オンラインで
しかも無料で
現場でのお話を聞かせていただきました。
こんにちはご覧いただきありがとうございます。
あなたのこれからの人生を応援します。
生前整理アドバイザーの
やなぎばし みゆき です
近畿地方の田舎(と言われていました)の
訪問診療医師 濱口先生 のお話
経歴、今の仕事へ移行する想い、今の仕事に対する想い
を聞かせていただきました。
現場のお話は全て貴重なお話で
色んな立場の、色んな方々が、色んな思いを抱えて
命と向き合っていらっしゃる
のがわかりました。
世の中の流れが、
政府の思惑が
在宅医療へとなってきていますが
終末期の選択肢を増やしたい
と活動なさっています
「なんで病院に連れて行かないの・・・?」
と、家族に向けられる言葉には
心配や愛情も混ざって入ると思いますが・・・
在宅か病院か
「どちらを選んでも後悔は残る」と聞いたことがあります。
あの時、ああしていたら、何か違っていたかもしれない・・・
絶対考えない訳が無いですよね。
それでも、
だからこそ
元気なうちに人生会議
結論は出なくても話し合う
出来れば、ご本人が何かに書いて残す
心無い言葉に傷つくことなく
これで良かった、と納得が出来る手段かなと思います。
敬老の日を前に
1対1で話すのではなく
皆で共有することも大事
初対面ではありましたが、最後に思い切って質問しました。
「家での看取りを希望され、自宅に戻られてから
容体が快方に向かうという事は、実際にありますか?」
これは良くあります。
やっぱり家のチカラは凄い。
だそうです。
本の中だけ、
誰かのケースだけの話ではないそうです
もちろん病院での医療は欠かせませんし
お医者様看護師さんの存在が重要な事は当然のことです。
そのうえで、
家=家族=生活
私は、生きるための基本がココにあると思っています。
#終活の匠 #YouTube対談 ★ #デジタル終活
次回#Clubhouse #ご遺体管理人カリンさん