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使える英語力を身につける☆英語トレーニング

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使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

今日、レッスンでお話したトピックのひとつがこちらです。

 

 

 

 

 

Rebranding a company

(会社をリブランドする)

 

* rebrand = ブランド再生する

 

 

 

 

 

ここ数年は特に時代の変化が激しいので

企業も新しいイメージを発信する必要があったりします。

 

 

 

 

 

まぁ、いろんなことが日々起こっているので理由はいろいろだと思いますが。

 

 

 

 

 

For whatever the reason,

(理由はどうであれ、、、)

 

 

 

 

何か新しいことをする時は

 

 

 

 

market research(市場調査)とか

 

 

background research(背景調査)をして

 

 

 

 

いろいろと反応を確認するのが一般的かと思います。

 

 

 

 

 

いくらなんでも、いきなり変更はしないですよね...

 

 

 

 

 

調査方法はいろいろあると思いますが

 

 

 ↓↓↓

 

 

 

 

 

Many companies are now using their social media outlets 

 

to do some background research.

 

 

 

*****

 

 

日本語はこちら↓

 

 

『多くの企業はソーシャルメディア・アウトレットを利用しています』

 

『背景調査を行うのために』

 

 

 

* social media outlet = Facebook、Twitterなどのネット上の媒体

 

* to do some research = 調査をするために

 

 

*****

 

 

 

 

ということで

SNSを利用する企業が多いイメージがありますね。

 

 

 

 

 

ただ、オンラインだけで反応を評価するのは

オンラインコメントの匿名性を考えると一長一短があるかもしれません。

 

 

 

 

Considering the anonymity of online comments,

 

『オンライン・コメントの匿名性を考慮すると、、、』

 

 


* considering = 〜を考慮すると

 

anonymity = 匿名(性)

   (アノミティ)

 

 

 

 

 

 

It has both positives and negatives.

 

『それは、プラスとマイナスの両方があります。』

 

 

 

 

 

 

 

匿名性のおかげで、より正直な反応が得られるのか...

 

 

 

匿名性のせいで、正確な情報が得られなくなるのか...

 

 

 

 

 

 

それは、受け取り手によっても反応が違うかもしれませんが

 

 

この anonymity(匿名性)によって

 

 

 

可能になったことと

 

失われたことの両方が

 

 

 

いろんな分野で格段に増えたように感じる今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

うちから見えた朝焼けがキレイでした...

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

昨年の春から、学びもオンラインで受講できるものが増えましたね〜。

 

 

 

今では、Zoomを使うことがほとんどですが

最初にオンライン・レッスンを始めた頃はスカイプを使っていました。

 

 

 

県外に転勤が決まった生徒さんから

 

「転勤先でもレッスンを続けられないか?」

 

との相談を受けて、スカイプでレッスンを始めましたが

実際のレッスンとあまり変わりなくできることがわかりました。

 

 

 

当時は、生徒さんに説明しても

「スカイプって何?」と聞かれることが多くて

まずスカイプの説明から始めないといけない状況でした。

 

 

今では誰もが簡単にオンラインでレッスンできるようになってきて

本当に便利になりましたね〜。

 

 

 

英語の場合は

オンラインでも対面とほぼ変わりなくレッスン可能なので

 

最初から英語とオンラインでのレッスンは相性がいいな〜と思っていました。

 

 

 

ただ、オンライン・レッスンが主流になってきたからと言って

 

どんなものでもオンラインで再現可能か?といえば、

そうではない分野もあるように思います。

 

 

 

個人的には

オンラインでの学びは分野やレッスン・スタイルによって

向き不向きがあるように思います。


 

 

昨年からは、通学が難しくなったせいで

大学生や高校生の生徒さんから、オンライン授業の話を聞く機会が多くなったのですが

 

 

受講している生徒さんたちの反応から

学校のオンライン授業は、教科や授業スタイルによっては難しそうだと感じました。

 

 

オンライン授業を以前から取り入れていた予備校などと違って

 

 

日本の公立学校や大学では

これまでオンライン授業がそれほど主流ではなかったせいもあると思いますが

 

 

対面授業では大丈夫だったことでも

オンラインになると、いろんな面で工夫が必要そうだな〜と。

 

 

 

 

今日のレッスンで

「オンラインの学習に向いていない子供もいるよ。」という話題がありました。

 

 

*****

 

ちなみに、英語ではこんな感じです↓↓

 

 

"Some kids aren't cut out for virtual learning."

 

 

*some =「〜する人 (物) もいる (もある)」

 

 

* 《be〜》cut out for 

 = 「(人の性格が環境など)〜に向いている 」

 

(洋服の仕立てで、体のサイズに合わせて裁断することから)

 

 

* virtual learning

 =「 (バーチャルな)オンライン上の学習」

 

 

*****

 

 

 

でも、このお話...

実際はオンラインの学習に向いていなかったのではなく

 

 

オンラインの歴史の授業がおもしろくなくて

課題が遅れてる...という生徒さんの話題でした。。。

 

 

バーチャルかどうか関係なく、

単に歴史が苦手というケースもあると思いますが。

 

 

 

 

先生側の視点と生徒側の視点の違いはあったとしても

 

 

 

何かを学ぶ時、

逆に、学びを提供する側は特に

 

 

オンライン上だからこそできること、できないこと

 

どんな状況が想定できるか?

 

自分に、そして相手にも向いているかどうか?

 

 

 

そんなことを、考えてみる必要がありますね。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

生徒さんからも、そうでない人からも

 

「しゃべる時に、ものすごく手が動きますよね〜」

 

と、よく言われます。日本語でしゃべってても言われます。。。

 

 

 

よく言われるので、

自分でもすごくジェスチャーが多いという自覚はあります。

 

 

 

 

以前、勤めていた英会話スクールでは

ダイレクト・メソッドという教授法を採用していたので

 

 

レッスン中はもちろん、ロビーとかでも

 

とにかく「日本語は使わないで英語を教える」というスタイルのため

 

 

初心者レベルの生徒さんにも

特に入門レベルの方になんとかして伝えようと思うと

 

 

時に、ジェスチャーを使うとわかりやすいこともあり、

だんだんとそれがエスカレートしていって、定着してしまった気がします。

 

 

毎日のことだし、レッスン以外では特に

その状況にピッタリなジェスチャーを必ずしも思いつくわけではないので、

 

 

時々、手だけが無駄に動いている...みたいなこともあります。

 

 

 

不思議なことに

脈略のないジェスチャーだったとしても

 

 

身振り、手振り&表情がある方が

こちらの言いたいことが伝わりやすいです!

 

 

そういうわけで

 

 

身振り・手振り・表情は、

大事なコミュニケーション・スキルの一つだ!

 

 

ということを覚えておくと

とっさに詰まった時には、こうしたスキルを活用することができます。

 

 

 

 

そして、それは練習する時にも使えます。

 

 

 

そう、早く覚えて、記憶力をアップするのに応用できるんです。

 

 

 

英語も形稽古みたいなものがあって

 

 

いろんな形に応用して使える表現や文章を

基本の形として練習することがあるのですが

 

 

 

「ちょっと言いにくいな〜」

 

「この単語、言い忘れちゃうな〜」

 

「この文章、途中でわからなくなっちゃうな〜」

 

 

 

という時には、ペアになった方に 適当でいいので

 

その表現に合わせて身振り・手振りをつけながら読んでもらって

それを見ながら一緒にジェスチャー付きでリピートする練習をすると

 

 

おもしろいぐらい簡単に

皆さんが同じ表現をすぐに言えるようになります。

 

 

もちろん、

内容に関連あるジェスチャーだとさらに助かりますが

 

 

 

実際は、あまり関連ないジェスチャーだったとしても

けっこう言えてしまうところがマジックなんですよね。

 

 

 

おもしろジェスチャーは、全然関係なくても効果的だったりします。

あ、オモシロくなくても、覚えられるので大丈夫です。

 

 

 

練習バディがいない時は

1人で手の動きとかをつけてやるだけでもOKです。

 

 

 

 

先日も、レッスン中にジェスチャー入れて練習したばかりです。

 

 

その表現がこちら↓

***

 

 

I need to trim a bit off one side.

 

「片側を少し(刈り)揃える必要があります。」

 

 

***

自分で髪を切ったものの、不揃いになってしまったので

切りそろえたいということです。

 

 

 

ジェスチャーを説明するのが難しいので、書けませんが想像してみてくださいね。

 

 

 

ジェスチャーのポイントは、

意味のあるチャンク(ひと塊の最小単位の表現)ごとに動きを入れてみることです。

 

 

 

 

この文章だと、チャンク分けはこんな感じになります。

 

***

 

 

I need to trim(私は刈る必要がある)

 

 

a bit(少し)

 

 

off([trim〜off がセットで] 〜を刈る、切り取る)

 

 

one side(片側)

 

 

***

 

 

ということで、

やっぱり英語も身体と連動しているよね、、、というお話でした。

 

 

 

 

言いにくい表現だけではなく

 

この表現は、自分でも使ってみたい!

 

 

とか思える表現があるようなら、この練習方法をぜひお試しください。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

今日のレッスンでのこと。

 

 

「コロナカット」ってご存知ですか?

 

 

パンデミック中に床屋に行きたくない、ということで長髪になってしまった人が

長髪に耐えられなくなって、自分で「コロナカット」をした...

 

という会話だったのですが

 

 

 

「コロナカット」だとは知らずに

散髪をしていたのに気づいて、その人に話かけているシーンで

こんなセリフがありました。

 

***

 

I guess you decided it was safe.

 

「それが安全だと判断したのですね。」

 

(*この場合の「それ」は、床屋に行くことです)

 

 

*guess = 〜と思う

*decide = 〜と判断する

 

 

***

 

 

 

"I guess..."は、「私は...だと思う」です。

 

guessは、

もともと「推測する」とか「言い当てる」という意味がありますが

口語表現(米)で「〜だと思う」というニュアンスでよく使われます。

 

 

 

decideは、

「決める、決心する」という意味で覚えられていることが多いのですが

"you decided 〜" は、この場合「あなたは、〜だと判断した」です。

 

 

*****

 

 

 

新しく英単語を学ぶ時に

 

「decede = 決める」のように、

「英単語」=「日本語の意味」という覚え方をしているケースが少なくありません。

 

 

 

日本語の単語もそうですが

 

英単語もかなりの確率で、一つの意味だけではなく、

複数の全然違う意味で使われていることがあります

 

 

 

"decide" の場合は、「決める」と「判断する」のように、

それほど遠い意味ではありませんが、

 

 

「それが安全だと決めたんですね。」だと

 

 

この場合は、日本語として不自然な流れになってしまいます。

 

 

実際に、日本語で口に出して言ってみた時に、ちょっと不自然かな?

と感じた時は

 

 

「自分が覚えた意味とは、違う意味があるかもしれない」

 

 

ということを知っておくだけで、

思い込みで話が通じなくなってしまう、ということがなくなります。

 

 

「思い込み」のパワーは強力ですから

〇〇のはずだ!と思っているだけで、他のことが考えられなくなってしまいます。

 

 

そんな時は、自分が知っている(はずの)意味ではなくて

その時の話の流れに合った意味を考えてみるといいですね。

 

 

 

こういう経験をした時は、チャンスです。

 

 

 

その単語に他の意味があることにも自然に気づけるし

場面が印象に残りやすいので、新しい意味もすんなりインプットされます。

 

 

やはり練習でも実際に使う場面が見えると、無理やり覚えようとしなくても

楽に、そして簡単に記憶に残りやすいですね。

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

We do not see things as they are, 

私たちは、物事を見るときに、それらのありのままを見てはいない。

 

 

we see things as we are.

私たちは、私たち自身の状態をその物事に見ているのだ。

 

 

 

 

 

「物事のありのままを見ることは、できているようで難しいな〜」

 

と思うことがあります。

 

 

 

ありのままに見ているつもりでも

 

知らずしらずに、いろんな思い込みや刷り込みがあったり、

 

先入観から物事を見てしまうことが多々あります。

 

 

 

 

実際に目を開いて、目の前の物事を見ている時でも

 

本当にその物事のありのままの姿を見ているわけではありません。

 

 

 

それは、何かを見ているときに全員が同じ感想を

 

持つわけではないことを考えると、わかりやすいかもしれません。

 

 

 

 

 

同じものを見ても、

 

他の人と自分が受ける印象や感じることが違うように

 

 

 

 

自分の状態が違うと、

 

同じ物事を見ても、その時々で違うことを感じるように

 

 

 

 

そのもの自体が変化しているわけではなく

 

見ている人の状態が、見ている物事の印象すら変えてしまうということです。

 

 

 

 

we see things as we are.

 

 

 

 

結局、目の前に見えていることを観察すると

 

それは、外側のことなのではなく

 

自分の内側が反映されているということに

気づきやすくなるということかもしれません。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。