お盆初日の朝、水漏れ発覚
去年は6月に乳がん検診を受け、
お盆休みにやっと初めて主治医に会え、
本格的に乳がんと向きあい始めた
時期でした。
主治医に会えないもどかしい日々
もはや、主治医に会うのが目的に
この日にやっと会えました
去年はそんな感じだったので、
今年も休み中の仕事は山盛りだけど
気持ちは楽に過ごしたいなーって。
そんな事を思いながら起きた
夏休み初日の朝。
どこかから、
ポチョーン・ポチョーン・ポチョーン
(←起き抜け) “ん? ポチョーン?”
(←半目) “ポチョーンて何?どこ?”
音のする方に行ってみると
ユニットバスの換気扇から
えー?! 水漏れ?
今日から世間はお休みだよ?
(←起きた)
この水漏れは玄関横の外壁からも
数か所滴り落ちていて、
水溜りまで・・・
そして私からは冷や汗
というコトで、
最悪なお盆休みのスタートでした。
上階へ行き、インターフォン越しに
「水漏れしてて」とお話するも
窓空いてるし、
居るのに応答して貰えず
管理会社は留守電にもならず
住所を頼りにオーナーの家を探すも不在
それでも 頭を使い、足を使い、
あの手この手で
水漏れ3日目には正規ルートで
水道屋さんに工事に入ってもらえました。
もはや執念
「お休みのところ、すいません」
何度も水道屋さんに
お詫びとお礼を言い
無事、水漏れを止めてもらえました。
でも・・・ でも・・・
結局、上階の人とは1度も顔も言葉も
交わさずじまい
モヤモヤするお盆休みの序盤でした。
疲れたわー。
恒例のお墓参り。汗だく編
墓参りはいつも
4基をお参りするのが恒例なんです。
今年のお墓参りは暑かったー。
隙あらば、日陰に逃げ込み
お花の準備をし、メラメラ太陽の下へ。
また日陰に逃げ込み
お線香に火を点けて、メラメラ太陽の下へ。
とんでもなく汗をかく体質と
暑さに弱いもんで、
へぇーへぇー言いながら
なんとか周って来ましたよ。
でも
今年もまた。
父のお墓参りの間だけは
心地良い涼しい風が吹いてくれて
少しだけ楽に過ごせました。
なんかサンキュー
心がザワザワ・・・
前にちょこっと書いたことあるんですけど。
(今は見えないようにしてます)
私、実家と合わなくて ずっと
距離を置いた生活をしてます。
(読んでない方、急な話ですいません)
そんな中、このお盆に
顔を合わせないといけないかも・・・な
事態になりまして。
その事で休みの間から昨日まで
ずーーーーーーーーーーーーーーと
悩んでました。
会いたくない人に会うことは
私の心身の健康に
とっても影響があるので
本当にずーーーーーーーーと迷って迷って。
以前は結構、精神的に参っちゃって
色々といろいろだったんで。
今回は自分のことを守ろうと決めました。
なので数年ぶりに実家へ行き、
ポストに必要な物を入れて来ました。
夜。
誰にも会わないように。
素早くポストにインしてから
灯りが灯っている実家を
遠巻きに眺めて来ました。
なんか悲しかったです。
情けないような、寂しいような。
でも会いたくない。仕方ない。
家に戻ってから、
久しぶりに泣きました。
心と身体は繋がってる
私、元々は白髪がほとんどなくて
そっちタイプで行ける人なのね
そんな風に思ってたんです。
でも、昨年の乳がんを経験した頃は
あれよあれよという間に
白髪が出てきて・・・ れれれ?
あの時はびっくりしたんですけど、
ここ最近は、
また白髪はあまり出なくなって。
白髪って、
精神的に増えるのはわかっていたけど
逆に精神的に安定すると
減るって事もあるのねって
感心してたんですよ。
人ってすごいなーって。
でも今回の、実家と関わらないと・・・
その心のザワザワで
また急激に白髪が増えてたそうです。
「言ったら可哀想だから、
言わなかったけど 」
Yちゃんに昨日、そう言われました。
えー そうなの?
いやー・・・ つくづく。
心と身体って繋がってますね。
ふーっ
“そんな” “こんな” なお盆休みでした。
夏の暑さもラストスパート!
なんかまったく冴えないお盆休みで
気持ちがちょっと沈みがちだったので
ブログも書かず、いいねも押せず。
失礼いたしました。
またお邪魔させて頂きます
仕事も忙しいのでマイペースで
参加していけたらと。
私は私らしく。
心安らぐ自分の居場所で
頑張って生きていきたいと思います。
まっ こんな時もありますよね。
大丈夫っす
蝉の大合唱をBGMに残り少ない夏。
このアホみたいな暑さを
時に恨めしく思ったり、
時にアイスを食べる口実にしたり。
仕事の合間の3時休憩に
あえて暑いベランダに出て
アイスコーヒーとシロクマアイスを
食すのが、ささやかな楽しみです♪
( なんて地味 )
この暑さももう一息。・・・ですよね?
ではでは、みなさん!
もうちょっとだけ頑張って
夏を乗り切りましょー
【 私の乳癌DATA 】
2022年6月 年に1度の乳癌検診
2022年7月 マンモトーム生検・乳がん告知
2022年10月 乳房切除術(全摘出)
2022年11月 病理検査結果
右乳房境界部乳癌(微小浸潤癌)
ステージ1A ルミナルA
浸潤癌だったけど 手術後は
主治医の判断により無治療となりました