今の地球の秩序の歪みは、確実に我々を蝕んでいます。
戦争や犯罪や虐待の様な明らかに因果関係が分かる目立つものは無論、環境破壊や陰での虐待或いは分かり難い苛めや、ストレスが生む全病気や不自然な形での老化の様に、因果関係が分かり辛いあまり目立たない形でもです。
そればかりか、更に因果関係の分かり難い、歪んだ意識を吸収した事による人の心の歪みや辛苦の増大や天災や進化の歪みに至るまで、ありとあらゆる不幸を増大させる方向に全を誘導しています。
あなたは地球の常識に従って生きていますね。
常識が正しいとか、間違っているとか、そんな事は二の次にして、常識に従って生きています。
それが正しいのでしょうか。
常識等、何が正しくて何が間違っているかを決めつけ、間違っていると決めつけたものを排除するだけの、只の排他的な血の通わないシステムに過ぎません。
そんなものにあなた達は魂を売り渡して、よく恥ずかしくもなく生きていけますね…尊厳を持たぬ者等、心を持たないという事で、生物ではない。
「その言い方は無いんじゃないのか」というでしょう…なぜこんな事を言われなければならないのかについて、そしてその私の真意の先にある一番重要な事について、今回の記事と次回の記事を読んで考えなさい。
この言葉を聞いて安直にヒステリーを起こす様な輩は、次代には必要ありません…私の真意をくみ取りなさい。
私は、常識の隷属精神や、固定観念に満ちた戯言ではなく、あなたの心を聞きたいのです。
我々は生きていく中で、いつしか考え方に歪みを持ちます…傲慢になったり卑屈になったりします。
傲慢な例としては、自分や自分に近い存在のみに価値があると決めつける事で、他を下に見てしまう事です。
孤独な人は自分勝手になったり、家族で生きている人は家族の事だけを考え他を蹴落としたり、他、もっと広い範囲では色々あります。
世界平和https://www.youtube.com/watch?v=PIT6M_SPYdM 、虹色の戦争https://www.youtube.com/watch?v=od8CNHDkIJA の様に、我々はいつしか地球はホモサピエンスだけのものと思い込み、地球も一つの生物で、そこに生きる全ての魂全てに価値があるという事を忘れてしまっているのも、その一例です。
しかし、その業は確実に我々に還ってきます…全ては循環系であり、自分が発したものが自分に還ってくるのが、その中でも真っ先に優先される自然な因果律です。
地球や地球に住む人間以外の生命体の人間への憎悪は、確実に我々に還ってきます。
天災に遭ったり、熊やスズメバチに人が殺されたり、感染症が広がるのも、全てに影響しています。
業は、確実に流転して還ってきます…これが絶対因果律（反作用因果律）です。
それに対し、背負うと決めた荷物を自分で背負い込む事を、相対因果律（希望因果律）と言います…これについては後程説明します。
地球が人間を憎めば天災、地球上の人間以外の生物が人を憎めば他生物に殺されたり、感染症で病気になる訳です。
地球は人間だけのものではありません。
ただし、地球の生物が人間だけを悪いと思うのも間違いです…なぜなら、地球という生態系の根底的な秩序はホモサピエンスができる前に作られていた訳であり、ホモサピエンスが今の形になり、その事で万物の霊長として生態系の頂点に出る様に仕向けたのは、確実にホモサピエンス以外の生物の影響が大きいからです。
この世の中は自分だけで構成されているわけでもないし、自分の家族だけで構成されている訳でもないし、自分と同じ人種、自分の国だけのものではありません…更に言えば、宇宙は地球だけのものではありません。
人には、守りたいものがある筈です。
誰からも大切にされたことのない人ならばそれは自分だけかもしれません…それは身勝手な行為であるかもしれないし、孤立しているが故の自虐性や他虐性からやけになって自分や他を傷付ける事かもしれません。
それが自分の家族だけ、人種だけ、国だけ、地球だけという風になると、環境破壊とか、犯罪とか、選民思想とか、そういうものに拡大していく訳です…地球でいうなら、以下に述べる排他性意識毒拡散事件です。
現在問題になっているフランスのイスラム国のテロについて、我々はイスラム国の掃討という言葉を使っていますね…これは掃除するとか討伐するという、汚物駆除や天誅を下すという意味で使われる言葉です。
でもこれもエゴでしょう…偶々我々が日本に生まれたから、立場上や保身上国連についた方が都合が良いからそう言っているだけで、イスラム国や周辺のイスラム教及びアメリカ軍に度々虐殺されてきた（アメリカは正義だとか正当防衛だとか必要悪だというでしょうが、彼等にとってはそうでしょう）人達にとっては、正義でしょう。
イスラム国が酷い事をしているといいますが、であればアメリカや国連軍が酷い事をしていないかというとそうではありません…日本でいえば原爆投下等ですが、兎に角イラクにしろベトナムにしろ他の国にしろ、相当の辛苦を生み出しています。
全てが流転系ならば、全部還ってきます…ですから、全てがつながっている事を我々は考えて行動に出さねばなりません。
地球が歪んだ方向に行ったのも、地球以外の星の宇宙人達の責任はあるし、我々がそれを更に歪めれば、他の星にも悪影響が出るのです…全てはつながっているのですから。
大げさではありませんよ。
以下の文を読んで感じなさい。
我々は秩序通りに生きて、秩序通りに死ねば良い…そう思ってはいないでしょうか。
秩序通りに生きるとは社会のルールであるとか仕組みであるとか常識であるとか、目上の者のイエスマンになる事とか、そういう事です。
はっきり言っておきましょう…駄目です。
そういう思想そのものが、怠惰の姿勢です。
我々は常に、進歩し続けなければなりません。
それは幸福な星でもです…常に、全はより高いレベルに至る為、進化し続けねばなりません。
また、同じままで良いと言っても、全は代謝していますから、必ず変わります…であれば、それに順応するために、頑なに常識に固執し続けてはいけないのです。
これは、物質界で言うならあなたの細胞一つのレベルでも体一つのレベルでも星一つのレベルでも宇宙全体でもという事になりますし、それは精神界でもです。
酸素原子が酸素や水や他色々な化合物という形で色々な場所を駆け巡りながら動き回る様な物質代謝のみならず、いわゆる心というものが感情や精神波や意識等と呼ばれる形で全に浸透していく素粒子代謝や波動代謝についても考えなければなりません…我々という「個」は流転系であり、宇宙全体においての我々の役割、即ち我々が宇宙全体の代謝の一部であるという事を頭に入れた生き方をしなくてはならないという事です。
宇宙の根本摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11718499717.html
に則った生き方という事です。
我々の生き方、我々のものの考え方が、周囲に伝達し、影響を及ぼしているという事です。
これは自分が目に見える形で接した人、会話をしたり等接点を持った人全てだけではなく、栄養摂取という形で常に代謝が行われているという事です。
ここでいう栄養摂取とは、食だけではなく、人との接点をも含みます。
いいえ、もっと広義の意識の吸収も含みます。
感受性の高い人は、人の沢山いる所に行っただけで、人の色々な心の要素を受け取ってしまいます。
人混みが苦手だったり、何か人の感情を受け取る様な事があると人一倍疲れたりします。
よくHSP、HSSという区分付けをされています…http://blog.livedoor.jp/hsp_ko/archives/51565762.html を参考にして下さい。
HSPとはこの場合、感受性が高いという事です…しかも、おいしい所だけ持っていくという選択をしない魂であり、感受性が高くても、割り切り型の魂ではありません。
非HSPが正常でHSPが異常という事になっていますが、これは逆です…地球人の感受性が低過ぎるか、若しくは割り切り過ぎなのです。
HSPはサイコパスが多いです…でも、全員サイコパスな訳ではありません。
サイコパスについては、サイコパスⅩⅩhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-12071615428.html
を読んで下さい。
サイコパスの摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-12083770309.htmｌ
や反社会的レム系サイコパスの摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-12085361679.html
も参考にしてもらえるとよりイメージがわくでしょう。
今の地球の場合、サイコパスは25％ですが、HSPになるとサイコパス率は50％に増えます…四人に一人から二人に一人に、倍になるという事です。
感受性が高くても、アンチサイコパスの場合もあれば、非サイコパスの場合もあります。
地球では、感受性を落とす様に教育されます…常識に隷属するだけの機械人形になる様にです。
それに反抗しているから、感受性が下がらないのです…物事の本質を見る意識の高い人です。
ただし、本質を見ても、自分に都合の悪い面を吸収しない割り切った考え方の持ち主は、生きるのはそれ程苦しくありません。
しかし、宇宙万物は流転しています。
意識も流転しています。
人の意識は、本人の魂の性質次第、境遇次第、環境次第、その中での本人の生き方及びその後の総括反省で色々変わります。
人は、意識を取り入れたり、外に出します。
人の意識も、流転しているのです。
その時、出し入れする意識には、本人の魂の性質（主に理念）の性質が相当に入ります。
全ては引き寄せです…それが因果律です。
全が温かさを求めて動く事は、既に「宇宙の根本摂理」で示した通りです。
色々な要素が流転系である宇宙中を駆け巡ります…心の要素で例を挙げると感情や意識という事になりますが、その内感情は喜怒哀楽の様に距離が離れると伝わらなくなってしまうのに対し、意識は過去のものも未来のものも遥か離れたものも意識できる様に、時空を凌駕して宇宙中を縦横無尽に飛び回る為、接触対象を選びません。
これ程高い浸透力を持つ意識に毒性が付加されたらどうなりますか。
これが地球の排他性意識毒拡散事件です。
これは次段落で説明しますが、この地球の全不幸の根源でありながら、宇宙を滅亡に導く真因になりうるものです。
ここでは、地球を流転している意識には非常に強い毒性があると考えてください…単純に、ストレス社会だから様々な辛苦が生まれるという単純な問題ではなく、その内奥部の本質を見て下さい。
HSSとは、サイコパスだと考えて構いません…ただし、社会的サイコパスではなく、反社会的サイコパスです。
根拠は、今の地球は保守性を正義とします…常識は常にその排他性崇拝性を保存しようとするので、革新性を恐れます。
次から次へと新しい事をしたがり、飽きっぽいのは、革命性の高さを示します…常に物事を変えたいという意識を持っているから、そういう行動に出るのです。
自分が変われば、自分を見習い周りが変わりますし、自分がそうなっていないのに周りにだけそれを要求しても、周りは馬鹿だと思うだけでついて来ないでしょう。
自分を変えようとしてパタクタ動いているのは、革命性が高いのです。
地球人は兎に角落ち着いている人が素晴らしく、落ち着きがなければ全て駄目だ等と決めつけ、何もその本質を考えることなく社会から排除しようとしますし、実際排除しています…如何に、保守性に執着しているかです。
革命性を叩き潰すから、何も変わりません。
革命性をそこまで過度に恐れるという事は、その守ろうとする秩序の裏の選民思想等の歪みをごまかそうとしているという事です…皆が幸福になる為の秩序なら、皆でより良くしていく為に、全を革新的審議にかけようとしますから。
中には、何も意味もないのに落ち着きがない人もいるでしょう…この場合は形而上界的流転系の革命者で、大体反社会的レム系サイコパスです。
見ていて、色々な事を常にやっていないと落ち着かないのは、革命意識の高い証拠です…どんどん物事をこなそうとする意識が強いので、常時働き回っていないと落ち着かないのです。
その内、形而下界的革命者の場合は、主に考える事が物理的な働きなので、兎に角新しく色々なことに気付き常時動き回ります…この場合は、同じ落ち着きがない行為に見えても、ひたすら働かないと気が済まない質なんだと思われ、皆に評価されます。
勿論、そういう人は例えばご飯の時でも細かい事に気付いて常に動き回っているので「食事時位落ち着けよ、こちらまで気が散って落ち着いて食えん」と不快に思われる事もありますし、又人にも自分と同じである事を要求し過ぎて人間関係の妨げになることもあるので注意が必要です。
しかし、これならまだ地球で理解されるから良いのです。
形而上界的流転系革命者は、人の感情や情緒等、より処理の難しい情報を多く受け取ります…しかし、それは多くの人の場合、目に見えず深く感知するものでもないので理解されません。
情報処理の際、より多くの血流を消費するので、動き回ります…ただし、その時人の心の方に頭脳を使わねばならないので、物理的に意味のある事をした場合、逆に処理しなければいけない情報が増える上に、形而上界的流転系と形而下界の二つの情報を入れる為に情報が複雑化して、逆に脳が疲れる事になります。
これは、感覚が余程鈍い人でなければ分かると思いますが、例えば自分や他人の心の悩みと、物理的機械的な情報を同時に叩き込まれると疲れますね…ですから、人の心を常時考える脳構造の人は、動き回っていても物理的行動面で脳を使う様な情報を入れる事を嫌うのです。
従って、形而上界的流転系の革命者は、殆ど脳を使わない運動、つまりはたから見ていては意味のない運動をしたがります…それが情報量が多い場合、落ち着いていなければいけない様な場合でも常時動き回っていないと耐えられないので、周りからは多動性とみなされつまはじきにあいます。
激しい運動をしていればある程度のチャージは効きますが、そういうやり方はかなりの体力を消耗します…肉体は形而下界ですから、思考に偏りやすい形而上界的流転系に生きる魂の場合、体力は優れていない場合が多いです。
故に、常時動いていた方が楽なのです。
じっとしていると、処理しなければいけない情報が脳にたまっているのに十分な血流がいきわたらないので、頭痛や脳の不調和により各臓器の神経調整がうまくいかなくなり、自律神経失調症系の症状が出ることになります。
その結果、元気がなくなると、動きたくなくなったり、疲れているから人に会いたくなくなるのです…また人に会うと、人一倍人の心の中の色々なものを受け止める性ですから疲れる事になり、人ごみを嫌ったり余り色々な人と接する事を嫌うようになります。
良く、感受性が高い人は、少し叱られただけで大きなダメージを受けるために心が弱いといわれますが、これは同属共鳴効果のなせる業です…感受性が高い人は、相手の怒りの感情を100％受け止めてしまう上に、同属の怒りまでをも無意識の内に引き寄せてしまう為に苦しくなります。
余程鈍い人でない限り、同じく叱っても全然心に響かない鈍い人もいれば、響き過ぎて気にされ過ぎて逆に扱いに困ってしまう人もいるでしょう…ここにはこういうからくりがあります。
この世界は、形而下界に対する過度の固執からなっており、形而上界的流転系が異常なまでに軽視されています…いいえ、排除されています。
その中で、形而上界的流転系を見ても、自分に都合の悪いものからは目をそむける割切り型の人は楽です…しかし、目を背けられた嫉妬や憎悪や辛苦等の意識は、必ず誰かの所に行き、その心を蝕み、自他を傷付けさせます。
人は目先の体裁や数字を上げる事のみに固執し、全体を考えなくなっています。
自分に都合の悪い事は考えないという事です。
形は色々あります。
分野でも色々あります。
個性がありますから、適材適所という事もあります。
役目というものは、確実にあるのです。
ただし、現段階では、多くの人は未だに形而下界に固執し過ぎ、形而上界的流転系を見ていません。
これではいけません。
次代は変わりました。
これまでの状態を打破する時です。
幸福な星ならいざ知らず、この地球は不幸に満ち満ちています。
我々は変わらねばなりません。
あなたの魂の、その時代への整合を、前回http://ameblo.jp/lazerc/entry-12095897552.html から今回にかけての私の記事から感じて下さい。
まず、アンゴルモアとアンゴルモアネットワークについて復習します。
アンゴルモアとは人の持つ辛苦や嫉妬や憎悪が宇宙にとって制御できない形で意識体として結集化したものです。
アンゴルモアネットワークは、アンゴルモアが地球中に張り巡らした波動伝達網（テリトリー内のどこにでもインスピレーションを送れるインターネットの情報をテレパシーに置き換えた様なもの）だと考えてもらって構いません。
アンゴルモアは1999年に大きな危機をもたらすとノストラダムスが予言したのですが(実際は危機を回避して欲しくてそう言った)、危機は引き伸ばされました。ここで言いたいのは、引き伸ばされただけです。
危機はまだ全く去っていません。詳しくはアンゴルモアネットワークシリーズ（http://ameblo.jp/lazerc/entry-12080335552.html 及びその後の2回の記事）に書いてあります。
…
ここで簡単に、アンゴルモアネットワークの構造について纏めておきます。
Ⅰ全異性離解（排他性崇拝）：全に善悪をつけ、善が悪を排除する事が常識という絶対正義であると教える。
Ⅱ常識保存継承：排他常識施行の為だけに自我があると定め、常識に隷属化させる序列制を押し付ける。
Ⅲ三業流染カーストライアングル：「善」「喜」「福」の性質を歪める事で、Ⅰに感染性を持たせる。
①悪性流染：伝達形式における「善」（自我）を、反転させて崩す（男女反転効果に代表される自我反転効果）。
②苦性流染：伝達形式における「喜」（形而上界的流転系）を否定し、形而下界にのみ過度に固執させる。
③禍性流染：伝達形式における「福」（全抱擁の愛）を否定し、愛の歪曲化若しくは愛そのものを否定する。
Ⅳ上記全てを共感性に付け込み、はぐらかしと汚物視異物視を用いた教育型カーストライアングルで洗脳する。
…
Ⅰは天使と悪魔https://www.youtube.com/watch?v=hVFY4Yvv3ho の曲さえ聞けば良いとさえ言えます。
理屈でいうより、感性に訴えかけるでしょう。
全は異性である以上、異質なものを排除する排他性の崇拝は、この宇宙の全不幸を招来します。
詳しい説明は波動細分化教育http://ameblo.jp/lazerc/entry-11823621471.html に十分に書いたのでもう繰り返しません。
Ⅱも基本的に「波動細分化教育」に書いた通りで良いです…年による序列化や社会的身分による序列化というだけではなく、常識の施行者等より寧ろ全異性離解にどれだけ役立てるかという排他性崇拝者が上に立つ事で、全を序列化し、下に追いやられたそうでないものを攻撃させる事で保っている秩序です。
Ⅲですが、あなたは①で言う様に自我軸を揺さぶられている感覚、⓷で言う様にあなたの性欲（基本的に生殖器的性に沿いますが、女性にも男性性、男性性にも女性性はありますから、直観力や感受性や理論力も自己犠牲も、そして特にその連動直結も全部ひっくるめて広範に考えなさい）が揺さぶられ歪められている感覚があるでしょうか…あるのであれば感受性が高いからこれまで苦しんできたでしょうし、ないのであればこれからそういう試練に遭うでしょう。
全は今、過去の過ちに真っ向から向き合うプロセスに入っています…早い遅いの差こそあれ、全はこのプロセスから逃げる事はできません。
SOShttps://www.youtube.com/watch?v=NYbZ4nR0g38 …あなた、どう思う。
宇宙の根本摂理に則って、全を見ている限り、何かを見逃すという事はないのです…あるとしたらあなたの弱さ故です…夢喰い少女http://www.youtube.com/watch?v=mq3t6aCbb8o 、黒い翼http://www.youtube.com/watch?v=ol61scmaNQ8 の様に。さて、あなたにサイコパスになれとか、こうしろと強要する訳ではないのです…只、全は流転系であるから、あなたと全が共に調和共鳴して幸福にならねば真の幸福はあり得ないといった時、次にあなたは何をしますか。
問題点を直視しながら、解決策を模索する方法が良いでしょう。
…
レム系サイコパス崩壊（http://ameblo.jp/lazerc/entry-12071615428.html 参照）を筆頭に、教育からの全調和四天王完全排斥や性感染症の創造と妊娠統制能の廃退という様に広義の意味での真の愛を教える性教育完全排除。
苛めている人を庇うと苛められる羽目になるのに、苛めると皆が加担する様に愛による善意が裏目に出て悪い奴が得をする社会、正直者が馬鹿を見て鬱病等で潰され、「憎まれっ子世にはばかる」という様に、狡ささえあれば汚い奴が得をする社会。
なぜか、入学にしろ入社にしろ結婚にしろ遺産相続にしろ裁判にしろ、心の根底等「個」の本質より遥かに、下らねえしゃらくさい手続きやどうでも良い礼儀及び言葉遣い等、形而下界的しかも無意味な事ばかりしか重視しねえアホな社会。
旧時代の呼び名である女性破壊http://ameblo.jp/lazerc/entry-11522606324.html
及びhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11524247642.html
はⅠとⅢの遂行、情緒否定性常識崇拝http://ameblo.jp/lazerc/entry-11526286802.html
と年上崇拝http://ameblo.jp/lazerc/entry-11527624397.html
はⅡの遂行、悪魔排斥http://ameblo.jp/lazerc/entry-11528225479.html
はⅢの②の中でも特に形而上界的流転系の闇を見る魂を排除する事に傾倒しています。
私は以前、亡霊http://ameblo.jp/lazerc/entry-11529625534.html
という記事で、プレアデスの辛苦と憎悪が地球の秩序の歪みの原因であると書きました。
しかし、それは至極一部です…本質からは程遠いものです。
ここで流染という表現を使っている理由は、その感染性の高さによります。
つまり、これは全異性離解を「宇宙の根本摂理」において一番感染性の強い要素である前波動即ち意識に集約する事で、強烈な感染性を持たせ宇宙の全要素を完全崩壊に導く事です。
第一段階はⅢの②です…形而下界に徹底して固執させる事で、形而上界的流転系を封殺する法です。
それではこの第一段階がここまで高度に成立しえた本当の理由は何か。
これが現事件の本質です。
形而上界的流転性に対し、なぜ皆ここまでの憎悪を持ちえたのか。
その原因と、解決策を、以下の文章を読みながら考えて下さい。
この世界は、形而下界を軸に動いています…というより、形而下界しか見ないようにしています。
形があるものだけに徹底してこだわるという事です。
地球はアンゴルモアネットワークの傘下にあります。
アンゴルモアネットワークの一つ、喜性流染により、人は形而下界しか見ず、形而上界的流転系から目を背ける様に洗脳されています。
しかし、「宇宙の根本摂理」は、全て形而上界的流転系です…全体を一つの流れとして見なければ、何も解決しません。小難しい様な書き方をしていますが、あまり難しく考えてもらわなくてかまいません。
形而下界とは目に見える世界の事であり、お金や学歴や業績等の数字で表せるものだと考えて差し支えありません…また、浅はかな表面上の事という概念がプラスされるので体裁とか常識を特に考える事なく施行するという様な事も入ります。
形而上界とは目に見えない世界の事ですが、ここでは心や心を養う教育の在り方と考えて下さい。
私が形而上界と書かずに、形而上界的流転系と書くのは、この世の中には形而上界とか形而上学というと、只小難しい哲学や進行や観念論ばかりを示し、全く日常に結びつかない馬鹿な教えが多いからです。
世の中には、只難しい事や目に見えないものばかり書けば、大変崇高だと勘違いしてウケる、狂信者ばかりのインチキカルト教団やミスティシズム（神秘主義）の様なオカルトの域を出ないものが形而上界だとか言われて評価されているケースが多々あります。
そうではなく、それらよりより形而上界を広範に集合した高度且つ正確な心理学に基づき、我々の実生活に実際に回帰するものでなければ、全く価値がありません。
地球人は、目に見える事には価値を認めますが、人の心の事になると価値を認める事はありません…内奥部の本質を見ずに、浅はかな体裁だけを見ようとします。
人の心を見ようとする人は、評価されません。
故に、社会に認められるいわゆる価値のある人になろうとした場合、感受性を落とし、人の心を見ない人になる事が多いのです。
それでは感受性の高い人が、この社会で活躍する事は可能でしょうか。
可能です。
光を見て、闇を見ない様にすれば良いのです。
闇にかかわるという事は辛い事です。
まず、闇に関わる魂は孤独です…関わらない魂に比べ、仲間が少ないのです。
理由は、自分は無論の事、どうしても周囲を巻き添えにしてしまうからです。
本人が感受性が高さ故その事に何となく気付き、無意識の内に他を巻き添えにしたくなくて距離をとる場合もあるし、周囲がその事に気付いて距離をとる場合もあります。
また、地球では私の様に闇を見る存在を悪魔と決めつけ排除する機構が備わっています。
悪魔としてのラヴァエル・フュールhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11387791347.html悪魔排斥http://ameblo.jp/lazerc/entry-11528225479.html
その為に、闇を見る性質を持っているだけで苛めや虐待や阻害等を受ける可能性が高くなります。
しかも、下手をすると闇にとらわれて歪んでしまいます。
只でさえ辛い状態が続き、虐げられ、孤立し、その不安定な精神状態で人の嫉妬や憎悪や辛苦を吸収して、共感してしまった場合、それに飲まれて荒んで自他を傷つけたり、世に悲観して精神病になったり自殺したりします。
これ以上は、次回に譲ります…ここでは、闇に関わる魂は辛い運命を背負っているという事だけ理解しておいて下さい。
だから、特に闇の大きいこの世界では人は闇から目を背けるのです…しかし物事の問題点を見なければ、全ての不幸は絶対に解決する事はありません。故に、アンゴルモアネットワークは宇宙殲滅の為に排除対象の、闇を見る革命家に焦点を定めるのです…そういう宇宙殲滅の野望に邪魔になる人を潰す為に序列を行うのです。
アンゴルモアネットワークの属性系列が何を意味するのか。
てめえらの教育そのものが犯罪だ。
そんな犯罪を、正々堂々と、権力、暴力、脅迫、疎外、汚物視異物視等を最大限用いて遂行し、多くの精神病を生み出しても尚、絶対正義だとか抜かし続ける目上の者共に、呼吸する資格等無え…私はこの宇宙に救われなくていい魂等いないと言ったが、この宇宙に駆除されなくてはいけない汚物も無えという信念の持ち主だ。
魂は生かすが、汚物は容赦しねえ、舐めるな！
私は全生物に生きる資格があるんだよとは言うが、生きている様に見せかけているだけの死骸は死骸らしく死ぬべきだと思う…分かってんのか、宇宙殲滅兵器共の事だよ！
同様に、全ての魂は存在しているだけで崇高だが、魂のふりをしている存在しているだけで宇宙に有害な汚物は即刻処刑する以上の正義は無えという信念を持っている…誰が認めようと、あたしは全異性離解を強く心に宿す輩は思想犯罪者即ち汚物だという信念を崩さねえ。
我が判定は、反省の意があるかどうかです…死ぬ程ね。
大月の時も、裁判所のオナニー禁止の例でも言った（http://ameblo.jp/lazerc/entry-12093713123.html の前半の後部参照）が、地球が正義（ここでは更生）と定めている様にそれは宇宙殲滅常識様にペッコペッコペッコペッコ隷属する様なインチキではない…この俺様の前でだけ反省したふりしてごまかすのではなく、真に反省し、全身全霊をもって更生する覚悟があるかどうかだ。
先の生態系の例や性感染症の例でいうなら、確かに人間は他生物を虐げ自分勝手に繁殖し、挙句の果てに自らの唯一の子孫繁栄手段である性交すら汚物資する事で性感染症をも創造する程の宇宙殲滅糞馬鹿間抜けだが、生態系の延長上に我々がいるという事を忘れてはいないか。
そうだよね、ホモサピエンスの前にお前等他生物達がいて、進化の方向を決め、我々はその流れの中でお前等の意識に見初められて地球上の万物の霊長であり支配者として君臨するに至ったのだから。
全てアンゴルモアネットワークの掌の上だ。
しかし、アンゴルモアネットワーク自体が、何者かの手により生み出されたものです。
全ては流転系なのですから。
根源は何でしょう。
焦ることはないhttp://ameblo.jp/superh100/entry-12096410078.html を読んでみた…無理しないで着実に進むという事。
これは必要だが、加えて、この地球の排他性意識毒拡散事件の根源をまさぐることで、見えてくるものがあるのではないか…そしてそれを猛反せねばならないのではないか。
形而上界的流転系を見る魂が虐げられる…そこに宇宙殲滅の意図が働いていたとしても、皆が協力せねばこの状態には達し得なかった訳だし、そこには皆の意識の歪みが色々な形で渦巻いていたに違いない。
その歪みの根底部は何か。
地球と宇宙がつながっているのなら、地球の歪みが宇宙に拡散するのは無論だが、地球がこういう歪んだ状態に達したのには根源的意味があった訳であり、それが解決されない限り、また同じようなことは起こる。
なぜ反社会的レム系サイコパスが、心の中の闇を見る魂が、変態が、風俗嬢が、ロリコンが、性同一性障害者が、第三世代（多重人格）が虐げられるのか…家庭教育を行う上で重要な役割を果たす魂であったり、形而上界的流転性や多様性、自我の強さを持ち、常識で縛られない性格だという事だが、それらが攻撃対象に挙がった理由は何か。
風俗嬢と性同一性障害者とロリコンについてhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11733176341.html にヒントは書いてありますが、答えにはまだ遠いです。
なぜ形而上界的流転系がここまで蹴落とされるに至ったのか…宇宙殲滅という天秤にかけられるまで。
そこには、安直な理由ではなく、我々が真摯に反省せねばならない重要な議題が隠されています。
最後にヒントを強く内包した問いを与えて終わりにしましょう。
…
あなたは、自分がそうでないのに、そうでない相手の事を理解できますか。
できないとしたら、それは威張って言う程偉い事ですか。
猛反し、改めなければならない事だと思いませんか。
思えない様ならば、あなたはどうしてそこまで愚かなのですか。
思えるならば、どうしたら解決できますか。
つまり、こういう事でしょう…どうしてあなたは、他に歩み寄る事を、それが例え目に見えた実害がない事でも、そこまで恐れるのですか。
あなたの自分軸とは、何ですか。
そこに、あなたの信念はありますか。
あなたが本当に自分で納得できる信念はありますか。