大丈夫は自分の中にある*人生を支える意識の法則* -7ページ目
吉本ばななさんのnoteが話題になっている。
何かのSNS(もう記憶にございません笑)
で目にした私。
明るいものではなさそうなのを
感じながらも読まずにはいれない。
そんな衝動的な感覚で気づいたら
購入して読んでいました。
(noteで有料記事を読むのははじめて)
私は若い頃、たくさんの本を
読んでいたのですが驚くほど内容は
覚えていないんですよね。
題名には覚えがあるのですが
どんな話だったのかは全く記憶になく
残っているのは「なんか好き」だった
という感覚だけなのです。
吉本ばななさんも然りで。
自分ごとながら
本当に失礼な話です。
読んでみて感じたのは
とても正直な方だなということです。
ご自身の弱さも、強みも知っていて
それを受け入れておられる。
正しい、正しくない。
こうすべき、こうすべきではない。
世の中はそうやって色んなことを
ジャッジします。
人間が感情のない、ただただフラットな
生き物であるのなら、
ある程度の正解というのが存在するのかも
しれません。
だけど、そうではないのですよね。
必要のない罪悪感を感じたり、
必要のない責任を背負ったり、
自分の納得のために動いてみたり。
人から見たら驚くような選択。
ありえない選択。
そう思えることであっても、
その時々の自分にとっては最善の選択
なのです。
例えそれが自分より他人を優先すること
であったとしても。
私たちって、
ついついそこで自分を責めてしまうんです。
自分を優先することが大事だと
分かってるのにできない自分をね。
本当は嫌だったのに〇〇してしまった、
みたいにね。
でもね、本当に大切なのは
どんな選択でも肯定して
認めてあげること。
そうしたかった自分の気持ちを
そのまんま認めてあげること。
それが、
自分の味方であるということです。
私はここまだまだできていないと
思うんですよね。
例え自分が選んだことであっても、
後から悲しみが怒りに変わって出てきたり
自分を責めてしまったりしがち。
だからこそ、
吉本ばななさんの文章からは
強さも弱さも、ありのままのご自身を
受け入れている方にしか書けない
エネルギーを感じました。
毒親、共依存。
そんなワードだけでは表現できない
深いものです。
自分を受け入れる。
それは正しい自分だけでなく、
正しくない自分も含めたありのままを
認めて、受け入れること。
言葉にすると薄っぺらくなってしまいますが
過酷な経験をしてきた彼女にしか
書けない感情がある。
弱さも強さも全て味方につける。
自分の才能を自覚して
使っていくってこういうこと
なのかもしれません。
読んでから一週間が経って
じわじわと感じることがあったので
言語化してみました。
「キッチン」を買ってきたので
なんか好きを思い出しながら
読み返してみようと思います。
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました
修学旅行を楽しみにしている中3の娘。
仲良しの友達4人で
色違いのリュックを持って行くことを
決めてきました。
某北欧ブランドのものになったのですが、
定価で買うと1万円を超えます。
どうするのかな〜と見守っていたら
「高いからメルカリで買う!」
と決めてきました。
本物ではない可能性もあると伝えましたが、
そんなことは気にはならないよう(笑)
メルカリを使ったことのあった娘は
友達の分まで代理で購入する約束を
してきたんです。
楽しそうに選んでいたのも束の間。
人気があるようで、
見つけてもすぐ売れてしまうものも
多く、
「どうしよう?どうしたらいい?」
と、困って私に聞いてきたり
段々と焦りが見えるように
なってきました。
友達からのLINEの返事が中々来なかったり
もしてね。
みんな都合があるからそんなことも
当然あるのですが、
いっぱいいっぱいになっている娘に
余裕がなくなってきているのが
目に見えて分かりました。
そして、そんな私もザワザワしてきた
のです。
もっと早く準備すればよかったのに。
そんなに慣れてないのに友達の分まで
請け負わなければいいのに。
見つけるところまでは友達にしてもらえば
いいのに。
困っている娘を見て
色んな「こうすればいいのに」が
私の頭の中に湧き上がっていることに
気づきました。
でも、この「困る」という経験は
娘のものなんですよね。
そう気づいて、一歩引いて
見ていることにしました。
(今できることと、できないことを
問いかけて娘が焦る気持ちを
整理するお手伝いはしましたけどね)
なんとか落ち着きを取り戻した
娘でしたが、その後も次々と問題が
起きます。
友達のものとセットで購入したものが
発送の準備をしていたら壊れてしまった
と連絡が来たり、
やっと買えたと思ったら
突然お相手から
キャンセルされてしまったり。
極めつけには届いたリュックが
注文の色とは別のものだったり。
その度に娘は
「どうしたらいいの〜。もう嫌や〜。
助けて!」
と取り乱し、時には私に怒りを向けて
くることも。
正直私ももう嫌だ〜って思いました。
でもね、これだけ続くっていうのは
お知らせだなぁとも思ったんです。
それは、
娘の感情に責任を持とうとしなくても
いいんだということです。
私がもう嫌だ〜!と思ったのは
困っている娘をどうにかしないと
いけないと思っているからなんですね。
どうにかしないといけないのに
どうにもできない。
その無力感が辛いのです。
でもね、そもそも親子であっても
人の感情って他人がどうにかできるもの
ではないのです。
もう一つ別の感情もありました。
「色が違うくらいいいじゃない
それぐらい我慢すればいいのに。」
そんな気持ちです。
間違って届いたリュックは友達と
同じ色だったんです。
それでは色違いが叶わないので、
娘にしたら「絶対無理」な話なのです
けどね。
そうやって湧いてくる私の思いは
色んなことを我慢して妥協してきた
幼い私の未消化な感情が作り出して
いるものなんですよね。
目の前にいる娘とは
実は何も関係のない
私自身の向き合うポイントなのです。
娘はひとしきり怒って、泣いて、
悲しさや悔しさを感じていました。
気持ちが整理できて、
夕食を作っていた私のところに
やってきた娘。
少し清々しい顔で、さっきまでとは
打って変わった落ち着いた口調で
「高くなってしまって申し訳ないけど
楽天だったら間に合いそうだから
これ買って」
って言いました。
倍の値段に躊躇いながらも
仕方ないなと思った私。
100%のニコニコでいいよとは
言えなかったけど、
それも今の私なんだと思います。
娘は
「今度からはもっと余裕を持って準備
します!それを学べた。」
と言っていました。
親が言わなくとも、
子供は自分の体験からちゃんと学べるし
気づけるのですよね。
私たち親子にこんな経験と気づきを
くれた分と思うと、高くなった値段も
妥当に思えてきました。
そもそも、安いものには安い理由があるし
色々怪しすぎたなぁというのも
改めて感じましたしね。
今日には手元に届きそうなことを
伝えると、娘はキラキラの笑顔で
喜んでました。
修学旅行3日前のギリギリ感が
私たちらしいとも思います。
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました
「お子さんの性格は?」って聞かれると
あなたはどう答えますか?
明るい子、おとなしい子、素直な子
蛾が強い子、優しい子、わがままな子
おもしろい子、神経質な子
色々あるのではないでしょうか。
でもその性格
実は人工的なものかもしれません。
私がそうやって斜めから見てしまうのは
私自身が子供の頃、自分の性格を
作っていたからです。
私が中学生の時、母と話していると
「いい性格してるね」って言われたんです。
内容ははっきり覚えていないのですが
「言っても仕方ないからこうしてみる」
ってスパッと判断した時だったと
思います。
当時の私はそれが嬉しかったんです。
「お母さんにいい性格って褒められた」
ってね。
そして、今思うと自分が何者なのか
どういう性格なのか、自分で分かろう
としていなかった私は、母が褒めてくれた
「さっぱりとしたいい性格の私」のことを
本当の私なんだと思い込んで演じるように
なったんです。
もちろん無意識でしたが
そう在ることを自分の存在価値と
結びつけたのだと思います。
もちろん、私の中には
粘度の高いネチネチした私や
ぐずぐずした私もいるわけで
(寧ろ本当はそういう子供だったんです)
そんな私が出てきたりもするのですが
「そんな私はダメな私」と否定的に
捉えていたし、母には隠さなきゃ、と
思っていたんですね。
本当はさっぱりしている私も
ネチネチした私も
本当の私で、どちらも共存していたのにね。
今思うと、母はその時感じたことを
軽く言葉にしただけで
「いい性格してるね」に深い意味は
なかったのだと思います。
でも、私にとっては
「お母さんに愛してもらえるお宝情報」
だったんですよね。
それが当時の私が心地よく、安心して
暮らすための必要な術だった。
子供ってお母さんが思っているよりも
ずっとお母さんのことが大好きで
愛してほしいと思ってるもの。
健気で愛おしいですよね。
大人になった私が感じるのは
性格なんてあってないようなものだな
ということ。
子供も大人もみんな色んな性質を
持ち備えていて、その時々で
色濃く出るものはあるかもしれないけど
それはほとんどが遊動的なもので
本質的なものなんて、ほんの一握り
なのではないでしょうか。
色んな私がいてもいいし
色んな私がいるのが自然なこと。
そこはいい、悪いでジャッジするところ
ではないし、その色んな私の組み合わせが
オンリーワンな個性を作っているのだと
思います。
子供の性格についてネガティブに感じられ
ている方は
「今、この子は何を守ろうとしているの
かな?」
という視点で見てみるといいですよ。
そこにお母さんの意識が影響しているの
であれば向き合うべきはお母さんの心
なのかもしれません。
カウンセリングを利用してみるのも
おすすめですよ〜。
子供も私も大丈夫。
人生には必要なことしか起きてませんからね。
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました

