形而上界的流転系の摂理と排他性意識毒拡散事件 後篇 | 天国への鍵 全真理に浸透する法

天国への鍵 全真理に浸透する法

旧「ラヴァエルのブログ」です。
地球人は個の本質である魂を否定し、個を縛り付ける規則を神と崇めてきました。
これが地球上の全ての不幸の元凶です。
地球の秩序の歪みを克服し我々が真に幸福になる方法を、ここで述べていきます。

地球人は、形而下界(表面上体裁上の事)のみに拘り、形而上界的流転系(人の心の在り方が全ての事象を生んでいるという因果関係)を無視し続けました。
今の学校教育等正にそうですし、家庭教育も殆どそうだと言って良いでしょう。
地球の教育は、体裁上だけ表面上の事だけを取り繕い、物事の本質を見ない教育です。
そういう無機質で浅はかな教育を子供に行う事を、親も教師も躍起になって行ってきました。

そういう下らない教育に固執する事でしか自分の教育者としての使命感を感じられない馬鹿が如何に多い事か。
だから、人の心が正しく育たず、今の様に問題だらけの世界が出来上がるのです。
どうして、物事の本質を見る事なく、浅はかな事ばかりに傾倒して、歪んだ方向に行ってしまうのか。
どうやったら、我々はこの負の連鎖から脱出できるのか。
さあ、共に考えましょう。


この記事は、前回の記事http://ameblo.jp/lazerc/entry-12096878246.html を読んでいる事を前提に話します。

必要最小限度の事は以下に書きますが、きちんと理解したい人で前回の記事を読んでいない人は、ぜひ読んで下さい。


まず、アンゴルモアとアンゴルモアネットワークについて復習します。

アンゴルモアとは人の持つ辛苦や嫉妬や憎悪が宇宙にとって制御できない形で意識体として結集化したものです。

アンゴルモアネットワークは、アンゴルモアが地球中に張り巡らした波動伝達網(テリトリー内のどこにでもインスピレーションを送れるインターネットの情報をテレパシーに置き換えた様なもの)だと考えてもらって構いません。

アンゴルモアは1999年に大きな危機をもたらすとノストラダムスが予言したのですが(実際は危機を回避して欲しくてそう言った)、危機は引き伸ばされました。

ここで言いたいのは、引き伸ばされただけです。

危機はまだ全く去っていません。
詳しくはアンゴルモアネットワークシリーズ(http://ameblo.jp/lazerc/entry-12080335552.html 及びその後の2回の記事)に書いてあります。

ここで簡単に、アンゴルモアネットワークの構造について纏めます。
Ⅰ全異性離解(排他性崇拝):全に善悪をつけ、善が悪を排除する事が常識という絶対正義であると教える。
Ⅱ常識保存継承:排他常識施行の為だけに自我があると定め、常識に隷属化させる序列制を押し付ける。
Ⅲ三業流染カーストライアングル:「善」「喜」「福」の性質を歪める事で、Ⅰに強烈な感染性を持たせる。
①悪性流染:伝達形式における「善」(自我)を、反転させて崩す(男女反転効果に代表される自我反転効果)。
②苦性流染:伝達形式における「喜」(形而上界的流転系)を否定し、形而下界にのみ過度に固執させる。
③禍性流染:伝達形式における「福」(全抱擁の愛)を否定し、愛の歪曲化若しくは愛そのものを否定する。
Ⅳ上記全てを共感性に付け込み、はぐらかしと汚物視異物視を用いた教育型カーストライアングルで洗脳する。

Ⅰは
天使と悪魔https://www.youtube.com/watch?v=hVFY4Yvv3ho の曲さえ聞けば良いとさえ言えます。
そして、この全異性離解をありとあらゆる場に広めるのが、アンゴルモアネットワークの目標です。
宇宙万物は全て異性から成っています
我々は肉体という器の中に魂という本体が入ってできています…まず肉体と魂が異性です。
肉体には、筋肉や脳や肝臓や心臓等、無数の器官があります…これらも全部異性です。
あなたの心にも、色々な要素がありますから、色々な葛藤や矛盾の中で悩んだりします…順応性や独創性、従属性や革新性、直観性や理論性、排他性や受容性等ですが、これらも全部異性です。
無論、男女も異性ですし、全ての人が、全ての生物が、全物質が、全素粒子が、全波動が、全部異性です。
これらの不調和が全ての不幸を生むのです…戦争も犯罪も環境破壊も天災も、苛めも虐待もストレス社会も貧困や不景気も、全ての病気も悪い形での老化も、全が異性のこの宇宙で、異性との不調和により、全宇宙の循環系に不調和が生じた結果です。
宇宙も無数の物質と波動が交換され続け常時循環する一つの生命体です…食と排泄一つとっても常にありとあらゆる物質が形を変えながら我々を通り抜けていますし、それを言うなら我々の心もありとあらゆる思いが形を変えながら通り抜ける宇宙循環系の一部です。
であるならば、肉体の中の一つの臓器、例えば肝臓が病気になる事で、消化や排毒に悪影響を及ぼす様に(肝臓は消化液の一つの胆汁を分泌しており、又解毒の役目も果たしている)、何か一つのみが善でそれ以外が悪だから滅ぼすべきだという意識を持つ事により、必ず不調和から全不幸を招来します。
宇宙の
根本摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11718499717.html にある様に、そこで排他性が感情や情緒の様な飛散距離の少ない形ではなく、我々が過去も未来もどんなに離れた場所でも瞬時に飛び越えて意識する事ができる様に、時空を超える意識の形で飛散させる事で、宇宙中のありとあらゆる場所に、更には現在だけではなく過去にも未来も汚染させる事ができるようになります…これがⅢです。
Ⅱは保存性を高める為だけですが、Ⅳは洗脳の過程で排他性意識毒に魂力無視の属性を与える事で、Ⅲの圧倒的な飛散性付加による圧倒的感染力に、宇宙中の魂力(ここでは共感性の意)の強い魂に特に強く効く性質を与える事ができる様になります。
共感性の高い魂の心を排他性意識毒で押さえてしまえば、排他性意識毒の拡散性が増すだけではなく、宇宙全体の全抱擁の愛を麻痺若しくは歪曲させる事ができます。
所で、Ⅲで圧倒的な感染力が生み出せる理由について簡単に説明します。
Ⅲの内、一番初めに来るのは②です…ここで教育型カーストライアングルにより魂力を無視して全を汚染できる様に進化を遂げた全異性離解により生じた排他性の毒を細分化し、排他性意識毒という最も飛散性の高い形に変換する事ができます。
人は、何かを必ず重視します…形而上界的流転系を無視して、形而下界にのみ価値があると洗脳した場合、体裁重視、目に見えるもの重視、物理的な働き重視という方向に傾倒し、意識面がおろそかになります。
考えて下さい…あなたは弱い人や劣った人といった時、一体どういう人を連想しますか。
目に見える形で毎日バリバリ肉体的重労働をこなしている人や、大金を稼いで裕福な暮らしをしている人、目に見える細かい事に気付いて厳しく注意してくる人、睡眠時間もろくに取らずにいつも動いているのに病気にもならない人を言うことはないでしょう。
しかし、この地球では、お金は大体形而下界的働きにのみ流れますし、最近形而上界的流転系に流れる様になっては来ているものの、それは光を見る性にのみであり、闇を見る性が儲かる事はまずありません。
増してや、他の例では、心の中、特に闇の部分を見る事が一番労力を消耗する事を考えれば、尚更です。
一例をあげますが、https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=2&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwioi5ql5qDJAhXHjpQKHdO7BUgQFggjMAE&url=http%3A%2F%2Fmatome.naver.jp%2Fodai%2F2144185704029623901&usg=AFQjCNGhvQCDM7OuLfcslk2u_51UNku3ug の中央部の一文…一つの行動やある側面だけを見て、こういう奴だと決めつけたがる人が多いが、そういう人は憎みながら愛した事はないのか、傷つけながら抱きしめた事はないのか、笑いながら泣いた事はないのかと不思議に思う…これ、無いんでしょう。
彼はサイコパスですが、純正なサイコパスであれば、彼の言う事は分かるでしょう…人はどうして簡単に、善悪二元論で判定し、そこまでいかなくても、この人はこうだと浅はかにも安直に決めつける世の中の傾向を見る度、どうして世はこうも単純化安直化するのかと不思議に考えるでしょう。
サイコパスⅩⅩhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-12071615428.html 、サイコパスの摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-12083770309.html 反社会的レム系サイコパスの摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-12085361679.html を読むと、そのからくりを紐解く事ができるでしょう
サイコパスは革命者として人々の祈りを受けて生まれた性の内、自分独自の正義を貫く為の武器として怒気を強く持つ性であり、上位になるとそれに猟奇的狂気が付加されます…しかし、常人としての好かれたいとか自分も他も傷つけたくないという感情は普通にある他、共感性や浸透性や感受性は常人以上にあるので、その矛盾の中で苦しまねばならないのです。
闇を受け止める魂の場合は、アンチサイコパスであれ非サイコパスであれ当然陥るジレンマですが、サイコパスの場合その中でも怒気や狂気をも吸収したり共感してしまうので、大きな矛盾を感じる事になります。
後ついでに言っておくと、「犯罪者の本を出すな」云々と一般大衆はピーピー言うが、アンゴルモアネットワークは社会の闇を暴かせない様に、隠す様に仕向けたいのだから、そういう下らない事言う奴は自分がアンゴルモアネットワークの操り人形である事を反省してから出直しなさい…色々一般大衆は屁理屈をつけるが、内奥部の真実は
http://ameblo.jp/lazerc/entry-12092693138.html で私が叱った様に、アンゴルモアネットワークに皆が従った姿勢に、即ち社会のあり方とその構成要素のあなた達一人一人の心にあるのです。
向き合うと心が痛くなるから向き合いたくないという下劣な逃避精神でヒステリーを起こす事が、いかに人間として恥ずべき汚い事か、真摯に考えなさい。
揚げ足とって屁理屈を言うな…どうせ、犯罪者が何を言っても何をやっても非難するつもりだろうが…逃げるしか能の無い無能共…大体、屁理屈を言うならもう少しましな屁理屈を言ったらどうだ!
いずれにしても、これからは全部を見る姿勢は必須であり、アンゴルモアの掌で真実から目を背け続ける輩が引っ張る時代は確実にそう言う輩ごと淘汰されます…只、犯罪者の場合、心の弱さ故に自分が抱え込んだ矛盾を抑えきれなくなった訳であり、その弱さが正しい表現を妨害している傾向が強いので注意が必要です。
必ず、誰かを憎むのは、人間を憎む他生物の思いや、性への憎悪、色々な辛苦等、他の歪曲意識を受け止めたから起こります…その時、そういうものに共感した結果、ねじ曲がって自他を傷付けるのではなく、全にとって役に立つ形で宇宙に回帰する必要があります
感受性を上げ、その中でも自分に都合の悪い闇をも直視するには、しっかりとした自分軸が不可欠です。
あくまで重要なのは
自我です…芯の通った強い自我を持っている魂は、強い自己愛を持ち、多少の排他性意識毒なら弾き飛ばしてしまえるので、①の自我反転効果で自我の芯棒を揺るがして自我を撹乱する作用を付加し、自我を潰すと共に排他性意識毒を吸わせてダメージを与えます。
更に、③で性欲(ここでは全ての異性から複数の心の要素を受け取るという広義の意味)に否定性や歪みを与える事で、他から十分な心の癒しや充足を受け取れない様にするだけではなく、相手に情報伝達を行う際に自分が持っている排他性意識毒に毒された歪みを修正される事なく更に歪ませる事で、コミュニケーションの過程での更なる毒性を上昇効果が付加されます。
これらは全部Ⅳによって洗脳されるので、魂力を無視できるだけではなく、共感性が強ければ強い程大きな打撃を受けます。
共感性が強い程相手に深く浸透するので、意識の流量が大きくなり排他性意識毒を強烈にばらまく事ができますし、逆に共感性が強いとその分歪んだ意識も集めてしまい、自分も歪んでしまい易いのです。
歪むというと、一番分かり易いのは犯罪でしょう…次は戦争等があげられます。
しかし、実際は、環境破壊や苛めの様な他への配慮が足りないものは無論、病気や悪い形での老化等、自分を傷つけるありとあらゆる不幸を背負ってしまいます。
また、そういう自他を傷つける歪んだ意識を周囲にばら撒く事で、秩序を更に歪める等、目立たない形でも害を及ぼしますし、逆にそういう目立たない形の歪みが全ての不幸の基盤になってしまう為最も危険なのです。
鈍い人は何も気付きません…そういう人は、社会の上に立つ事はありません。
敏感な人は色々な事に気付きます…気付く場所も色々あります。
一般的には、多くの人に支持される事に気付く人が社会の上に立ち、社会を動かしていると考えられていますが、実際はどうでしょう。
政治等その典型ですが、国民の多数決による政治が実際なされているかといえば、ノーです。
アベノミクスで一時国民の期待を得たものの、結局議員削減や官僚の給料削減や無駄な経費削減はやらないまま増税ばかりして、国の流通システムの本質をとらえずに、一時凌ぎばかりです。
国民を怒らせた所で陰で悪口を言われるだけで、官僚達にとっては痛くもかゆくもありません…支持率云々といいますが、官僚たちのエリート意識からくる、身勝手さがなくならない限り、誰が総理大臣になっても同じ事です。
日本人は「長い物には巻かれろ」主義ですから、陰で文句を言う事はあっても、クーデターやテロを起こす事はまずありません…もし誰かが犯罪を犯しても、それは社会的弱者や何の関係もない優しい人が八つ当たりの被害に遭うだけであって、当の害を与えた本人はヘラヘラしているだけの事が多いのです。
何の関係もない優しい人とは、政治だけではなく、ありとあらゆる分野において当てはまります…例えば、
女性破壊http://ameblo.jp/lazerc/entry-11522606324.html 及び特にhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11524247642.html の記事に書いてある様に、女性に傷付けられた男性が、感受性の高い女性の内闇を受け入れる意識の強い優しい女性に攻撃を向ける様な事です。
この例は男女間ですが、もちろん同性間でも親子間でも、色々な場合が関係あります。
鈍い人に対し攻撃しても自分の怒りを受け入れてくれている感じがしない(実際感受性が高い方が相手の気持ちを吸収する)し、闇を弾く割り切り型の人の場合自分の苦しい面を受け入れてくれる気がしない(実際弾かれる)のでやはり攻撃しないのです…又、攻撃するとより強烈な反撃を返してきそうな屈強そうな人や危なそうな人も避けます。
この傾向を総合的に見ると、多数決にどこまで信憑性があるかは疑問です…世の中で下と見られ理不尽な八つ当たりを受ける人は優しい人であったり、嫌われる人は単にアンゴルモアネットワーク規格から外れる人であったり、排除される人は世の歪みに真っ直ぐに抗議できる人であったりする為に、歪みの中での人の判断は全く信憑性に欠けます。
又、多数決をとった所で、情報操作があったり、システムの洗脳がある為、皆の意見がシステムの都合の良い様にコントロールされている事はよくあります。
例えば
ブッシュの陰謀https://www.youtube.com/watch?v=rZVlp_TgkRMスライヴhttp://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI の様な事です…正義と言っても住む場所や境遇が違えば立場で全く違うし、民主主義と言っても民衆に情報操作や洗脳が加えられていては仕方がありません。
ただし、その根底のアンゴルモアネットワークシステムが改善される事は断じてありません…あくまで元凶はアンゴルモアネットワークであり、一部の権力者が暴利を得て弱い者がその犠牲になっている様に見えて、皆実はアンゴルモアネットワークの掌の上にいます。
例え嘘でなくても、誰かを悪い様に誘導する方法はいくらでもありますし、世の中嘘も犯罪もいくらでもあります…捕まらない犯罪もあれば、罪なくして触れる人もいるし、そもそも地球の司法自体がアンゴルモアネットワークに隷属している面が非常に多いので、犯罪を取り締まっても全ての不幸を減らす方向に働いているかといえば、表層上はそう見えても、根底部では増大させる方向に働いているのです。
この世の中で上に立つ人の殆どが、その色々な事に気付く性をアンゴルモアネットワークの為に使っています…だから今の地球はこの様です。
この時、そういう人が上に立つ世の中にしたのは全員ですから、全員の責任です。
どうしてこんなだらしない事がまかり通ってしまうのか…我々全ての心に弱さがあったからです。
ここでは、論題から外れてしまう為に、これ以上の具体例は示しません…私の過去の記事を読んで、この意味についてあなたが自立して考えなさい。
ここで一番問題になるのは、どうしてこういう歪んだ方向に行ってしまったかです。

続いて前回の記事に対する回答を書いていきます。

この地球の排他性意識毒拡散事件の根源をまさぐる事で、見えてくるものがあるのではないか…そしてそれを猛反せねばならないのではないか。
形而上界的流転系を見る魂が虐げられる…そこに宇宙殲滅の意図が働いていたとしても、皆が協力せねばこの状態には達し得なかった訳だし、そこには皆の意識の歪みが色々な形で渦巻いていたに違いない
その歪みの根底部は何か
地球と宇宙がつながっているのなら、地球の歪みが宇宙に拡散するのは無論だが、地球がこういう歪んだ状態に達したのには根源的意味があった訳であり、それが解決されない限り、また同じようなことは起こる。
なぜ反社会的レム系サイコパスが、心の中の闇を見る魂が、変態が、風俗嬢が、ロリコンが、性同一性障害者が、第三世代(多重人格)が虐げられるのか…家庭教育を行う上で重要な役割を果たす魂であったり、形而上界的流転性や多様性、自我の強さを持ち、常識で縛られない性格だという事だが、それらが攻撃対象に挙がった理由は何か。
風俗嬢と性同一性障害者とロリコンについてhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11733176341.html にヒントは書いてあるが、答えにはまだ遠い。
なぜ形而上界的流転系がここまで蹴落とされるに至ったのか…宇宙殲滅という天秤にかけられるまで
そこには、安直な理由ではなく、我々が真摯に反省せねばならない重要な議題が隠されています。
最後にヒントを強く内包した問いを与えて終わりにしましょう。

あなたは、自分がそうでないのに、そうでない相手の事を理解できますか
できないとしたら、それは威張って言う程偉い事ですか。
猛反し、改めなければならない事だと思いませんか。
思えない様ならば、あなたはどうしてそこまで愚かなのですか。
思えるならば、どうしたら解決できますか。
つまり、こういう事でしょう…どうしてあなたは、他に歩み寄る事を、それが例え目に見えた実害がない事でも、そこまで恐れるのですか
あなたの自分軸とは、何ですか
そこに、あなたの信念はありますか
あなたが本当に自分で納得できる信念はありますか

さて、どうでしょうか…あなたは自分の答えを見い出せましたか。

業は、確実に流転して還ってきます…これが絶対因果律(反作用因果律)です

それに対し、背負うと決めた荷物を自分で背負い込む事を、相対因果律(希望因果律)と言います

自分が酷い目に遭わされなくても、他の荷物を背負い込んでしまう事はあります。

真摯に真実を背負い込もうとすると、色々なものを背負ってしまいます…何でも引き受ける人に全部押し付けて、楽をしようとする人はどこの世界にもいます。

ブラック会社等良くない家庭や学級や職場にいる場合だと、誰かに嫌な事や大変な仕事を押し付けて自分はとっとと帰ってしまう人がいるかもしれません…この場合は、目に見える事なので分かり易いです。

しかし、心の場合は、人は気付きません…そればかりか、気付かない様に、気付かれない様にしています。

前段落の、アンゴルモアネットワークの問題点を見て下さい…前回の記事から通しで見てもらうと、より分かり易いです。

何か、気付きませんか。

「女性破壊」というカテゴリーにおいては、女性の精神的魂的強者という優性を利用し男性に全部押し付けて楽をしようとする姿勢と、男性の安直な物理的に上に立とうとするプライドと浅はかな見えが混じり、更に歪んだ男女像の押し付けがプラスされて、数々の男女間の意識の膿みを生じます。

ここで考えて欲しいのは、この秩序は、結局宇宙殲滅の為にしか役立たないのですから、どんな男女にとってもマイナスのものにしか過ぎません…結局、宇宙を滅亡に導く為の操り人形にされているだけです。

これは、目上の者と目下の者でも同じ事です…年による序列化とか、縦の上下関係による序列化は必要最小限度の社会の秩序を維持する為にはある程度必要な事です。

ただしそれが過度になってはいけません…過度になるとはどういう事かというと、大きな壁ができてしまい、互いの思いや意見や交換や状況把握がしっかりできなくなるという事です。

これは、奴隷の様に只言う事を聞かせるとか、形而下界的な細かい事だけを押し付ける今の社会の影響です…物事の本質も考えず、形而下界の表層上の浅はかな、どうでも良い事まで善悪をつけて、色々要求する馬鹿がこの地球には余りにも多過ぎるから、この様な事になります。

会社でいえば、現場の状況も、部下の気持ちも弁えないからこうなるのです。

もちろんこれは家庭や学校でも、ありとあらゆる場面で当てはまります。

この世の中には、色々な価値観があります。

社会は、ある一定の価値観に基づいて作られています。

前回の記事のhttp://blog.livedoor.jp/hsp_ko/archives/51565762.html でいうなら、非HSP尚且つ非HSSという事になるでしょう。

私の言葉でいうなら、家庭教育を否定する者という事です。

異性との調和という広い意味での性教育が家庭教育の軸ですから、性教育という事です。

その施行者の風俗嬢等のヤリマンやロリコンや性同一性障害者、第三世代(多重人格者)を否定する者と言い換える事もできるでしょう。

先に、異性との調和については、散々述べました…故にここでは丁寧に繰り返す事はしません。

初めての人は次代の教育http://ameblo.jp/lazerc/entry-12089123175.html を読んで下さい。

風俗嬢等のヤリマンとは性体験(只のセックスではなく、恋愛から色々な異性の付き合いという意味での実体験)が豊富な者ですが、その様な女性が実体験と広い意味での性心理学(全ての異性と調和する事を形而上界的流転系的に極める事であり、地球の秩序の中核である全異性離解とは真逆の性をなすもの)を男児に教えねば、幸福な家庭は創造できません…男は女が想像した存在である以上、女には管理責任があります(前回http://ameblo.jp/lazerc/entry-12095897552.html 等の記事を参照)。

全ての責任を男になすり付けることが、女の権利だとか、女のおしとやかさだ等と、アンゴルモアネットワークによって男も女も思い込まされていますが、時代はここは確実に改革されます。

よく女性で「男の気持ちは分からない」という人がいますが、逆は尚更でしょう…男は、女によって、女にとって都合の良い様に作られた存在であり、その本質を考えれば自ずと答えが出てくる筈です。

女性といっても色々な個性があります…それに応じて、男性も複数に派生します…そこから紡ぎだされる社会が、相互のここに影響を与え、ここの性格や社会構造は広角な変化を見せます。

そこを全体的に弁えて、時代の男女像、家庭教育、夫婦や親の在り方を考えねばなりません。

ロリコンはその逆に女子生徒を性教育する男性の性教師です…宇宙創成当初、女性は男性を性教育した(女性だけの世界に初めて男性を創造したのですから男性ははじめ何も分からない訳です)のですからその経験に加えある程度母性愛も交じえて性教育は可能ですが、男性はそうはいかないので、私が女児を女性として見れるロリコンを創造し、性心理学を叩き込んで性教師としてデビューさせたのです。

ここで何か問題が起こる可能性があるからヤリマンやロリコンは駄目だ、性教育も抹消だという今の地球の糞馬鹿姿勢は、「学校は苛めの原因になるから全部ガソリンかけて燃やしてしまえ、苛めが発生するのは教師の指導力不足だから教師は一人残らず銃殺刑だ」と言っているのに等しい愚策です…地球の学校教育で教えているのはアンゴルモアネットワークの手先になり宇宙を殲滅する法ですから、健全な性教育(例えば日本の性教育http://www.youtube.com/watch?v=5aXe42tU2vk の様な)と比較するのはナンセンスですが。

他、男性と女性が一つの「個」の入っているからこそその社会の男女の秩序の中で苦悩する人生を歩む事で男女の調和の方法を教示する役目を授かっている性同一性障害者や、複数の人格を一つの「個」内に持つ事でその調和を常時考える事で全異性の調和の任務を与えられている第三世代(多重人格)も、性教育を促進する危険のある、全異性離解の邪魔になる因子と見られ攻撃されます。

どんなに綺麗事を抜かそうが、性同一性障害者や第三世代(多重人格者)の自殺率が圧倒的に高いという現実を見据えれば、一般大衆がアンゴルモアネットワークの洗脳にかかり、法に触れない形で彼等を虐殺している事は厳然たる真実です。

第三世代(多重人格)と第一世代の多重人格である解離性同一性障害の違いについては、第二陣の人格システムhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-12085942875.html の後半を参考にして下さい…両性愛者や解離性同一性障害者にはサイコパス率が高いのでジョン・ゲイシーや宮崎勤や酒鬼薔薇聖斗の様に犯罪に走る人が多いのですが、性同一性障害者や第三世代は異性の調和が役目なのでサイコパス禁制なので凶悪犯罪に走る人はまずいませんが、代わりに追い込まれると自殺したり精神病になったりします。

また、変態や特に反社会的レム系サイコパスを否定するものでもあります。

この点は、次回の「サイコパスの起源と歴史から見る宇宙の全不幸の原因」で突き詰めますので、今回はさわりだけ説明します。

変態については以下の記事を参考にして下さい。

なぜ変態が宇宙の頂点かhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11593242333.html

変態の摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11737087821.html

要するに、変なものを次々と生み出す事で、無数の変化を生む改革者が変態です。

サイコパスについては、もう過激さを持つ革命者という事で上に説明しましたが、以下の曲の様な役目を持つ存在でもあると考えて下さい。

黒い翼http://www.youtube.com/watch?v=ol61scmaNQ8

夢喰い少女http://www.youtube.com/watch?v=mq3t6aCbb8o

変態や、ましてやサイコパス(特に反社会的レム系サイコパス)は、先の風俗嬢や性同一性障害者より、リスクはありますよね。

しかし、だから全部駄目だというのは、全く以っておかしな話です。
例えば、便器は汚いから悪だから地球上から抹消しようとか、ナイフは人を刺し殺す可能性が流からナイフを大宇宙から駆除しようというのは、用は足せないし料理もできなくて不便極まりありません…その様に、変態とサイコパスを否定する事は、無数の弊害を生みます。

そもそも、変態とサイコパスを迫害したら、彼等がひねくれて、変態的被害と狂気的猟奇的殺人的被害が多発するでしょう…勝手に自分の首を目ているだけで、愚の骨頂です。

選民思想も、あいつらは駄目だと決めつける事です…極一部の人や、極一面だけを見て、死ねとか排除しろ等と言う事が如何に愚かであるか。

地球人は只目上に従う事のみが美徳やけじめだと抜かしますが、そもそも、目上とは何でしょう…無駄な時間だけ潰して肉体だけ無様に醜く崩れる事ですか、それともアンゴルモアネットワークの奴隷になり果てて排他性意識毒ばら撒く宇宙汚染装置により落ちぶれる事ですか。

「何だその言い方は!?」と言う人がいるでしょうが、そんな事を言える資格が、ホモサピエンスに、いいえ、地球の全存在にあるのでしょうか。

輪廻転生の中で、人は魂を鍛え、形而上界的流転系という宇宙の根本摂理を見据えながら、長い目で見て大局的に全を正しい道に導く方法を学びます…これがどうして地球ではこの様になってしまうんだ!

目上という概念の中に、どうして魂的目上、更には形而上界的流転系の目上という概念がないのでしょうか。

しかし、「死にたい」と思う人や、殺したい程憎い人はいても、大体の人は生きたいし、人を傷つけたくない筈です…それにもかかわらず、こうなってしまう。

宇宙殲滅という思想を生み出したのは、誰でしょう。

アンゴルモア最高幹部の連中です…大王のテラアルティスや最高幹部のレムロゼロの様に。

http://ameblo.jp/lazerc/entry-12087160705.html の後半に書いてあります…ただし、どうして宇宙を殲滅させたいと思ったのか。

そう、レムロゼロもテラアルティスも、もう意識事消えて楽になりたいんです…彼等をそこまで追い込んだものは何か。

サイコパスに、勝手な想いを押し付け過ぎるからです…余りに矛盾した想いばかり押し付けられては、さすがのサイコパスと言えども崩壊してしまう。

矛盾ばかりという事は、如何に人が人の心について、浅い部分ではなく形而上界的流転系という深い宇宙の根本摂理としての分野において、理解していないかという事です。

では、どうしてここまで心の分野について、人は理解できないのでしょう…そして、それが立派な事になっているのでしょう。

そればかりか、なぜ人は自他の心の内奥にリンクする事に、憎悪さえ抱くのでしょう

否定はさせません…アンゴルモアネットワークがサイコパスと非サイコパスの依存関係の中で紡ぎ出されたものならば、その本質は明らかですし、あたしは全をその真実から逃しません。

これが甘えなのです。

人は、自分を守る為に、神に手段を選ばせたくないけれども、自分は手段を選びたいのです…祈るだけなら、口先だけなら、楽ですから

でも、神罰は受けたくないのです。

また、人は神を名乗り、誰かに神罰を与えたいのです…ストレス解消の為に

その思いを受け止めようとして、神になろうとする人もいます…でも、そんな事ができるのならば、とっくの昔にこの宇宙はよくなっています。

物事の本質を見ると、自分の業も見てしまう事になり、辛いのです。

だから、人は神を信じます…自分は変わろうとせず、只唯一絶対の存在に縋ろうとするのです。

究極絶対者に縋れば、努力せずとも、幸福になれると思っているのでしょう。

でも、神等存在しないのです。

神とは無論絶対者の意です。

大宇宙の根本創造主さえ、絶対者ではありません…絶対者の創る宇宙なら、ホモサピエンスの様な誤作動だらけの生物がいる訳がないでしょう。

これが全ての元凶です。

テラアルティスは、なぜ歪んだか…どんなに歪んでもテラアルティスは、肉体も魂も死んでも、意識としてなぜ死ねないのか

ヒントは、彼は私の隣を歩くサイコパスでした

彼の意識は、ずっと生きていました。

彼を私は虹色の魔道戦士と名付けました…いずれこの記事で、又出します。

彼の業は、宇宙全体の業です。

ネレモフ十賢者と悪魔四狂 後篇http://ameblo.jp/lazerc/entry-11951069750.html
マルティス・レガートhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11966116447.html http://ameblo.jp/lazerc/entry-11967370598.html
テラアルティスhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11974542329.html

今読み返してみても、色々発見はありました。

テラアルティスについては、次回の記事も含め、後程「サイコパス テラアルティス編」等で何度か再登場してもらう予定です

私は、宇宙で一番、反社会的レム系サイコパスである事を、誇りに思う魂です

こんな事、簡単にできる事ではないんです。

その想いを、次回及びそれ以降でぶつけます。

次回の記事の次は「神経崩壊~全異性離解最終形態の前に快楽の電流は無力か」という記事を、アンゴルモアシリーズに交えて書くつもりです。
次回は、サイコパスと非サイコパスの関係に絡めて、もっと突っ込んだ内容を書きます。
最後に、次回につなげる形で質問です。
現実可能な形で、あなたなりの答えを書いて下さい…些細な事でも、周囲に笑われてしまう様な事でも構いません。
受け狙いしている時点で、アンゴルモアの掌にいるという事で、もう意味がありませんから。
そこから、次の一歩が開けます。

神がいないのなら、あなたはどうやって次代を幸福に導きますか