジのひとりごと

         嘘つき!



日本酒と間違え客に漂白剤飲ます 長野・上田の魚民

長野県上田市の居酒屋「魚民 上田お城口駅前店」で11日夜に日本酒と間違えて漂白剤を客に提供していたことが12日、県や消防への取材で分かった。客5人が体調不良を訴えて病院に搬送され、2人が手当てを受けたが、いずれも症状は軽いという。


いやはや、安心して酒が飲めないな。こりゃ。


で、考えられる自衛策はこれくらい。


飲む前にニオイを嗅ぐ。

最初は舐めるだけにする。

他人に飲ませて様子を見る。


このほかにも、酒を飲まないという自衛策もあるが、酒を飲みに行ってのそれは論外!ということで却下した。


で、一つ確実に言えるのは、

こんな宴会じゃ絶対に酔えない。


行きたくない。


めちゃくちゃな主張だぜ 泊原発再稼働で命を守れとは…


産経新聞って、原発推進派なのね。

夏前には電気がヤバイ!、冬前にも電気がヤバイ!だもん。

で、原発再稼働させて命を守れ!という記事を当たり前のように掲載すっからねぇ。

でもさ、その「命」って誰の命のなの?

少なくとも、北海道で暮らす住民の「命」ではないのは明らかだな。

というのも、北海道での冬の暖房器具の燃料は電気ではなく灯油だからだ。

そりゃね、温風ヒーター分の電力は上がるよ。

しかし、そんなの微々たるもの。
それで泊原発を稼働させるなど論外なんだ。

しかもこの文章最後にこうまで書いてある。

政府と原子力規制委員会は、北海道の厳しい電力事情を見据え、国民の生命と安全を守る責任を果たす必要がある。

いやはや、ここまで書くのなら、名前を名乗れよ!

白黒付けようじゃん!


野田が選んだ大臣はバカばっか 田中慶秋、暴力団との交際認める 


野田は、一般感覚に欠けている。

例えば30年前、女児にわいせつな行為をしたと認めた男に、自分の子どもを安心して預けられるか?ってこと。

しかも、更生してるかどうかも分からないんだ。

ハッキリ言う。そんな男に、子どもを預ける親は誰一人いない。

これを田中慶秋に置き換えると、30年前の暴力団との関係を認めた政治家を信用できるか?だ。


その一切バレなかった30年間に、反省や関係改善をしたとは思えない。


しかも暴力団って、法律を犯すことが仕事のようなもん。


そんな暴力団関係者との関係を認めた政治家が、法を司る法務省の大臣なんて論外なんだわ。


同じことが、山岡賢次にも言えた。

消費者を食い物にするマルチ商法企業から献金を受け、「合法な良い商法だ」と語った山岡賢次が、消費者担当相となって消費者を守れるワケが無いのだ。

で、結局、問責。

その他にも、野田が選んだ大臣は、バカばっか。
単に人を見る目がないってことなんだろうが、ここまでヒドイと笑っちゃう。

鉢呂吉雄は、「放射能つけちゃうぞ」発言で経済産業大臣を辞任。

防衛大臣の一川保夫は、「安全保障に関しては素人」発言で問責。

同じく防衛大臣の田中直紀は、参院予算委員会途中に無断でコーヒー飲みに行って問責。

国土交通大臣の前田武志は、下呂市長選挙告示前に特定の候補の応援を要請する文書に自ら署名し問責。

たかだか1年ちょいの期間で、こうも問題児続出なんだわ。

野党の問責乱発を問題視する人もいるが、問責したくなる気持ちも痛いほど分かる。

だって、ホントにバカばっかなんだから…

「近いうちに国民に信を問う」という約束は、国民との約束でもある

「近いうちに国民に信を問う」


野田が自民党の谷垣、公明党の山口と交わしたこの約束。


野田は自民党総裁が谷垣から安倍晋三に代わり、状況が変わったと周囲に漏らしている。


そして参院での首相問責決議に自民党が賛成したことで、谷垣との約束は反古になったとクチにした。


う~ん、果たしてそんな単純な約束なのだろうか?


例えば、Aさんがカーディーラーに勤めるBさんとこう約束したとしよう。


「近いうちに車を買う」


この約束は、AさんがBさんにした約束である。

だから、Bさんがカーディーラーを退職したら、守る必要は無い…と言えるかも知れない。


しかし、「近いうちにCさんに車を買う」と言ったら、約束の対象にそのCさんも入るのだ。


つまり、何が言いたいかというと、「近いうちに国民に信を問う」という約束は、国民との約束でもあるってこと。


もっと言えば、谷垣から安倍に代わろうが、問責決議に賛成しようが、約束そのものは残るのだ。


そしてそもそも、増税法案が通れば「信を問う」と前々から明言してたのは、野田である。


「近いうち」だろうが何だろが、早々に「信を問う」義務があるのだ。


でもま、野田は国民との約束であるマニフェストを守らなかった詐欺師だ。


言っちゃ何だが、前科者なんだわ。

しかも、マニフェストになかった増税まで行ったペテン師でもある。


悲しいかな、そんな野田がマトモに約束を守るとは思えない。


73歳の”おばあちゃん”が売春とは…

昨日、伊勢崎署は韓国籍の朴玉子(ぼく・たまこ)容疑者を売春防止法違反の現行犯で逮捕したと報じられた。


月に15万円も生活保護を貰い、それでも足りず6年ほど前から売春してたという。


驚くべきことは、この女性の年齢は73歳!

で、ホテル代込みで1万5千円で客を誘っていたという。


いやぁ~、分っかんねぇ~。

いくら暗がりで若作りしてたとはいえ、言っちゃ悪いがこんな”おばあちゃん”をお金出して抱くかぁ?


ボランティアでも尻込みすんのにさ。


しかし実際には、週に3、4人客を取っていたというからまたまた驚いた!


で、怖いのは、このニュースを知った現在生活苦の高齢女性。


「私も出来る!」的な変な自信を持った高齢女性が、数多くいるのではないだろうか?


まあね。

万引きや強盗するよりは、はるかに良いのだけんど…。



今時、「党の重鎮や派閥領袖らへの配慮を忘れるな」というタヌキジジイ達

先月の自民党・総裁選で「脱派閥・脱長老支配」をアピールした石破茂。


総裁・幹事長経験者へのあいさつ回りで、11日は伊吹文明に50分、12日は森喜朗に30分、こう説教されたという。


伊吹:「(長老への)配慮が足りないから嫌われるんだぞ」


森:「君が議員票を取れなかった意味をよく考えなさい」


つまりお二人とも、党の重鎮や派閥領袖らへの配慮を忘れるな!と、ロコツに説教したのである。


いやはや、国民から嫌われ、民意が分からなくなったアホ政治家らしい発言だ。


そして、こんな時代錯誤のタヌキジジイが、未だエラそうに徘徊してる自民党には、呆れて声も出ない。


更に、これらのタヌキジジイらの見苦しい圧力に、石破が萎縮するようだと自民党はオシマイだ。


そんな中、石破が「次期衆院選で政権交代できるのではないか」との見通しを示した際、森はこう厳しく注意したという。


「取らぬタヌキの皮算用をするな!」


森は、ほんのごくタマにだが、鋭いことを言う。


確かにタヌキジジイらを退治しないと、次期衆院選での自民党の政権交代は無い。