主人の写真整理が続いています。
自分の、では無いのに
単なる作業じゃないから
時間がかかります。
こんにちはご覧いただきありがとうございます。
岡山から 生前整理の良さを発信
やなぎばし みゆき です
私には今、6年生になる息子がいますが
13年前、約1年間、不妊治療をしていました。
不妊の原因が分からず
子供を望まなければ、
治療する必要もない健康体
なのに
毎朝起床と同時に舌下で体温を測り
通院し、薬を飲み、血液検査に注射
それでも、毎月、
結果が出ず落ち込むことを繰り返す。
「妊活」という言葉もない時代
職場だけでなく、友人からの理解を得られないこともありました。
「不妊治療って、子供を買うみたい」と言われたことも・・・
【授かる】じゃないよね、って
痛い治療を続けても、
思うように結果が出ず
辛くて、でも誰にも言えず
車の中で一人泣いたことも数えきれません。
無駄な博打を繰り返している
出口の見えないトンネルの中に取り残された
そんな気持ちでした。
その時支えになったのがこの写真
義父の趣味でブルースリーの格好をし
ゴミ箱の前ですが
こんな可愛い赤ちゃん、見たこと無い
と思いました
主人の1歳の頃の写真です。
好みは人それぞれでしょうけど
私には理想の赤ちゃん像でした。
こんな可愛い赤ちゃんに会えるなら
その想いだけで、辛い不妊治療を続けられました。
写真を写真にとり
携帯の待受けにしていました。
この写真を撮影したのは義母かな?
まさか、将来、息子の嫁が
この写真を支えに
不妊治療を頑張って
くじけそうになりながらも諦めず
やっと孫が出来た、
なんてことになるとは
考えもしなかったでしょう
こうして可愛い姿を残してくれていて、
本当に感謝しかありません。
そして、授かった息子は本当に主人に瓜二つ
髪の生え方まで一緒
不妊治療の辛さも吹っ飛ぶ可愛さと
予想もしていなかった
育児の辛さがありました。
チャンチャン
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