着弾 その9 Gibson Custom Shop ヒスコレ 1956 その1 | カズナブルの独り言

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しがない中間管理職サラリーマン。 バイクでのJourney、Trekking、ギターとバスフィッシングこそ我が人生。 400X、Gibson、FENWICK、TOTO、NIGHTRANGER、 そして、P2、BOOWYと氷室京介なくしては語れない。

Gibson Custom Shop Historic Collection 1956 Les Paul Standard Antique Gold VOS 2014年製

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MYレスポールを求める旅もいよいよ此処まで辿り着いた。

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ひとつ残念なところはヒスコレ付属のブラウンスリムケースではなくレギュラーライン付属のブラウンケースという点。

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以前にもMYレスポール探求の旅にも触れていますが、コレクター的気質の自分にとって欲するレスポールがいくつかあって、オリジナル生産の時系列で下記の通り。

お祝いP-90の54-56(今回取得!)
バツレッド本物のブラスを吹いたゴールドトップ
バツレッド60リシュー
バツレッド72カスタム  MYバースイヤー
バツレッド72デラックス MYバースイヤー

という事で、あいも変わらず日々、通勤退勤電車で1956と1960と1972を中心にスマホで検索の旅をしているんですが、今回、購入するまでにはちょっとした、ある意味ですがドラマのような話になります。

話がちょっとズレますが、ここ2年位ずーっと目をつけていたトルヒス60が最近、売れてしまったんですね。
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もう、自分の中では究極の理想の1本と言っても過言ではない位。ずっと欲しかったのですが、トルヒス初年度の2015年からずーっと売れ残っていたからあと半年くらい大丈夫だろうとタカをくくっていたんですね。まぁ、とても高くてすぐに買える値段でもないし。(事実ここ最近手に入れたカスタム2本と今回の56の計3本の購入金額足しても全然届かない) それが売れてしまったショックがデカすぎて寝込みたいくらいなんですよね。しかも、SOLDになる前日に見に行っていたから(そのショップに行った目的はとあるパーツの購入)尚更です。

まぁ、とはいえ、売れてしまったものはどうしようもないわけで。諦めるも何もないし、ね。しかし、その後、これを超える杢目の60には未だ出逢い無し。

やはりギターの出逢いは一期一会、出逢いは即購入だと痛感。今でも毎日検索絶賛続行中!

話を戻して、では、塗り潰しの56ゴールドトップなら何でもいいかといえば違って、自分の中ではヒスコレ2014モデルかトルヒスしかないわけです。まぁ、現時点ではトルヒスは価格面で現実味がないので、実質ヒスコレしかないわけで。しかも、ただでさえ弾数の少ない56の上にターゲットは2014年製のみなんで、気長に構えていたんです。

が、ヤツは現れました。最近、このパターンが多い。上記レスポール探求の旅は常に理想の1本を追い求めていて、完了のヤツでもそれを凌駕するヤツが現れれば、リプレイスはしていく。なので、常に探求しているけど、その時々でそれぞれに対する温度感というか優先順位というかがあって、それが、ギターに限らずにアンプやエフェクターだったり、ピックアップやパーツ、ハードケースだったり...と、その時によって熱の入れ具合がバラバラなんですよね。最近、1番ホットなモノが直ぐに見つかることが多いんです。呼び込むのかなぁ。

偶然にも時を同じくしてブロ友さんが56モデルを購入されていいなぁ思い、自分はどうしようかなぁと思っていたところ...。

つづく