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作文・読解力など国語力向上 学習塾ラーニング・ラボ横浜天王町教室のスタッフブログ!

作文・小論文・読解力など国語力UPのための塾。横浜市保土ヶ谷区にある学習塾ラーニング・ラボのスタッフブログです。教室での出来事、教育ニュース・新聞記事・書籍についてのコメント、当塾オリジナルの「基礎講座」で作成した生徒の作品なども発表します。


先週末、受験生を中心に入試説明会や保護者面談を行いました。

それぞれ「いよいよ受験か…」と受験を自分のこととして考え始めてくれた?ようです。

今回直近のテストでものすごく点数が伸びたという報告も頂き、受験生としてこれほど良い一年の始まりはないですね。


みなさんちょっとしたことを改善するだけでテストの結果が急上昇するというのはよくあることです。

ただ、難しいのはそれを「続ける」こと。

ぜひ引き続き頑張って頂きたいですね。


とはいえ、100点満点や97点などの高得点のオンパレード、それも一人ではなく何人もとなると、大変うれしいですね。

この結果はもちろんそれぞれの生徒が努力した成果なのですが、そこに自分が少しでも関われたことが単純にうれしいですね。

誰かの成長や目標達成の現場で、その汗と涙を共感できる。

なんて感動的な仕事だと、改めて子どもたちに陰に陽に関われるこの仕事の魅力をかみしめました。


まだいくつか学校の試験があり、2月には大きな大きな試験があります。

それをクリアしていく過程で彼、彼女は実に多くのことを学ぶのでしょう。
いやたくさんのことを学んでもらえるように「刺激」を投げかけていきたいとも思う。


僕も頑張る!
君も頑張れ!
一緒に頑張ろう!!



2014年7月4日(金)
本日の読売新聞には、

「小中一貫校 制度化を提言」

という見出しの記事が一面をかざりました。


教育再生実行会議によって提言されたようです。

小中一貫校。


最近は公立の中高一貫校なども全国的に広がりをみせていますね。


今度は小中の一貫校。


教育界では「幼少連携」なども研究されていますから、

このうち公立で幼稚園から大学までの一貫校なんてのもできちゃうんですかね!?


たしかに、今のような義務教育の「6・3」制、高校を入れての「6・3・3」というのは、発達段階からしたらちょっと乱暴な区切りとなってしまうこともあります。

たとえば、わかりやすいところでは、よく言われる9歳の壁とか10歳の壁とかそのあたり。

このあたりの微妙なラインで一つの区切りを設けておくのは理に適っているように思いますが、このあたりより専門的に研究されている方の意見なども聞かないと何とも言えないところですかね。

あと、実際に子どもたちに接している中では、やっぱり中1と中2,3の違いは大きい。

中1はむしろ小6とあんまり変わらなかったりします。

このあたりで区分けするというのも、人によってはスムーズな成長を促されることになるのかもしれません。


単に、これまで慣習のようにして「6・3・3」が定着してきましたが、「どこか」の「だれか」が「いつの頃か」に決めた制度ですから、現実に合わない状況が出てきたのであれば見直しいいでしょ!?

そういう見直しをする大きなきっかけになればいいと思います。


ただ、少し穿った見方をすると、制度改革などは、純粋に子どもたちや国家のことを考えてのモノであれば良いのですが、単なる利権争いのような改革であれば、単に現場が混乱するだけですからぜひやめて頂きたい。

また逆に理念に基づいた改革であるにも関わらず、反対勢力が単なる利権争いによる反対運動を繰り広げる・・・

それも何とかして頂きたいですね。


さてさて、どんな「教育再生」になるのでしょうか。


韓国 対日問題で正論を吐いた人物には言論封殺するのが流儀
 韓国で発生した旅客船・セウォル号事故で人気が急落した朴槿恵(パククネ)大統領が、人心一新で出直そう..........≪続きを読む≫


「日本による植民地支配は神の意思」というのは大げさな表現ですが、

ともあれ、日本が韓国を併合し、開発を行っていったというのは事実としてあるわけです。

もちろん国が違えば、歴史認識とやらは違って当然なのでしょうが、
ともあれ、最近の韓国の反日っぷりは、ヒドイ。
中国もですかね。
大統領自ら率先垂範しているのをニュースで見ると、
もう笑ってしまうくらいに単純な動きをしていますね。

どういう心境なのでしょうかね。

もちろん先の戦争の前後については、
そういう時代背景であったとはいえ、
日本は日本で反省すべき点はあるでしょう。
しかし、それはある意味世界の多くの国にとっても同じことで、
ことさら日本だけが「悪」を背負う必要はどこにもないはず。

また、一方で多くのアジアの国では、
日本の行いが欧米列強から自分たちを救ってくれた
と言う認識もあるわけです。
いやいや現に韓国や中国の中でさえも、
日本について一定の評価をしている人もいらっしゃるわけですよ。


ですから、そのあたりお互いに冷静に見ていかないといけませんよね。

何かあるとすぐにカッとなって咆えたりしてはいけません。


さらに言えば、当然ですが、それは「未来志向」でなければならないとも思います。

何人も過去は変えられないのですから。

過去を変えようと、捻じ曲げようとするところには、
どこかきな臭い、胡散臭さが漂っているように感じてしまうのですが、
それは私だけでしょうか。


胡散臭いから、後ろめたいからこそ、臭いものに蓋の発想。

21世紀の民主主義を名乗る国家の所業とは思い難いです。


みなさんはどう感じていますか?

最近はあまりの反日運動っぷりに、
我関せずをきめこんでいた温厚な日本人でさえも、
嫌韓的な言動をするようになってきたようにも思います。
あくまで自分の周囲の空気感ですが。

仲良しこよし状態になる必要はありませんが、
もう少し冷静な対応はできないものなんですかね。。



とりあえず韓国の「真人間はつぶされる」というのは、
どうやら今に始まったことではないらしい。
伝統のお家芸?なんでしょうか。

↓これ勉強になります。ぜひご覧ください↓

本日(2014年6月26日木曜日)の読売新聞朝刊1面に注目!

「日本の中学教員 勤務時間最長」

という見出しの記事が報じられています。

OECD(経済協力開発機構)の国際調査の結果で、
日本の中学教員の1週間の平均勤務時間が、
なんと「53.9時間」だったということです。

単純に週に5日間の勤務と考えれば、1日10時間ちょっと。

これを多いと感じるか感じないかは人それぞれでしょうし、
職種によっても違いますよね。

今回の調査の全体平均は38.3時間で、
実に平均を15時間以上超えた時間ということになっています。


学校の教員、特に中学校や高校の教員は、
週末の部活動などで、多くの時間がとられています。

まぁ小学校は小学校で、ほぼ一日中クラスの生徒を向き合うわけですから、
それはそれで大変でしょうが。

もちろん教員を志すような人間であれば、
授業準備や部活動など、
「生徒のため」の時間であれば、
ポジティブに向き合えるのでしょう。


しかし、多くの時間が、そうではないことに費やされているのだとしたら・・・
そういう人も多くいるとしたら・・・


36面に関連記事が掲載されていますが、
そこでは、日本の教員が「多忙感」から「自信を失っている」
という現状も報告されています。

部活動や事務作業に多くの時間が割かれ、
勉学について、教材研究などの時間が十分に取れないこともあるとか。

学校は、教科の学習だけの場所ではありませんが、
とはいえ、教員の主戦場は授業。
それぞれの教科の違いはあれど、
それぞれの教科の学習を通して、
それぞれの生徒の知性を磨くのが教員の大きな使命です。

それが十分にできないとなると、
教員自体も、やりきれなさを感じたり、
自信喪失ということにも当然なってしまうでしょう。

現在は、国際学力調査なども1面をかざるほど注目されていますが、
そうした状況も受け、特に中学校は他の学校の先生と比べても、
多くのことを求められているのかもしれません。


どうすれば先生自身が、自信をもって、充実した授業にのぞめるのか。


つまりは、生徒たちが充実して成長できる場をどうつくるのか。


これは、教育行政や学校サイドだけの問題ではなく、
各家庭や地域なども巻き込んで考えるべき問題ではないかと思います。

青少年がらみで問題があると、
何でもかんでも学校のせいにしてしまうような態度は、
結局、まわりまわって自分たちの子どもの不利益となるだけです。


みなさんはこのニュース、どう感じましたか?

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昨日、フジテレビの土曜プレミアで、

「真夏の方程式」

やっていましたね。

私は中学生のテスト対策授業があったので、
録画をして夜中に観ました。

連続ドラマ「ガリレオ」の映画版、2作目?

ドラマは全部ではありませんが、
何話かは見ていますし、
「容疑者Xの献身」も観ていますので、
何気に隠れファンなのか。

というか、ドラマが放送されている当時、
担当していた小学生の男子が算数の授業中に、
いきなりめちゃくちゃな式のようなただの落書きをし始めたんです。

その時はドラマを見ていなかったので、
何のことか訳わからず、
ただただビックリしていましたが、
その時に生徒に「ガリレオ」の存在を教えてもらったんです。

その時の小学生の男の子のインパクトが強くて、
当時もうあんまりドラマ観ていませんでしたが、
ちょっと観てみようかなって思ったんですね。



…というわけで、今回はきちんと録画して観てみました。


ドラマとはだいぶ違ったテイストですが、
随所に湯川先生らしさがしっかり表現されていて、
なかなか面白く観ることができました。


しかし、何よりもやはり最後のシーンが良かった。

湯川先生が駅で恭平君に実験データを渡すシーンです。

そこでの湯川先生のコトバは、一学徒として、また、一教育者として、大いに共感するものであります。

こうしたことがきちんと言える教育者というのは、現実世界では案外少ないのではないかと思います。

湯川先生のように、一見コミュ力不足にも取られがちな、偏屈そうな、しかし、単に真理を追究する合理的な言動をする学者の方が、いや、だからこそ、実は純粋にこうしたコトバが発せられるのかもしれない。

少なくとも私の周辺はそんな感じのような気がします。

(実に非論理的な思考だ)


とはいえ、こういうコトバがきちんと発せられるオトナがもっともっと増えるべきだと強く思わされました。

たくさんのオトナがきっとこの映画を観たことでしょう。

その大人たちが自分たちは少なくともそうあろうとして頂けたら、もの凄く素敵なことなんですが。

まぁ、全てを知ったうえでどう答えを出すか、
それはそれぞれの「選択」の問題ですからね。




この夏休み、君はいろいろな事を学んだ。
問題には必ず答えがある。
だけど、それをすぐに導き出せるとは限らない。
これから先、君はそういうことをいくつも経験していくだろう。
それは僕も同じだ。
でも、あせることはない。
僕たち自身が成長していけば、きっとその答えにたどり着けるはずだ。
君がその答えを見つけるまで、僕も一緒に考える。
一緒に悩み続ける。
忘れるな。
君は一人じゃない。




みなさんにはどう響きますか?


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