祖母が亡くなって5年が過ぎますが

今、母から初めて聞くことがありました。

 

 

 

 

こんにちは照れご覧いただきありがとうございます。

あなたのこれからの人生を応援します。

生前整理アドバイザーの

やなぎばし みゆき ですニコニコ

 

 

 

 

何の用事もなくても、実家に顔を出し、

母と会話

 

体調、畑の様子、孫の様子

話の内容は色々です。

 

息子の勉強の話から

母の学生時代の話になりました。

 

 

 

一里の山道を歩いて登校していた小学校時代

同じ道のりを自転車で通学していた中学時代

分校に通っていた高校時代

 

父と同じ学校だけど、

4つ離れているし、校舎も違ってたんだね。

これも初めて知った。

 

 

坂ばかりの山道を6年立ちこぎして通った経験があるからこそ

今でも自転車に乗れるんだねーっOK

 

 

 

その母、高校二年生の時に、

世話をしてくれていた祖母が亡くなったそうです。

 

おばあさん子だった母

ショックが大きかったそうで・・・

落ち込みも激しかったけど

 

家業の手伝い、

家族の世話

 

長女の母が自然と

「私がやらなきゃ」と思っていたそう。

 

家族の朝ご飯を作り

漁から戻った両親の手伝いをしてから

学校に行っていたそうで

 

 

大学進学をあきらめた

 

本人は、そう思っていたらしい。

 

 

 

「勉強が好きで、大学行きたかったけど

家の手伝いが忙しくて、行けなかった」

と、私も子供の頃から聞いていました。

 

 

 

 

ところが、

 

(私の)おばあさんがな、電話してきたんよ。

他に何の用事も無いのに。

『大学に行かせてやれんで、ごめんな』

それだけを言うために。

 

 

 

「(私の)おじいさんは、大阪の短大に行かせようとして

大阪の親戚に電話をして頼んどったんだって。

家に電話の無い時代に、そこまでしてくれとったらしい。

全然知らんかったけど。

でも、その時代は、

高校に行くのも、同級生の半分くらいで、

「女の子が大学出てもなー」と言われてた。

村の中で、大学に行った人もおらんかった。

だから、世間の目を気にした母が反対して

洋裁学校にせられ、って決めたんだって。」

 

 

 

母自身、初耳だったらしい。

 

祖母が、やり残さないように

ずーーーーーーーーーっと長い事

気にしていたことをちゃんと伝えた

「ごめんな」の重さ

 

めちゃくちゃ感動しました!!

 

 

 

 

だから、母も

「洋裁学校にいかせてくれただけでも、

感謝しとるよ。ありがとうな」

って、伝えれたそう。

 

 

 

 

やり残し、というと

やりたかったのにできなかった事

いきたかったのに行けていない場所

など、考えてしまうけど

 

 

心に引っかかっている事

なら伝えれるかもしれません。

 

 

 

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