昨日の続きです。
遺体管理人のカリンさん
(嘉陽果林さん)が語られる内容は、
「死」という扉があるとするなら
その向こう側の世界、と感じました。
こんにちはご覧いただきありがとうございます。
あなたのこれからの人生を応援します。
生前整理アドバイザーの
やなぎばし みゆき です
大切な人が「死」の扉を開いたとき
ご遺体になる
でも、そのご遺体は、ご遺族にとって
変わらず大切な人であって欲しい
カリンさんのお話は
そんな想いが溢れている、と感じました。
エピソードや想いが多すぎて
全てをご紹介することは出来ないのですが
私がゾクゾクっとした内容について
再度、カリンさんにヒアリング
ご遺族からの言葉の中に
故人がいかに素晴らしい人だったか
誇りに思っているかの
エピソードを聞かせていただくことがあります、と。
ほんの5年程前は
1番多いのが
献体・臓器提供をされた、ということ
2番目が
延命治療より緩和ケアを選択したこと
3番目が
自宅での看取り
それが今は、
1番は変わらず
献体・臓器提供をされた、ということ
2番目が何と!
「生前整理をしていたんですよー」ということだとか
遺影写真を準備していた
葬儀の見積もりを取っていた
片付けをしていた
など、
「きちんとした人でした」という事を誇りに思うそうです
それは、
紫綬褒章をもらったことよりも
ご遺族にとっては、誇りなんだとか
多くの方が
愛する人に迷惑を掛けないため
という理由で生前整理に取り組まれるのですが
ただ、迷惑をかけないというレベルでは無いんですねー
誇り
と思ってもらえるほどの事なんだ
お伝えしている事の重要性を
再認識した瞬間でもありました。
ちなみに
3番目は
自宅での看取り
だそうです。
もーめちゃめちゃ嬉しくて
興奮はおさまらず
このお話を講師仲間にも聞いてもらいたい
それも、カリンさんの口から伝えて欲しい
だって、絶対喜びになるはず
その思いで、繋がっていきなり
ドキドキしながらも
ダメ元で
Clubhouse
生前整理ゆる~くLOVEへの来て欲しい
とお願いしました。
なんと、拍子抜けするほどあっさり受けていただけて
念願のトークとなりました
そのトークの内容は
また明日
#Clubhouse 毎週土曜 21時~