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使える英語力を身につける☆英語トレーニング

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使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

昨日、プレゼンを練習する会に参加しました。

 

ビジネス寄りのスパルタでガンガン鍛える系とかではなく

こういうのは超苦手...

 

 

人前で話してみたい気持ちはあるけど、人見知りだし、全然上手くしゃべれないし...

 

というプレゼン初心者のために用意してくださった、とってもありがた〜い練習の場です。

 

 

 

 

英語トレーニングをお伝えしたり

ライフ・コーチングやカウンセリングをさせていただいているのですが

 

 

こう見えて、元々は人見知りで、人前でしゃべるのは得意ではありません。

 

 

 

かなり昔の話になりますが...英会話スクールで勤め始めた頃

新規訪問者のインタビューという名のレベルチェックを初めて頼まれた日

 

 

 

最初の訪問者のインタビューの時、

手が震えていたので、インタビューシートに記入することは諦め

 

 

手を机の下の膝の上に置いて、

震える声で訪問者に英語で質問してなんとか乗り切った

(乗り切れていたかどうかは、不明ですが...)ことを昨日のことのよう思い出します。

 

 

 

当時、レッスンの合間に毎日かなりの人数をインタビューしていたので、

そのうちに、手や声が震えて書けないということも無くなりました。

 

 

質問する内容も、ある程度決まっていることもあって慣れてきたことで

以前ほど緊張することがなくなりました。

 

 

数稽古とは、まさにこのことで、何度も場数を経験することで、

少しずつできるようになることが増えるな〜と実感してます。

 

 

 

今では、生徒さんやクライアントさんには

「人見知りとか思えない」と言われるようになりました。

 

 

 

それは、毎日やってることだし、

レッスンもコーチングも定期的にお話しできる環境だからです。

 

 

 

初めて会う人や大勢の人の前でしゃべることは、今だに苦手なままです。

 

 

 

目の前に知らない人がたくさんいるだけで、

緊張するし、目が泳ぎます... 話も飛びます。

 

 

 

そういうわけで、

今回は思い切って勇気を出してプレゼン練習会に参加することにしました。

 

 

 

最近少しずつですが、

「生徒さんやクライアントさん達と皆さんで経験をシェアできるコミュニティーが作れるといいな〜」という気持ちが芽生えてきたので、まず第一歩って感じです。

 

 

 

で、肝心の練習会ですが、参加させて頂いて本当に良かったです。

 

 

何より皆さんが、優しいんです。

 

 

特に慣れないことにトライする時は、

優しく見守ってもらえる安心感があるだけで一歩が踏み出しやすいですね。

 

 

 

フィードバックをもらえるので、

自分では気づきにくいことも教えてもらって励みになります。

 

 

 

最初は、自分のことでいっぱいで、周囲に目を配る余裕もないし、

 

時間配分を考えながら、話の展開をどうまとめるか、

 

自分がよく無意識に言ってしまう口癖があるとか、

 

 

 

実際にやってみることでしかわからないこともたくさんあります。

 

 

 

そして、練習を続けているメンバーのお一人が

「自分でも かなり上達したと感じる。」

 

何より、プレゼンしながら周囲の人が見えるようになってきたとのこと。

 

 

 

練習をすればするほど、上達するのを実感できるって良いですね。

 

 

英語も一緒なんですが

 

 

あらためて、どんな分野でも座学ではなく

 

実際にやってみることは大事だなぁ、、、と思いました。

 

 

 

続ければ、できることが増えますが、どんなことにも最初の一歩から。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

新しいことを学ぶのが好きなので、

今までいろいろなことにトライしてきましたが

 

 

振り返ってみると、ある程度自分の身についたことや

今でも続いていることには、共通点があります。

 

 

 

それは、自分の特性に合った先生に巡り合えたことです。

 

 

 

パッと見た感じの印象とは違って

実は、わたし、とても打たれ弱いタイプなんです。

 

 

 

そのように見えないとよく言われるのですが

 

それは、ちゃんと自覚があるので、そうならないように

単純に「打たれるような状況を避けている」だけです。

 

 

 

そういうわけで、何を学ぶにしても

 

「誰から学ぶか」が、

 

わたしには最優先事項なわけです。

 

 

 

「褒められて伸びるタイプ」だという自覚があるから

そこを理解してくださる先生を見分けるのが上手になりました。

 

 

 

日本の教育は、これまでどちらかというと叩いて鍛える的な...

ダメなところを指摘して、そこを鍛えていくシステムが主流な印象があります。

わたしの学生時代は、そんな感じでした。。。

今は、もっと違うと思いますけど。

 

 

 

なんとなく、そんなイメージがあったせいか

 

例えば、

心理学やヒーリング、心理療法の先生も、

武術、そして治療法の先生も

 

 

無意識に海外の先生を選ぶことが多いことに気づきました。

英語が使えて本当に良かったと思える点の一つです。

 

 

日本人の先生も、結果的にほとんどが海外でも指導しているような先生方か

私が経験したような教育システムとは違う教え方をする先生ばかりでした。

 

 

いろんな教授法はあると思いますが、

自分に合っているかどうかは本当に大事。

 

 

 

わたしの場合は、

最初からダメなところに視点を向けるのではなく

まずは、できるところにフォーカスしていく

 

のがいいようです。

 

 

ダメなところをできるようにするのは、かなりの努力も精神力も必要です。

少しでもできる兆しがあれば、やる気にもなるので続けやすい。

 

 

そして、できることが増えてくれば

弱いところにも徐々に目が向くようになってくるので

自然と全体が底上げされてくるようになります。

 

 

この経験が、自分がレッスンする時にも役立っています。

 

 

レッスンで大事なことは

 

生徒さんたちが「楽しく、英語を使えるようにすること」

そして英語で何か好きなことを楽しんでもらうことです。

 

 

だから「アメと無視」

 

 

日本人の生徒さんは、自己評価が低い人が多いので

 

「良いところ」

「できるところ」

「できるようになったところ」

 

こういうことを、客観的に、徹底的にお伝えすることにしています。

そこが、皆さんご自分では1番気づいていないところなので。

 

 

 

わたしの思う「アメ」は、同じ「褒める」でも

 

「すでに、その人の中にあるもの」を見つけて伝える。

 

ということです。

 

 

そこに気づくことが1番大事なんですよね。

 

 

 

そして「無視」は、どういうことかというと

苦痛は極力見えないようにしておくということです。

 

(ムチは上達には全く役には立ちませんから。)

 

 

 

「できない」と思っていることを見つけるのは

皆さん得意なので、わたしが敢えてしなくてもご自身で気づかれます。

 

 

もちろん、質問や疑問に思っていることにはお答えしますが

それは「知りたい」と思っているから苦痛なポイントではないのです。

 

 

できないことばかりを指摘し続けるとか、イヤなことばかりに集中すると

苦痛ばかり続くため、萎縮してしまって

トライしてみようという気持ちがなくなってしまいます。

 

 

練習が続けられないし、トライもしない...

こうなると、上達にはかなりの遠回りになってしまいます。

 

 

何か新しいことをスタートするときは

自分自身に対しても優しく褒めて育てる

 

 

「アメと無視」

 

 

を使ってみると上手くいきやすいかもしれません。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

昨日、英語は勉強ではなくて

スポーツみたいなものだと書いたのですが

 

 

私はいざという時に頭は当てにならないけど

 

身体は自分を助けてくれるなーって思っています。

 

(普段から身体とコミュニケーションをとっていれば...ですが)

 

 

 

頭はパニック状態になると

真っ白になってしまうことありますよね?

 

 

実際の場面はもちろんですが

レッスンでもそういうことがあります。

 

 

 

いろんな練習方法のうちの一つで

 

「レッスンで学んだ表現をロール・プレイング方式で使う」

 

というのがあります。

 

 

*ロールプレイ学習とは:

ロール(role =役割)とプレイ(play =演じる)を組み合わせた言葉で

実際の場面や状況を想定して、登場人物として役割を演じることで学びを深める学習法です。

ロールプレイにも、いくつか違うタイプがあります。

 

 

 

新しく学んだことを、知っているだけ・覚えるだけでは

使えるようにならないのは、誰もが経験したことがあると思います。

 

 

英語の場合

「実際に自分の口を使って声に出して言ってみる」

 

だけでも、違いがあるので試してほしいと思います。

 

 

 

ロール・プレイングをしている際に

 

自分1人で練習している時には

結構うまくできたことなのに

 

レッスンで一緒に練習する時

お互いの目を見て話すことになると

 

頭が真っ白になったり

急にしどろもどろになったりします。

 

 

 

 

頭で覚えようとしていたり

勉強モードの場合は特にこうなることが多いです。

 

 

実際に会話で英語を使う場合は

自分1人ではなく、相手がいることなので

1人で練習している時とは状況が違います。

 

 

 

ですから

実際の会話の予行演習みたいな感じで

 

ロールプレイングをすることがあります。

 

 

「1人の時と違う!」と、わかると、

 

身体の記憶を使うことが大事だと実感してもらいやすいですね。

 

 

 

 

 

 

この身体の記憶というシステムですが

 

脳の頭頂葉にあるナビゲーション・ニューロン

という神経細胞の機能も関係しています。

 

 

例えば、こんな現象です。

「泥酔して記憶がないけど、無事に家に帰ってた」とか。

 

 

 

 

反復練習によって

このナビゲーション・ニューロンを鍛えることで

 

 

パニック状態に陥っても、

ナビゲーション・ニューロンが運動野に作用して

 

無意識に反射的に身体が動くようになっているそうです。

 

 

 

本当に身体ってすごい!

 

 

 

練習を続けていれば、状況に振り回されず

 

身体の記憶がとっさに反応してくれるので

口から勝手に英語が...という現象が起こるのです。

 

 

 

 

「記憶力が弱いので、英語は難しいです」

と言われることが、よくあるのですが、

 

 

そういう時には

私はいつも同じことをお伝えしています。

 

 

 

「記憶力の問題なのではなく、

反復練習の回数が足りていないだけ」です。

 

 

 

だからこそ

【いかにできるだけ長く継続できるか】を考えられる人

 

ゆるくていいので、

やめずに継続できる環境に自分の身を置ける人が

 

最終的には英語を使いこなせるようになると思っています。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

いつも英語を学びたい!という方にお会いした時に

まず最初にお話しさせていただくことがあります。

 

 

 

それは、

 

 

 

英語は勉強ではなく、スポーツのようなもので

 

トレーニングをすることで使えるようになる。

 

 

 

ということです。

 

 

 

 

実際、高校生など運動系の部活をしている生徒さんたちや

スポーツをすることが習慣になっている生徒さんたちは

 

 

 

「英語トレーニング」方法の説明をすると、かなり理解が早くて、

 

英語も話せるようになるまで時間がかからないのですが

 

 

 

それは、彼らが普段から部活や練習でやっていることと

 

シンクロする部分が多いことが要因だと思っています。

 

 

 

 

身体をジムで鍛えるように、

英語を使うための筋トレ方法を学んで継続すれば

 

誰でも自分の母語と同じぐらいには「英語が使える状態」になれるはずです。

 

 

 

 

私が思う「英語が使える状態」というのは

 

 

意識して、頭で文章を考えなくても

 

自然に英語が耳から入ってきたり

 

口から勝手に英語が出てくるようになる状態です。

 

 

 

 

身体を鍛える場合は

 

腹筋を鍛えたいのに、

ダンベルを持ち上げる人がいないように

 

泳げるようになりたいのに、

全く水に触れることなく練習する人がいないように

 

 

 

使うべき筋肉も、やるべき分野も、

と〜っても わかりやすいので

 

 

鍛えたい部位のトレーニング方法を

大幅に間違うこともないと思いますが、

 

 

 

英語の場合は、勉強だと思い込んでいるので

 

 

頭を使うとか

 

記憶力が必要だとか

 

そういう考えが先行して

 

 

「筋肉を使う」というイメージがないため

 

 

 

せっかく努力しているのに、

 

全然違う部位を鍛えようとしているという

 

残念な状態の人が多いような気がします。

 

 

 

 

何もしないのに、

ある日突然聞こえるようになったり

喋れるようになることはないですが

 

 

 

 

英語が使えるようになるために必要なトレーニングを理解して

 

自分に必要な筋肉のトレーニングが継続できさえすれば

 

 

 

筋肉はちゃんと期待に応えてくれます。

 

(あ、そんなに激しい筋トレをするという意味ではないですよ...。)

 

 

 

 

頭で覚えようとしたことは、忘れてしまいやすいですが

 

 

筋肉記憶に保存されたことは

 

頭が考える前に反応してくれるから

 

自然に英語が使える状態になるんですよね。

 

 

 

 

そう、筋肉記憶なんです。

 

 

 

 

私が学んでいる武術の世界では、

 

いくら型を学んで、そればかり鍛錬したとしても

(型も大事ですが)

 

 

相手の動きを頭で考えながら対応していたのでは遅すぎて

全然使えていることにはならないので

 

 

身体が勝手に動く状態にまでお稽古をする必要があるのですが

 

 

私にとっては、英語も同じような感覚があります。

 

 

 

 

頭ではなく、身体観が大事なんですよね、言語も。

 

 

 

せっかく学ぶなら、

最初に方向性や押さえておくべきポイントを知ってから

 

トレーニングをスタートするのが大事なカギですね。

 

それだけでも、効率よく効果的にできるようになると思います。

 

 

 

 

今まで、いろんな方法をトライしてみたけど

 

全然英語ができるようになる感じがしないという人は

 

「捉え方を変えてみる」と変化があるかもしれません。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

ちょっとシーズン先取りですが

今日のレッスンでのトピックが

 

”New Year Resolutions”

(新年の決意)

 

についての話題でした。

 

 

 

 

新年の決意って、

続かないものというイメージがあったのですが

 

なるほどな〜と思いました。

 

 

 

 

ほとんどの New Year Resolutions は、

2つのタイプに分かれるらしいです。

 

 

 

Things people want to stop doing, 

like smoking.

(喫煙のように、するのをやめたいこと)

 

 

もう一つは

 

 

Things people want to start doing,

like jogging.

(ジョギングのように、始めたいこと)

 

 

 

様々な研究によると

 

 

latter type(後者のタイプ)の方が

 

former type(前者のタイプ)よりも達成しやすいとのこと。

 

 

 

つまり、

悪習慣を断つこと(former)よりも、

 

肯定的なことに焦点を当てた方(latter)が

 

達成しやすいということですね。

 

 

 

 

 

そして、もう一つのポイントは...

 

 

 

具体的な計画は、成功率を下げるということ。

これは、おもしろい!と思いました。

 

 

 

 

例えば、

「毎月2キロずつ痩せる!」

のように具体的に決めてしまうと

 

 

失敗したら、その時点でやめてしまいますから

それ以上続かなくなります。

 

 

 

なので

New Year Resolutions は、

やめる理由を早々に作り出さないためにも

もっと大雑把なものにしておくと続きやすいと。

 

 

 

計画を立てなければダメだ!

みたいなプレッシャーがあることが多いのですが

 

 

実は、私はあまり具体的な目標を立てるのが得意ではありません。

 

 

だから、

個人的には「やっぱりな〜」と納得したのです。

 

 

 

 

 

「何かを継続したい」と思った時には、

 

具体的に計画を立てて、きちんとやらなくちゃ!

 

と、自分を追い込むのではなく

 

 

 

 

 

大雑把なものを決めておくぐらいで

 

「だいたい、これぐらいのことができればOK!」

 

と、ゆるくしておく方が継続しやすい。

 

 

 

 

Nwe Year Resolutions に限らず

何か継続したいと思うことがあるなら

 

「続けること」自体を目標にすると

 

ゆる〜く続けやすいのかもしれません。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。