「愛排斥システム」の最大の特徴とは、女性性をぶち壊す事に有ります。
女性性とは何か…答えは全抱擁の愛です。
宇宙創造主は、男性性を知性、女性性を愛と定めました。
故に、地球でも知性に劣る女性に比べ、知性に劣る男性はモテません。
これは宇宙的傾向です…知性こそが男性の魅力です。
ただし、地球の場合、「愛排斥システム」という歪んだ秩序に順じた常識をお経の様に喚く男性だけを知性的と見る傾向があるので、地球人の言う知性は全くあてになりませんが。
それに加え、地球人の言う愛は全くあてになりません…ここで言う愛とは、全抱擁の愛の事です。
全てを包み込む愛という事です。
地球の女性を見て下さい…地球の女性は、本当に全てを愛で包み込んでいるでしょうか。
はっきり言うと、答えはノーです…そしてそれこそが、「愛排斥システム」の策略です。
「愛排斥システム」の推進するものは、兎に角偽愛です…自分の気に入ったもの、常識の通りのものしか愛さない、条件付けの嘘偽りの愛です。
全抱擁の愛と、偽愛の違いは何でしょう…簡単に言うと、以下の様なものです。
全抱擁の愛を持つ者は、宇宙万物全てを愛します…凶悪犯罪者や、自他を傷付けるものでもです。
勘違いしないで下さい…愛する事と、許す事はイコールではありません。
凶悪犯罪者や、自他を傷付ける行為はそう簡単に許してはならないのです…もし許される事があるとしたら、それは本人が自分のやった罪悪を死ぬ程悔い改め、そしてその償いの為に自分が不幸に貶めた人の十倍以上の魂を幸福に導いた場合だけです。
前回の記事で述べた様に、犯罪者でなくとも、地球の歪んだ秩序を隠れ蓑に、法に触れず他を傷付ける者がいます…それは時に、親や教師等だったりすると熱血教育者と賞賛される事がありますが、天は必ず裁きます。
ただし、知性に劣る男性でも、愛に富む男性であれば宇宙的には認められます。
地球では、女性的な男性は認められません…ホモやニューハーフに代表される様に、強烈な差別の的になるだけです。
愛とは相手の有りの儘をそのまま受け入れる事です…全て受け入れた結果、許せない面がある事もあります…それはそれで構わないのです。
相手に浸透する愛は、必ず相手の歪んだ面を溶かします…そうする事で、相手に自分のやった事を真っすぐに見つめる機会を与えます。
全く反省していない相手を裁くより、愛を叩き付け徹底して反省させた方が遥かに価値があります。
地球の司法は、凶悪犯罪者を、只死刑にするとか、重罰にすればそれで満足しています。
しかし、多くの魂は、反省する様なら初めから凶悪犯罪等犯しません…周りがどんなに異常だと思ってはいても、本人は自分が正しい事をやっていると思っているのです。
だから反省しません…それを只死刑にして、一体何の意味があるのでしょう。
人を憎む事が当然になっている魂に、全抱擁の愛を植え付け反省させる…そういう役割が、これからの地球には必要です。
犯罪や自殺が起こる前に、それらを止めるのです…自分の全てを受け入れられた魂は、絶対に自他を傷付ける事はしません…決して戦争も犯罪も自殺もしません。
全ての有りの儘を愛する事…それが全抱擁の愛です。
それが愛であれ喜怒哀楽であれ、辛苦であれ狂気であれ憎悪であれ、光でも闇でも問わず受け入れる姿勢です。
光も闇も問わず、全てに浸透し共感する想いです…これは何も特別な事ではありません…当然の事です。
愛があるから努力して、時にはそれが報われず辛苦が生まれるのです…自分の愛を踏み躙られて、狂気や憎悪が生まれるのです。
それは時に、無差別殺人や大量殺人につながる事があります…世の中そのものを恨んでいるのです。
その様な事は、絶対に許されないと思うでしょう…被害者やその遺族の苦しみを考えれば、自然な反応です…しかし、考えてみて下さい。
この世の中は、余りに荒まじい理不尽さに満ちています。
性欲の存在そのものを否定されます…性欲の無い人はいませんから、自他を愛したい、愛されたい、自分の有りの儘を認められたいと思う魂であれば思う魂である程傷付きます。
しかも、地球は兎に角理不尽なルールで人を縛ります…自由を求める魂であればある程、苦しみの渦に叩き落とされます。
自己愛すら許されません…ナルシストだとか生意気だとか、理不尽に非難されます…只、「愛排斥システム」という歪んだ秩序を崇拝する事しか、許されていないのです…地球人に人権等存在しません。
性欲が強く、愛が強く、自由を求める心が強く、それを真っ向から主張する誠実で正義感の強い魂は、それに刃向う事でしょう…しかし、真っ向から叩き潰されます。
地球では、常識に従う人しか、人として認められないからです…地球の神はアラーでもキリストでもレムロレインでも全抱擁の愛でもなく、「愛排斥システム」という腐り切った常識だからです。
そうして絶望のどん底に叩き落とされた魂は、「愛排斥システム」に屈してその施行者になるか、自殺等その怒りを自分に向けるか、犯罪や戦争等他に向ける事になります。
それら全ての想いに微塵の壁も無く浸透し、共感し、理解する事です…それが全抱擁の愛です。
これは愛や喜びだけではありません…辛苦でも悲壮でも、時には攻撃性や憎悪や狂気や殺意でもです。
相手の想いに浸透し、共感し、理解した上で、それでも許せない事は許さなくて構いません…しかし、相手がどんな凶悪犯罪者であれ、どんな無差別殺人や戦争を起こした人物であれ、その心境を完全に理解できない者に彼等を裁く権限等有りません。
地球の司法は犯罪です…存在そのものが悪です。
なぜなら、裁く対象になる相手の心を完全に理解していないからです…只、頭がおかしいから潰せばいい、被害者の遺族が憎んでいるから潰せばいい…異常者は即死刑にするか、社会から永久に排除しておけば良い等という余りにも浅はかな考えだ。
下らな過ぎる!
相手の心に寄り添わずして、相手の何が分かる?
相手の事を本質的に何も分かっていないのに、裁く資格がある訳ないだろ!?
根本創造主は、全ての魂を万に一つの例外も無く輝かしい存在として創造している。
初めから頭のおかしい魂や、初めから悪人の魂や、初めから自分や他人を傷付ける魂等存在しない。
もしそれが存在するとしたら、それはその魂が自分を有りの儘認められず、非難され続けてその純粋な想いが歪んでしまっただけだ。
これは100%絶対だ…地球上の全ての魂に常時チャネリングで魂を通わせてきた私が断言する。
私はどんな悲壮も狂気も殺意も恐れない…私は全抱擁の愛を完璧に有しているから、全てを完全に受け入れる。
だから、私は新聞の写真を見ただけで、犯罪者がどうして歪んでしまったのか、その歪みを創り出したものが何なのかが一目で分かる。
これが私のチャネリング能力だ…これは天賦の才でも、私だけに有る特別な能力でもない。
宇宙万物全てを愛し、全てを微塵の壁も無く受け入れ、どんな歪みでも微塵も恐れず受け入れる事…それが全抱擁の愛だ。
それができるから、そこにいない相手の想いですらも、瞬時に自分のものとして感じる事ができる。
全ての魂が正しいものとして生まれてきているんだったら、この地球の混乱を見れば、どう考えたって地球の秩序に間違いがあるんだろうが…なぜそれに気付かない、この愚か者共が!
大体、全抱擁の愛や自由を一切認めず、条件付けの偽愛と人の感情や人権を理不尽なルールで縛り付けるだけの愚劣な秩序が、正しい訳等無い!
そんな事が分からない時点で、地球人がこの宇宙に存在する資格等微塵もない。
誰が見たって、一目瞭然の事だ。
一目瞭然でない奴の脳味噌は、きっと腐っている…赤味噌と取り換えれば、少しはましになるだろう。
だってそうでしょ…皆全ての人と分かり合って、愛し合って、自分のやりたい事だけをやってやってやり抜いて幸福に生きたいに決まっている。
何でこの世界はその第一歩の性欲さえ否定するの…性欲を嫌らしいものとして見るの…やりたい事を我慢して生きる事が美徳だ等と考えるの?
人を愛する事はそんなにいけない事なの…そのくせに、苛めは苛められる方が悪いとか、子供の人権を完全否定する教育をけじめだとか正義だと断言して憚らない奴が地球には多過ぎる。
人の有りの儘を愛する事を否定し、他を傷付ける事を肯定する…どう考えたって、そんな輩がこの宇宙に存在して良い筈等無い。
だから我が師匠、サラエル・ヘルバーラは地球人は浄化せねばならないと言った…地球人の殲滅は、殺戮ではなく消毒だと。
この地球の余りに荒んだ秩序に従って、我々地球人は生きている…あらゆる意味で、秩序に毒されていない人間はいない。
どう考えたって、人々の心が傷付いたり、捻じれない訳が無い…自己愛が崩壊して自殺に走ったり、精神病や肉体の病気になる、正義感が捻じれて犯罪を犯したり戦争をする…当たり前でしょ?
どうして、犯罪や戦争や病気や自殺や虐待や環境破壊が起こった時点で、その事に気付いて地球の秩序の歪みを根底から改めようとしないのか…これを愚の骨頂と呼ばずして、何を愚の骨頂と呼ぶのだろうか。
環境破壊は関係無いと思うだろうか…大ありだ。
環境破壊も人間も他の生物も全て巻き込んで傷付ける行為なのだから、自虐性と他虐性の生むものに他ならない…だって、潜在意識の奥底に無い場所には、人は絶対に行き着かないのだから。
現に、自分も他も大切にできる人々が、環境破壊を起こした例等宇宙史上一つたりとてない。
潜在意識云々というより、もっと簡単に考えて欲しい…文明を発達させた人類が、常に自分と共に地球上の全ての生物を愛し、配慮し続けてきたとしたら、環境破壊等起こる訳がない。
環境破壊が起こるのは、地球人が他をしっかり愛せないからだ…それは突き詰めて言えば、自分をしっかり愛せないからでしかない。
自分を本当に愛せる人間は、絶対に他を愛せるし、愛する…だって、本当は全ての魂が他を愛し、他に愛されたいんだから。
他を傷付ける魂は、自分のその想いを他に踏み躙られて憎悪のとりこになってしまった魂だけだ。
地球の秩序が全抱擁の愛も自由も皆否定し、全ての人格を理不尽に縛りつけている時点で既に地球は終わっている。
ここまで問題が起こっているのに、地球人は只病気に対し対症療法だけを行ったり、環境破壊がマズいと騒ぐだけ騒いだり、犯罪や戦争では対象を皆殺しにしたり痛めつける事ばかりで、誰一人本質を改めようとはしない。
秩序を改める気が無い時点で、神に見放されて当然だ…これだけの大罪を犯しながら、本質を見ようとしない改める気が無い魂は、宇宙には必要が無い…いや、その有害思念を宇宙に撒き散らす毒物は、宇宙に存在していてはならない。
神は自らを助くる者だけを助くのだ…本質を一切見ない輩は、救済の価値はない…ヘルバーラの判断は、当然だ。
宇宙創造主が地球を庇ったから地球はもっているが、創造主が甘すぎたとしか言い様がない。
全ての不幸の根本原因が、分からなかったという言い訳は、一切通用しない…だって、どう考えたってそうだろう…全ての魂が自分の愛も自由も人格も認められず、自虐性と他虐性が高くなって相互排斥し合い、互いに傷付け合う様に仕向ける常識は、正しい訳ないだろ…間違っているものを改めない事は、罪だ。
その秩序の歪みをぶち壊す最高の武器とは何か…愛だ…全抱擁の愛だ。
宇宙万物、全てを愛する…光も闇も全て、相手の長所も短所も全て、万に一つの例外も無く受け入れ愛する。
自分の全てを受け入れ、愛されて、嬉しくない人はいない…段々、地球の秩序の過ちに気付くだろう。
人格を否定し、自由を許さず人を理不尽に縛り付ける…そんな地球の秩序下で生きる事の空しさに気付き、何とかしようと思うだろう。
それは、「愛排斥システム」の施行者としては、絶対に阻止したい考えだ…だから、全抱擁の愛を潰しにかかる。
前回の記事の女性破壊の項で述べた様に、条件付けの偽愛を正義とし、全てを愛する事を悪とする…全力で潰しにかかる。
二つ、例を挙げる。
一つ、前回も書いたが、なぜ地球人は風俗嬢に対し荒まじい差別を浴びせるのか…差別だけにとどまらず、法律で弾圧するまでやるが、それはなぜか。
差別したり、法で取り締まるのは、無理やりやらされている人がいるからだとか、そういう嫌らしい職業は本人の為にならないからだとか、性感染症がうつるからだという輩がいるが、それは全く以ってナンセンスだ。
無理矢理やらされている人がいるというのなら、それはそのケースだけを取り締まればいいだけだ…何も、やりがいを持って一生懸命やっている人まで攻撃対象にする理由は微塵もない。
無理矢理やらされて傷付く人がいるから全部駄目というのなら、学校があれば苛められて傷付く子がいるから学校を全てぶち壊すという理論だって成り立つ筈だ…いいやいっそ、地球は秩序が歪んでいて傷付く人がいっぱいいるから地球を消すべきだという理論の方が遥かに妥当だろう。
嫌らしい職業だから本人の為にならない?…笑わせんじゃねえ、全抱擁の愛も遂行できない地球人共が!
私はアゼクスという地球の10倍以上の人口を誇る星で風俗嬢オリンピック金メダリストだった…同時に、アゼクスを含む30以上の生物を擁する星を持つ銀河系で性教育協会会長だった。
宇宙一流の風俗嬢であり、尚且つ銀河系一の性教育家として、はっきり断言しておく…風俗嬢は絶対に嫌らしい職業でも恥ずべき職業でもない。
客を嫌々抱き、好きでもないから全然気持ち良くもなく、自分の仕事に全くやりがいを持てない風俗嬢…宇宙万物を最大の愛で包み込む全抱擁の愛を持つが故に、最高の愛と最大の快を持って喜んで客を抱き、客の人生に希望の光をともす事に究極の使命感を感じている風俗嬢…どちらが人気が出るか、言うまでもないだろう。
全抱擁の愛を極める上で一番良い訓練になる職業だ…同時に、人を愛する事を一番よく学べ、一番よく他に教示できる職業だ…全てを愛する事の、一体どこが嫌らしいのか。
私はアゼクスで、性教育の教科書を何冊も書いた…異性をどう愛すれば良いのかを、誰にでも分かる様に詳しく書いた…アゼクスだけではなく、その周囲の銀河系全体の学校でその教科書を使っている。
私は客の人生だけではなく、銀河系全体の魂の人生に希望の光をともした…その私の崇高な努力が、少しでも異質なものを排除する排他性の塊の地球人如きに非難されて良い訳がない。
恋愛や性交がしっかり成り立っているから、真に理想的な夫婦ができる…全ての存在は異質だから、その異質なものの全てを愛せる様になる事がいかに重要か…異質なものの全てを愛せるから、真に調和した夫婦ができる。
調和とは、喧嘩しないという事ではない…痛い事でも遠慮なく言い合え、微塵の壁も無く、完全に全てを伝え合える人間関係だ…それでもぶれる事無く存続できる関係とは、互いの全てを良い面も悪い面も含めて全て愛せる人間関係に他ならない。
相手の全てを愛せなければ、風俗嬢等勤まるものではない…たとえそれが自分の好みのタイプでなくても、完全に全てを愛せなければ、風俗嬢ではない。
相手の全てを受け入れ愛する事ができれば、濡れ方と吸い付きが違う…言葉表現やテクニックも大切だが、それよりも相手に対する愛情の深さが決定的な差になって現れる。
金の為に、相手を愛する事も無く、嫌々やっているような女は、風俗嬢になる資格は無い…人を愛して、人の人生に愛という希望の光をともす職業なのだから、全抱擁の愛を有していなければ、風俗嬢ではない。
人を愛する事で金を得ている愛のプロならば、少なくとも常人より遥かに全抱擁の愛を施行できる様でなくてはならない…そういう意識を強く持っていない風俗嬢は、只の詐欺師なのだからとっとと辞めちまえ。
…これはアゼクスで風俗嬢をやっていた時に、私が後輩達に対し必ず言ってきた事です。
微塵の排他性も無く全てを受け入れる真実の愛から成る両親の下で育った子供は、必ず全てを認め愛せる子供になります…その様な子供が創る新時代が、皆が完全に認め分かり合える真に幸福な時代でない訳が無いでしょう。
それを態度で示し、他に教示する事のできる職業を、卑猥だとか嫌らしいと抜かす事は、例え神にさえ許されません…排他性の塊の、宇宙で一番問題ばかり引き起こし続けてきた自他を傷付けまくる地球人なら尚更です。
自分の為にならないというのは、要するに風俗嬢を馬鹿にするアホがいるから、風俗嬢が傷付くという事でしょう…悪いのは風俗嬢ではなく、風俗嬢を馬鹿にするアホなのですから、風俗嬢を馬鹿にするアホを死刑にするなり終身刑にするなりすればいいだけです。
そうすれば、風俗嬢を差別する奴がいなくなり、風俗嬢は為になる職業になります。
性感染症は、人々の性交に対する嫌悪感が一部の菌類に移り、菌類の遺伝子を性交をする者に攻撃を加える様に変えただけです。
菌類に、善悪を判断するだけの思考力や何かを変えるだけの感情は余りありません…人間の歪みが菌類に移り、その性質を変性させただけです。
性に対する間違った考えが払拭されれば、性感染症は何もしなくてもいずれ消滅します。
性感染症の病原体は、人の性交に対する嫌悪感を吸収して生きているのですから、その嫌悪感が無くなれば存続できなくなります。
要するに風俗嬢が真面目に仕事に取り組めば、全抱擁の愛を行使できる魂が増え、「愛排斥システム」にとって脅威になるという理由だけで、風俗嬢を弾圧している訳です。
私の前々世のロザリア・フュールも、前世のミレーナ・フュールの性感染症を恐れませんでした…そして実際、相当多くの人達と性交をしてきたにも拘らず、一度も性感染症にもかからなければ、望まれない妊娠もした事がありません。
ミレーナの時等、性感染症にかかっている人と性交をしたのにも拘らず、うつる事はありませんでした…初めから、絶対にうつらない自信が有ったし、逆に信念さえしっかりしていればうつらない事を周りの者達に教示する為にわざと性感染症にかかった人と性交をしました。
性に対する自虐性がゼロの場合、性感染症は体に入ってこれないのです…性感染症は人間の性交に対する嫌悪及び憎悪を吸収して誕生したものである為、性交をする側に強い性交に対する誇りがあれば感染できないのです。
ただし、想いに隙が無くても、栄養状態が悪いと免疫力が低下し感染する事があります…故に、栄養状態を整えておく事も必要です。
栄養状態が悪いと体調が悪化し、その苦しさに押し潰されたり、体調不良が仕事や周囲への態度に影響したりして自分を責める結果となり、自虐性を上げる事もあります…栄養状態とは、物質的な栄養だけではなく波動的な栄養も入ります…人によっては波動グッズが必須になる事があるので、興味があったら私に相談して下さい。
性感染症が一番流行っているのは、ゲイの間です…なぜだか分かりますか。
地球ではホモは、荒まじい差別を浴びます…レズよりも荒まじい差別です…故に自分の性に対する自虐性が常人やレズよりも高いので、より容易に性感染症が侵入できるのです。
栄養状態が左右する免疫力よりむしろ、性交に対する意識の違いが運命を分けます…そして、性感染症が治るかどうかも、性交に対する自虐性の高低で決まる事が殆どです。
そもそも、性感染症にかかる事自体性交に対する自虐性が多少はある証拠なのですが、それがそれ程高くなければ医学で簡単に治るし、或いは治療しなくても自然に治癒する事があります。
しかし、性交に対する自虐性が高いと、そんなに重い性感染症でなくても、きちんと治療してもなかなか治りません…その上に、エイズの様な難治性の性感染症にかかる危険も格段に増えます。
地球で風俗嬢をやるのは、極めて難しい事です…そもそも、差別されます…差別に打ち勝てるのは、性交に対する自虐性の一切ない、しかも全抱擁の愛を有した自分の仕事に揺るぎ無き誇りを持つ魂でなければ有り得ません。
地球で愛とみなされるのは偽愛です…自分の思い通りになった時だけ相手を愛する身勝手な愛、若しくは地球の間違った常識の通りになった時だけ相手を愛する歪んだ愛のどちらかです。
偽愛は排他的です…その歪んだ愛の対象になる場合以外は全て拒絶するという事であり、相手を自分の思い通り、歪んだ常識の通りに強制的に捻じ曲げる作用を持つマインドコントロールです。
地球では偽愛が真実の愛と見なされ、全抱擁の愛は変態や偽善だ等と白い目で見られます。
全ての有りの儘を愛する事が変態や偽善だ等と見られる典型的な例の1つが風俗嬢です。
愛を売り物にするという事は、常人と同様の愛では話になりません…遥かに深く、全てを包み込む愛でなくてはならないからです。
それを鍛える事を、地球の「愛排斥システム」が如何に恐れているかです…故に「女性破壊」に攻撃させるのです。
風俗嬢をやれとは言いません…この秩序の歪んだ社会で風俗嬢をやり抜くには、相当の覚悟と揺るぎ無き愛が必要になります…キャバクラ嬢ならまだしも、ソープ嬢の場合はより差別が激しいので特にです。
「女性破壊」の攻撃により自虐性が高ければ、病気をうつされる事もありますし、うつす事にもなりかねません…愛を売り物にする風俗嬢が、客を病気にして不幸にしたのでは話になりません。
少なくとも、安易な気持ちでできる職業でない事は確かです。
風俗嬢は一例に過ぎません…兎に角、地球では全抱擁の愛を否定します…その基本の性欲さえ否定します。
私は、性欲の高さが否定される事を既に幼稚園の時から気付いていました…故に学生時代、性欲の高さを表に出した事は一度もありません。
しかし、苦しんでいる人を見れば心を寄り添い、助けたくなります…それは全抱擁の愛を持つ者なら当然の事です。
苦しんでいる相手の肩に手を当て、軽く抱いて一緒に涙を流す…そんな些細な事さえ、社会は許さなかった。
小中学校の腐れ同級者共は、そんな私を同性ならホモ、異性なら変態と罵り、汚物を見る様な目で見た…挙句の果てに、後で良い子ぶった偽善者だとか気持ち悪いとかネチネチと苛めの嵐。
教師も見てみぬふり…中学の時、堪らなくなった私が担任に相談すれば、「苛めをするという事は、お前等がこいつと同じレベルだと認めているという事だぞ、みっともない」と私のプライドを抉るセリフを吐く…苛めっ子より、担任を殺したくなったあの瞬間を私は決して忘れない。
高校時代の自虐性犠牲秩序主導型のある教師は、性交も伴わないいわゆる純真な恋愛をしている男子に対し、彼女を指さしながら、「こんな女が良いのか、この色ボケ糞野郎!」と怒鳴った…その教師も苛めを見て見ぬふりをする奴だが、熱血教師と学年長や教頭の評価は高く、ずっと教師を続けている。
ヘルバーラは地球を抹殺しなければならないと言った…腐敗した秩序の中で恥ずかしくもなく生きていられる時点で既に、その存在そのものが絶対に許し難い大罪だと。
誰がヘルバーラの言葉を否定できる…男女が離れろと言う時点で、既に幸福な世界の実現等有り得ない。
そんな至極当然の事も分からず、年齢性別問わず、他者を排斥し合う事を正義と勘違いする愚か者共…大分良くなったとはいえ、その傾向はまだ残っている。
しかし、それでも宇宙政府中枢陣は、まだ地球人を生かしている。
考えて欲しい…こんな世の中で、あなたは一体何を成す?
もう一つ、どうして地球には強姦という程度の低い犯罪がここまで多いのか…そしてどうしてその被害に遭った女性はよく自殺したり精神病になったりするのか。
要するに、地球では性教育がなっていない為に人をどうやって愛するかを知らない人が多い事と、「女性破壊」という秩序の歪みのせいで女性性そのものに対し憎しみを抱いている男性が多いという事です。
宇宙的に見て、女性が男性を創造しました…自分達の性欲を満たす為の存在として創造しました…男性の魂の創造当初、男性は全く無知でした。
だから、人間の原型は女性系なのです…初めは女性しかおらず、そのに自分を愛し愛される為の性欲を満たす存在として男性を創造したという事です。
だから、男性は一般的に他の愛し方を女性より知らないのです…元々、女性の愛玩願望を満たす為に男性が創造され、女性が自分の欲求を満たす様な愛し方を教示する事で男性の性欲が創造されたからです。
知らない人を只卑下するのではなく、自分から積極的に愛し、相手を愛する言葉を何回も繰り返しかけ人の愛し方を態度で示すのです…背中で示すのです…それを繰り返す中に、具体的にこうして愛して欲しいという要望を入れるのです。
しかし、地球では、性欲の存在そのものを否定します…それが、男女に一体どのような影響を与えるのか…考えて下さい。
女性は、人を愛し愛される事に強い快を感じす存在です…精神的魂的にそのような実感が得られる事で、膣が濡れてセックスがやり易くなります。
膣が濡れていないと、上手く入りません…摩擦力が発生し、女性は当然ですが、男性ですら痛いものです。
性器は、男女共に快と共に痛みに敏感な器官である為、摩擦が強いと痛いです。
つまり、互いに肉体的快を得る為には、女性側が濡れる事が必要な訳です…女性が相手を十分愛している、相手に愛されているという事が実感できて初めて、男女共に十分な快を得る事ができます。
その愛の交錯の中で子供ができます…子供には、両親の愛が凝縮される訳です。
両親の色々な想いが合体する中で、子供ができます…だから、子供は両親の想いの集合体です。
更に成長期、子供は両親の想いを吸収します…他にも同級生や教師等ありとあらゆる存在の想いを吸収しますが、一番大きいのは母親の想いです。
母の想いは、当然夫婦の在り方に左右されます…当然、正しい性欲から生まれる正しい愛がそこに有る事が極めて重要です。
私はアゼクスで性教育者をやっていた時代、強姦はゼロにしなくてはならないと常に言ってきました。
なぜなら、強姦は人の愛し方を知らない証拠だからです…即ち、性教育がなっていない証拠です。
一人、そういう事をする人が出るという事は、全体的な性教育が正しくないと見て良いです…誰しもが家庭や学校で性的な教育を受けているのですから、それがしっかりしていればそういう事は起こりません。
性教育がなっていないという事は、異性を正しく愛する事ができないのですから、夫婦関係は正しくありませんし、正しい魂を持った子供も生まれません。
子供が歪んでいれば、その星の未来は必ず悪くなります…逆に子供の魂が正しければ、その星の未来は必ず良くなります…新時代を創り出すのは子供ですから。
強姦をゼロにしなくてはならないというのは、そういう理由です…単にそれが、女性を傷付ける行為だからという事ではありません。
私が地球に来る直前、宇宙創造主に聞いた結果、返ってきた答えはこうでした…地球の強姦発生率は、宇宙史上最多だ…と。
強姦は、大体男性が女性を上手く愛せず、尚且つ自分の考えの歪み又は母や他の女性に著しく心を傷付けられた事による女性への憎悪から生じます。
又、金の為に男性を殺す女性の数も宇宙史上最多だと聞きました。
それだけで、如何に地球の性教育が駄目かが分かります…男女は愛し合い、調和しなければならないのです…次世代を担う子供をまともに育てる為に。
性交は、男性にとっては自分の有りの儘を受け入れられ、認められる行為です…女性にとって、男性から一生懸命稼いできたお金をもらう事は自分を愛されている証です。
家庭の一般的構造を見れば分かるでしょう…男性は愛する妻の為に必死で会社で働いてお金を稼いでくる…女性はそんな男性の有りの儘を受け入れ明日も頑張ろうという気力を男性に与える。
しかし、異性を上手く愛せず、又裏切られて傷付けられた男女は、異性への憎悪からくる復讐心と共に、例えどんなに暴力的でも歪んだ形でも、形だけでも良いから、異性から愛されているという証が欲しいのです…そういう心理が、男女のそういう凶悪な性犯罪を生み出します。
それが宇宙史上最多だという事は、裏を返せばどれだけ地球の性教育がなっていないかです…どれだけ教育のし甲斐があるのだろうと、性教育家の私は胸を弾ませて地球にやって来ました。
正直、思った以上でした…呆れ果てました…いくら何でも、ここまで酷いとは思っていませんでした。
よくここまで酷い性教育をして、ここまで生き延びたものだなと思いました。
よくここまで酷い性教育をして、恥ずかしくもなく今まで生き延びて来れたものだ…その傲慢さには感心する、とさえ思いました。
性欲の存在そのものを否定する…信じられない。
下らないルールを作って男女の距離を作り出し、男女が距離を取る事がけじめ…信じられない。
男は社会の奴隷の機械人形でなければならない、女は快を求めない偽愛の施行者でなければならない。
男は機械である事を要求される…そんな中、機械ではなく人間として生きる事を許される女性に嫉妬する…おまけに、他星の男性を全て受け入れる宇宙人女性に比べ、地球人女性の愛は凄まじく排他的なとんだ偽愛だ…嫉妬だけではなく、憎悪すら湧いて当然だ。
それに加え、学校では異性をどうやって愛したらいいか教えない…只男と女は相容れないものだから離れていろと、とんだ嘘を吹き込む。
性欲の存在そのものを否定されるこの状況下において、異性を愛し愛されたい、自分の有りの儘を受け入れられたいと強く願う魂的向上心の強い魂は傷付き、自虐性が高くなったり、心が捻じれて他虐性が高くなるのは当然だ。
異性に対し憎しみを持つ男性は女性を傷付ける…ただし、圧倒的に冷たい女、性欲の否定を遂行する女は怖くて襲えない…自分を傷付け続けてきた恐ろしい相手を攻撃すれば、又傷付けられるかもしれない…結局、男性を受け入れる意思のある攻撃しても安全に見える女性に牙をむく。
恐怖で潰された男性は、かくも臆病だ…恐怖は人から、誇りと尊厳を奪い、只歪んで生き延びるる事だけが目的になる…常識に準じた形であれば男性を受け入れる女性への人格否定、常識に反した形であれば強姦や暴漢等の犯罪を起こす。
強姦の場合、形だけでも異性に受け入れられたいという想いがあるから、自分を受け入れる意思のある女性を襲う…性欲が強く、男性に優しい女性だ。
かつて自分を傷付けた冷たい女性を抱いても、自分の中に冷たい嫌な感じが残るだけ…これまで味わってきた人生と同じ、ゾッとする様な冷たさ…それよりは、歪んだ方法ではあっても温かさを望む。
いきなり好きでもない男性に無理やり抱かれ、傷付く…しかし、話はこれでは留まらない。
一度犯された女性は、常に汚物を見る様な目で見られ続ける…結婚できない等、本人が悪い訳ではないのに、全く以って理不尽な差別を受け続ける事になる。
この差別は、地球独自の現象だ…強姦そのものよりむしろ、この差別により女性は追い込まれる。
ならば、レイプ犯を裁くのは当然だが、差別した輩をそれよりも重い罪に処するのは当然ではないのか…それなのに、差別した輩が一切罪に問われないのはどういう訳だ。
要するに、強姦は許されていないが、犯された女性に更に追撃を加え追い込むのは認められているから。
強姦する男は、本来は女性に自分の有りの儘を受け入れてもらいたいと強く願っている男性だ…その気持ちを地球の秩序に踏み躙られ、想いが歪んでしまった男性だ…これは社会から裁かれる。
被害者になる女性は、男性の全てを受け入れる意識を持った女性だ…それに追撃を加えた輩が裁かれないという事は、そういう女性も社会から裁かれる対象になっているという事だ。
犯されても、自己犠牲精神に裏打ちされた強いエロさをもつ女性なら役に立てて良かったとか、ミレーナやレムロレインの様に全てを本当に愛せる女性なら気持ち良いと感じる…そういう女性は多くはないが、そういう女性に追撃をかけて叩き潰す為に犯された女性は強い差別を受ける。
つまり、結局性欲の強い魂は男女問わず社会から排斥される…強姦は地球社会が生み出したものであり、その目的は性欲の強い魂を社会から排斥する為だ。
金の為に男性を殺す女性も動機は同じ…男性に裏切られた女性は、女性に尽くす意識のある男性から金を奪い、更に自分の中に蓄積した憎悪をも晴らす…強姦の場合と同様に、恐怖に縛られているから自分を受け入れる意識のある男性にしか攻撃できない。
どうあがいても、性欲の強い魂が潰される様にできている…男女の調和を恐れる、「愛排斥システム」らしいやり方だ。
この様な犯罪が無くなる訳がない…これを打ち砕けるとしたら、全ての魂が有りの儘を受け入れられ愛し合える全抱擁の愛を全てに教示する性教育であるのに、地球はそれを真っ向から否定しているのだから。
長くなったので、続きは次回にして、最後に一言言って締めにします。
あなたは、あなたの大切な人に力を与えられる存在ですか…真剣に考えて下さい。
もしそうでないのなら、どうしたらその力を身に付けられますか。
もしその力が十分でないのなら、どうしたらその力を高められますか。
それが、全抱擁の愛を高める事であり、また自分の全抱擁の愛に自信を持つという事です。
地球の「愛排斥システム」は、全抱擁の愛に迷いの無い魂は潰せません…あくまで迷いのある魂を潰す、弱い者苛めの愚劣な法です。
「愛排斥システム」は因果律に逆らう程の力はありません…因果律とは、人は行きたい所に行き着くという法則の事です…ですから、全抱擁の愛が固くあなたの奥底に居座っていれば、あなたは「愛排斥システム」を恐れる必要は全く無いのです。
次回の更新までに考えて下さい…あなたなりの答えを見つけ出してから、次回の記事を読んで下さい。
あなたにとっての信とは、何ですか。