ある勉強会で紹介された本
親不孝介護
読んでみました。
こんにちはご覧いただきありがとうございます。
あなたのこれからの人生を応援します。
生前整理アドバイザーの
やなぎばし みゆき です
「親不孝」≠「介護」
この結びつかない言葉の造語に対する違和感から
興味深々です。
読み始めると、
「なるほどなー」
の連続でした。
何より、
介護のプロは、自分の親の介護はしない
これは、驚きでした。
そして、
親は最後まで子供が仕事に行っているか、孫が学校に行っているか?
普通に社会生活を送れているかを心配していて、
それが出来ていることに対して、安心する。
言われてみれば、確かにそうですよね。
親は、いつまでたっても親
子供の心配をしています。
自分の親の介護は、
子供ならするのが当たり前、と思っていませんか?
傍に居ること=親孝行
食事の介助=親孝行
下の世話=親孝行
と想いがちですが、
これは、全て子供がすることではない、と。
それぞれ、介護のプロに任せましょう。
素人よりプロが上手いのは当然だけど、
仕事が出来る人の中には
自分が勉強してあれもこれもやろうとする、らしい。
介護は撤退戦
その意識が無いと
親の衰えに対して、
子供は不安と怒りを覚え
感情的になって、親を攻撃しかねない
そして、罪悪感を持つ。
子供にとって「親」は=「心の安全地帯」
そこが、壊れていくことの恐怖、不安、怒りが抑えられない。
親の介護を子がすることを親孝行
看取りをすることを親孝行
逆に、それが出来ないと、親不孝
孤独死なんて、究極の親不孝
という構図が日本にはある。
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