家族のつまづきを幸せに変えるシンプルな意識の使い方 -4ページ目
セミナーの学びと健忘録の続きです♪
今日でようやく完結できそうです。
まだお読みでない方はこちらからどうぞ
今日は星乃まこさんのご自愛のお話の
続きからです。
「あなたの自分の扱い方が
あなたの扱い方の見本とされるんです。」
というまこさんの言葉が印象に残りました。
まこさんの優しい声と美しさにうっとり、心地よく
お話がすーっと心に入ってきました♡
自分を愛して
自分を大切にすると
周りからも大切にされます。
自分に我慢させていると
「我慢させてもいい人」と見られます。
相手を変えようとするのではなく
自分にご自愛をすることを大事にする。
(頭痛が痛い、みたいになってます笑?)
ご自愛には
現実を変えていく力があるのです。
♡ 自分を大切にすると誓うこと
♡ 自分をがっかりさせないこと
♡ 絶対幸せにする覚悟をきめること
そうやって
自分が喜ぶご自愛をしてあげて
とことん自分を大事にしていくのです。
そして
夫婦関係がうまくいかない時こそ大切
なのは
私はどうしたいのか?です。
まずはパートナーへの意識を0にして、
自分の気持ちに意識を向けること。
自分を分かっていないと
相手に気持ちを伝えることはできません。
気持ちを言葉にして伝え、
相手との折り合いをつけていく。
信頼ってそうやって育まれていくんですよね。
だからこそ、夫婦関係を変えたいのなら
まずご自愛。
すべては自分との関係から始まるんです。
心に寄り添うこと。
体を休めたり、温めたり、栄養を与えること。
自分を責めたり、下げたり、我慢させたり
雑に扱ったりをやめて、尊厳を保つこと。
小さなわがままを叶えてあげる行動。
自己価値を探求すること。
これ全部ご自愛です。とても多様で奥が深いですね。
自分を大切にする、自分を満たす、という
のは心のことを学び始めてから意識して
きたことでしたが、まだ浅かったかもしれない
と感じました。
でも、大きなことをする必要はなくって
小さなこと、細かいことこそ大切で
その積み重ねこそが自分との信頼関係を
深めていくことなのだと思います。
人は自分が幸せでないと
その責任を人に向けてしまいがち。
特に家族には、つい求めることが
大きくなってしまいます。
でも、いくら求めても自分が納得する
幸せって他人経由では手に入りません。
自分の幸せは自分が覚悟を持って
叶えていくもの。
そうやって意識が自分に向くように
なって、自分を愛せるようになると
そのあたたかいエネルギーは
自然と家族にも循環していきます。
お二人のお話を聞いて
「意識ってすごい、ご自愛って最強!」
そんなわくわくと希望をたくさん
いただいたセミナーでした。
これからは
私はどんな時間が楽しい?
何をすると嬉しい?
そんな小さな感覚を大切にしていきたいし
不安でしんどい時、イライラする時ほど
自分に寄り添えて、その時々の自分に
応じたご自愛をできる私にアップデート
していきたいと思います。
素敵なセミナーに参加できて、本当に
よかったです。ありがとうございました♪
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました

またまた続きで
セミナーでの学びと健忘録です♪
前回までの原田千春さんのお話はこちらから。
「ファミリーシップで丸ごと人生改革セミナー」①
「ファミリーシップで丸ごと人生改革セミナー」②
セミナー後半は星乃まこさんのお話
「夫婦関係はご自愛で変わる」でした。
とっても仲のいいご夫婦だったお二人。
しかし、ある時をさかいに関係が
大きく揺らいで破綻してしまったのです。
表面上は旦那さんの不倫。
しかし、水面下にはまこさんご自身の
旦那さんへの執着と依存があると
いうことに気づかれるのです。
まこさんは、1人でも生きていけると
執着をゆるめて意識を変えていきました。
試行錯誤していかれるうちに
ご自身の潜在意識の中に
「私は不幸になる」という思い込みが
あることに気づかれたそう。
まこさんは幼い頃から仲の悪かった
ご両親が、具合の悪い時や落ち込んだ
時だけは優しくしてくれた経験が
あったのだとか。
不幸でいることのメリットを
選択してきた潜在意識は大人になっても
同じ選択を続けてきていたのです。
そうやって潜在意識に思い込みがあると
知らず知らずのうちに、その方向
(不幸になる)に進む道を行ってしまうのです。
歩く歩道のように「不幸」に向かって
不幸になる言葉や行動を無意識に
選んでいくのだとか。
潜在意識の力ってすごいです、
そして恐ろしい。
それに気づいたまこさんは
「自分がどうしたいのか?」を考える
ようになったそう。
旦那さんからほしいと思っていた
「ずっと一緒にいよう」という言葉。
本当はご自身が自分に言って欲しかった
言葉だということに気づかれます。
自分が自分のことを大切にしてくれて
一番の味方でいてくれたら
なんだってできるということですね。
そんなまこさんが
大切にされてきたのがご自愛。
自分を大切にすることです。
まだもうちょっと続きそうです♪
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました
前回からの続きで、セミナーでの学びと
健忘録です♪
原田千春さんの娘さんたちは
長女さんが小3~中3まで
次女が小2~小6まで不登校だったのですが
高2、中3になった今2人とも学校生活を
思い切り楽しまれているそう。
その娘さんたちの不登校が終わるまでに
やったこと、やめたことを教えてください
ました〜。
やったこと
① 自分を知ること
② 子供のことは子供に選ばせる
③ 子供に好きとかわいいを伝え続ける
やめたこと
① 勝手に未来を決めること
② 自分を雑に扱うこと
③ 「ちゃんと」と「我慢」
シンプルだけどとても深くて
不登校に限らないのですよね。
お母さんが余計なことをやめて
自分を大切にして
自分を満たしていくことで意識は
どんどん変えていくことができるし
それが家族にもプラスのエネルギーとして
安心をもたらすのですよね。
子供と境界線をひいて
不要なことを削ぎ落としていくと
親が子供に直接できることって
「愛情を伝えていくこと」だけ
かもしれないです。
千春さんの言葉で
「親に愛された記憶はその人の人生を
支える」
という言葉が深く心に残りました。
親はみんな子供のことを愛しているけど
その表現方法は様々。
言葉や態度で分かりやすく伝えることが
できる親もいれば
ごはんを作ることや身の回りの家事を
することで表現している親もいます。
不器用で言葉にも行動にも出さない
親もいます。
どんな親も根底には持っている愛情ですが
親が満たされず、マイナス意識で
いっぱいだとその愛情は子供には
届きにくくなってしまいます。
自分を溢れんばかりに満たせてこそ
子供への愛情を感じ、表現するための
エネルギーって湧いてくるもの。
私も子供には大好き!かわいい!と
よく伝えています。
(夫には言えないので「子供には」です笑)
その根底には
「子供の人生を支える親に愛された記憶」
を残したいという願いがあったんだと
気づかせてもらいました。
子供って本当にすごいんです!
子供のことをみくびらないでほしい。
自分のことをみくびっていると
子供のこともみくびってしまう。
だから、親は自分の国を繁栄させよう。
(自分の人生を生きていくこと)
最後に千春さんがおっしゃったことに
もまた勇気と希望をいただきました。
パワフルで笑顔がステキな千春さん。
何度か「やばい!泣きそう!」って
言いながら
本当に惜しみなく経験や気づきを
分かち合ってくださいました。
笑あり、涙ありで楽しくも
深い気づきをいただけました。
次は星乃まこさんのお話からの学びを
書きたいと思ってます。
お付き合いいただけると嬉しいです♪
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました

