「自分の気持ちが分からない」

そんな風に感じることはありませんか?



頭では色々考えているのに

本当はどうしたいのか

よく分からない。



そんな時は五感を使って

ご自身の感覚に意識を向けてみましょう。




突然ですが、

少しだけご自身の五感を使って

一緒に感じてみませんか?



今ここにいるご自分に

意識を向けてくださいね。



正解はないので、

感じるまま受け取っていただければ

大丈夫です。



手のひらを見てください。

どんな色をしていますか?

白っぽいですか?

赤みがかかっていますか?



その手で頬に触れるとどうでしょう?

両手で頬に触れてみてくださいね。



優しく触れたまま、目を閉じて

手と頬が触れ合う感覚をしばらく

感じてみましょう。



冷たく感じる人も、

あたたかく感じる人もいるでしょう。



そのまま呼吸を続けて、

吸っている空気、聞こえる音、

今いる空間を感じてみましょう。



お疲れ様でした。

どんな感じがしましたか?



五感に集中してみると、

普段は意識していない自分の感覚に

気づくことがあります。



こんな小さな感覚を

ちゃんと感じて受け取ってあげることが

自分を大切にすることの第一歩。



五感は意識して使っていくと、

冴えてきます。



しっかり感じられる五感は

「今ここ」にある生活に彩りを

あたえてくれる。



そんな、

あなたの相棒のような存在に

なりますよ。



「今、私はどう感じているんだろう」



その質問に答えづらい方には

特におすすめですよ。




今日も最後までお読みくださり

ありがとうございましたにっこり

怒りをぶつけられると、どう感じますか?




私は、胸がギクっとしてみぞおちが


ぎゅーっと縮こまる感じがします。




そして、その後に怖さが広がってきます。




「どうしよう。


 怒られるような悪いことをしてしまった」



と、自分を責める気持ちも出てきます。




私にとっては、怒られるのはとても


不快なことです。




怒りに対して、心が強く反応する


のは幼い頃からでした。




今でも覚えているのが、


小学生の時に自転車に乗っておつかいに


行った時のこと。




前から自転車に乗って向かってきた


おじさんとすれ違う時に


「邪魔なんじゃ、ぼけ!」って


言われたんです。




その時の、怖い感覚は今でも鮮明に


覚えています。


30年以上も残っているんです。




これだけ怒りをぶつけられることに


心が反応するのは、



怒られること=自分に非がある


という思い込みが私の中にあるから


です。




そして、その不快を感じたくないから




相手の顔色を見て機嫌をとったり、


悪くもないのに先に謝ったり、


怒られる可能性のある選択を避けたり。




そんなことを繰り返してきました。





みんなそうだと思っていたのですが、


職場の人を見ているとそんなことは


ないのですよね。




怒ってる人を見ると、


逆に冷静になる人。




なんとかなだめようとする人。




中には、


もっと怒ったら面白いのにって


ワクワクする人もいたりして。




みんな捉え方は様々です。





「怒り」に


ダメージを受けない人の共通点は、


相手の感情と自分の感情を切り離して


考えることが自然とできることです。




怒りは相手の感情であり、


怒っているのは相手の都合。





苦しくなるのは、無意識のうちに


それを引き受けようとしてしまうから。




そして、


「怒り」は二次感情と言われています。




怒りの感情の下には、


怖い、悲しい、恥ずかしい、などと


いった別の感情が隠れていることが


多いのです。




そういう感情を感じることを避けるために


怒りが出るんですよね。




この怒りの下の感情が分かると、


怒りをぶつけてくる人は


本当は怖がりで繊細な人だったり、


心の器が小さくて脆い人だったり


することが見えてきます。




子供相手に暴言吐く自転車のおじさん


はただの器の小さな大人だったの


ですよね。




私のように、


人の怒りに心が反応する人は


「これって誰の感情?」


と見てみるといいかもしれません。




相手の感情に責任を感じていることに


気づいたら、


「相手の感情は相手のもの」


そう思い出すだけで少し呼吸が


戻ってきます。




大切な自分のエネルギーを


無駄に使うことはありませんからね。





今日も最後までお読みくださり


ありがとうございましたにっこり


「できるようになったら楽しそうやな。」


息子は静かにそう言いました。




息子は4年生の3学期を


完全不登校ですごしました。




5年生になって、


超マイペースではありますが、


週に数回1時間とか2時間と給食とか


登校しています。




先週末は土曜日参観だったんです。




前日には、


「3時間しかないから、行けたら朝から


   行く。行けたらな。」


って言っていたのですが、




いざ朝になってみると、


そうはいかず、


結局、参観に行く私たちと一緒に


3時間目に登校しました。




しかも、短縮授業になっていたようで


もうみんな裁縫に取り掛かってたんです。




一回前の授業で針に糸を通すことや、


玉結びの練習はすんでいたようで


みんな波縫いをしているところでした。




「先生1人では見切れないからお家の人


 にも見てもらってね〜。終わった人は


 お助け隊になってね〜。」



と先生がおっしゃったので、


私は息子の机に。




針に糸を通すところからだな、と


思ったところで、隣の席の男の子が


お助け隊になってくれました。




「糸は斜めに切るねん。糸切りバサミで


 ここ切って。」と教えてくれて、



息子が切った糸を針に通してくれました。




「すごいねー。上手!ありがとう!」


って思わず私が言うと、



男の子は玉留めをしながら、


「切るのがめっちゃ上手やったから!


 通しやすかった。」って



さらっと息子のことを褒めてくれる


のです。




ステキ!なんと優しい!


サラサラヘアの5年生男子に


ハートを持っていかれそうになっちゃった


のはここだけの話です(笑)




そこからは私が息子に玉結びと、


波縫いの方法を伝えていきます。




針と糸を触るのがはじめての息子に


一から教えるのは中々難しいことで。



針は真ん中より上を持つとか、


布はこう持つとか、


私にとっては当たり前のことが


息子にとってははじめてのこと


なんですよね。




家だと、「めんどくさい!やーめた!」


って言いそうな息子ですが


真剣に取り組んで失敗しても


またがんばるのです。




「息子のこんな顔、久しぶりに見たな」



そう思うと息子のことがいつも以上に


愛おしく感じられました。




どんな息子だっていい。


でも、いろんな顔が見られると


やっぱり嬉しい。




私の本音です。


自分勝手かもしれないけど、


感じるのは自由ですからね。




結局、波縫いを6目縫ったところで


時間になりました。




家に帰ってから、


息子はどう感じたのか、聞いてみると




「全然できなかったけど、


 できるようになったら楽しそうやな。」

   



って言ったんです。




息子の中の素直な気持ち。


なんだかいいなぁ、と母は胸熱でした。




「できるように家で練習しよう!」って



喉元まで出てきた言葉を引っ込めて



「そっか。練習したくなったら協力


 できるからいつでも言ってな。」



とだけ答えました。




まぁ、翌日抑えきれず


結局裁縫箱を出してきたのも私ですが(笑)




息子も割と乗り気で


糸を通すのと、玉結びの練習をしました。





授業中と同じ真剣な目。


私の助言もよく聞いてくれます。




でも、授業中と違うのは


「難しい〜」と言いながら、


上手くいかない時も2人で笑って


残念がりながら楽しんだこと。




その分、成功した時は2人で


大喜び。




10分ほどの時間でしたが、


いい時間でした。




今日も最後までお読みくださり


ありがとうございましたにっこり