最近耳にする言葉
セレンディピティ
それって、何ぞや？
語源となる物語を読みました。
こんにちは
ご覧いただきありがとうございます。
あなたのこれからの人生を応援します。
生前整理アドバイザーの
やなぎばし みゆき です
セレンディピティを検索
すると
「偶然の産物」
「幸運な偶然を手に入れる力」
とか
「思いもよらなかった偶然がもたらす幸運」
「幸運な偶然を引き寄せる能力」
とあります。
これだけ見ると
「ラッキー」な事か
と思うのだけど
と思うのだけど
「なんか知らんけど、上手くいった」
「危なかったけど、助かった」と思う時
やっぱり見えない力が働いたのか？と思ったりします。
私は、ご先祖様だったり、お天道様だったりをイメージしていましたが、
そういうこと？
図書館に蔵書が無かったので
メルカリで買いました。
おとぎ話、と聞いて、
童話＝絵本と思い込んでいましたが、
183ページもありました
途中、眠くなる事数回・・・
王様や、お姫様、王子様のお話です。
セレンディピティとは何ぞや？と思いながら読むと
まぁ、退屈・・・
ものがたりとして読むなら、面白いのかもしれません
解説によると
18世紀の半ば、イギリスの文筆家
ホリス・ウォルポール伯爵が
「セレンディピティ」と言う言葉を作り出したそうです。
そして、
セレンディピティとは、
偶然探し物を見つけること、では無いそうで、
偶然の発見の根底には
知識と好奇心と探求心があってこそ
そして、気づきを解析する能力と、
諦めない根性も必要だそうです。
科学の発見などが例に挙げられるようですが、
日常生活や、ビジネスに置いても語られている現在、
この幸運を手にするための「心構え」を身に付けることが大事だそうで
なんでも「棚ぼた」とは行かない、という事と
やっぱり「お天道様は見てるよ」という
親の教えに紐づきました
人間としての資質を上げて
更に、好奇心や探求心を持ち努力する
必要がありそうです
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