香港BB絵日記 -7ページ目

母乳育児大国☆日本



私のまわりの日本人はほとんど例外なく母乳育児をしています。
日本の育児書も「当然最初は母乳でしょ」という書き方で、粉ミルクの有用性を賛美しつつもあくまでピンチヒッターといった位置づけ。
出産直後から「粉ミルク一筋」という話は日本では聞いた事がありませんでした。

でもこの間すごい母乳カルチャーショックを受けたんです。
アメリカ人のお友達に誘われて、「La Leche League」という母乳育児サポートNGOの香港支部(英語部)の集いに参加した時の事です。

リーダー内の一人のお家でお茶を囲みながら母乳談義、というアットホーム、かつフレンドリーな集いですが、何がすごいってリーダー、および常連ママたちの
母乳育児にかけるほとばしる情熱高い志です!

香港ではデパートやレストランなど人前で授乳してもいいのか?という話がでた時、一人のリーダーがさっと立ち上がりました!

「そりゃね、シャイな人は気になるかもしれないわ。
でもね、授乳スカーフで胸元を隠したりするのは逆効果だわ!余計目立つし、授乳という美しい行為が何かイヤらしいことでもしてるみたいじゃない!
隠す事なんて何もないのよ!
だから最近増えてる”授乳室”っていうのも私はイヤなの。
授乳してるお母さんに店員が『あちらにどうぞ』なんて声かけたりしてるけど、なんで動かなきゃいけないの?赤ちゃんにご飯をあげてるだけなのに!
だから、私たち
パイオニア(先駆者)がお手本となって堂々と誇りを持って授乳することで、お母さん達がどこでも気兼ねなく授乳できる社会を築いていかなきゃいけないのよ!!」

「先駆者」という仰々しい響きに吹き出してしまったら、笑ったのは私一人骸骨みんな真剣に聞いていました。

私は現在専業主婦で、さして粉ミルク育児にこだわる理由もなく、「みんなやってきてることだから私もきゃ」という、かる~い動機。完全な追随者のつもりでおりました。社会を改善する意志もヴィジョンも全くございません。
郷に入って郷に従え。
香港ぢもてぃーが授乳シーンを見せられるのが恥ずかしいというのであれば、授乳室大歓迎キラキラ授乳スカーフなどはむしろ「マスト買いリスト」に入れていたし・・・

こんな理由で私はすごく違和感を覚えたんですが、皆さんはどうですか?

そもそも欧米ではかつて粉ミルクの誕生とともに女性の社会進出やフェミニズムの運動と相まって、「脱☆母乳!」という動きがあったそうです。その後、母乳にしかない利点などが見直され母乳ルネッサンスがおき、今に至るそうですが、英語や仏語の育児書を見ると、「母乳で育てる場合」「(最初から)粉ミルクで育てる場合」それぞれの利点、注意点が平行して書いてあり、選択は読者に任せる形になってます。

米国でできた団体であり、参加者のほとんどが英語圏出身者だったのですが、英語を話す国で母乳育児をするお母さん達はみんなこんなに「戦ってる」んでしょうか?
それともこの団体のこの香港支部だけ?
いつも感心するんですが、米国人の「いいと思った事はどんどん周りも広めよう!」というパワーってすごいですよね。
まさに母乳救世軍。
もう参加する事はないと思いますが、興味深い体験でした。

ちなみにフランスのお母さん達は「みんな勝手にすれば?」といったゆる~い感じだそうです。

中国本土では母乳育児といっても、富裕層のお家の場合農村部などから子供が産まれたばかりの女性をつれてきて乳母にする事がよくあるとききました。昔の日本の名家みたいですね。特に毒ミルク騒動のあとは乳母が引っ張りダコだそう。

ちなみに後日、香港人の友人2名に相談したところ、人前での授乳のルールは
「日本と同じで大丈夫」とのことでした。
ほっDASH!
育児って本当に所変わればだなぁ、と感じてます。

我♡小巴!〜人情ミニバスのすすめ〜

香港も秋本番。発汗量激減の今日この頃ですきゃ

こんな季節におすすめなのが、香港ミニバスの旅!
2階建てバスじゃなくて、15~6人乗りのバンに相乗りする通称「小巴」です顔文字
降車の合図はボタンではなく
「有落、んご~い!(降ろして!)」というシャウト☆

わたしのお気に入りは、MTR柴湾駅から赤柱までをつなぐ16番線。
比較的空いていて、超ローカルな雰囲気満々の路線です。
アタリの日(←何の?)には運転手のおじちゃん、
ラジオにあわせて歌謡曲熱唱してます!

以前この16番の終バスを逃したときのことです。
バス停をウロウロしていると、運転手のおじちゃん達が呼んでもないのにワー!と集まってきました。

ワタシ日本人。広東語チョットダケ。赤柱行キタイ・・・泣

と必死の広東語で伝えると、

じゃああのバスに乗んな!途中のバス停で降ろしてやるから、そこで14番の(2階建て)バスに乗り換えりゃぁもう心配するこたぁねえ!

と広東、普通、英語、日本語、身振り手振りおりまぜ、6人のおじちゃん達が説明してくれました。

すごい親切!
香港人はドライで冷たいと聞いてましたが、なんのなんの。
江戸っ子おじちゃんみたいなノリですよ!
タクろうかと思ってましたがおじちゃんたちのアドバイスに従う事に。

小巴がとある団地の前でとまり、ここで降ろされました。
おじちゃんありがとう・・・顔キラキラ
あたい、ひとりでも大丈夫だよ!

なんて思ったんですけど、団地って言っても入り口には管理人さんや警備員さんもおらず、薄暗い山道には人っ子一人通りません。10分待って不安になりました。
さらに5分待つと、独り言いいながら一人で爆笑してるオジさんが道路の向かい側に出現かお

タクシーどこ~(/_;)/~~

大通りに向かって早足で歩いていたら、

「しぅじぇぇぇ~!」

と後ろから声が!
こんな夜中にクラクションまで鳴らして、暴走族!?と思ったら、さっきのミニバスの運転手のおじちゃん!

窓全開、半身を乗り出し私に向かって

「14番のバスはあっちだよ~!
バス停にいないと置いてかれちゃうよ~!」


と叫んでます!ひえぇぇ((((((ノ゚⊿゚)ノ

私の前で急停車したおじちゃんは、私がその迫力に負けて今来た道を小走りに駆け上がって行くのを見届けると、再発進して行きました。

おせっかい?
いいえ、人情です、これは!

ミニバスは2階建てバスより揺れも少ないし、必ず座れるので妊婦さんにもお勧めです。
赤い屋根(個人経営)と緑の屋根(バス会社が経営)の小巴がありますが、
速いのは赤い方。
でも本当に速いので(確実にスピード違反)、事故もしばしば。
赤ちゃんのためにも緑の小巴が安心です。
英語できない運転手さんが多いけど、
「Bus Stop please~!」と英語で言っても停まってくれるよ笑顔

香港の産休(Maternity Leave)

法律で定められている有給の休暇は
産前産後あわせて
10週間
だそうです。
参考:香港政府HP

日本は産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)、
産後8週間の計14週間の有給休暇が認められていている(参考:ウィキペディア)ことを考えると、香港のお母さんたちはかなりハードスケジュールで職場にカムバックして来ることになりますねショック!

10週間をどのように配分するかは事業主と相談の上で自分で決められるそうですが、やっぱり出産ぎりぎりまで働いて、できるだけ新生児と多く時間を過ごそうとする人が多いみたい。

有給産休取得はその事業主のもとで、産休開始予定日からさかのぼって40週以上勤続している事が条件で、産前健診や、妊娠中の体調不良で病院にかかる際は有給病欠(Sick Leave)扱いになるとの事。
もちろん、事業主は妊娠中の従業員を解雇することはできません。
(さらに詳しく知りたい方はこのページを見てね♪(英・中文))

と、ここまでは香港政府が「最低限の権利」として決めているもの。大手企業や特に欧米系などでは福利厚生の一環としてもっと休ませてもらえたりする風呂らしいので、妊娠がわかったらアナタの会社に詳細を要確認です!

それにしても共働き天国香港の産休がこんなに短いのはちょっと驚きです。みんなメイドさんや両親、親戚などフル活用してたくましく働いているんですね。

専業主婦でもお手伝いさんを雇い、掃除洗濯は彼女にまかせ、自分は子供の世話や趣味に専念、という人もいますし、
夫婦二人でガンガン働いて、子供には1人ずつメイド兼ベビーシッターを雇い日常の世話や家事は全てまかせ、休みの日だけ子供と過ごす、という生活を選ぶカップルもいます。

かと思えば、ある香港人の友人は
「今年30だし子供欲しいけど、両親は体が弱いから子供の世話なんか頼めないし、メイドなんか雇える余裕ないし、仕事辞めるわけにもいかないし。ないない尽くしで産みたくても産めないよ~!」
と悩んでます。

ある程度の経済力が前提となりますが、「割と安価に雇える住み込みのメイドさん」という存在が、香港での子育て、出産後の働き方、家族の時間の過ごし方をとても多様なものしているんでしょうね。

妊婦の体重管理の話【その2】


前回の話はこちら→「日本は厳しすぎ!? 妊娠中の体重管理」

先日、日本に比べて欧米は体重管理が大らかだというお話をしましたが、こちら香港ではどうなのか?
公立病院の助産師さん曰く、

「理想は12.5~14kgの増加。
でも日本の7~10kgっていうのは厳しいわねぇブッ

West meets East...
さすが西洋と東洋の出会う街、香港!
妊婦の体重増加の目標値も丁度日本と欧米の中間くらいですきゃ

またも「Belly Laughs」(Jenny Macmarthy著)の話なんですが、アメリカの妊婦さんは25~35lbs(約11.5~15.75kg)の増加が適当と本には書いてあるものの、彼女のまわりでは50lbs(約22.5kg)くらい増えた女性がほとんどだったと言っています。
そしてお医者さんも「そのぐらい増えても当然」と、全く問題にしないそうです。

この話は「Well, It's Not 1972 Anymore!」という章に出てくるのですが、1972年というのはベビーブーマーである彼女のお母さんの世代が出産子育てをしていた時代。当時のアメリカでは現在の日本と同様、妊婦の体重制限に厳しく、18lbs(約8.1kg)程度の増加が良いとされていたそうな。

所変わればというか、時代変わればですね・・・
ジェニーさんは「ぎっちぎちの体重制限なんて時代遅れ!」と道ばたで体重に関して説教足れてくる見ず知らずのおせっかいおババに怒り、それがタイトルにもなってるわけですが、日本の体重制限って時代遅れなんでしょうか?

「昔は妊婦はみんな二十歳そこそこで、産科医は男ばっかりだから単純に女の子にはスリムでいて欲しかっただけなのよ!」とジェニーさんは考えてますが、どうでしょう?
私は無痛分娩の普及率が影響しているのでは・・・と密かに考えています。

フランスでは全分娩の実に80%以上が無痛分娩で、よほどの理由がない限りみんな無痛分娩で産んでるといってもいいような状況だそうです(旦那のお姉ちゃん談)。
北米でも同じような実施率だそう。加えてハリウッドのセレブみたいに帝王切開で産む人もいるしね♪
逆に日本での実施率は5%ほどだそうで、私のまわりの日本で出産した欧米人の不満で一番多いのは「希望したのに無痛分娩の処置をしてくれなかったでも!?ムカムカ」だと思います。

無痛分娩の是非の議論はまた別の機会にするとして、やっぱり麻酔なしで産む事考えたら赤ちゃんの大きさによりナーバスになるのは当然の事だと思うのですよ。
麻酔かかってたら3000gだろうが3500gだろうが、そんな些細な違いどうでもいいって思えるだろうけど、麻酔なしで乗り切ると思ったら、そりゃ低体重児にならない範囲で1gでも小さい方がいいに決まってるじゃないですか!

と、以上ワタクシの勝手な推測でございますが、
みなさんどう思われますか?

ひとつだけはっきりわかることは、聞かれてもいないのに他人の妊娠中の体調管理にとやかく口出しするもんじゃない!って事だと思います。
おせっかいおババはどこの国の妊婦にも敬遠されます顔文字


参考文献
http://www.geocities.jp/nhlclinic/mutsubunben.html
http://www2.plala.or.jp/tomies/riku's%20diary_2007.10.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q148179399
http://www.teikyo-masui.jp/FTW/FTW16.html

健診@公立病院【3】

10月9日(木)

内容
1)尿検査(家から持参)
3)問診(助産師さんだけ)
4)ドップラーで心音チェック。
5)体重、血圧測定
言語
英語、広東語。
お金
0香港ドル。
(香港IDカードのない人はこちらをご覧ください♪
所用時間
待ち時間も含め1時間半
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今日は混んでました!
予約時間の3分くらい前についたらもう15人以上待ってました。

時間丁度に受付開始です。
やはり今回も入り口の受付カウンターではなく待合室の小さなテーブルで、診察券と引き換えに番号札をゲット。

21番。

こりゃ今日は時間かかりそうだ悲しい
番号札を受け取ると、みんなぞろぞろ8号室に入り、尿検査と体重測定を受け、トイレに行き持ってきた尿を捨てる、という流れができました。私ももちろん一緒に流されます。前回助産師さんが言ってたのはこういうことだったのね♪と納得です。

QMHの救急外来に行ったときにもらった診断書を持ってゆきましたが、あまり深く突っ込まれませんでした。
「あなた元気そうね、異常なし!」と言われ、
別室で看護師さんからドップラー検査を受けると、今日はお医者さんとお話しする事なく健診が終了してしまいました。

いいですね、この適当さ。
余計な心配をしなくていいので私は大好きです好
デリカシーのないヤブ医者に高いお金を払って診てもらうくらいなら私は信頼できる助産師さんを選びます!

そして今日は嬉しい事がありました☆
前々からじっくり読みたい!と思っていた「香港版母子手帳」持ち帰りの許可が出たのです!
今月27日にエコーのために贊育病院に行きますが、そのとき持参しなくてはいけないとのこと。
もちろん手元にある間に全ページコピーします!
それもってたら、また救急とかにかかった時にお医者さんに一から説明しなくていいもんねきゃ

助産師さんとは体重の話もしましたが、それはまた今度お話ししたいと思います。

蝶々蝶々香港での産前健診に興味のある方はこちらもどうぞ蝶々蝶々
      (数字をクリックしてね♪)
@私立Dr.
 【】【お医者さん変更】【】【】【】【
@公立病院
 【1-1-2】【】【
20週目の超音波検査の話
救急外来の話
切迫流産疑惑→QMH救急外来にかかる
切迫流産疑惑続報→QMHで精密検査

香港の水


香港生活も半年近くなった今、切実に思っております。

日本の水は美味しかった・・・!!

香港の水道水もWHOの基準を満たしているので、全く飲めないというわけではないそうですが、ワタクシが思うに、その基準とやらを確実にクリアしているのは浄水施設を出たところまでで、あとの水質はアナタのおうちの配管設備しだいである可能性が非常に高いです。

だってね、私が住んでるアパートも一応白人向けで、家賃もそこそこする物件だけどシャワーのお湯黄色いもん!毎日使ってる分には湯船にお湯をはらなければわからないくらいの色だけど、旅行で2~3日使わなかったりすると、でてくる水が明らかに金臭いんですわ、これがかお
一度全棟の水道管を掃除した事がありましたが、効果なし!
トイレも日本じゃあり得ないくらいすぐ汚くなります。

最初は「日本は軟水で、香港は硬水だからしょうがないのかな?」と思っていましたが、
旦那曰く、同じく硬水のフランスでもこんな事にはならないとのこと。
当然不安になりました、私たち。

飲み水は大丈夫なのか!?

こちらに来た当時はまずい、臭い、と思いながらも
水道水を飲んでいた私たち。
もちろんキッチンにだけ特別な配管がされているわけはありません。
シャワーの水が黄色なら、おそらく
料理に使っているこの水も黄色いのでしょう。
さらに二人とも日本にいた時よりもお肌の悩みが増えました。
結構多いみたいです、香港に来て肌が荒れる人。

そこで、キニョン家は緊急課題として
「きれいなお水プロジェクト」を立ち上げたのです!

まずは地元の人はどうしているかリサーチ。
水道水は直接飲まず、一度わかして飲んでいるとのこと。
でも、湯冷ましは水の殺菌には役立っても、金属臭のもとと思われる汚染物質は除去できないだろう(むしろ濃縮される?)ということで、
まずは卓上浄水ポット、ブリタをつかい、
湯冷ましをつくってみました。
しかし、時間がかかる&ブリタのフィルターにカビが生えるというアクシデントのため、あえなく断念。

次はちょっと奮発してパナソニックの電気式浄水器(約3千香港ドル)を買いました。
水の酸度まで調節できる優れものです。
蛇口直結タイプなのでブリタより手間がかからず、お水のフィルター力もなかなかきゃこれは2年も香港にいれば確実にもとがとれるお買い物だと思います♪

しかし!このパナソニックのお利口浄水器をもってしても、たまに水が臭うんですよ。
特に夏の暑い盛り。
結局、浄水装置といってもどこまできれいにできているのかは精密検査でもしないとわからず、あとはひたすらアナタの浄水器を信じるのみなのだと思います。

という理由で妊娠発覚以来、料理には浄水器の水を使い、そのまま飲むようにはAPITAで買えるサントリーの南アルプス天然水を飲んでます。過剰反応かもしれませんが赤ちゃんに何かあったらイヤだし。
おかげで肌の調子も大分よくなりました好

さんざん香港の水の悪口を書きましたが、それでも中国本土、
北京や上海に比べたら全然ましなのだとか。
さらにはインドなんかだと一流ホテルでも蛇口の水で
口もゆすげないことがあるとスッチーのお友達から聞きました。
安全な水をみんなが飲めるというのは、当たり前の事じゃないんだと改めて考えさせられました。

日本の水、美味しい水。
カルキ臭い東京の水ですら恋しい今日この頃です。

香港の出産病院選択に関するみんなの意見

今まで「○○の意見」というタイトルで書きためてきた、私の友人知人の病院選びに関する意見、出産体験談を「もくじ」としてまとめてみました。これからも随時追加してゆく予定です。香港島在住のため、九龍の情報はあまりないですが許して下さい。
「香港で出産したいけどどの病院がいいの~!?」という悩めるアナタのお役に少しでも立てば幸いですclover

【お医者さんの意見】
蝶々花子のかかりつけ一般医の意見
蝶々金鐘の産科医の意見

【公立病院出産体験者】
蝶々英国人ワーキングマザーの意見(QMH)

【マチルダ病院出産体験者】
蝶々米国人カップルの意見

【アドベンティスト病院出産体験者】
蝶々香仏カップルの意見

【その他】
蝶々花子の広東語の先生の意見
蝶々私たちが公立病院に決めた訳理由


※あくまでも個人的な意見をまとめたものです。各病院の公式情報ではありません。
※記事の内容は、あくまでもヒアリングした当時、あるいは意見をくれた人が体験した当時の話です。その後、状況が変わっている事は十分にありえます。最終的にはご自身で、病院はじめ各種機関に確認して下さい。
※記事の内容と現状に大きな乖離がある場合、随時記事に情報を補足していこうと思ってますが十分でない事も多々あると思います。お気づきの方は各記事のコメント欄に情報を寄せていただけると大変ありがたいです。
※あなたの選択についてこのブログはいかなる責任も負いません。何度も言いますが、最後はご自分で調査、確認、ご決断なさって下さい。

デカパン攻防戦

先日、招かれざる小包が我が家へ届きました。
差出人は実家の母。
中には・・・
マタニティ用ショーツが
ぎっしり!

要らないってあんなに
何度も言ったのに泣

同封された手紙には、
「花ちゃんが要らないって言ってたのは覚えてるけど、お腹がもっと大きくなったら絶対に欲しくなると思うし、セールで安かったからまとめ買いしちゃいましたラブラブ」とありました。

現在マタニティショーツを愛用されている方、
されていた方に失礼を承知で申し上げます。

私は絶対はきたくない!

何がイヤってそりゃ形です。
綿100%だし、
はき心地は
最高なのだと
推察いたします。
でもねぇ、
あのヘソ上2cmまで
しっかり隠れる
縦長フォルム、ぼやっとした水玉、縞柄、パステルカラー。

これに一度足を通しては、
2度とセクシーな自分に戻れない気がするのです!

今までそんなにセクシーだったのか?と真正面からつっこまれれば、俯いて沈黙するしかないワタクシでございますが、なんて言うの?
心意気の問題?
「子供産んでも旦那とは男と女でいたいきゃ
と夢見ている女にとって、これは由々しき問題ですのよ。

ええ、自意識過剰のバカ女と思っていただいてかまいません。
でもやなものはやなんだもん!

さらに、追い討ちをかけたのは帰宅した旦那。
段ボールからはみ出たこのパンツたちをみて大爆笑したのです!

Les culottes de mamie!

おばあちゃんのパンツだと大喜びですううっ...
この様子では私がこのパンツを着用した姿を目撃した日には何を言われるかわかったもんじゃありません!

みんなはいてるんでしょうか?このパンツ?
妊娠後期、はかなくては乗り越えられないものなのでしょうか?

香港の産婦人科の先生は
「おヘソの上までくるパンツは別にはかなきゃいけない事ないですよ。
でもビキニショーツなら今より
1サイズ大きいのを買わないと厳しいかもね顔文字
と言ってくれました。

Jenny McCarthyさんというアメリカのタレントが書いた
妊娠エッセイ「Belly Laughs」にも
「Granny Panties」というタイトルで
この話がでてきます。
日頃、Tバックを愛用するブロンド美人タレントも、大きくなった尻にくいこむパンツのゴムに耐えられず、降参。「おばあちゃんパンツ」を妊娠中は愛用したそうな。

私は乗り切れるだろうか?
プレイボーイのモデルも務めた女ですら降参したというのに・・・。
「意地張っちゃって♪」と実家の母は笑っている事でしょう。
それでもできるとこまでマタニティショーツなしで頑張りたいのですメラメラ

日本は厳しすぎ!? 妊娠中の体重管理

赤ちゃんがほしいと思い始めた頃から、Baby Centreというプレままサイトに登録しております。
予定日を登録すると、妊娠の経過にあわせてメルマガが送られてくるのですが、今日はちょうど17週目のメールが届きました。

まぁ毎回妊娠中の体の変化や赤ちゃんの様子、気をつける事などがササッと書いてあるんですが、
今回、目に飛び込んできたのはこんな文章!

Experts say that the amount of weight you put on during pregnancy is dictated primarily by your genes, so don't necessarily blame yourself if the weight's accumulating faster than you'd like.

妊娠中期になると太りやすくなる、という事についての話ですが、
「専門家の話では妊娠中にどれくらい体重が増加するかは主として遺伝的に決まっているという。だから想像を超える速さで肥えてしまっても自分を責めるな!」というのです。

日本では体重管理についてかなり厳しく指導されると聞いています。
日本の出産書や、プレままサイトを見ると、たいてい
太っていいのはMax10kg!とかあって、
先輩ママ達のダイエットの知恵、成功&失敗談なんかまでのってたりしますよね。

でもね、欧米人はそのへんテキトー大らかです。
英語やフランス語の妊娠本にも、一応「体重増加の目安」みたいな章はありますが、先輩ママの体験談なんてのはのってません。
大抵、「ジャンクフードをやめろ!」
ということが熱く語られ、そして
「とにかく栄養価の高い食べ物をがっつり食え!」
「妊娠中のダイエット絶対禁止」

ということがさらに熱く語られている感じです。

実際、「妊娠中17kgも太っちゃった~きゃ
みたいな話もよく聞くし、しかも話してる本人、一同ともに大爆笑。「しっかり食べて偉いね!」という受け止め方です。とくに主治医から怒られたりもしない様子。
日本だったらコテンパンにお説教されそうな太り具合だと思われます。

香港人はどうか?
駅にはダイエットの広告がところ狭しと張られているし、日本と同様、スレンダー志向が強いように見受けられますが、妊娠中の体重管理は日本ほど厳しくない様子。

先日、妊娠6ヶ月目だけど食べヅワリでかなり体重が増えてしまった、という妊婦さんとお話ししました。
健診の度にちゃんと体重は計っていますが、それでも主治医の先生から体重についての話が出た事はないそうで、彼女のまわりの先輩妊婦さんたちも同様に、「香港の方が日本より体重に関して大らか」と話しているそう。

日本のお医者さんが体重管理に厳しいのは、妊娠中毒症などを予防するため、産後の体型のためだと聞いてますが、それぞれの国のお国柄といいますか、考え方の違いって面白いですねスマイル

香港のマタニティヨガ、体験してきました!


ヨガ歴、
途切れ途切れに2年。
ここ半年は悪阻と倦怠感にかまけて全く運動していなかったワタクシ、
キニョン花子が
全く異なる2つの教室を体験してきました♪

一つ目はヨガ&フィットネス大手のPure Yoga
太古のSarah先生のクラスに
参加しました。

もう一つは
日本人の先生が
主催する
ベネッセンス
マタニティクラス。

ピュア・ヨガのクラスはですねぇ、の~んびり、リラックス系。
これぞマタニティヨガ!という感じでした。
呼吸法からはじまり、ゆっくり上半身をストレッチ、軽く瞑想をし、骨盤と背筋を中心とした全体運動といった感じで初心者、体力ない人でも無理なくできるメニュー。
出産時の会陰の伸びを良くするために、呼吸に会わせて膣の筋肉を引き締めるという妊婦ならではの運動もしました。

先生は朗らかでとってもチャーミングな女性。
全て英語の授業ですが、参加者は私をのぞいて皆さん中国系でした。
先生一人に対して生徒10人弱、といった込み具合。ちゃんとポーズごとに姿勢を直してくれたし、先生の人柄か、先生を囲むように円形にマットを敷いて、最初にみんなで自己紹介しあうなど、アットホームな雰囲気でした笑顔

ただ、リラックス重視のクラスなので、もともとスポーツマンな方や、パワーヨガなんかをガンガンやってた方には運動量的に物足りないかもしれません。
私はまだお腹もそんなに大きくないので、ハタヨガとか普通のヨガのクラスに参加してもいいんじゃない?と先生からすすめられました。
(もちろん、担当の先生に妊娠している旨を伝えてですが。)

ベネッセンスのクラスは、それに比べるとけっこうハードでした。
以前日本で1度だけ受けた事のあるパワーヨガのクラスを思い出すような、筋肉をしっかり鍛えるスポーティブなメニューです。
呼吸法、軽いストレッチからピュアヨガでもやったポーズの他に(ただし膣を引き締める運動はなし)、下半身の筋肉にかなりくる、バランス感覚の要求されるポーズもしっかり入ってます。
疲れたら休むのは自由ですが、ピュアヨガと違って先生が指示を出す休憩ポーズは、最後のシャバアサナくらいです。
久しぶりに全身汗びっしょりになりました。
得られるリラックス感も、ピュアヨガで感じたのとは違い、スタメン出場で試合終了まで思いっきりバスケットをしたような、「爽快感」といってもいいような感覚。

人数はMAX4人と超少人数制。
なので先生としっかりコミュニケーションがとれるし、ポーズの矯正など、それは丁寧に指導していただきました。日本語オンリーのクラスなので当然参加者は香港在住の日本人妊婦ばかりです。日本人のお友達を作るのにもとてもいい教室だと思います。

もし定期的に習うとしたら、
ベネッセンスは週1回木曜日になりますが、ピュアヨガは太古、銅鑼湾両スタジオあわせればマタニティクラスだけでも週4~5回通うことも可能です。

私ですか?う~ん、
指導もしっかりしているので、ベネッセンスでお友達作りも兼ねて♪というのもいいなぁと思いますが、やっぱり私はパワー系よりリラックス系の方が好きみたい。だからピュアヨガにして、普通のハタヨガや陰ヨガのクラスに出る、というのがいいのかなぁと考えたり。

悩んでおりますむっ