本の影響もあり
この季節に旅立った祖母のお墓参りへ
こんにちはご覧いただきありがとうございます。
あなたのこれからの人生を応援します。
生前整理アドバイザーの
やなぎばし みゆき です
目が覚めると同時に
「そうだ、お墓参りに行こう」
と、思い立ち息子を誘うと
「なんでそんな急なん・・・」
と言いながらもついてきてくれました。
祖母のお墓は息子である叔父が管理しており
私が管理者になることはありません。
でも、息子が一緒に来てくれるうちに
ご先祖様のこと、ちょっとでも知ってて欲しい
というのが、一番の気持ちだから
一緒に行くことに価値がある
桜が散り始めて
つつじが咲き始める
麗らかな春の日
瀬戸内海を眺める小高い里山にあるお墓
ひいじいちゃん、じぃちゃん、ばぁちゃんが一緒に眠るお墓へ
「久しぶりだね」と声を掛けて
水をかけて軽く掃除をし
庭から持ってきた花を生け
お線香をあげて手を合わせる
私が小さいころは、おばあちゃんに連れられて
手すりも無い急な坂道を登り
水道も無かったので
ふたのないやかんにお水を入れて持ってきていました。
急須の蓋を閉めずにお茶を淹れようとすると
故人にすることだと怒られたのも思い出です
家紋に興味を持つ息子
自宅に戻り調べてみると
”丸の中に下り藤”
という名前でした。
私は、曽祖父の没年齢が気になりました。
昭和50年 86歳
私の記憶の中の曽祖父は
痴呆症で寝たきりです。
家族と一緒にご飯を食べたこともありません。
大きな音を立てて足でタンスを蹴っていました。
それだけの力があっても歩けなかったんだ・・・
と、今思えば不思議な気もします。
まともに会話をした覚えもなく
曾祖父の部屋に子供は近づけてもらえませんでした。
確か、小学校入学前後に亡くなったんだったかな。
という記憶ですが、8歳の時ですね。
印象では享保100歳位かと思っていました。
80過ぎから呆けていたということか。。。。
案外若かったんだな。。。。
そして、子供のころから
「美由樹ぢゃん、ここにもお供えおいて」と言われ
ついでのようにお詣りしていた隣のお墓とその隣のお墓
苗字は同じだけど、知らない女性の名前で 61歳没
また、その隣のお墓は、同じ苗字の知らない男性の名前で 40歳没
何となく流れで、いつもお花やお水を入れていたけど
誰なんだろう・・・・
恥ずかしながら
はじめて気になりました。
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